日立建機株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
日立建機は建設機械や運搬機械、環境関連製品などの製造・販売・レンタルおよびアフターサービスを行う企業です。
具体的な製品やサービスは以下をご覧ください。
◆製品の例
掘削、ローディング、運搬、破砕、集積、解体など、さまざまな機能を有する製品を提供しています。
製品の例は以下のとおりです。
・ミニショベル、中型ショベル、大型ショベル
・ホイールローダ
・解体、破砕機
・金属リサイクル機
・林業機
・鉱山運行管理システム
◆中古車の提供
日本および世界に広がるネットワークを駆使して、良質な中古車を提供。
売却を希望する人には買取から海外への販売、各種中古建機のオークションを行っています。
◆パーツの提供
100万種類以上のパーツを揃え、Global ネットワークを活用して迅速な供給を行っています。
「豊かな大地、豊かな街を未来へ…快適な生活空間づくりに貢献する日立建機」
上記を企業ビジョンとして、新たな価値の創造に取り組む日立建機。
同社は経営理念として、機械を進化させて「人」と「作業」の関係を快適にすること、独創的な技術・商品の継続的な提供、安定的に利益を維持して社会貢献することを掲げています。
経営姿勢としては明示するのは、「お客様第一」「技術創造」「人間尊重」の3つ。お客様の立場に立つことやワクワクする商品の提供、そして、従業員が仕事を通して自己実現できる企業風土の構築を目指しています。
以下3つの行動指針には、「個のポテンシャルを統合されたパワーへ」という日立精機の精神が現れているでしょう。
・共感を呼ぶ“挑戦目標”を明示しよう
・“アイデア”と“ガッツ”を結集しよう
・“ひと”を活かし“ひと”を育てよう
日立建機は以下のような取り組みを通して、社員の働きやすい環境づくりをしています。
◆ダイバーシティの推進
2011年にダイバーシティ推進グループを設置して以来、女性の活躍支援や働き方改革、ナショナルスタッフの活躍支援といった課題に取り組んでいます。
女性活躍にあたっては、女性社員の割合を増やすため女性限定就職セミナーやパンフレットの配布などを実施。
働き方改革においては、2020年までに月の残業時間を平均15時間以内にし、有給休暇の平均行使日数を17日以上にすることを目標としています。
◆人財育成
日立建機では国内外で階層別・職能別教育と選別型・選択教育を行い、社員の育成を行っています。また、今後2020年、2030年と事業のさらなるグローバル化に伴い、グローバル人材育成にも力が入れられているようです。
◆雇用の安定
社員が能力を発揮するには雇用の安定や働きやすい職場づくりが欠かせないとし、就業規則で適切な労働時間や休憩時間、休日、休暇などの取り決めをしています。
また、日立建機は労使間の対話を大切にしており、定期的、あるいは必要があれば労働組合との意見交換の場を設けているようです。
会社名 | 日立建機株式会社 |
資本金 | 81,577百万円 |
従業員数 | 24570人 |
売上高 | 959,153百万円 |
代表者 | 平野 耕太郎 |
設立日 | 1970年10月1日 |
本社所在地 | 東京都台東区東上野2丁目16番1号 |
URL | https://www.hitachicm.com/global/jp/ |
本社電話番号 | 03−5826−8152 |
平均年齢 | 38.0歳 |
平均年収 | 6,420千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1981年12月17日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。