株式会社国際協力銀行の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
- 政策金融機関
- 企業情報
事業内容～就職希望企業を理解する～
日本の唯一の金融政策機関である国際協力銀行（JBIC）のコーポレートスローガンは、「日本の力を、世界のために。」、企業理念は「国際ビジネスの最前線で、日本そして世界の未来を展（ひら）く」です。国際協力銀行には、日本の発展のために重要なミッションがいくつもあります。例えば重要な資源の海外開発や取得への取り組み、日本産業の国際競争力の維持や向上、地球環境保全を目的とした海外事業の促進、国際金融の混乱防止や被害への対処など、すべてなくてはならない事業となっています。さらに日本企業への金融面での総合的な支援（輸出金融・輸入金融・事業開発等金融・投資金融）などもあります。近年では環境への関心が高まっているため、「環境社会配慮確認のための国際協力銀行ガイドライン」に基づいて事業が行われています。
企業紹介～就職希望企業の方向性を知る～
国際ビジネスの最前線で、日本そして世界の未来を展きます。
現場主義:
海外プロジェクトの現場に密着し、早い段階から能動的な関与を行うことで、先駆的な付加価値を創造します。
顧客本位:
お客様の立場になって考え、その声を政策形成につなげることで、独自のソリューションを提供します。
未来志向:
安心で豊かな未来を見据え、高い専門性を発揮して、日本と世界の持続的な発展に貢献します。
組織・風土～新卒入社後をイメージする～
国際協力銀行（JBIC）は、日本の対外経済政策の遂行を担っている唯一の政策金融機関です。日本や国際経済社会の発展に貢献するため、資源の開発、産業の国際競争力の維持・向上など、様々な分野で活躍しています。国際協力銀行では、国際金融の問題に取り組む職員の姿勢を磨くため、人材教育には力を入れています。業務研修や語学研修など、国内の研修だけにとどまらず、海外での研修や、語学や専門知識の修得を希望する職員に対して補助をする選択研修など、幅広いバックアップ体制を用意しています。さらに「仕事と育児の両立制度」を採用。女性職員だけではなく、男性職員にも制度が適用されます。国際協力銀行は国内外にいくつも拠点をもっており、各国のネットワークを駆使し、事業を行っています。
会社概要～就活の基礎情報を把握する～
| 会社名 | 株式会社国際協力銀行 |
| 資本金 | 1兆3,910億円 |
| 従業員数 | 533人 |
| 代表者 | 代表取締役総裁 渡辺 博史 |
| 設立日 | 1950/12/28 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区大手町１丁目４番１号 |
※掲載内容は2016年09月現在のものです。
