株式会社東京精密の新卒採用、就活情報
本社
東京都
業種
東京精密は、半導体の生産に用いる「半導体製造装置」と、工業製品を計測する「精密計測機器」を提供する企業です。
近年ではPCやタブレットが急速に普及していますが、これらの進化に欠かせないのが革新的な半導体の技術。同社は半導体の製造プロセスを支える製造装置の供給により、最先端のものづくりを支え、豊かな生活に寄与しています。
全ての工業製品は「寸法を測る」という工程なしには製造することができません。東京精密の精密計測機器は、製品を測るという重要なプロセスを担うもので、超高精度かつ高速で測る技術で、世界中のお客さまから信頼を得ています。
同社の計測機器が活用される分野は、自動車産業、工作機械、航空機など実にさまざま。計測機器はあらゆる産業界で役立てられており、耐環境性の向上や小型化など、絶え間ない開発に力が注がれています。
東京精密は次の3つを経営方針として掲げています。
「製品開発の原則」
「WIN-WINの関係を大切にする企業モットー」
「フラットな組織体制」
最初の「製品開発の原則」が意味するのは、世界NO.1の製品をつくること、研究開発投資を自己資金で行うこと、技術的に参入のハードルが高いがニーズが見込めるマーケットを狙うこと。市場の設備投資動向の影響を抑えながら、高成長、高収益のビジネス基盤をつくろうとしています。
「WIN-WINの仕事で世界No.1の商品を創ろう」は東京精密が大切にするモットーであり、良い製品をつくりたいという思いを持つ企業や個人とWIN- WINの協力関係を築くことで、世界NO.1 の製品が創造できると考えています。
東京精密がフラットな組織体制を目指すのは、市場の動きにスピーディーに対応するため。技術開発部隊に権限を委譲したフラットな体制をつくることで、市場動向への迅速な対応が可能となります。
東京精密はご紹介するような福利厚生と教育制度を充実させ、社員が働きやすい環境を整えています。
◆福利厚生
・財形貯蓄制度
・社員持株制度
・住宅資金融資制度
・共済会制度
・企業年金制度
・退職給付制度
・資格取得報奨金制度
・育児短縮勤務制度
・介護休業制度
・借り上げ社宅制度
など
◆教育制度
社員の年齢、階層、職種に応じた研修を行い、会社のリーダー育成を目指しています。
入社後数年間は先輩がメンターとなって業務や社会生活上のアドバイスをしてくれるので、仕事中の困りごとは何でも相談できるでしょう。入社して数年が経った後は、各種の職務スキル研修、TOEICテストや通信教育で自己啓発に取り組む流れです。
30歳以降はリーダーシップ研修などがあり、経営幹部として必要なスキルを学べます。
会社名 | 株式会社東京精密 |
資本金 | 10,561百万円 |
従業員数 | 1999人 |
売上高 | 88,194百万円 |
代表者 | 吉田 均 |
設立日 | 1949年3月28日 |
本社所在地 | 東京都八王子市石川町2968番地2 |
URL | https://www.accretech.jp/ |
本社電話番号 | 042−642−1701 |
平均年齢 | 40.9歳 |
平均年収 | 7,810千円 |
上場市場 | 東証1部 |
上場年月日 | 1962年8月1日 |
※掲載内容は2019年04月現在のものです。