野村ホールディングス株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
野村グループはアジア圏の金融サービス・グループとして、世界30カ国を超えるグローバルなネットワークを有しています。同社のサービスは、「営業部門」「アセット・マネジメント部門」「ホールセール部門」「マーチャント・バイキング部門」から成り、4部門が連携してお客様に価値あるサービスを届けています。
◆営業部門
本支店や営業所、インターネットなどを通して、株式・債券・保険商品などのさまざまな金融商品を提供。
個人のライフスタイルに合わせたきめ細やかな提案を強みとし、資産運用や相続などに関するサービスを展開しています。
◆アセット・マネジメント部門
野村グループならではのグローバルなネットワークを活かした資産運用ビジネスに取り組んでいます。個人および機関投資家に対して充実した商品や投資顧問サービスを提供し、個々の資産運用ニーズに応えるのが特徴です。
◆ホールセール部門
国内外の企業や政府機関、金融機関をはじめとする幅広いお客様にサービスを提供する部門。金融商品の販売やリサーチ、トレーディング業務を担う「グローバル・マーケッツ」と、M&Aアドバイザリー業務などを行う「インベストメント・バンキング」から構成されます。
◆マーチャント・バイキング部門
事業再編・事業再生などの案件におけるプリンシパル・ビジネスを展開し、主にはエクイティを活用したソリューションを提供しています。
「目指すのは、"今"以上の"未来"。」
上記の言葉をコーポレート・スローガンとして掲げ、事業を展開する野村グループ。
創業者の野村徳七の時代から受け継がれる『創業の精神十カ条』には、「自己の利益よりも顧客の利益を先にす」「敢然として我等は我等の信ずる道に向かって鋭意驀進すべきである」などの言葉があり、今もその精神が企業理念の中に込められています。
企業理念において同グループが社会的な使命とするのは、金融市場を通じた「豊かな社会の創造」。会社のあるべき姿を「お客様に選ばれるパートナー」とし、挑戦と協働、誠実の3つを重要な価値観に位置づけています。
社員一人ひとりを「最大の財産」とする野村グループでは、スキルアップの機会提供や働きやすい環境の整備に力を入れています。
◆グローバルな人材育成
グローバルな人材を育成するため独自に研修プログラムを開発し、社員に豊富な能力開発の機会を提供しています。その内容は入社3年次までの基礎年次研修をはじめ、選抜型のリーダーシッププログラムや女性管理職の活躍を支援するメンタリング・プログラムなど実に多様。
語学研修や資格支援、海外留学制度なども用意されているようです。
◆ダイバーシティ&インクルージョン
約90の国籍を持つ社員が働く野村グループ。同グループでは、国籍や人種、性別や年齢、宗教などにもとづく一切の差別を行わないことを「野村グループ倫理規程」においてルール化しています。
◆働きやすい環境
野村グループでは、社員が意欲を維持して働けるよう、育児・介護支援の充実や健康維持のための取り組み、福利厚生の充実に力を入れています。具体的には、健康経営推進協議会やカウンセリングルームの設置、復職支援プランなどを通して、社員の健康で柔軟な働き方を支援しているようです。
会社名 | 野村ホールディングス株式会社 |
資本金 | 594,493百万円 |
従業員数 | 28280人 |
売上高 | 1,972,158百万円 |
代表者 | 永井 浩二 |
設立日 | 1925年12月25日 |
本社所在地 | 東京都中央区日本橋1丁目9番1号 |
URL | https://www.nomura.com/jp/ |
本社電話番号 | 03−5255−1000 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均年収 | 14,550千円 |
上場市場 | 東証1部,名証1部 |
上場年月日 | 1961年10月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。