森永製菓株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
森永製菓は菓子事業、食品事業、冷菓事業、ウイダー事業、ヘルスケア事業の5つ主軸に事業を展開しています。
■菓子事業
ミルクキャラメル、森永ビスケット、チョコボール、ダース、おっとっと、ハイチュウなどの主力ブランドを軸に、絶えず新しい商品を創造する取り組みを行っています。また、焼きチョコ「ベイク」を筆頭に森永独自の技術による新しい製法・味わい商品づくりにも挑戦。菓子事業では、家庭や職場などのコミュニケーションを豊かにする、美味しさ楽しさの提供を続けています。
■食品事業
ココアやホットケーキミックス、甘酒など中心に、ライフスタイルや家族構成に応じた新しいレシピの開発や食べ方の提案を生み出しています。
■冷菓事業
チョコモナカジャンボやアイスボックスなど森永製菓らしさを追求した主力商品など、それぞれの商品を通してお客様へ価値と感動を提供しています。
■ウイダー事業
1983年に「米国・ウイダー社」と事業提携して以来、ウイダー事業では正しい体づくりの理論に基づき、人々の毎日を力強くサポート。不規則な生活、ストレスなどが生じがちな生活を送るすべての人々に向けてアレンジを展開しています。
■ヘルスケア事業
美容、生活、医療分野で独自性のある健康関連商品の研究・開発・育成を目指しています。
ヘルスケア事業では「天使の健康」を主軸ブランドとして通信販売チャネルで展開しています。
森永製菓での仕事は多岐にわたります。営業部門・商品企画部門・研究開発部門・生産部門・機能部門と分かれており、それぞれが連携し、情報収集や研究開発、生産販売に取り組んでいます。
■企業理念
おいしく たのしく すこやかに
■ビジョン
私たちは、世界の人々の豊かで安全な食生活の実現と健康の増進に貢献します。そのために、パイオニアスピリットに溢れた企業活動を通して、価値と感動のある商品・サービス・情報を提供します。
森永製菓は会社の発展には、社員一人ひとりの成長は必要不可欠だと考えています。そのため、人材育成は重要な戦略的課題と捉え、社員一人ひとりの成長の支援をしています。具体的に森永製菓では、社員一人ひとりのキャリア開発をベースとし、「職務を通して学ぶOJT」「階層別研修などのOFF-JT」「自己啓発」など多彩な研修プログラムが用意されています。
森永製菓はダイバーシティを推進しています。社員の性別や国籍の違いや価値観の違いといった多様性を尊重し、積極的に活かしていくことで改革を生み出し、変化し続けるビジネス環境やニーズに対応できる組織を作ることを目的としています。そのためにも社員一人ひとりがしっかり自分のスキルを発揮し、お互いを高め合える環境作りを重視しています。
2001年には「女性が能力を発揮し、活躍できる組織をつくる」といった目標を掲げ、女性活躍推進を開始しました。以降、男女問わず利用できる育児休職制度をはじめ、子供が乳幼児期の間は仕事の負荷を軽減できる様々な制度を完備。その他にも充実した休暇制度や社宅・住宅補助など男女問わずキャリア拡大や経験の蓄積など、様々なライフイベントでも能力を発揮し、活躍できる環境が整っています。
また、森永製菓ではイノベーションを生み出すために、発明や考案などで会社に大きな利益をもたらしたり、目標に対し成果を上げたチームや社員に社長自らが表彰を行います。さらに2012年から「新規事業の公募」をスタートしました。既存事業の枠にとらわれない新規事業による収益源の開発と、社員の行動・意識の転換を促すことなどを目的に、全社員を対象に実施。多様性のある人々と刺激し合いながら働くことができ、新しい物事に積極的にチャレンジしていける会社です。
会社名 | 森永製菓株式会社 |
資本金 | 18,612百万円 |
従業員数 | 3169人 |
売上高 | 205,022百万円 |
代表者 | 新井 徹 |
設立日 | 1910年2月23日 |
本社所在地 | 東京都港区芝5丁目33番1号 |
URL | http://www.morinaga.co.jp/ |
本社電話番号 | 03−3456−0150 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均年収 | 8,030千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1949年5月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。