株式会社東邦銀行の新卒採用、就活情報
本社
福島県
業種
東邦銀行は福島県に本店を置き、県内を中心に115店舗を展開する地方銀行です。営業部と本部では、以下のような業務を行っています。
◆営業部
・営業窓口
預金の入出金や振込み、各種手続きを素早い判断で行います。
・資産運用窓口
お客様とゆっくり話すためのローカウンター。ニーズを汲み取り、保険や投資信託などさまざまな商品情報の提案を行います。
・融資窓口
住宅資金などの個人向け融資と、設備資金などの事業者向け融資を担当します。
案件の種類は幅広く、専門的な知識が求められる仕事です。
・外国為替窓口
外貨両替や外国送金業務などを行う窓口で、最新のレート情報をいち早く把握する必要があります。
・後方事務
電話対応や庶務業務を行います。
・出納元締
店舗で扱う現金を管理する部門。その日の現金の動きをまとめます。
・渉外業務
個人や企業を訪問し、融資商品や金融商品などの提案を行います。
◆本部
銀行全体の経営戦略を企画しつつ、営業店のサポートを行うのが本部の役割です。
東邦銀行では以下の3つの企業理念のもと、地域に貢献する総合的な金融サービスを展開しています。
[社会的使命]地域を見つめ、地域とともに
[経営姿勢]お客さまの満足のために
[行動規範]新しい感覚と柔軟な発想をもって
また、同行は「すべてを地域のために」をコーポレートメッセージとして掲げています。
震災以降激変した経済環境の中で、地域を愛しさらなるサービスの向上を目指す東邦銀行。2017年に震災の影響で閉店していた店舗が全て営業再開し、きめ細やかな復興支援に力をいれているところです。
2018年3月には「地域(をふるさと)を豊かに・お客さまの繁栄のために・私たちの成長で~より大きく・より強く・よりたくましく~」という新たな長期ビジョンを掲げ、地域金融機関としてのさらなる企業価値向上に務めています。
東邦銀行では社員の成長と働きやすさをサポートするため、以下のような制度を整えています。
◆充実した休暇制度
ワークライフバランスの実現に力を入れ、産前・産後休暇や育児休暇はもちろん、スポット休暇や看護休暇、健診休暇などの各種休暇を用意しています。
◆フレックスタイム制度
多用な働き方を実現するため、コアタイム(11:00-16:00)以外は個々のスケジュールで就業時間を決められるフレックスタイム制度を導入。
育児支援としては、短時間勤務制度や小学校入学までの時間外労働免除などを用意し、働き方の多様化を進めています。
◆人材育成制度
入行後は各種研修があるほか、店舗配属から2年間はメンターがつき、「新入行員日誌」のやり取りで業務の悩みや不安を相談できるでしょう。
また、入行から10年目までの社員に対しては「とうほう塾」と呼ばれる研修があり、配属部店とは別にブロックの塾長(中堅~役席行員)が第2のメンターとなるため、職場外に相談相手を持つことができます。
◆とうほうユニバーシティ
東邦銀行では2011年に、取締役頭取を学長とするユニバーシティを開校。行員研修を大学の課程や専攻のように体系化し、100種類以上の講座を用意しています。
会社名 | 株式会社東邦銀行 |
資本金 | 23,519百万円 |
従業員数 | 2196人 |
売上高 | 70,605百万円 |
代表者 | 北村 清士 |
設立日 | 1941年11月4日 |
本社所在地 | 福島県福島市大町3番25号 |
URL | http://www.tohobank.co.jp/ |
本社電話番号 | 024−523−3131 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均年収 | 6,220千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1973年4月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。