三井住友信託銀行株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
三井住友信託銀行では主に6つの事業を展開しています。
・リテール
資産運用や不動産、相続、個人ローンなどの管理・運用などを担っています。信託銀行ならではの商品と、あらゆるニーズに応えるコンサルティングサービスでお客様に満足されるトータル・ソリューションの提供に取り組んでいます。信託銀行員のノウハウを学びながら、商品・サービスを提供するコンサルティング力が身につくチャンスに恵まれた仕事です。
・ホールセール
法人のお客様を対象に、銀行、信託、不動産などの信託機能を活用した企業価値・資産価値の向上のためのトータルソリューションを行います。資産運用のプロフェッショナルとして、受信業務だけでなく投資商品の案内・販売や資産運用管理における提案営業など仕事内容は多岐に渡ります。
・マーケット
金利・為替などの運用ニーズやリスクマネジメントに対して、市場性金融商品の製造や販売を行います。東京、ロンドン、ニューヨークに拠点を持ち、グローバルに活動。移り変わりの激しい金融商品ニーズに的確に対応できるよう、市場の動向を見極め他部署との連携を強めながら商品ラインナップの充実に努めています。
・受託
制度設計や資産の運用・管理などを一貫して提供します。他事業部や関連会社が一体となり、隔たりのないサービス提供を実現させているのが強みです。さらに、同社の資産運用残高や資産管理残高は国内最大規模を誇るため、高い付加価値を生み出すことを可能にしています。年金制度や資産運用に関するノウハウを身につけ、新たなサービスを開拓する発想力が培える仕事です。
・不動産
不動産の仲介や証券化、投資運用、不動産関連のトータルコンサルティングなどを行います。不動産業務を扱える数少ない金融機関として強みを活かし、他社との差別化したサービスを提供しています。仕事を通して金融業に関するスキルだけでなく、不動産業に関するスキルを習得でき幅広い視野が持てる事業です。
・証券代行
国内外のネットワークを駆使して株式実務や株式法務コンサルティング、IR・SRコンサルティングサービスを行います。
法務の面からサポートする証券代行の仕事は、上場企業の社長や取締役と接する機会が多く高度なコミュニケーション力を培うことができます。
■経営理念
「三井住友信託銀行 ~国内唯一の専業信託銀行グループ~」
三井住友信託銀行は、本邦最大かつ最高のステイタスを誇る信託銀行です。信じ託される銀行として培ってきたノウハウとお客さま本位の姿勢で、当社ならではの付加価値を創出します。
■ビジョン
「アジアNO.1のトップトラストバンクを目指して」
三井住友信託銀行は銀行事業、資産運用・管理事業、そして不動産事業を組み合わせた新しいビジネスモデルによって、お客さまに新しい価値を創造し、世界の金融業界におけるThe Trust Bank としての地位を確固たるものにしていきます。
三井住友信託銀行の社員の半数は女性です。社内の女性平均勤続年数が約13年と長いのが特徴で、ワークライフバランスにフォーカスした福利厚生が充実している点が働きやすい環境を後押ししています。時短勤務や時差出勤ができる両立支援制度や休業中に上司との復職に向けた面談を受けられるサポート制度があり、出産・子育てなどライフスタイルに変化が訪れた女性社員も、主体的に自身のキャリアプランを叶えることができる社内風土が魅力です。信託銀行初の女性支店長を輩出した実績があり、多くの女性管理職やプロフェッショナルが活躍しています。
三井住友信託銀行ではすべての社員が主体的にキャリアパスを選択できるように、全国転勤型のGコースと地域限定型のAコースが設けられています。また、入社してから「もっと視野を広げたい」「幅広いフィールドで活躍したい」といった個々のキャリアビジョンを支援するコース転換制度があり、希望する業務に挑戦できる業務公募を活用してキャリアの幅を広げた社員も。
ほかにも、階層別研やスキルアップ研修、自分にあったレベルで学べる語学研修やインターネットを利用したweb研修などのOFFJTや海外派遣研修、資格取得といった各種トレーニー制度など継続的かつ、多岐に渡ってスキルアップ・キャリアパスができる環境です。
内定者が希望する資格取得や配属業務に関しては、業務チャレンジ制度(Gコースのみ)というサポートがあり新入社員の主体性を重んじる取り組みを実施。一人ひとりが入社前から自己研磨に励むことができ、最大限の能力を発揮できるフィールドを準備しています。
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
資本金 | 3,420億円 (2014年3月31日現在) |
従業員数 | 13587人 |
代表者 | 取締役社長 常陰 均 |
設立日 | 1925/7/28 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
※掲載内容は2016年09月現在のものです。