日本年金機構の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
日本年金機構は、公的年金にまつわる下記の5つの業務を行っています。
・適用、調査業務
・保険料徴収業務
・年金給付業務
・相談業務
・記録管理、提供業務
日本年金機構が設立されたのは、2010年1月1日。厚生労働省の外局として設置されていた社会保険庁の廃止(2009年12月31日)に伴い、公的年金の運営業務を行う組織として同機構が誕生しました。
同機構は「記録管理システム」「基礎年金番号管理システム」「年金給付システム」の3つの基幹システムを活用することで、上記の5つの業務を円滑に進めています。日本年金機構は、公的年金にまつわる下記の5つの業務を行っています。
・適用、調査業務
・保険料徴収業務
・年金給付業務
・相談業務
・記録管理、提供業務
日本年金機構が設立されたのは、2010年1月1日。厚生労働省の外局として設置されていた社会保険庁の廃止(2009年12月31日)に伴い、公的年金の運営業務を行う組織として同機構が誕生しました。
同機構は「記録管理システム」「基礎年金番号管理システム」「年金給付システム」の3つの基幹システムを活用することで、上記の5つの業務を円滑に進めています。
日本年金機構は、下記の理念を掲げています。
◆理念
政府管掌年金が国民の共同連帯の理念に基づき国民の信頼を基礎として常に安定的に実施されるべきものであることにかんがみ、政府管掌年金事業に対する国民の意見を反映しつつ、提供するサービスの質の向上を図るとともに、業務運営の効率化並びに業務運営における公正性及び透明性の確保に努める。
日本年金機構は上記の理念のもと、当面は「再生プロジェクトの発展的継承」「制度改正への責任ある対応」「国民年金及び厚生年金保険の適用、徴収対策事業の再構築」の3つを重点的に取り組む方針です。
日本年金機構の職場はアットホームな雰囲気で、風通しが良いのが特徴。職員同士のコミュニケーションが盛んなため、仕事に関する悩みがあるときは気軽に相談できると考えられます。
そんな日本年金機構は、スキルアップのための制度が充実しているのも魅力の一つ。ビジネスマナーや年金の基礎知識を学べる新入構員研修のほか、新入構員現場研修(配属先での現場研修)、通信研修(eラーニング)、チューター制度(1年間、先輩職員から1対1でサポートを受けられる制度)などを実施・導入しています。さらに人材育成の取り組みとして、厚生労働省などへの出向や海外機関への派遣も行っており、キャリアの選択肢を広げているのが特徴です。
募集職種 | 総合職 |
仕事内容 | 厚生労働大臣から委任・委託を受けた公的年金(国民年金、厚生年金保険等)に係る一連の業務 ・適用 (国民年金、厚生年金保険、健康保険の加入手続きなど) ・徴収 (保険料を納めていただくための一連の業務) ・年金記録の管理 ・年金の相談 ・年金額の決定および給付 (支払い) ・年金業務システムの開発・運用など |
昇給 | 年1回(7月) |
基本給 | 四年制大学卒 215,040円(東京都特別区内に勤務する場合・地域調整手当を含む) 四年制大学卒 179,200円(地域調整手当が支給されない地域に勤務する場合)(2018年4月実績) |
賞与 | 年2回(6月、12月) ※採用後の最初の賞与は、12月支給となります。 |
諸手当 | 地域調整手当 【(基本給+扶養手当)×調整率(0%~20%)※】 ※調整率は勤務地により異なります。(東京都特別区内の場合は20%) 上記のほか、通勤手当、時間外勤務手当、扶養手当、住居手当 など |
休日休暇 | 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始、年次有給休暇、特別休暇(結婚・妻の出産・忌引きなど)、子の介護休暇、介護休暇、ライフサポート休暇など |
勤務地 | 本部(東京都) 年金事務所(全国312カ所) 事務センター(全国16カ所) ※すべての正規職員は、全国異動を行うことで、 管理業務と主要業務の経験を通じて人材育成を行うことを基本的なキャリアパターンとしています。 |
待遇・福利厚生・社内制度 | 家賃補助等 配属先への通勤が困難な場合で、配属先の通勤圏内に宿舎が設置されている場合、宿舎(全国200カ所)を貸与。 住居手当支給(宿舎の貸与がない場合:住居手当の支給額は、通勤地域や同居被扶養者の有無などにより異なる。家賃の7割(上限有り)支給) サポート 育児休暇:子どもが満3歳になるまで。 育児短時間勤務:子どもが小学校3年生になるまで取得可能。 |
応募資格 | ■2019年4月から2020年3月までに四年制大学・大学院を卒業・修了見込みの方 ■2017年3月から2019年3月までに四年制大学・大学院を卒業・修了された方 ※学部・学科不問 |
選考プロセス | エントリーシート受付期間(「WEBエントリー) 2019年3月1日~4月25日 適性検査 2019年4月下旬~5月上旬 面接(2回) 2019年6月 内々定 2019年7月 内定 2019年10月 |
お問い合わせ | 住所 〒168-8505 東京都杉並区高井戸西3-5-24 日本年金機構 人材開発部 採用グループ 電話 03-5344-1100(代表)内線(4274) 受付時間 平日 10:00〜18:00 |
会社名 | 日本年金機構 |
本社所在地 | 東京都杉並区高井戸西3丁目5番24号 |
URL | http://www.nenkin.go.jp |
※掲載内容は2019年08月現在のものです。