事業内容～就職希望企業を理解する～

SMCの主な事業は、生産設備のオートメーション化を進める「自動制御機器」「各種濾過装置」「焼結濾過体」の製造、販売、輸出入。会社の設立当初は濾過装置の製造を中心としていましたが、現在は空気圧機器を軸に幅広いオートメーション設備を製造する総合メーカーとして事業を展開しています。
同社の主要製品は、エアシリンダや電磁弁といった空気圧機器、電動アクチュエータ等の電動機器、フロースイッチや圧力スイッチといったセンサなど。
同社の自動制御機器は、基本型約12,000種（2015年度の受注最終品番が約70万品目）という製品群を誇っており、きめ細かい製品のラインナップでユーザーの要求に応えているのが特徴です。

企業紹介～就職希望企業の方向性を知る～

SMCは、世界80カ国以上の国に500拠点以上の現地法人と代理店の営業スタッフを置き、グローバルに活動している企業です。
空気圧業界では国内約60％、海外約30％とトップシェアを誇っており、あらゆる産業界のニーズに応えるため、空気圧制御技術を軸とした自動制御機器で新しい時代を切り拓いてる同社。
SMCでは「NO！といわない顧客第一主義」を掲げており、あらゆる業種の顧客からの要望や相談に対して真摯に向き合う姿勢を大切にしています。
安易に「できません」とは答えず、どうすれば要望に答えられるのかを追求し続けるのがSMCの特徴です。
また、顧客に「高品質・低価格・短納期」での製品供給を実現するため、研究開発から生産、販売、アフターフォローまでを一貫した体制で整えているのも大きな特色。
世界規模で整えられた万全の体制で、顧客満足度の向上に努めています。

組織・風土～新卒入社後をイメージする～

SMCグループの企業行動指針は、企業利益の追求だけではなく「社会的責任」に着眼し、社会にとって有用な存在となる会社を目指すこと。
法律の遵守やステークホルダーからの信頼獲得の他、社員の人格尊重や職場環境の充実などを規律としており、福利厚生や研修制度にも力を入れている企業です。
職務ごとに研修制度が設けられており、入社後は入社時導入研修を受けたあと、それぞれ技術職や営業職等に分かれて必要な研修を受け、OJTでの研修へと移ることになっています。
その後も自己啓発支援制度が用意されているので、意欲の高い社員は学び続けることができる環境が用意されているのが特徴です。
福利厚生としては、独身寮や借り上げ社宅を充実させており、社員が仕事に打ち込める環境づくりを行っています。

募集要項～応募の基本情報を確認する～

会社概要～就活の基礎情報を把握する～

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