株式会社マルゼンの新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
株式会社マルゼンは、1961年の設立以来、ホテルやレストランなどの外食産業、学校や病院・福祉施設などの集団給食、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの中食産業に至るまで、フードサービス産業を業務用厨房機器の総合メーカーとして支えてきました。
世界の人々の永遠のテーマと言える「食」。
日本の食文化は時間や業種の制限なく広がりを見せ、世界有数の豊かな「食」の国へと発展しました。
同企業は製品開発を通じて豊かな食生活を提供し、日本の食文化の発展に寄与。設立から半世紀以上に渡る同企業の活動は「食文化の創造」そのものでした。
そして今、総合厨房機器メーカーとして同企業が成すべきことは、これからの時代に合った食文化を創造し、これからの社会の発展に寄与することだと考えています。
製造や販売だけではなく、顧客の要望に合わせた厨房システムを提案。設計からアフターサービスまでを一貫して行うワンストップのサービスで、厨房のトータルプロデュースに努めている企業です。
株式会社マルゼンでは「顧客第一主義」を企業理念に掲げています。
情報の多様化に伴って、知りたいことや知らせたいことが簡単に収集・発信できるようになりました。便利な一方で、心の繋がるコミュニケーションが希薄になっているという側面もあります。
人と人とのふれあいこそが全ての基本だと考えている同企業は、「食」を通して輪を広げ、顧客の繁栄と共に成長したいと考えています。
顧客が何を目指し、どんなサービスを実現したいのかをしっかり汲み取り、顧客にとって最適な厨房プランを提案。
機器の選定においては、合理化や省エネルギーによるコスト削減、HACCP対応による安全性の確保など、さまざまな課題をクリアーにさせることを重視しています。
また、自社の製品はもちろん、必要に応じて顧客専用の機器を開発したり、世界の優秀な機器を取り入れたりするなど、顧客にとって最適な製品を選定・配置。
同企業は、どんな時でも「顧客第一主義」という想いを忘れずに、顧客のニーズに沿った丁寧なサービスの提供を心がけています。
株式会社マルゼンは、社員の教育研修が充実しているのが特徴です。
入社導入研修やフォローアップ研修、職務別研修、通信教育受講、資格取得支援など、社員の成長を応援する研修が用意されています。
なかでも同企業が力を入れているのは「ブラザー制度」。
◆ブラザー制度
入社3年目前後の社員を指導者として、新入社員が業務に理解を深められるようサポートする制度。
新入社員に対する精神面のアドバイスを通して、先輩社員は自律した自己への成長を遂げています。新入社員が早く職場に慣れ、主体的に仕事に向きあいながら継続して就業し、会社に貢献できる人材に育ってほしいとの想いで導入された制度です。
社員同士がサポートし合う風土がある同企業。全社員が切磋琢磨しながら意欲を高め、「豊かな食の創造」に取り組み続けています。
会社名 | 株式会社マルゼン |
資本金 | 3,164百万円 |
従業員数 | 1367人 |
売上高 | 49,895百万円 |
代表者 | 渡邉 恵一 |
設立日 | 1961年3月20日 |
本社所在地 | 東京都台東区根岸2丁目19番18号 |
URL | http://www.maruzen-kitchen.co.jp/ |
本社電話番号 | 03−5603−7111 |
平均年齢 | 38.6歳 |
平均年収 | 5,490千円 |
上場市場 | 東証2部 |
上場年月日 | 1995年10月6日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。