日本製紙株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
日本製紙は紙づくりを主軸に、紙づくりの過程で生まれた技術を応用して以下のような事業を展開しています。
◆エネルギー事業
製造過程で生まれる有機物などを利用して火力発電を行い、工場で使う電力をつくっています。
さらに日本製紙では余剰分を電力会社に販売。新電力(PPS:特定規模電気事業者)としての電力販売を視野に入れ、太陽光発電などの導入を進めています。
◆ケミカル事業
紙づくりの工程で培った技術を活かして、光学フィルムやコーティング樹脂、食品添加物などの化成品を製造しています。
◆植林・アグリ事業
紙づくりのための木を育てています。
日本製紙では最新の植林技術を用いて、製紙原料となるユーカリをはじめ100種類以上の植物の発根に成功。
市場でのニーズが高い「やぶきた」「さやまかおり」など、40種類以上の茶の母樹専用園を保持し、苗木の販売を行っています。
日本製紙は、世界の人々の豊かな暮らしと文化の発展への貢献を企業理念としています。
同社が目指す企業像と大切にしている価値観は以下をご覧ください。
◆目指す企業像
1.事業活動を通じて持続可能な社会の構築に寄与する
2.お客様のニーズに的確に応える
3.社員が誇りを持って明るく仕事に取り組む
4.安定して利益を生み出し社会に還元する
◆重視する価値観
Challenge
Fairness
Teamwork
企業理念と同時に日本製紙が掲げるのは、「木とともに未来を拓く ~日本製紙グループ~」というスローガン。
木材を余すことなく活用して持続可能な社会の構築に貢献するとともに、再生可能な森林資源の価値を最大化し、多様な製品・サービスの提供に努めていきます。あ
日本製紙は社員が活き活きと安心して暮せるよう、以下のような福利厚生や各種制度を用意しています。
◆社宅・独身寮
本社、工場などの事業所近くに社宅・独身寮があり、これらに空室がない時は会社がマンションなどを借り上げます。
◆保養所
軽井沢(長野県)、草津(群馬県)、山中湖(山梨県)にある保養所のほか、全国に契約保養所があり格安料金で利用できます。
◆財政形成
財産形成貯蓄(一般財形、財形住宅、財形年金)、従業員持株会、住宅融資制度などの制度で社員の財政形成を援助しています。
◆ワークライフバランス
仕事と家庭を両立できるよう、日本製紙では次のような制度を設けています。
・結婚、出産等各種休暇制度
・育児休業制度、育児短時間勤務制度
・介護休業制度
・自己申告休業制度
・カムバック・エントリー制度
・リフレッシュ休暇、リフレッシュ補助金
会社名 | 日本製紙株式会社 |
資本金 | 104,873百万円 |
従業員数 | 13005人 |
売上高 | 1,046,499百万円 |
代表者 | 馬城 文雄 |
設立日 | 1949年8月1日 |
本社所在地 | 東京都北区王子1丁目4番1号 |
URL | https://www.nipponpapergroup.com/ |
本社電話番号 | 03−6665−1111 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均年収 | 6,680千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 2013年4月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。