株式会社エフピコの新卒採用、就活情報
本社
広島県
業種
エフピコは食品トレー容器のリーディングカンパニー。総菜や弁当に使われるトレー容器を製造し、日本の食生活と食文化の発展に貢献しています。
◆製品について
エフピコの製品はデザイン性の高さが特長で、国内で初めて色・柄つきのトレーを製造するなど、食品トレー容器のファッション化を進めてきました。
デザインに優れた同社の製品は単なる入れ物としてだけでなく、食卓を彩る「器」としての役割も兼ねています。
同社は今後もさらに進化した製品を提供するため、最新の設備導入や技術の革新に力を入れているところです。
◆エフピコの技術力
ラインの高速化やオペレーター育成のための教育プログラムを推進し、革新的な新製品の開発スピードを早めようとしています。
現在福山本社の向かいには地上4階建のエフピコ総合研究所があり、最新設備を備えた施設では次世代の製品開発と人材教育が行われています。
◆全国規模のネットワーク
北海道から九州まで全国各地の消費地近郊に工場を置き、製品の安定的な供給を実現しています。
また、全国21ヶ所に物流拠点を置いていますが、これは国内食品容器メーカーとしては最大規模。効率的な自社ネットワークを持つことで、製品を確実に届ける仕組みを築いています。
「もっとも高品質な製品を」「どこよりも競争力のある価格で」「必要なときに確実にお届けする」を基本姿勢として事業を展開しています。同社が理想とするのは、お客さまと株主、社会と企業が継続的に発展すること。
また、環境経営を実現するための循環型リサイクルシステムを重視し、回収したトレーやPETボトルで再び食品容器トレーをつくる「トレーtoトレー」「ボトルtoトレー」に力を入れています。
今や毎日の生活になくてはならないエフピコの食品容器トレー。同社は時代のニーズに応えるだけでなく、食文化と食生活の変化を先取りし、食卓を豊かにするような製品づくりを目指しています。
エフピコでは次のような教育制度と福利厚生を用意し、社員の成長と働きやすい環境をサポートしています。
◆教育制度
入社後は新入社員向けの各種研修があり、社会人としての基礎やエフピコの取り組みなどについて学びます。合わせて実施されるメンタルヘルス研修では、心と健康のかかわりを理解できるでしょう。
そのほか海外の最新情報を知る制度として、毎年エフピコグループから約40名が参加する海外視察研修制度があります。
また、自己啓発通信教育制度では、約150種類の講座から学びたい内容を選べる仕組みです。
◆福利厚生
各種娯楽施設が割引料金で利用できるエフピコクラブや、能力アップに使えるe-ラーニングなど、生活の充実や成長を支援するメニューが整っています。
1年に1回、一定期間のリフレッシュ休暇がとれるメモリアル休暇制度もあり、仕事とプライベートのバランスをとりやすい環境といえるでしょう。
会社名 | 株式会社エフピコ |
資本金 | 13,150百万円 |
従業員数 | 4296人 |
売上高 | 173,580百万円 |
代表者 | 佐藤 守正 |
設立日 | 1962年7月24日 |
本社所在地 | 広島県福山市曙町1丁目13番15号 |
URL | https://www.fpco.jp/ |
本社電話番号 | 084−953−1145 |
平均年齢 | 40.4歳 |
平均年収 | 6,540千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1989年11月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。