三浦工業株式会社の新卒採用、就活情報

本社

愛媛県

業種

  • 重電・産業用電気機器
  • 企業情報

事業内容~就職希望企業を理解する~

ミウラは国内に約100拠点を構え、ボイラーとその関連機器の製造販売、メンテナンスを行っています。
精米機器の製造販売を行う企業「三浦製作所」として1927年に創業以来、日本のものづくりを支え続け、現在では国内でボイラー業界トップシェアを誇るまでに成長。
現在は国内外にグループ企業があり、ミウラグループの事業内容は、主に以下の項目に分かれています。

・国内機器販売事業
・海外機器販売事業
・国内メンテナンス事業
・海外メンテナンス事業
・国内ランドリー事業

家庭はもちろん、工場や病院、ビル、船の上などさまざまな場所で人々の生活に密接に関わっているボイラー技術。熱、水、環境エネルギーを研究開発し、幅広い分野で活躍する製品やシステムを提供するのがミウラグループの役割です。
主力のボイラー製造販売のみではなく、ボイラー技術を活かした排ガスボイラーや滅菌機器をはじめとする医療機器、井戸水や船舶のバラスト水などの水処理機器の開発し、それらを組み合わせた事業運営のための「トータルソリューション」を世界約20カ国に提供。併せて、メンテナンスも行うことで独自の「ワンストップメンテナンス」を実施しています。

企業紹介~就職希望企業の方向性を知る~

ミウラグループの企業理念は、「熱、水、環境の分野で環境に優しい社会、きれいで快適な生活の創造に貢献します」です。
また、この理念に加えて、「我々は、わが社を最も働きがいのある、最も働きやすい職場にしよう」という社員のモットーを掲げ、企業と働くスタッフを結ぶ独自の理念体系図があります。
その理念体系図に則り、同グループが展開するグローバルな事業の中で、地球環境に配慮した企業活動を心がけています。

またミウラグループには、創業者の三浦保氏が残した「テクノサービス」と呼ばれるキーワードがあります。このキーワードが意味するのは、顧客に役立つ技術を提供し信頼されることです。
同グループの社員は、企業理念の実現のために、日々テクノサービスに取り組んでいます。

組織・風土~新卒入社後をイメージする~

ミウラが採用活動をする際に、求める人材の素質として「ポジティブ」「仕事を通して成長する姿勢」「テクノサービス(顧客への技術提供と満足度向上)」の3点を挙げています。
つまり、前向きに業務に取り組むことで、自身の技術を向上させ、優れた技術と満足を顧客に提供できる人材を重視していると言えるでしょう。
同社では、大きく分けて下記の6つの職種が「テクノサービス」を提供しています。

・設計
・生産技術
・営業
・サービスエンジニア
・研究開発
・スタッフ

上記職種それぞれのスタッフが、スペシャリストという自覚とモチベーションを持って業務に取り組んでいます。
多彩な人材を多く要する同社は、明るい雰囲気の中、「面白い」と感じた各自のアイデアを活かせる環境です。
ミウラには、自分たちで働きやすい環境を整え、業務と私生活を充実させてイキイキと働こうと言う社風があります。

会社概要~就活の基礎情報を把握する~

会社名 三浦工業株式会社
資本金 9,544百万円
従業員数 5664人
売上高 124,883百万円
代表者 宮内 大介
設立日 1959年5月1日
本社所在地 愛媛県松山市堀江町7番地
URL http://www.miuraz.co.jp/
本社電話番号 089−979−7045
平均年齢 38.8歳
平均年収 6,510千円
上場市場 東証1部
上場年月日 1982年12月6日

※掲載内容は2019年04月現在のものです。