東京計器株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
東京計器株式会社では豊かな社会の実現を目指し、多彩な事業を手がけています。
以下にまとめているのは、同社の事業フィールドの一部です。
◆舶用機器
航海機器や無線・通信機器など、取り扱う製品は多種多様です。小型船から大型船まで、さまざまな船舶の快適な航海をサポートしています。
船舶ごとの点検整備をはじめ、部品交換履歴の保管・管理にも対応。機器の故障を未然に防ぐため、メンテナンスサービスの充実化にも取り組んでいます。
◆油圧制御
油圧制御機器・電子機器・RF-IDシステム・動的再構成プロセッサで構成されている事業です。
油圧制御機器には、ピストンポンプやベーンポンプ、圧力制御弁、流量制御弁といった数々の製品が存在します。
◆計測機器
取り扱う製品は、流量計とレベル計に大きく分類されます。
流量計では、ポータブル超音波流量計や超音波流量計、電池式超音波流量計など。
レベル計では、平面アンテナ電波レベル計や電波レベル計などを展開しています。
上記のほかにも、通信制御や検査機器、鉄道保線など広範囲において事業を展開。先端技術を商品化し、世界をリードできる企業を目指しています。
この項目では、東京計器株式会社の経営理念をまとめています。
当社及び当社グループの使命は、計測,認識,制御といった人間の感覚の働きをエレクトロニクスをはじめとする先端技術で商品化していく事業を核として、社会に貢献することである。
1.常に技術を磨き、世界をリードする商品を開発する。
2.市場の変化を先取りして、新たな価値を創造する。
3.商品は品質を第一とし、顧客の信頼に応える。
4.能力、人格を高め、使命達成に貢献する人材を育成する。
5.社会規範に則り、健全で公正な企業活動を推進する。
6.自然環境を保護し、限りある資源の保全に努める。
7.総合的な企業価値を高め、会社に関わる人々の期待に応える。
東京計器株式会社は、一世紀以上にわたりモノ作りに注力している企業です。
国内初の計測メーカーとして創業して以来、人々の暮らしになくてはならない商品を展開し続けています。
同社の原動力の1つは、多様な個性を持つ社員の活躍です。
役職やキャリアに関わらず、積極的に意見を出し合える風土が根づいている同社。若手がどんどん能力を伸ばせる体制を整え、全社員のスキルアップを支えています。
同社では、教育研修制度も充実。ビジネスマナー研修やコミュニケーションスキル研修、法務基礎研修、工場研修など、多彩な研修が設けられています。
議論・体験したいという思いがあれば、チャレンジの機会を与えて社員の成長を応援。学ぶ意欲を全力でサポートする企業です。
豊富な休暇も、社員のモチベーション維持につながるポイントといえます。
完全週休二日制にくわえ、年末年始やゴールデンウィーク、夏季休暇を含む年間休日は120日以上。存分に満足できる休暇日数を用意しています。
会社名 | 東京計器株式会社 |
資本金 | 7,218百万円 |
従業員数 | 1578人 |
売上高 | 43,803百万円 |
代表者 | 安藤 毅 |
設立日 | 1948年12月21日 |
本社所在地 | 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号 |
URL | https://www.tokyokeiki.jp/ |
本社電話番号 | 03−3732−2111 |
平均年齢 | 42.8歳 |
平均年収 | 6,150千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1949年5月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。