就活の自己紹介で伝えるべき項目は?評価されるポイントもあわせて解説

このページのまとめ

  • 就活での自己紹介の基本項目は、「大学名」「名前」「意気込み」などの内容
  • 就活の自己紹介で個性を出したい場合、趣味や出身地などの項目がおすすめ
  • 就活の自己紹介ではコミュニケーション能力や計画性などの項目が評価されている

就活の自己紹介で伝えるべき項目は?評価されるポイントもあわせて解説のイメージ

「就活の自己紹介で伝える項目は何がある?」「どのような自己紹介がアピールできる?」などと迷う就活生も多いでしょう。就活の面接では自己紹介を求められる場面が多く、基本的な項目をおさえて伝える必要があります。

この記事では、就活の自己紹介で伝える基本的な項目や、アピールのコツを解説。最後まで読めば、就活の自己紹介で印象に残り、選考突破につなげられるはずです。

自己紹介のアピール方法を教えてもらう

   
目 次

就活の自己紹介で必ず伝えたい基本項目5選

就活の自己紹介では、名前や大学名など伝えておきたい基本項目があります。ここでは、どの企業で自己紹介を行う際にも伝えたい5つの基本項目を紹介するので確認してください。

大学名と名前

自己紹介は自分について伝えるものなので、まずは大学名と名前を伝えるようにしましょう。「△△大学△年、△△△△と申します。」のように伝えてください。

専攻や所属ゼミ

選考や参加しているゼミについても伝えるようにしましょう。どのような内容を学んでいるかがわかればいいので、一言でまとめるのがコツです。

「△△学科に所属しており、大学では△△について学んでいます」のように伝えてみてください。

あいさつ

名前やゼミなどについて伝えたら、あいさつも挟んでおきましょう。「△△と申します。本日はよろしくお願いいたします。」のように伝えます。

あいさつをすることで、丁寧な印象を与えられるのでおすすめです。自己紹介でも第一印象が大事なので、よい印象を与えられるように丁寧に話しましょう。

第一印象をよくするコツについては、「第一印象が勝負!面接で好印象を持ってもらうには」の記事で解説しているので参考にしてください。

意気込み

面接で自己紹介をする場合は、その日の意気込みを伝えるようにしましょう。意欲の高い就活生として認識され、評価も上がります。

締めのあいさつ

伝えたい内容をすべて伝えたら、締めのあいさつをしましょう。丁寧な印象を与えられるだけではなく、どこで自己紹介を終えるのかを明確にできます。

締めのあいさつでも、「よろしくお願いいたします。」と伝えておけば問題ありません。

自己紹介のアピール方法を教えてもらう

 

就活の自己紹介で個性を出したい人向けの項目7選

自己紹介で印象に残るためには、個性的なアピールも大切です。自分の特徴が伝わる項目を盛り込むことで、よりアピールにつながるでしょう。

ここでは、就活の自己紹介で個性を出したい場合の項目を7つ紹介します。

趣味・特技

趣味や特技は話しやすく、個性も出やすいのでおすすめです。珍しい趣味や特技があれば、さらに印象に残るでしょう。

また、伝える場合は詳細に伝えるのがポイントです。「趣味は読書です。」とだけ伝えるより、「趣味は読書です。年間で100冊以上読んでいます」のほうが印象に残るでしょう。

就活でアピールしやすい趣味・特技については、「エントリーシートの「趣味・特技」70選!アピールにつながる例文も解説」の記事で紹介しているので参考にしてください。

学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)

サークルやアルバイトなど、学生時代に力を入れたことも伝えてみましょう。自分がどのような学生時代を過ごしてきたのか、イメージしてもらいやすくなります。

学生時代に力を入れたことを伝える場合は、経験を通して学んだ強みやスキルを伝えるのがポイントです。自己紹介でもアピールを忘れないようにしましょう。

ガクチカのまとめ方については、「ガクチカの例文18選!書き方の3ステップや企業の評価基準を解説」の記事を参考にしてください。履歴書やエントリーシートで聞かれる場合もあるので、伝え方をチェックしておきましょう。

