株式会社SUBARUの新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
SUBARUは、自動車事業と航空宇宙事業の2つの事業を軸に開発を行っている企業。
自動車部門では、1958年に発売された「スバル360」を皮切りに、安全性能、走行性能にこだわったクルマづくりを行っています。
2010年には自社のクルマであるレガシィに追突事故を防ぐ運転支援システムを搭載。2014年にはさらに性能をアップした「EyeSight(ver.3)」をレヴォーグに搭載するなど、「誰もが安心して運転できるクルマ」にこだわった開発を続けているのが特長です。
航空宇宙部門では、日本の航空宇宙産業をリードする、グローバルに存在感のあるブランドを目指した開発を実施。国際共同開発にも参画し、2015年にはボーイング777X事業への参画も決定しました。その他、JAXA向けの「無人超音速試験機」や、防衛省向けの「無人偵察機システム」「無人機研究システム」などの開発にも積極的に取り組んでいます。
SUBARUの企業理念は、「先進技術の想像で顧客に喜ばれる商品を提供する」「人、社会、環境の調和を目指して豊かな社会づくりに貢献する」「未来をみつめ、国際的な視野に立った活力ある企業を目指す」。顧客の満足度を優先し、積極的に新しい技術を取り入れる姿勢を持った企業です。
SUBARUでは「SUBARUブランドを磨く」を目標に、6つの取組みを行っています。
・総合性能…基本走行性能にこだわり、安心できるだけではなく乗り手の愉しさも追求したクルマを開発しています
・安全性…全方位衝突回避システムの開発などに挑戦し、「すべての乗員、歩行者の命を守る」クルマづくりを行うことで総合安全ブランドナンバーワンであり続けようとしています
・デザイン…SUBARUのデザインコンセプトはDYNAMIC&SOLID。SUBARUらしさにこだわった洗練されたデザインで、「安心と愉しさ」を表現しています
・環境性能…内燃機関対応、電動化対応の2本の柱で環境に配慮し、トップレベルの環境性能を目指しています
・品質、サービス…基礎品質の向上と顧客満足度を上げるサービス体制で、顧客に選ばれる「信頼のブランド」を目指しています
・コミュニケーション…顧客との深いつながりを重視し、個性的なブランドならではの密なコミュニケーションを提案しています
SUBARUでは、「きわだつ、に挑む」をスローガンとして、顧客の心の中で「きわだつ」存在を目指して成長を続けようとしています。
SUBARUの企業としての強みは真面目なところ。「安心と愉しさ」を追求する上で、変化を受け入れながらも真面目さを大切にしながら課題を乗り越え、前に進み続けています。
「こうしたい!」という希望を持った人材には積極的に機会を与えるのもSUBARUの特徴。やる気のある社員は周囲がサポートして希望を叶えようとするという社風が整っており、若手であっても権限のある仕事を任されることもあります。
社員の個性とビジョンを大切にしているSUBARUでは、人事制度にも特徴があります。1年に1度、人事部に直接希望を伝える自己申告制度を行うことで、個人の主体的なキャリアプラン作成を支援。その他、それぞれの職務でスキルアップするための人事ローテーション制度も導入されています。
会社名 | 株式会社SUBARU |
資本金 | 153,795百万円 |
従業員数 | 34169人 |
売上高 | 3,405,221百万円 |
代表者 | 中村 知美 |
設立日 | 1953年7月17日 |
本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿1丁目20番8号 |
URL | https://www.subaru.co.jp/ |
本社電話番号 | 03−6447−8000 |
平均年齢 | 38.4歳 |
平均年収 | 6,690千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1960年3月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。