サッポロホールディングス株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
サッポロホールディングス株式会社がコア事業と位置付けているのは、酒・食・飲の3つの分野です。また、不動産事業も展開しブランドの育成・強化を図っています。それぞれの事業内容は、下記のとおりです。
◆国内酒類事業
ビールをはじめ、ワイン、焼酎、洋酒などを製造・販売。そのほか、サッポロビール博物館やヱビスビール記念館を運営し、日本のビール文化の発展に貢献しています。
◆国際事業
海外において酒類事業を展開。北米市場での経験と実績を強みとして、アジア・オセアニア市場へと販路の拡大を図っています。
◆食品・飲料事業
「見つける力」「引き出す力」「発想する力」の3つを大切にしながら、レモンやスープなどの食品・飲料に関わるビジネスを国内外で展開している事業です。
◆外食事業
ビヤホール・ビヤレストランをはじめ、洋食、和食といった業態を手掛けています。安全・安心で本物志向のメニュー開発を行っているのが特徴です。
◆不動産事業
不動産事業の要として運営しているのが、「恵比寿ガーデンプレイス」「サッポロファクトリー」「GINZA PLACE」といった複合施設やオフィスビルです。ノウハウを活かし、独自の視点で都市開発を進めています。
サッポロホールディングス株式会社が掲げる経営理念や経営の基本方針は、次のとおりです。また、スピーディーに経営改革と事業成長へ取り組むため、2026グループビジョンと行動指針を定めています。
◆経営理念
「潤いを創造し豊かさに貢献する」
◆経営の基本方針
「サッポログループは、ステークホルダーの信頼を高める誠実な企業活動を実践し、持続的な企業価値の向上を目指します」
◆2026グループビジョン
「サッポログループは世界に広がる『酒』『食』『飲』で個性かがやくブランドカンパニーを目指します」
◆行動指針
1.イノベーションと品質の追求による新たな価値の創造で、世界のお客様のより豊かな生活に貢献します
2.お客様同士のコミュニケーション活性化に役立つ商品・サービスの提供とブランド育成に努めます
3.環境変化に対応し、効率的な経営の実践に努めます
サッポロホールディングス株式会社では、社員が安心して働ける環境の整備を進めています。その取り組みの1つが、仕事と家庭の両立をサポートする制度です。ノー残業デーの設定をはじめ、スーパーフレックスタイム制度、テレワークの導入といった施策を実施。業務の効率化を図りながら高い成果を出すという風土の醸成に力を注いでいます。
また、社員の子育ての経験談をもとにした情報を掲載する育児応援サイトを開設。男性の育児参加や職場の理解などを目的としており、男性社員の利用も増えています。
社員の心身の健康が会社の成長につながるとの考えから同社が積極的に行っているのが、社員の健康管理とメンタルヘルスケアです。ウォーキングキャンペーンや禁煙キャンペーンといった疾病予防活動を展開して健康増進を図り、活気あふれる職場づくりを目指しています。
会社名 | サッポロホールディングス株式会社 |
資本金 | 53,887百万円 |
従業員数 | 7904人 |
売上高 | 521,856百万円 |
代表者 | 尾賀 真城 |
設立日 | 1949年9月1日 |
本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番1号 |
URL | http://www.sapporoholdings.jp/ |
本社電話番号 | 03−6859−2303 |
平均年齢 | 46.2歳 |
平均年収 | 8,560千円 |
上場市場 | 東証1部,札幌 |
上場年月日 | 1949年10月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。