東京エレクトロン株式会社の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
東京エレクトロン株式会社は、1963年に東京都港区の赤坂エリアに研究所を設立したのがはじまりです。
同社では主に、半導体製造装置事業、フラットパネルディスプレイ製造装置事業などを展開。生活に欠かせない電子デバイスや産業機器、自動車など、あらゆるところで用いられる半導体やディスプレイを作るための機器である製造装置の研究開発、生産、販売、技術サービスを行っています。1947年から誕生した半導体も今やさらなる技術が求められており、同社でもIoT時代に通用する半導体市場と製造装置市場での技術進化に挑戦しています。
同社は、半導体製造装置市場では世界のTOPクラスに位置する企業です。国内には7の支店と27カ所の拠点を配置。また、海外には16の国と地域合わせて50拠点ほど展開しています。
日本の技術を駆使して製造する半導体製造装置。同社の高い技術力は、世界中のユーザーから厚い信頼を得ています。
2013年に創立50周年を迎えた同社。半世紀もの間、掲げてきた基本理念は「最先端の技術を確かなサービスで、夢のある社会の発展に貢献します」という想いです。
経営理念では以下の8つが提示されています。
・利益について
・事業分野について
・成長について
・品質とサービスについて
・社員について
・組織について
・安全と健康と環境について
・企業の社会的責任について
基本理念の実現のために、上記のことを実践している同社。2006年4月に策定された「TELバリュー」というグループ内の取り組みでは、以下のことが大切にされています。
・誇り
・チャレンジ
・オーナーシップ
・チームワーク
・自覚
さらに、2018年5月には売上・利益ともに市場以上の発展を目指し、未来の成長を願って、「革新的な技術力と、多様なテクノロジーを融合する独創的な提案力で、半導体産業とFPD産業に高い付加価値と利益を生み出す真のグローバルカンパニー」というビジョンを打ち出し、今なお邁進中です。
同社では、「主体的に考える」「やり遂げる」「他の人がやらないことにチャレンジする」ということを重視しながら、これまでの半導体業界を担ってきました。
企業の成長を支えているのは、「未来を創る」という原動力です。成長するために必要な原動力は社員一人ひとりの力によって稼働しています。
同社の研修制度は、階層別に導入された教育が行われています。新入社員向けの教育では、新入社員研修、フォロー研修、OJTトレーニングなどを実施。若手~中堅社員には、若手実践研修、中堅社員研修が行われ、マネージャークラスの研修では、次世代リーダー研修、マネージャー研修が実施されています。また、目的別教育の中では、コンプライアンスや情報セキュリティー、マネジメント、ビジネス基礎、マーケティング、語学など、さまざまな知識とスキルを身につけることが可能です。
働きやすい環境にも注力している同社。子育て・仕事の両立が可能な育児休業の取得実績は93%と高めです。さらに、健康を意識した以下のような取り組みも行われ、ワークライフバランスの充実を叶えることができます。
・医師による健康相談窓口の設置
・社外産業カウンセラーによるカウンセリングの実施
・ラインケアセミナーの開催
・ストレスチェックの実施(2017年の受検率92.7%)
・健康メニューの提供(従業員食堂にて)
・体組成測定会の実施
・トレーニングジムの提供
会社名 | 東京エレクトロン株式会社 |
資本金 | 54,961百万円 |
従業員数 | 12739人 |
売上高 | 1,130,728百万円 |
代表者 | 河合 利樹 |
設立日 | 1963年11月11日 |
本社所在地 | 東京都港区赤坂5丁目3番1号 |
URL | https://www.tel.co.jp/ |
本社電話番号 | 03−5561−7000 |
平均年齢 | 44.2歳 |
平均年収 | 10,760千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1980年6月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。