出身

自己紹介で出身地を伝えるのもおすすめです。採用担当者と近い地域の出身だった場合、地元の話題で盛り上がれるケースもあります。

また、地元ならではの珍しいエピソードや、誰でも知っている有名な話題などを伝えるのもおすすめ。面接でアイスブレイクをしてくれる採用担当者もいるため、話題にしやすい内容を伝えておくのがポイントです。

座右の銘

座右の銘を伝えれば、自分の考え方や価値観をアピールできます。どのような人物なのか、人柄を伝えたい場合におすすめです。

座右の銘で悩んだら、ことわざや四字熟語などを使ってみましょう。誰でも知っている言葉のほうが、意味も理解してもらえるのでおすすめです。

座右の銘の例については、「座右の銘の面接での効果的な答え方は?42の格言一覧やOK・NG例文を紹介」の記事で紹介しています。

キャッチコピー

自分をキャッチコピーやキャッチフレーズで表すのもおすすめです。一言で簡単に自分を伝えられ、印象にも残りやすくなります。

キャッチコピーを伝える際は、どのような人物なのかわかりやすい言葉を選びましょう。伝えたい内容がわからないと、強みや特徴をアピールできなくなります。

キャッチコピーについては、「就活に向けてキャッチコピーはどう決める?魅力的に作るコツを解説」の記事を参考にしてください。

志望動機

なぜその企業にエントリーしたのか、志望動機を伝えるのもおすすめです。入社への意欲や熱意をアピールできるでしょう。

注意点は、自己紹介のときに志望動機を長く伝えすぎない点です。あくまでも自己紹介がメインなので、一文程度でまとめるようにしましょう。また、自己紹介で伝えすぎてしまうと、面接で志望動機を聞かれた場合に話す内容がなく困ります。

強みや長所

強みや長所をアピールして、印象に残すのもおすすめです。「私は△△に自信があります」のように伝えるとよいでしょう。

ただし、強みや長所は面接でも聞かれるので、話しすぎないように気をつけましょう。自己紹介では簡単に伝え、強みなどを質問された場合に詳しく伝えられるよう準備しておいてください。

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就活の自己紹介から評価されている項目

就活の自己紹介からは、コミュニケーション能力や人柄などが見られています。どのような点が評価されているのかを意識しておくと、アピールのコツもわかってくるでしょう。

コミュニケーション能力

自己紹介を通して、コミュニケーション能力が見られています。どのような企業でも仕事でもコミュニケーション能力は不可欠であり、円滑に仕事を進めるためには欠かせないからです。

自己紹介は内容だけではなく、話し方や伝え方も見られています。明るく元気に話せる人物であれば、入社後も円滑にコミュニケーションがとれるとイメージしてもらえるでしょう。

就活で必要とされるコミュニケーション能力について、「自己PRでコミュニケーション能力を伝える方法は?具体化のポイントを解説」の記事で解説しているので、こちらも参考にしてください。

人柄や性格

自己紹介からは人柄や性格も評価されています。入社後に活躍できるか、仕事で従業員と協力できるかには、人柄や性格が欠かせないからです。

企業の社風にあう人材であれば、協力して仕事ができ、成果も出しやすいでしょう。一方で、企業にあわない人材はトラブルを起こしたり、早期離職につながったりしやすいことから、人柄や性格があいそうかが見られています。

わかりやすく伝える能力

物事をわかりやすく伝えられるかどうかも、自己紹介で見られるポイントです。仕事では情報や状況をわかりやすく伝えることで、仕事をスムーズに進められます。

自分のことをわかりやすく伝えられる人物は、仕事の内容もわかりやすく伝えられそうだとイメージできるでしょう。同僚はもちろん、お客さまや取引先に情報を伝えるケースもあるので、わかりやすく伝えられるかどうかが見られています。

