サンヨー食品株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
- 食品
- 企業情報
事業内容～就職希望企業を理解する～
サンヨー食品株式会社は、即席麺の製造販売で日本の食文化を支えてきたメーカーです。
インスタントラーメンは、美味しさと保存性、値段の求めやすさを備えた加工食品。サンヨーの即席麺は、それに加えて独創的な味づくりという強みを持ち、海外にも普及しています。
◆展開している製品
同社の最も代表的な製品は、袋麺・カップめんとして展開する「サッポロ一番」。カップめんでは「サッポロ一番 カップスター」を中心に、各種商品を展開しています。
サッポロラーメンは1966年に誕生し、日本を代表するブランドに成長しました。
◆海外展開について
同社は1955年からアメリカ向けの即席麺の輸出を開始。1978年にはアメリカにサンヨーフーズアメリカを設立し、製品は「SAPPORO ICHIBAN」として親しまれるようになりました。
◆サンヨー食品の工場
群馬・奈良・福岡県の生産工場で、1日約250万食の即席麺を生産しています。群馬県の工場は最も敷地面積が広く、9万9400平方メートル（東京ドーム約2個分）という業界内でも指折りの規模を誇っています。
組織・風土～新卒入社後をイメージする～
サンヨー食品株式会社が求める人物像と、働く環境をご紹介します。
◆求める人物像
コミュニケーション能力と食を創造する情熱、主体的に考え行動する力を持った人材を歓迎しています。
学部や学科は問われないので、興味と熱意があれば誰でもチャレンジすることが可能です。
◆研修について
内定後は内定者向けの通信教育があり、4月の入社前に社会人のマナーや基礎知識、仕事の心がまえを学べます。
入社後の新人研修では、工場見学や各部門のガイダンスを実施。配属後はフォローアップ研修や階層別研修を通して、課題を発見したり、新たなスキルを習得したりできるでしょう。
◆福利厚生
同社では、資格取得支援制度や借り上げ社宅制度、宿泊補助制度、クラブ活動といったさまざまな福利厚生を用意し、社員がメリハリをつけて働けるようサポートしています。
募集要項～応募の基本情報を確認する～
| 募集職種 | ゼネラル職(総合職) |
| 求める人物像 | 対人コミュニケーション能力のある人 [食」の創造に情熱を持って取り組める人 自分で考え、行動し、発信できる人 |
| 昇給 | 年1回(4月) |
| 基本給 | 大卒 208,900円（2017年度実績） 大学院卒 218,100円（2017年度実績） |
| 賞与 | 年2回(7月・12月) |
| 諸手当 | 家族手当、通勤手当、住宅手当、残業手当等 |
| 勤務時間 | 8:30～17:30(実働8時間) ※工場勤務時間 〈平常時〉 8:00～17:00（実働8時間） 〈交替勤務時〉 早番 6:00～14:00（実働7時間15分） 遅番 14:00～22:00（実働7時間15分） |
| 休日休暇 | 完全週休2日制(土・日)、祝祭日、年末年始、盆休み、年次有給休暇、慶弔休暇、アニバーサリー休暇 |
| 勤務地 | 本社、各支店、工場ほか |
| 待遇・福利厚生・社内制度 | 各種社会保険完備、退職金制度、退職年金制度、資格取得支援制度、資格取得奨励金制度、財形貯蓄、団体保険、宿泊補助金制度、借上げ社宅制度、住宅資金融資利子補給制度、共済会制度（慶弔見舞金、従業員貸付金制度）、社員旅行、クラブ活動等 |
| 教育制度 | 内定者研修 内定者に対して、内定者研修（通信教育）を行っています。 4月に入社するまでに、知っておきたい社会人としてのマナーや知識、仕事に対する心構えなどを、通信教育教材を利用して学んでいただきます。 新人研修 入社後すぐに、新人研修があります。 社会人としてのビジネスマナーをはじめ、工場見学や各部門のガイダンスなど、サンヨー食品の全体像を理解していただきます。 フォローアップ研修 1年間の業務を振り返り、うまくいっていること・うまくいっていないことを把握・共有します。そして、配属先の上司、先輩から期待されていることを理解し、2年目からの仕事をよりよく進めていけるようアドバイスします。 階層別研修 新任の課長や係長を対象とし、マネジメントスキルや経営スキルの習得を目指します。 |
| 選考プロセス | エントリー ↓ 書類選考 ↓ WEBテスト ↓ 一次面接 ↓ 二次面接 ↓ 役員面接 ↓ 採用内定 |
会社概要～就活の基礎情報を把握する～
| 会社名 | サンヨー食品株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂３丁目５番２号サンヨー赤坂ビル |
| URL | http://www.sanyofoods.co.jp/ |
※掲載内容は2020年02月現在のものです。
