JFE商事株式会社の新卒採用、就活情報

本社

東京都

業種

  • 鉄鋼・金属・鉱業
  • 不動産賃貸仲介
  • 企業情報

事業内容~就職希望企業を理解する~

JFE商事株式会社は、鉄鋼製品の商社事業を展開している企業。
「鉄」の生産やエンジニアリングをコア事業とするJFEグループの一員です。

同社の事業は、4つの行程で構成されています。

◆原材料・資機材の調達・供給
鉄鉱石・石炭・金属などの原料を調達し、JFEグループの製鉄所や他社メーカーに販売。
グループ企業の工場に拠点をおいて、製鉄プラント向けの資機材も供給しています。

◆鉄鋼製品の販売
厚板・薄板といった鋼板や、鋼管・建材などがメインの商材です。
棒鋼や線材、鉄粉、チタンなどもニーズに合わせて販売しています。

◆鉄鋼製品の加工
JFE商事株式会社は商社ですが、鉄鋼製品の加工も行っているのが強みです。
自動車鋼板や電磁鋼板などを要望に合わせて加工。お客さまの製品づくりの力となっています。

◆流通
国内に21カ所、海外にはグループ会社を含めて54カ所の拠点を保有。国内外で提案・販売が可能です。

企業紹介~就職希望企業の方向性を知る~

JFE商事株式会社を含むJFEグループの企業理念をご紹介します。

◆企業理念
JFEグループは、常に世界最高の技術をもって社会に貢献します。

独自の技術で世界にアピールする同グループ。JFE商事株式会社も例外ではありません。
鉄鋼製品の販売だけではなく、国内20拠点の鋼材加工センター(コイルセンター)を持ち、ニーズに合わせた加工を行っています。
また鋼材加工販売会社を2013年にグループ会社化し、建築構造用材の加工・販売にも強みを持つようになりました。

◆行動規範
挑戦。柔軟。誠実。

鉄鋼製品の資材調達、生産・加工、販売、流通と一貫した体制は、同社独自のもの。
その強みを活かし、新たな海外展開による新興国の社会基盤の整備や地球環境の保全にも取り組んでいます。
グループの行動規範が、JFE商事株式会社でも実行されていることが分かる一例です。

組織・風土~新卒入社後をイメージする~

◆商社では「人」が主役
JFE商社株式会社は、鉄を通して人と世界を繋ぐためには「人」こそが主役だと考えています。
そのため、若手に対する階層別研修が充実。これは新卒社員の定着率が3年間で95%だったこともあるという実績からも窺えるでしょう。

◆グローバルに活躍できる環境
社員の海外駐在経験率は31.1%で、グローバルな活躍が可能。海外トレーニー制度や海外語学留学制度といった育成制度も充実しています。
海外トレーニー制度には入社2年目から参加する社員も。世界19カ国に事業展開する同社ならではの制度です。

◆子育て支援も充実
育児休業取得率は100%。育児休業中の情報交換を目的とした「Jママミーティング」という独自のシステムもあるようです。
さらに復帰後は1年間、子ども一人当たり月5万円の保育手当が支給されます。

募集要項~応募の基本情報を確認する~

募集職種 総合職
一般職
仕事内容 【総合職】
営業部門、管理部門

【一般職】
主に営業職をサポートする業務
昇給 年1回 (4月)
基本給 【総合職】
大卒月給:240,000円
院卒月給:248,000円

【一般職】
大卒月給:205,000円
賞与 年2回 (6月・12月)
諸手当 通勤交通費全額支給、住宅手当など
勤務時間 9:00~17:30
フレックスタイム制導入(コアタイム11:00~14:00)
休日休暇 完全週休2日制、祝日、年末年始、メーデー、創立記念日
産前・産後休暇、育児休業、子の看護休暇
勤務地 【総合職】
国内:東京・大阪・名古屋・岡山・広島・福岡など
海外:ロサンゼルス・ヒューストン・バンコク・クアラルンプール・ドバイ・ムンバイ・上海など

【一般職】
東京他
待遇・福利厚生・社内制度 ■保険
健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険、介護保険(児童手当拠出金)

■施設
独身寮、借上社宅、法人契約ホテル

■クラブ活動
野球、サッカー、テニス、ビーチラグビー、スキー、茶道、華道など

■出産・育児
短時間勤務制度、時間外労働の制限、保育手当
教育制度 新入社員研修、階層別研修、クリティカルシンキング研修、アカウンティング研修、海外トレーニー制度、海外語学留学制度
応募資格 2019年10月もしくは2020年4月入社が可能な方
2020年3月末までに4年制大学もしくは大学院を卒業見込の方
※2020年3月末までに既に4年制大学もしくは大学院を卒業された方も応募可能。

会社概要~就活の基礎情報を把握する~

会社名 JFE商事株式会社
本社所在地 東京都千代田区大手町1丁目9番5号
URL http://www.jfe-shoji.co.jp/

※掲載内容は2019年08月現在のものです。