事前に準備できる計画性

自己紹介に備えて、事前に準備ができる計画性があるかどうかも、評価されているポイントです。仕事でも納期やイレギュラーなどに備えて、事前に準備を行う計画性が欠かせないからです。

自己紹介を事前に準備できている就活生は、問題なく自分について伝えられるでしょう。しかし、話す内容を考えていないと慌ててしまい、自分について伝えられない就活生もでてきます。

就活では自己紹介が求められるのはよくあることなので、事前に準備できているかが見られているのです。

言葉遣いやマナー

就活にふさわしい言葉遣いやマナーができているかも、自己紹介を通して見られています。就活は社会人としての準備ができているかを見極める場であり、言葉遣いやマナーが重要です。

たとえば友達と話すような話し方をしている就活生は、言葉遣いができていないと評価を下げてしまいます。社会人になっても、ビジネスにふさわしい言葉遣いができないと考えられるからです。

マナーも同様で、就活生はビジネスにふさわしい振る舞いが求められます。「社会人としての心構えとは?必要なマナーや面接での答え方」の記事を参考に、社会人にふさわしい振る舞いを学んでおきましょう。

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就活の自己紹介でアピールするためのコツ

自己紹介でアピールするには、話し方を意識して、事前練習を行うのが大切です。ここでは、自己紹介でアピールするためのコツを5つ紹介します。

事前に練習しておく

自己紹介の項目を考えたら、事前練習をしておきましょう。実際に声に出して練習しておくことで、本番でも落ち着いて伝えられます。

練習せずに臨んでしまうと、何を話すか忘れたり、どのように伝えるか迷う場合が出てくるでしょう。何度も声に出して、伝え方のイメージをもっておくことが欠かせません。

適切な時間配分を考える

項目ごとの時間配分を意識しておきましょう。まずは何分程度の自己紹介を行うか考え、項目ごとに時間を区切ります。

たとえば、1分で自己紹介を行う場合、次のような時間配分ができるでしょう。

・名前、大学名、学科、あいさつ:15秒
・学生時代に力を入れたこと:30秒
・面接への意気込みと締めのあいさつ:15秒

時間配分を行わないと、自己紹介が短すぎたり、長すぎたりするトラブルが起きます。思いつきで話そうとすると慌てやすいので、事前に準備しておいてください。

相手の目や顔を見て話す

自己紹介を行う際は、聞き手の目や顔を見て話すように心がけましょう。聞き手を見て話せているほうが、堂々としており印象をよくできるためです。

目線をそらしてしまうと、「自信がない」「コミュニケーションが苦手」などマイナスな印象を与えてしまいます。できるだけ聞き手に顔を向け、話しかけるように伝えてください。

明るく大きな声で話す

自己紹介での印象をよくするために、明るく大きな声で話すことも大切です。元気なほうが第一印象がよく、評価を上げやすくなります。

また、暗い声や小さい声だと元気のない印象や、自信のない印象を与えてしまうでしょう。自己紹介の内容が聞こえず、聞き直される場合もあります。面接では聞き手との距離が離れている場合も多いので、日常会話よりも明るく大きな声を心がけてください。

普段よりもゆっくりと話す

普段会話する早さよりも、ゆっくりと話すことも大切です。面接では緊張してしまい、早口になってしまう就活生が多くいます。

早口になってしまうと、内容がうまく伝わらず、印象に残らない可能性も。意識的にゆっくりと話すことで、相手に聞こえやすいスピードで話せます。

就活の面接で話す際のコツについては、「面接官が見ている9つのポイント!よくある質問と印象アップのコツも解説」の記事で解説しているので参考にしてください。

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就活で自己紹介をする際の注意点

自己紹介をする際は、項目を絞り、あらかじめ内容を決めておくのがポイントです。自己紹介時の注意点を4つ紹介するので参考にしてください。

ネガティブな話はしない

自己紹介でネガティブな話しは避けるようにしましょう。後ろ向きな印象を与え、イメージを悪くしてしまいます。

特に、自虐ネタを使いがちな就活生は気をつけましょう。自分を卑下して謙虚さをアピールしようとしても、就活ではよい印象を与えません。自分を魅力的に魅せるために、ネガティブな話や自虐ネタは避けるようにしましょう。

