最終面接の結果が遅い!問い合わせてもいいの?

このページのまとめ

  • 最終面接後の結果連絡。一般的には1週間以内
  • 結果連絡を2週間以上待っている場合は、こちらから問い合わせてOK
  • 問い合わせる際は、時間帯や言葉遣いなどマナーに気をつけるべき

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最終面接を終了したのに合否の結果連絡が来るのが遅いと、「もしかして不合格?」とあれこれ不安が募るものです。このコラムでは、企業側の結果連絡が遅れている理由や、結果連絡が遅いときの対処方法、企業への問い合わせ方法を例文つきで紹介します。

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最終面接後の結果連絡はいつ来る?

最終面接が終わったら、合否の結果は早く知りたいものです。最終面接の結果連絡のタイミングは企業にもよりますが、一般的には3日~1週間と言われています。また、選考後に企業から「◯月◯日までにご連絡します」と通知されることが多いようです。

しかし、事前に伝えられていた日が過ぎていたり、1週間経っても連絡がないと「落ちてしまったのではないか」と気になってしまいますよね。実は企業の結果連絡が遅いのには下記のような理由があります。

理由①:選考に時間がかかっている

単純に応募者が多く、選考に時間がかかっている場合があります。自分の面接の順番が早い場合は全応募者の面接が終わるまで時間がかかるため、その分待つ期間も長くなります。

また、最終面接まで残っている応募者は、優秀な人材が多く似た能力を持っている人材が集まっていることあるので、評価が拮抗してることが考えられます。

理由②:採用担当者が忙しい

中小企業やベンチャー企業では人事部がなく、総務や現場の担当者が採用業務を行っているケースも多くあります。その場合、就活シーズンでは普段の業務に加えて採用業務をしなければならず、単純に手が回らなくなって連絡が遅れている可能性があります。

理由③:複数部署の意見を取りまとめるため

採用に関する部署の担当者同士で審議するのに時間がかかっている こともあります。また、採用の最終決定権を持つ上層部の役員などと話すタイミングが合わず、結果を出せないでいる場合もあります。

理由④:合格者から連絡するため

企業は合格者から連絡を取っていきますので、残念ながら不合格者に連絡するのが遅れている可能性があります。また、企業が内定を出しても必ずしも全員が内定承諾するわけではありません。そのため、内定辞退者が出た時の補欠人員としてもう少し確保しておきたいという意向のどちらかが考えられます。

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結果連絡が遅い場合の対処法

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結果の連絡が遅いと不安になったり焦ってしまいますが、落ち着いて以下のように努めましょう。

・選考連絡の期日が指定されている場合は、その日まで必ず待つ

期日を伝えられている場合は、その期間は待つようにしましょう。最終面接の際、合否連絡について触れられなかった場合は「結果はいつ頃ご連絡いただけますでしょうか?」と面接時に質問してみる ことをおすすめします。
 

・最終面接から2週間以上経つ場合は問い合わせてみる

連絡期日が指定されていなかったり、聞くタイミングがなく、最終面接から2週間以上経つ場合は企業に問い合わせてみても良いでしょう。

その際の注意点は、後述する問い合わせ手順を参考にしてみてください。
 

・不合格者に連絡をしない企業もある

選考人数の多い企業の場合、合格者のみに連絡するケースがあります。ただ、その場合は面接終了後に「合格の場合のみ連絡します」とアナウンスすることがほとんどです。選考時に聞き漏らしがないように気をつけましょう。

・気持ちを切り替えて次の企業を受ける

2週間以上経っても連絡がない場合、不合格のケースもあり得ます。複数企業を受けている場合は、優先順位によっては、次の企業を受けることに気持ちを切り替えましょう。

もし、当初伝えられていた期日を過ぎていたり、事前に期日は伝えられていない場合でも、10日~2週間程度は待ってから問い合わせするようにしてください。選考から1週間程度経った頃に問い合わせると、担当者は急かされるように感じ印象が悪くなってしまう可能性もあります。

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電話やメールで連絡する際の手順

企業から2週間経っても連絡がない場合は、メールもしくは問い合わせてみるとよいでしょう。電話の場合、担当者が多忙で出られない場合もあるため、メールで問い合わせることをおすすめします。

また、こちらから問い合わせする前に一度自分のメールボックスや留守電をチェックし、見落としがないかを確認しましょう。メールの場合は「迷惑メールフォルダ」に入っていて気づけなかったというケースもあるため、念入りにチェックしてみてください。

