日本電気硝子株式会社の新卒採用、就活情報

本社

滋賀県

業種

  • 化学・素材・繊維
  • 企業情報

事業内容~就職希望企業を理解する~

日本電気硝子株式会社は特殊ガラスの研究、開発、製造販売をしている企業です。1949年の創業以来、一貫してガラス素材の研究に取り組み、基幹技術から加工まですべての工程において高いテクノロジーを誇っています。

同社で開発される特殊ガラスは、テレビの液晶ディスプレイやタブレットのタッチパネルなど身近な所を始め、情報通信、自動車、鉄道、医療、建築、エネルギーなどの様々な業界で活躍し、人々の暮らしを支えています。

滋賀県大津市にある本社を拠点とし、同県を中心に全国に事業所を展開。また、グループ会社においては韓国、中国、台湾、アメリカなどグローバルに会社を配置し、世界規模での活躍が目覚ましい企業です。

企業紹介~就職希望企業の方向性を知る~

日本電気硝子株式会社では、目指すべき企業像として「世界一の特殊ガラスメーカー」を掲げています。

同社の強みは、ハイテクガラスの必要性を察知し、時代のニーズに合わせた特殊ガラスを製造できることにあります。同社では創業後、わずか10年の間に蛍光灯管や科学観測用ブラウン管などの開発に至っています。

短期間で製造技術の向上に成功したことは、その背景にたしかな人材と環境が備わっている証拠とも言えるでしょう。

ガラスに対する一途な姿勢を貫ぬきながらも、時代の変化には敏感かつ柔軟。ガラスを通して無限の可能性と未来を切り開いていく、今後の発展にも期待が高まる会社です。

組織・風土~新卒入社後をイメージする~

日本電気硝子株式会社の開発現場は少数精鋭です。そのため年齢、経験に関係なく若手でも責任のある仕事に携わることができます。

ガラスの研究に心血を注ぎ、トライアンドエラーを繰り返しながら、新たなエンジニアリング技術を開発してきた土台のある同社。意味のある失敗には寛容であり、失敗の後には挽回する方向へと思考を切り替えられる環境が整っています。

こういった背景は、新しいことへの挑戦や夢を後押しする風土となり、現場職員たちのモチベーション向上に影響を与えています。

また、同社では現場の人物が設計から現場調整、保守までの全工程に携わる製造フローが特徴です。自分が作った製品の行く末を見届けられる、魅力的な「ものづくり」現場と言えるでしょう。

会社概要~就活の基礎情報を把握する~

会社名 日本電気硝子株式会社
資本金 32,155百万円
従業員数 6875人
売上高 300,326百万円
代表者 松本 元春
設立日 1944年10月31日
本社所在地 滋賀県大津市晴嵐2丁目7番1号
URL https://www.neg.co.jp/
本社電話番号 077−537−1700
平均年齢 45.0歳
平均年収 7,830千円
上場市場 東証1部
上場年月日 1973年4月1日

※掲載内容は2019年04月現在のものです。