株式会社リコーの新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
株式会社リコーは、創業者である市村清が、1936年にリコーのルーツである理研感光紙株式会社を設立。設立から、現代の情報化社会に至るまで、革新的な技術を探求することで、オフィス、個人、産業など幅広いシーンで活用される商品、サービスを提供しています。
大きく分けて「オフィス」「プリンティング」「その他」事業展開をしています。
◆オフィス
オフィス向けプリンターや、「テレビ・WEB会議システム」をはじめとする新しい働き方を支援するビジュアルコミュニケーションツールの開発、販売を行っています。
◆プリンティング
印刷業のほか、服飾や家具や自動車などの塗装業など、多様な印刷に対応する産業用プリンターとその部品の開発と提供をしています。
スーパーや飲食業の商品タグ、チケットなど、熱を利用するサーマル印刷、端末をはじめとする産業製品を展開中です。
◆その他
光学科学と画像解析処理技術を活かし、デジタルカメラや車載カメラからプロユースの一眼レフカメラまで幅広いユーザーに支持される製品を開発。
そのほか、3Dプリンターや先進の医療機器の開発や環境技術などの事業展開をしています。
同社は、印刷技術の向上や情報化社会への対応、環境事業への参入など、幅広い市場で多くの人が目にする技術を開発、提供しています。
株式会社リコーの経営理念は、自社事業を追求し世の中のためになる製品、サービスを提供し続けることで積極的に社会貢献をする、というものです。
そして、同社のビジョンは「世の中にとって、なくてはならない信頼と魅力のブランドでありつづける」。
キーワードとなるのは「サステナビリティ=持続可能性」。
社会問題を他人事にせず、事業を通して課題解決に取り組み続ける姿勢を大切にしています。
また、創業者である市村清が提唱する「三愛精神(人を愛し 国を愛し 勤めを愛す)」が、現在も同社グループの全社員が業務を遂行する上での原点とされています。事業を通じて、社員とその家族、顧客、関係者など、社会のすべてを豊かにすることを目指し、企業活動に取り組んでいます。
株式会社リコーには、社員一人ひとりがそれぞれの個性を活かせる環境が整っています。研究職や商品企画、グローバル購買などの現場で、文系、理系問わず得意分野で活躍中です。
専門職としての知識を深め、キャリアアップや個性を伸ばすことができる教育制度が充実しています。
また同社の特徴は、自主性を重んじる体制です。
自らの行動に責任を持ち、能動的に動ける人材を重視しています。
同社には、仕事とプライベートの充実をエネルギーの源とし業務成果を上げる目的で、自らワークライフバランスをマネジメントする制度があり、多くの社員が、有給休暇取得奨励やフレキシブルな勤務などの制度を利用できる環境です。
自分で働き方をマネジメントすることで、能動的に行動できる成熟した個性を活かし、事業に変革を起こすという風土があります。
会社名 | 株式会社リコー |
資本金 | 135,364百万円 |
従業員数 | 93851人 |
売上高 | 2,063,363百万円 |
代表者 | 山下 良則 |
設立日 | 1936年2月6日 |
本社所在地 | 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 |
URL | http://www.ricoh.co.jp/ |
本社電話番号 | 03−3777−8111 |
平均年齢 | 44.0歳 |
平均年収 | 8,050千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1949年5月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。