さらに、問い合わせる際には、言葉遣いや時間帯などマナーに充分注意しましょう。電話の場合は、始業直後や12時~13時の休憩時間、定時後などの時間帯は避けてください。

ここからはメールと電話の場合のマナーや例文をご紹介します。
 

メールで問い合わせるときの注意点

まずはメールの書き方のポイントを紹介します。次の2点に配慮しましょう。
 

・件名は分かりやすく書く

社会人は毎日多くのメールのやり取りを行っているため、見落とされてしまわないような工夫が必要です。そのため、件名は、「誰からのメールか」「何の用件なのか」「いつの面接か」が分かるように書くようにしましょう。

また、自分以外にも面接を受けている人がいるため、名前はフルネームで書くほうが分かりやすくて良いでしょう。次の例を参考にしてみてください。
 

<例>
○月○日の最終面接結果につきまして:□□ □□(△△大学)
 

・本文は簡潔・丁寧に書く

件名と同様に、本文は簡潔かつビジネスマナーを踏まえた文面を意識しましょう。メールの文面は宛名、挨拶、自分の名前、用件、結びのひと言、署名を盛り込むようにしてください。


また、用件を伝える際は「合否を教えてほしい」ではなく、「合否結果はいつ頃分かるのか」を尋ねるようにしましょう。「結果を教えてほしい」では催促の意味合いが強まるのと、まだ結果が出ていない可能性もあるため、「いつ頃分かるのか」を聞くようにしてください。

文面は次の例を参考に作ってみましょう。
 

<例>
株式会社●●部 ■■課 ◯◯様

お世話になっております。
△△大学の□□ □□と申します。
先日はお忙しいところ面接のお時間をいただきありがとうございました。

○月○日の面接結果につきまして、
いつ頃ご連絡をいただけるかお伺いしてもよろしいでしょうか?

ご多忙のところにこのような連絡を差し上げて誠に恐縮ですが、
お手すきの際にご連絡いただけますと幸いです。

お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

□□ □□
△△大学△△学部△△学科3年
Email:abcd@efg.ne.jp
住所:東京都○○市○○町1-2-3
電話番号:0123-45-6789
 

電話で問い合わせるときの注意点

先述した通り、合否連絡について問い合わせるときは時間帯や言葉遣いなどのマナーに注意しましょう。お昼休憩の時間帯や始業直後、終業時間の前後は忙しい可能性があるため電話は避けるようにしてください。

企業に電話をかけるときはまずは自分の名前を名乗り、担当者につないでもらいます。担当者に代わってもらってから用件を簡潔かつ丁寧に伝えましょう。また、メールと同様に「選考結果はいつ頃分かるのか」を聞くようにすると良いでしょう。

電話での話し方は次の例文を参考にしてみてください。

<電話の流れ>
①担当者につないでもらう

先日面接をしていただいた□□ □□と申します。採用担当の◯◯様はいらっしゃいますでしょうか?

②担当者に用件を伝える
◯◯大学の◯◯と申します。先日は面接のお時間をいただきまして、ありがとうございました。お忙しいところ恐縮ですが、◯月◯日の面接の選考について、いつ頃結果が分かるのか教えていただけないでしょうか?

③「合否はまだわからない」と返答された場合
承知しました。それでは、ご連絡をお待ちしております。お手数ですが引き続きよろしくお願いします。失礼いたします。

④担当者が不在の場合
それでは◯◯様に◯月◯日の最終面接の合否の連絡はいつ頃になりそうかお伺いしたいと、ご伝言をお願いできますでしょうか?

もしくは、

それでは◯◯様にメールを送りますのでお手すきの際にご返信いただきたいと、ご伝言をお願いできますでしょうか?

④のパターンのように、もし担当者が不在だった場合は電話に出た方に用件を伝言してもらうと良いでしょう。 伝言をお願いしておくことで、担当者の手が空いたときに電話もしくはメールで連絡がくるはずです。

もしくは、「担当者の◯◯様にメールを送るので後ほど確認してほしい」と伝言をお願いしてみてください。こちらからメールを送っておくことで担当者が電話を折り返す手間が省け、かつ電話の行き違いにならずに済むからです。

メールも電話も印象が悪くならないように、相手に配慮して対応しましょう。人と人が会って面接をし雇用するという作業には、どうしても時間がかかります。人材雇用は、実際に就職後にどのような働きをしてくれるのかを見極める必要があり、企業側にとって大きな決断でもあるのです。

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