事業内容～就職希望企業を理解する～

株式会社日本製鋼所の誕生は1907年。本社・工場を開設した北海道室蘭からのスタートでした。1915年に東京に本社を移し、1920年に広島に製作所を設置。その後、神奈川、東京にも製作所が設立され、時代とともに、ものづくりの技術・ノウハウを磨いてきた企業です。
そんな同社では、下記の２つの事業をメインに展開しています。

◆素形材・エネルギー事業
主に以下のような製品を開発、製造しています。

・発電インフラ（主に鋳鋼部材）
・鋳鍛鋼品（製鉄用圧延ロール、鍛鋼品、工具鋼など）
・風力/水素エネルギー（風車、水素エネルギー関連製品）
・資源開発（石油精製用圧力容器、クラッド鋼板・鋼管など）
・カスタマーサポート（保守、点検サービス）

◆産業機械事業
主に以下のような製品を手がけています。

・プラスチック、ゴム製造装置
・産業機械（コンプレッサー、鉄道車両製品、発馬機など）
・防衛関係（防衛機器の設計、製造、整備）
・プラスチック成形機（射出成形機、フィルム・シート製造装置など）
・サービス＆ソリューション（メンテナンス、スクーリング、トレーニングなど）

企業紹介～就職希望企業の方向性を知る～

株式会社日本製鋼所が掲げている理念とビジョンをご紹介します。

◆経営理念
1) 顧客に驚きと感動を与え続ける。
お客様の満足と信頼を得るために、つねに市場の声に耳を傾け、「顧客の期待を上回る独創的な製品・サービスを提供し続ける。

2)社会との共生を図り、継続的に利益を実現する。
お客様・株主・社員の満足、地域社会との共生及びステークホルダーへの責任を全うしつつ、継続的な利益を実現する。

3) 変わり続ける意識を持つ。
堅実に、安定的に製品を提供する風土は堅持しながらも、主体性・創造性・ チャレンジ精神を尊重し、変化を求める活力に満ちた企業風土を実現する。
現場・現物・現状 (3現主義)+現人の徹底を図る。

◆ビジョン（目指すべき企業像）
独創技術で変化を創り出し社会の発展に貢献する企業 日々変化していく社会のニーズを積極的に開拓し、長年にわたり培われてきた固有技術と新しく創り出す技術で、社会の発展に貢献する「変化創造企業」を目指します。

組織・風土～新卒入社後をイメージする～

株式会社日本製鋼所では以下のような人材が求められています。

1.課題解決能力が高い人
2.自分の考え・基軸をしっかり持っている人
3.論理的思考が出来る人
4.粘り強く行動出来る人

ものづくりが何よりも好き、という想いを叶えられる同社では、使命感や仕事に対する誇りを持つことも可能です。
さらに、同社では「前向きなチャレンジ精神が世界を動かす」という考えを提示しており、夢や想いを実現できるフィールドが用意されています。

女性の活躍の場もしっかりと整えている同社。働きやすさを追求した制度には以下のようなものがあります。

・自己申告と2Wayコミュニケーション
・母体の保護（妊娠中および出産後1年以内の勤務調整が可能）
・産前産後休暇
・育児休業
・子の看護休暇
・時間短縮勤務
・時間外労働の免除
・配偶者転勤休暇
・キャリアリターン（再雇用）登録制度

これらの取り組みの多くは男性社員にも適用されており、子育て世代であっても生活とのバランスを図りつつ活躍することができるのが同社の魅力の一つです。

募集要項～応募の基本情報を確認する～

会社概要～就活の基礎情報を把握する～

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