HOYA株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
HOYA株式会社は、先進の光学技術をもとに「ライフケア事業」「情報・通信事業」を展開しています。
◆ライフケア事業
メガネやコンタクトレンズ、医療機器の開発、小売を展開。
HOYA独自技術の非球面レンズや、消費者のニーズに対応した高機能のコンタクトレンズを開発販売しています。
そのほか内視鏡や腹腔鏡手術器具、眼内レンズ、人口骨など、世界の医療現場で多く活用される医療機器を開発。早期発見や早期治療、QOL(生活の質)向上に貢献しています。
◆情報・通信事業
昨今では、日常生活に密着した製品であるスマホや液晶テレビ、車載カメラ。それらに使用する半導体やガラス材、レンズの開発から製品化までを一貫して行い、映像技術の発展や高度化の一端を担っています。
そのほか、社内クラウドシステムやソフトウェアの開発も行い、個人、企業向けの製品を世に送り出しています。
1941年の創業以来、光学ガラスメーカーとしての機能を、日々進歩する医療・通信の現場で発揮。
時代のニーズを読み取り、先取りしながら必要とされる技術を追求することで、日常生活に密着した製品から医療やマスコミなどの専門性の高い分野で活躍する製品までを生み出し、世界中で流通するグローバル企業です。
HOYA株式会社の経営理念は、同社の事業の中枢である「情報・通信・生活・文化」分野で創造と革新を続け、真に豊かな社会づくりに貢献することです。
同社では、企業市民としての行動基準を設け、それに従い業務を遂行することにより、社会貢献、顧客満足度の向上、社員とその家族の心身の健康を保持。
光学ガラス専門メーカーとしての事業を通じて、人と社会、自然が調和するための一助となるよう専門性を活かしています。
時代の変化やニーズに柔軟、かつ迅速に対応しながら、それぞれの事業がプロフェッショナルに研究開発を追求することで、社会に必要とされる企業を目指し企業活動に取り組んでいます。
また同社は、創業時から続く専門性の高さ、高度な技術を活かし、ニッチな市場で牽引する企業であり続けることを目指しています。
HOYA株式会社では、サステナビリティを重視し企業運営を行っています。サステナビリティとは、「持続可能性」と言う意味。
世界中の各分野で起こる問題を解決し、新しい価値を生み出すために、常に挑戦し続ける強い意思を重視しています。
同社は採用の際に、以下の3点を主眼としています。
・お客様の問題を解決する能力
・自ら変化を起こす原動力
・プロフェッショナリズム
社会問題を社員一人ひとりが当事者意識を持ちながら解決しようと、企業とその周りを取り巻く社会づくりに注力。
同社では、プロフェッショナルな技術、人材、変化を恐れないチャレンジ精神を育成するため、充実の研修制度やチャレンジ休暇制度を導入。
社員の働きがいを重視し、公私ともに挑戦することを推奨する環境と言えます。
会社名 | HOYA株式会社 |
資本金 | 6,264百万円 |
従業員数 | 37812人 |
売上高 | 535,612百万円 |
代表者 | 鈴木 洋 |
設立日 | 1944年8月23日 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿6丁目10番1号 |
URL | http://www.hoya.co.jp/ |
本社電話番号 | 03−6911−4825 |
平均年齢 | 45.9歳 |
平均年収 | 7,850千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1961年10月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。