履歴書やエントリーシートと矛盾しないようにする

履歴書やエントリーシートに書いた内容と矛盾しないことも大切です。内容に矛盾があると、どちらの内容が正しいのか混乱してしまいます。

一貫性がない場合、「嘘をついている」「自己分析ができていない」など、マイナスなイメージが付く場合も。履歴書などの内容を前提に、アピールするようにしてください。

就活で嘘をついてしまい、ばれてしまうのはよくある話です。就活で嘘をつくリスクについて「就活で嘘をつくとどうなる?ばれる理由やリスクも解説」の記事で紹介しているので、参考にしてください。

話す項目を増やしすぎない

自己紹介で話す項目は、話す時間に応じて絞るようにしましょう。一度に多くの項目を伝えようとすると、話にまとまりがないので印象に残りません。

自己紹介の目的は、自分について知ってもらうことです。多くのことを伝えても、印象に残らなければ意味がないでしょう。名前などの基本項目に加えて、ガクチカや趣味など個性的な項目を1つ組み合わせるくらいがちょうどよいといえます。

面白い内容は避ける

印象に残る自己紹介をしようと考えて、面白さを求めるのはやめておきましょう。就活の場面にふさわしくない行動は、評価を下げてしまいます。

面接の場面では面白くても、選考を通過できるかどうかは別物です。ネタを披露する場面ではないことを意識して、真剣に参加してください。

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就活の自己紹介に向けての練習方法

自己紹介でアピールするためには、友人などに見てもらったり、就活エージェントのサポートを受けたりして練習してみましょう。ここでは、自己紹介の練習方法を3つ紹介します。

動画で撮影して見返す

自己紹介の様子を録画し、自分で見返してみましょう。客観的な視点で見るからこそ、わかることがあります。

自分で話している様子は、自分ではわからないものです。動画に残すと相手から見た場合にどのようになっているかがわかり、改善点を見つけられます。

友人や家族に見てもらう

友人や家族の前で自己紹介を行い、印象を教えてもらいましょう。自分だけではわからない改善点も多いので、客観的な意見をもらうことが大切です。

人前で話すことで、話し方の癖や緊張に気づけるケースもあるでしょう。自分だけで練習するのではなく、協力してもらいながら改善してみてください。

就活エージェントにアドバイスをもらう

就活のプロである、就活エージェントへの相談もおすすめです。採用担当者目線で、どのような自己紹介が評価されるかを教えてもらえます。

就活エージェントのおすすめならキャリアチケット。専任のアドバイザーが、マンツーマンで自己紹介をサポートするので安心してください。プロの意見をもらい、よりアピールできる自己紹介を作成しましょう。

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自己紹介と区別したい就活でよく聞かれる項目

自己紹介を行う際は、自己PRや志望動機などを区別して伝えてください。求められている内容と別の答えをしてしまうと、「話を聞いていない」と思われてしまいます。

ここでは、自己紹介と混同しやすい項目を3つ紹介するので参考にしてください。

自己PR

自己紹介と自己PRは混同しやすいので気をつけましょう。自己紹介は名前などの基本項目を伝える場面であり、自己PRは強みやスキルを伝える場面です。

自己紹介で強みや強みを発揮したエピソードを伝える就活生が多いので、間違えないようにしてください。自己PRは自己紹介とは別のタイミングで聞かれるので、そのときに備えて準備しておきましょう。

自己PRのアピール方法については、「自己PRってなに?答え方のコツや注意点を例文付きで解説」の記事で解説しています。

志望動機

自己紹介で志望動機を伝えるのもやめておきましょう。自己紹介で志望理由や意気込みを伝える際は、一文程度にしておくのがおすすめです。

たとえば、自己紹介では「△△が理由で志望しました」とだけ伝えておくと、志望動機を聞かれた場合に詳細を答えられます。志望動機も面接でよく聞かれる内容なので、自己紹介ですべて伝えないように気をつけてください。

