株式会社大垣共立銀行の新卒採用、就活情報
本社
岐阜県
業種
大垣共立銀行は、国内に155店舗、海外に駐在員事務所3拠点を展開する地方銀行です(平成29年3月現在)。
「地域に貢献するサービス業」を心がけ、銀行の枠にとらわれない多彩なサービスを展開しています。
主な業務内容は以下をご確認ください。
◆得意先(渉外)業務
得意先へ足を運び、融資または金融商品の提案などを行うのがメイン。
事業承継や再生支援といった専門知識が必要な場合は、本部専門部署の行員と連携して支援します。
◆融資業務
個人、法人に関わらず、融資に関わる業務を行います。
お客さまとの距離感が近いという「地域密着」ならではの強みがあるようです。
◆窓口・預金業務
同行の顔として、入出金や振込といった銀行業務をはじめ、投資信託や保険などの金融商品の提案も行います。
上記の他にも、法人サポートや海外進出サポートなどが同行のメイン業務。
地域とお客さまを大切にすることで、信頼され愛される銀行を目指しています。
大垣共立銀行は、「地域に愛され、親しまれ、信頼される銀行」という基本理念のもと、「顧客、株主、従業員、市場の評価向上による、揺るぎない信頼の確立」を目指しています。
地域の発展に貢献することが同行の使命であり社会的責任であると考え、伝統文化の継承支援活動や特別支援学校での部活動サポート、学童保育の補助要員としての活動など、さまざまな社会貢献活動を実施。地域経済の発展を目指したビジネスサポート、少子高齢化への取り組みなどに対しても積極的な姿勢を見せています。
さらに、車から降りずに利用できるドライブスルーATMや、年中無休で使えるエブリデーバンキング、ATMの利用によりゲームが楽しめるサービスなどを、全国金融機関で初めて導入。
常に、新しい発想とサービスで、地域への貢献に尽力しています。
大垣共立銀行では、行員の育成を「研修制度」と「両立支援」の両面からサポートしています。
◆研修制度
新入行員研修があるのはもちろん、キャリアや職種に応じて学べる「段階別研修」、強化したい分野に集中して取り組める「業務別研修」、他の業種や他部署を体験できる「異業種研修」「行内短期トレーニー」、知識の幅を広げられる「キャリアアップスクール」などを完備しています。
他にも、先輩行員による講義が受けられる「TERAKOYA」、女性リーダーを育成する「21世紀なでしこCollege」、業務に関連する検定試験などを対策できる「自己啓発制度」なども利用可能。募集型研修が多いため、意欲次第でステップアップできる環境となっています。
◆両立支援
多様な働き方を認めているのが同行の特徴のひとつ。ライフステージの変化に柔軟に対応すべく、総合職と一般職を状況に応じて転換する「コース転換制度」や、正規雇用と非正規雇用を状況に応じて転換する「キャリア転換制度(育児・介護)」を設けています。
さらに、仕事と育児、介護を両立できるよう、時短勤務制度や子育て、介護休暇といった制度を整備。復職する場合は人事部が全面サポートを行うなど、長期的に働きやすい環境が整った行員想いの企業と言えるでしょう。
会社名 | 株式会社大垣共立銀行 |
資本金 | 46,773百万円 |
従業員数 | 3644人 |
売上高 | 114,668百万円 |
代表者 | 土屋 嶢 |
設立日 | 1896年3月9日 |
本社所在地 | 岐阜県大垣市郭町3丁目98番地 |
URL | https://www.okb.co.jp/ |
本社電話番号 | 0584−74−2111 |
平均年齢 | 36.2歳 |
平均年収 | 6,320千円 |
上場市場 | 東証1部,名証1部 |
上場年月日 | 1971年10月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。