宝ホールディングス株式会社の新卒採用、就活情報
本社
京都府
業種
宝ホールディングス株式会社は、宝酒造、宝酒造インターナショナル、タカラバイオの3社により構成されています。
各子会社では以下のような事業を展開中です。
◆宝酒造
主に以下の6種類の商品を製造・販売しています。
・焼酎
・清酒
・ソフトアルコール飲料
・輸入酒
・調味料(家庭用、加工業務用)
・酒精(原料用アルコール)
ロングセラー商品を数多く生み出している焼酎部門では、芋100%で造られた本格焼酎など独自のブランドを確立。酒精部門では、食品以外に医薬品や化粧品、化学品などの業界にも注力しています。
◆宝酒造インターナショナル
「和酒・和食文化を世界に」というミッションの基、次の事業を展開中です。
・海外酒類事業(和酒、洋酒)
・海外日本食材卸事業
日本食材の卸事業では、北米・欧州・オセアニアに拠点を置き、日本食関連の商品提供を行っています。
◆タカラバイオ
宝酒造のバイオ事業部門から誕生したタカラバイオでは、以下の事業を手がけています。
・バイオ産業支援事業
・遺伝子医療事業
・医食品バイオ事業
これらの事業すべてにおいて、「遺伝子治療などの革新的なバイオ技術の開発を通じて、人々の健康に貢献する」という理念の基に邁進中です。
同グループで掲げられているのは、「自然との調和を大切に、発酵やバイオの技術を通じて人間の健康的な暮らしと生き生きとした社会づくりに貢献します」という企業理念です。
日本の伝統と最先端の技術を共に未来へと導くべく活動している宝ホールディングス株式会社。新たな挑戦として継続しているのは、10年間の長期経営ビジョンです。
◆宝グループ・ビジョン2020
10年計画の中で、「国内外の強みを活かせる市場で事業を伸ばし、環境変化に強いバランスのとれた事業構造を確立する」ことを目指しています。
グループ全体の成長を担う同社では、各事業の成果を追求し、企業価値のさらなる向上に注力中です。
宝ホールディングス株式会社の一員として求められているのは、コミュニケーション力です。
入社当初には、スキルではなく、「相手の話をよく聞く」「よく理解する」「自分の意見を言う」という基本的なことを重視している同社。「企業人・社会人・個人のバランスのとれた人財」という目的を意識した人材の育成に注力しています。
教育面では、新入社員向けの研修プログラムを導入。入社後2カ月の間に社会と企業における基本的なことを学び、その後、現場体験を通して知識と自社の技術を習得します。
2カ月の研修期間では、本社研修、向上実習、支社実習を実施。研修期間を終えたのちに、配属先にてOJT・フォロー研修が行われます。
その他に、いきいき実践研修や新任管理職研修、マネジメント研修、キャリア研修、海外業務実習などの教育制度もあり、キャリアアップが臨める環境です。
会社名 | 宝ホールディングス株式会社 |
資本金 | 13,226百万円 |
従業員数 | 4502人 |
売上高 | 268,142百万円 |
代表者 | 木村 睦 |
設立日 | 1925年9月6日 |
本社所在地 | 京都府京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町20番地 |
URL | https://www.takara.co.jp/ |
本社電話番号 | 075−241−5130 |
平均年齢 | 47.2歳 |
平均年収 | 7,230千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1949年5月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。