サカタインクス株式会社の新卒採用、就活情報

本社

大阪府

業種

  • 化学・素材・繊維
  • 企業情報

事業内容~就職希望企業を理解する~

サカタインクス株式会社は印刷用インキ(インク)の製造・販売を主軸に、下記の事業内容を展開しています。

・各種印刷インキ/補助剤の製造販売
・印刷用/製版用機材の販売
・電子機器/情報関連機材の販売
・機能性材料関連品の製造販売
・輸出入

基幹事業である印刷用インキ事業の製品を大別すると、紙用とパッケージ用の2つです。
紙用は新聞や雑誌、ポスターなどに使われる、新聞インキやオフセットインキ。パッケージ用は、ダンボール、食品パッケージなどに使われる、フレキソインキ、グラビアインキ、メタルインキが該当します。製品の用途に応じて、発色性、光沢、乾燥性などを追求。高品質かつ多彩な製品ラインナップが特徴です。

また、印刷用インキ事業で培ってきた開発・製造技術を基に、産業用インクジェットインキ、液晶画面の画像表示材料、各種機能性コーティング剤なども開発。高い技術力とノウハウを活かしながら、事業領域の拡大を進めています。

企業紹介~就職希望企業の方向性を知る~

サカタインクス株式会社の企業理念は以下のとおりです。

◆ビジネステーマ
ビジュアル・コミュニケーション・テクノロジーの創造

◆存在意義
人々の暮らしを快適にする情報文化の創造を、社会における存在意義と感じます。

◆あるべき姿
創造性と洗練性、そして活力のある自由闊達な社風を持ち、かつ話題性に溢れるプログレッシブな体質を持つ企業をめざしています。

◆企業指針
顧客第一主義
積極的事業展開
チャレンジ精神の重視
創造性の重視
アンフェアな行動の否定
企業価値観の重視とその実行者の評価

今後は企業体質・経営基盤の強化を掲げ、印刷用インキ・機能性材料事業の拡大、新規事業の創出を目指す方針。17の国と地域で展開しているグローバルネットワークを活かし、国内外の市場でニーズのある環境対応製品にも力を入れていくようです。

組織・風土~新卒入社後をイメージする~

サカタインクス株式会社の魅力の1つが風通しの良さ。年齢や役職に関係なく、仕事のことを相談できる相手が周囲にいるという環境が、新しいことへのチャレンジにつながっているようです。お互いにフォローし合う組織風土が根付いていることにより、前向きな新しい発想が生まれやすい…というのも同社ならではの魅力と言えるでしょう。

また、階層(職級)別教育や部門別教育など、社員の立場やニーズに合わせた研修内容を導入。一人ひとりが高い能力を醸成・発揮できるような環境が整っています。資格取得奨励制度、通信教育奨励制度といった、自己啓発関連のプログラムも人気。高いモチベーションで業務に取り組み、スキルアップ、キャリア形成が図れるよう工夫されているようです。

募集要項~応募の基本情報を確認する~

募集職種 事務系
技術系
仕事内容 事務系 営業、経理、総務、人事、国際(貿易)、法務、営業事務、情報システムなど
技術系 基礎研究、開発研究、応用研究、生産技術、生産管理、製造など
昇給 年1回(4月)
基本給 修士了233,700円
大学卒(総合職)221,100円
大学卒(一般職)191,100円
高専卒189,100円
賞与 年2回(6月、12月)
諸手当 住宅、子供、配偶者、通勤、研究、時間外など
勤務時間 本社/9:00~17:30
工場/8:30~17:00
※研究・技術部門などは一部裁量労働制又はフレックスタイム制あり
(1日の標準労働時間7時間30分、コアタイムは部門により異なる)
休日休暇 年間休日数123日(完全週休2日制<土・日曜日>、祝日、夏期・年末年始)
その他/年次有給休暇(入社時10日付与、以後勤続年数に応じて毎年最高20日付与)、慶弔・特別休暇など
勤務地 東京、大阪、千葉、兵庫、埼玉、滋賀、他
待遇・福利厚生・社内制度 -
選考プロセス ・エントリー
・会社説明会/事業内容や仕事内容についてご説明します。選考に進むためには会社説明会への参加が必須となります
・筆記試験/一般常識テスト及び適性検査を受けていただきます
・面接/個人面接もしくは集団面接を2~3回行います
・内々定

会社概要~就活の基礎情報を把握する~

会社名 サカタインクス株式会社
資本金 7,472百万円
従業員数 4203人
売上高 162,056百万円
代表者 森田 耕太郎
設立日 1920年09月5日
本社所在地 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目23番37号
URL http://www.inx.co.jp/
本社電話番号 06−6447−5811
平均年齢 42.2歳
平均年収 7,780千円
上場市場 東証1部
上場年月日 1961年10月1日

※掲載内容は2019年04月現在のものです。