株式会社松田平田設計の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
東京都港区に本社を構える株式会社松田平田設計。1931年に開設以来、オフィスビルやスタジアム、工場、空港、学校、美術館、百貨店など、長年愛されるさまざまな建造物を生み出しています。
現在展開している事業の一例は以下のとおりです。
◆設計監理業務
・建築設計
顧客とのコミュニケーションを大切に、設計担当者がプロジェクトマネージャーと一緒に最高のソリューションを提供しています。
・構造設計
最新の技術を採用し、安全かつ経済的な建築空間を具体化させています。
◆PM/CM業務
・プロジェクトマネジメント業務
品質やコスト、日程の面で最適化に配慮したマネジメントを実施。建築主のサポートを総合的に行っています。
・総合監修型CM(コンストラクションマネジメント)業務
品質やコスト、日程、設計内容などの確認のほか、工事発注の支援や施工状況の確認などを実施しています。
◆企画開発業務
地域開発の調査・企画、建築・設備などの基本計画、建造物に関する情報提供などを実施。そのほかにも、什器の選定、耐震診断業務などのコンサルタント業務を行っています。
「建築家であるまえに良き人格者、すなわち紳士たれ。」
上記は、株式会社松田平田設計の創業者の言葉です。社員一同座右の銘として継承され続けています。
この思いを大切にするべく、同社では、以下3つをDNAとして提示。組織の発展や活性化を目指しています。
1.社会資産となる仕事を。
創業者の松田軍平が手がけた作品の多くが、80年以上にも渡って大切にされてきた通り、私たちは「後世に残るものづくり」を大切にします。人に寄り添い、建物の本質を睨むことで、時代に左右されず生き存える上質な社会資産を残していくことは、私たち作り手の責任のひとつです。
2.人の行動をつくる。
建築設計事務所がデザインするものは、建物の姿・形だけではありません。それ以上に大切なのが、人々の行動をデザインすること。建築の力によって人々のライフスタイルやワークスタイルにポジティブな変革を起こし、人々の常識すら刷新する。注目するのは、常に人です。
3.未知に挑む。
前例がなくてもやってみよう。これが私たちの日常です。創業者の松田軍平が、米国で目にした先進的な技術を、日本の建築に採り入れることで日本の建築史をアップデートしてきたように、未知に挑むことを尊ぶ精神は、創業当時から途切れることなく継承されてきました。
株式会社松田平田設計では、「設計×テクノロジー」を合言葉に、未来に向けて積極的にチャレンジしています。
◆環境配慮設計(ZEB)
「Net Zero Energy Building」の頭文字を取ってつけられたZEB。人や環境に負担をかけない技術により、省エネルギーを実現させた建物のことを指します。
最新の技術を導入し、最高のエコ建築の提供を可能としている取り組みです。
◆電気設計(照明計画)
24時間365日安全に安定して電気を供給することに注力。何重にも対策を講じ、不測の事態に備え、あらゆる建物に生命を吹き込むことを使命としています。
◆Computational Design
コンピュータープログラムを活用した新技術を用い、最適な空間の後世、必要な部材などを算出。これまでに、映画館や体育施設などを手がけています。
会社名 | 株式会社松田平田設計 |
本社所在地 | 東京都港区元赤坂1丁目5番17号 |
URL | http://www.mhs.co.jp/ |
※掲載内容は2020年02月現在のものです。