志望動機を考えるコツについては、「志望動機を履歴書(新卒用)に書く方法!魅力の伝え方も例文つきで紹介」の記事を読んでおくのがおすすめです。

長所

自己紹介は長所を聞かれている場面でもないので気をつけましょう。長所や強みについては、自己紹介とは別のタイミングで聞かれます。

長所について聞かれた場合に「答えられる内容がない」とならないよう、気をつけてください。

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基本的な項目を含んだ就活での自己紹介の例文

ここでは、就活の自己紹介で使える例文を5つ紹介します。自分がアピールしたい内容にあわせて、伝え方を変えられるように勉強しておきましょう。

1分で基本的な内容を伝える自己紹介の例文

△△大学△△学部、△年の△△と申します。よろしくお願いいたします。

大学では経済学について学んでおり、地元の経済を活性化させるために、どのような取り組みができるかについて考えています。実際に地域の町おこしイベントを開催し、成果を出すことができました。

大学で学んだ経済学の知識を活かして、貴社に貢献できればと思います。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

アルバイト経験について伝える自己紹介の例文

△△大学△△学部、△年の△△と申します。

大学では居酒屋のアルバイトを3年続けており、現在ではバイトリーダーとして勤務しています。新しいアルバイトの方に仕事やマナーを教えることは大変ですが、わかりやすく伝える能力やリーダーシップを身につけることができました。

リーダーシップを活かして、貴社の仕事でも活躍できればと思います。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

アルバイト経験のアピール方法については、「「学生時代頑張ったこと」でアルバイト経験をアピールする6つの方法を解説」の記事も参考にしてください。

部活動について伝える自己紹介の例文

△△大学△△学部、△年の△△と申します。よろしくお願いいたします。

小学校から現在まで、野球部に所属しています。大学では全国大会にも出場しました。厳しい練習で培ってきた、忍耐力は誰にも負けません。

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

部活動の内容をアピールするコツは、「部活で頑張ったことを評価されるコツは?基本の構成や注意点を解説」の記事も参考にしてください。

ボランティア経験について伝える自己紹介の例文

△△大学△△学部、△年の△△と申します。

在学中はボランティア活動に力を入れ、月に1度はボランティアに参加しています。大学2年生のときは夏休みを利用し、海外ボランティアにも参加しました。ボランティアで培った献身性を活かして、組織に貢献できればと思います。

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

ボランティア経験をアピールするコツについては、「ボランティア経験を就活でアピールするには?書き方のポイントや例文を解説」の記事も参考にしてください。

留学経験について伝える自己紹介の例文

△△大学△△学部、△年の△△と申します。

大学では留学を目標にし、1年間カナダに留学を行いました。日本とは異なる文化に触れ、多様性を学んだことが印象的です。また、初めて会う方でも堂々と話せるコミュニケーション能力を身につけることができました。

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

留学経験をアピールするコツについては、「自己PRで留学経験をアピールするには?評価される強みや構成を解説」の記事で詳しく解説しています。

自己紹介のアピール方法を教えてもらう

 

就活の自己紹介でどのような項目を伝えるか悩んでいるあなたへ

就活の自己紹介では、名前や大学名など、伝えるべき基本的な項目があります。基本を伝えながら、特技やガクチカなどで個性をアピールしましょう。

自己紹介でアピールするためには、内容だけではなく、伝え方も大切です。どのような伝え方がよいか悩む場合は、ぜひ就活エージェントのキャリアチケットに相談してください。

キャリアチケットは自己紹介の伝え方や伝える内容をアドバイス。採用者目線から、選考突破に向けて必要なポイントを伝えます。

また、自己紹介だけではなく、履歴書対策や面接対策など、選考突破に欠かせないサポートはお任せください。キャリアチケットと一緒に就活対策を行い、第一志望の内定獲得を実現しましょう。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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