株式会社ワークマンの新卒採用、就活情報
本社
群馬県
業種
ワークマンは全都道府県に800以上の店舗をフランチャイズ展開し、高品質かつ低価格にこだわった商品を提供しています。販売をフランチャイズ店に一任しているのが同社の特徴で、実際にワークマンが手がけるのは、自社製品の開発と加盟店への経営指導です。
提供する製品は働く人のための衣料品で、具体的には以下のような商品があります。
・ワーキングウエア(作業服)
・つなぎ
・鳶服
・防寒着
・安全靴
・長靴
・レインスーツ(合羽)
・作業関連用品
このように、同社が展開するのは作業用の衣料品がメインですが、最近ではスマートなデザインの製品がアウトドア・スポーツ用品として人気を呼び、一般客の購入が増えています。
製品が利用される分野は幅広く、釣りやバイク、トレッキング、ジョギングなど、さまざまな趣味を楽しむ人たちから支持を集めているようです。
「働く人の安全で快適な作業環境の創造」「エブリデー・ロープライスの実践」「全員参加の経営」は、ワークマンが掲げる経営方針。
同社は製品の提供を通して働く人が理想とする環境を実現するため、ローコスト経営による"安く売ってもうかるしくみ"の構築を目指しています。
そのための行動指針としては、お客様目線での工夫や、積極的な提案による革新、スピーディーかつタイムリーな決断などがあり、社員は「ワークマンは絶えず挑戦する(WORKMAN is Dedicated to Challenge)」という言葉を胸に、失敗を恐れない仕事をしています。
ワークマンはお客様の満足はもちろん、加盟店への配慮も忘れません。「フランチャイザーと苦労をともにする」というのは創業以来の信条であり、加盟店だけではなく取引先についても、相手が満足いく取引があってこそ、安い価格で継続的に商品が確保できると考えています。
ワーキング業界で圧倒的なシェアを誇るワークマン。今後はさらに、アウトドア・スポーツウェア業界に高機能かつ低価格な製品を投入し、革命を起こそうとしています。
そのための近道としてワークマンが力を入れているのが、高い能力を持つ社員の育成。ワークマンでは「ゆとり活躍」という言葉を使い、社員がイノベーターとして力を発揮できるよう、段階的にレベルアップできるような体系を整えています。
具体的には、新卒入社後2年間は売り上げではなくお客様を一番に考える気持ちと学習状況の進捗を評価の対象とし、時間をかけて個々の力を伸ばしていくのが、その方法。業界トップの地位にあるという余裕が、必要以上に成長を急がない教育体制を実現しています。
会社名 | 株式会社ワークマン |
代表者 | 小濱 英之 |
設立日 | 1982年8月19日 |
本社所在地 | 群馬県伊勢崎市柴町1732番地 |
URL | https://www.workman.co.jp/ |
本社電話番号 | 0270−32−6111 |
平均年齢 | 37.1歳 |
平均年収 | 6,210千円 |
上場市場 | JASDAQスタンダード |
上場年月日 | 1997年9月26日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。