日立造船株式会社の新卒採用、就活情報
本社
大阪府
業種
日立造船株式会社は「プラントエンジニアリング事業」「モノづくり事業」を軸に、これらの事業で培ってきた技術を活かして新製品の開発を行っています。
現在では、創業150周年となる2030年に向けて、特に「エネルギー」と「水」の2つの領域に注力。
環境汚染、食料・水・エネルギー不足、異常気象・自然災害などの社会的課題に対して、同社の技術を持って地球環境に貢献することで、「環境の改善・維持ができる循環型社会の実現」に向けて取り組んでいます。
プラントエンジニアリング事業で主に扱っている製品は、ごみ焼却発電プラントや海水淡水化プラントなどの環境プラント。
モノづくり事業では、橋梁や舶用エンジンなどを扱っています。
新製品開発では、自然由来の機能性素材や風力発電などに注目し、その技術を活かしているのが特徴です。
「私達は、技術と誠意で社会に役立つ価値を創造し、豊かな未来に貢献します。」という理念のもと経営を行っている日立造船株式会社。2030年には創業150周年を迎えます。
2030年に向けて、長期ビジョン「Hitz 2030 Vision」を提案。
コア事業領域を「エネルギー」と「水」の2つに定め、「循環型社会実現に向けたソリューションプロバイダー」としての役割を果たすという目標を掲げています。
具体的な取り組みとしては、バリューチェーン拡大を通した高収益化、新製品・新事業やグローバル化に伴う規模拡大、先端テクノロジーを活用した付加価値・生産性の向上、ダイバーシティ・マネジメントによる職員の働き方改革などを実施しているようです。
グローバル化による規模拡大を図っている日立造船では、海外で働く社員はもちろん、国内で活躍する社員も国際的な広い視野を持つことが企業の成長に不可欠と考えています。
入社2~5年目の若手社員を対象に「海外研修派遣制度」を設け、海外での実務研修を実施。異文化理解・語学力向上を図るとともに、リーダーシップを養います。
また、同制度以外にも個々のニーズに合わせて「英語集中合宿」「英文ライティング講座」「中国語講座」などの語学講座を開講し、常に語学力を強化していける環境であることも特徴です。
さらに、ダイバーシティを推進しているため、1日労働8時間を基準に各自で始業・終業時刻を選択できる「スーパーフレックスタイム制」を導入し、個々の生活リズムに合わせた勤務が可能。
女性職員や外国籍職員が働きやすい環境づくりにも努めています。
会社名 | 日立造船株式会社 |
資本金 | 45,442百万円 |
従業員数 | 10747人 |
売上高 | 376,437百万円 |
代表者 | 谷所 敬 |
設立日 | 1934年5月29日 |
本社所在地 | 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89号 |
URL | http://www.hitachizosen.co.jp/ |
本社電話番号 | 06−6569−0001 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均年収 | 6,660千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1949年5月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。