株式会社アドヴィックスの新卒採用、就活情報
本社
愛知県
業種
株式会社アドヴィックスは、自動車ブレーキシステムの開発や部品の製造を手がける企業です。
◆製品について
自動二輪から大型車両まで、あらゆる車両に対応する多彩な製品を届けています。
〈製品の例〉
・制御ブレーキ:ABSモジュレータ/ESCモジュレータ/高機能ESCモジュレータ/ESC一体型ハイドロブースタ
・アクチュエーション:ブレーキブースタ&マスタシリンダ/ハイドロブースタ/ロードセンシングプロポーショニングバルブ
・ファウンデーション:ディスクブレーキ/ドラムブレーキ
・パーキングブレーキ:電動パーキングブレーキ
・2輪車用ブレーキ:2輪用ブレーキコンポーネント
◆技術について
ユーザーが安心してクルマを楽しめるよう、ブレーキ技術のさらなる追求を目指しています。
〈技術の例〉
・BA(Brake Assist):急ブレーキの際にブレーキの出力を高め、ブレーキ操作を補助するシステム
・ACC(Adaptive Cruise Control):センサーなどを用いて先行車両との車間距離を適切に保つシステム
・HAC(Hill-start Assist Control):上り坂でアクセルからブレーキの踏みかえ時に起こるずり下がりを防ぐシステム
同社はブレーキからパッドまでを開発する世界唯一の企業として、快適で安全なカーライフに貢献しています。
株式会社アドヴィックスは次の基本理念を掲げています。
◆基本理念
「品質至上」
~会社の使命~
安全・環境・快適を追求し、喜ばれる製品を通じて、
より安心な社会づくりに貢献する
~経営方針~
・自然環境を大切にし、社会と共生する
・新しい価値を創造し、お客様に満足と感動を提供する
・法を遵守し、フェアな企業活動を通じて、国際社会から信頼される企業になる
・地域の文化を尊重し、世界の市場で発展する
~社員の行動指針~
・変化を先取りし、素早く、着実に実行する
・常に高い目標を掲げ、チームワークで夢を実現する
・自己を磨き、世界に通用するプロを目指す
・当たり前のことを、当たり前にやる
株式会社アドヴィックスでは、社員の成長を支えるための環境を整えています。
◆柔軟な働き方
社員とその家族が充実した日々を送れるよう、一人ひとりに合った働き方を用意しています。
例えば、同社が導入するコアレスフレックスは、従来のフレックスタイムにあるコアタイムがない働き方。そのほか子育てや介護のたの時短制度も存在し、家庭と仕事を無理なく両立できる職場です。
また、最近では育児休暇を取得する男性社員も増えてきています。
◆住まいのサポート
スムーズに社会人生活が送れるよう、セキュリティが充実した社員寮を用意しています。完全個室でプライベートも確保されており、快適な時間を過ごせるでしょう。
◆その他の福利厚生
そのほかの福利厚生としては、仕事と家庭の両立を支援する保育施設サービスや、自己啓発のための通信講座、余暇充実を目的とした保養所や提携レジャー施設など、さまざまなメニューが揃っています。
募集職種 | 総合職(技術系、事務系) テクニカルエキスパート職 |
仕事内容 | 【総合職】 <技術系> コンポーネント(機械)設計、制御ロジック開発、電気・電子回路設計、車両適合、 知的財産、生産技術、品質保証 など ※機械系、電気・電子系、情報系、材料系など幅広い専攻が活かせます。 <事務系> 営業(国内・海外)、事業企画、生産管理、経理、法務、経営企画、人事 など 【テクニカルエキスパート職】 設計解析 実機試験 など |
昇給 | 年1回(4月) |
基本給 | 2018年4月実績初任給 【総合職】 ・学士・高専専攻科卒/月給207,000円 ・修士了/月給229,000円 【テクニカルエキスパート職】 ・専門・高専本科卒/月給178,500円 |
賞与 | 年2回(7月、12月) |
諸手当 | 通勤・家族・超過勤務・勤務地手当等 |
勤務時間 | 8:30~17:30(実働8時間) ※勤務地により時間帯に変動あり フレックスタイム制あり(標準労働時間8時間) |
休日休暇 | 完全週休2日制(土・日)、年末年始・GW・夏季休暇(各10日間程連続休暇) 年間休日121日(2018年度実績)、年次有給休暇、慶弔・リフレッシュ休暇 |
勤務地 | 愛知県刈谷市および愛知県内、全国営業所、関連会社 ※北海道のテストコースや、海外への出張もあります |
待遇・福利厚生・社内制度 | 施設:独身寮・社宅、契約保養所、年金会館、社員食堂、テニスパークなど 制度:財形貯蓄、アイシン総合保障、住宅融資、マイカーローンなど |
会社名 | 株式会社アドヴィックス |
本社所在地 | 愛知県刈谷市昭和町2丁目1番地 |
URL | http://www.advics.co.jp/ |
※掲載内容は2019年10月現在のものです。