就活は早めの準備を。失敗したからこそ語れる後輩へのアドバイス

キャリアチケットのサポートを受けて就活を成功させた、2020年卒の学生に聞く「就活体験談」。

今回は、自分が好きなゲームやパソコン関係の業界に行きたいという思いから就活をスタートさせたKさんにお話を伺いました。アドバイザーとのカウンセリングを通して視野が広がった就活。自分自身のことを人に話すことで客観的に見つめ直す良い機会にもなったそうです。Kさんがどのように就活を成功させたのか聞いてみました。
 

ゲームやパソコン好きな一面からIT業界を視野に就活をスタート


――本格的に就活を始めたのはいつ頃ですか?

4年生の4月頃です。それまでは特にインターンに行くこともなく、「就活やらないとなぁ」とぼんやりと考えていたくらいですね。4月からどんな企業があるか調べて、企業説明会に行っていました。

僕はゲームが趣味なので、ゲーム関係の仕事がしたいと思っていて。自分が熱中することを仕事にできたらいいんじゃないかと思っていました。特にゲームの企画というよりは、攻略記事を書くような仕事に興味があったんです。あとは、パソコンをいじるのも好きだったので、IT系の企業も見ていましたね。

――ゲーム業界かIT業界に絞って考えていたんですね。

ただ、攻略サイトの企業は正社員の募集がなくて、ライターとしてバイトから始めて社員を目指す感じだったんです。今からバイトして正社員を目指すとなると、本当になれるのかなと不安になってしまい断念しました。

IT企業のほうは、プログラマーやSEが良いのではと何となく見ていた程度でした。でも、「本当に自分はこの仕事がやりたいんだろうか」といまいち選考を受けようという気持ちにならず……。説明会に行くことはあっても選考には踏み切れず、「まぁまだ大丈夫だろう」とダラダラ過ごしていたら8月になってしまいました。
 

「施工管理」という新たな職種との出会い

――キャリアチケットに登録したのはいつ頃ですか?

8月頃ですね。その頃になると周りの友人たちはみんな就職先が決まっていき、「自分もそろそろちょっと気合い入れてやらなきゃいけないかな」と焦ってきて。

とはいえ、自分1人で就活を進めるとなるとだらけてしまいますし、どんな企業を受ければ良いのかわからなくて。いろいろと就活について調べていたら就活エージェントの存在を知り、口コミを見てキャリアチケットさんが一番良さそうだなと登録しました。

――初回のカウンセリングのときにどんなことを話したか覚えてますか?

最初はどういったところを志望しているのかをお話ししました。ゲーム業界に行きたいという希望を伝えたのですが、もうこの時期には人気業界の求人はなくてすごく焦りましたね。自分がダラダラ過ごしていたのがいけなかったので、ほかの道を目指そうかなと思いました。

――そんな中でも、アドバイザーから「こんな仕事が向いてそう」といった提案はありましたか?

僕は高校生のときに文化祭の実行委員やった経験があって。そのときに、自分が主導してみんなで文化祭の横断幕を作ったのですが、それがすごく楽しかったんです。その話をしたら「大人数で何かを作り上げることが得意なら、現場の職人さんをまとめて一緒に建物を作っていく施工管理の仕事はどうかな」と提案していただきました。

話を聞いたときは施工管理の仕事について全然イメージがついていませんでしたし、自分に合っているんだろうかと不安がありました。でも、仕事内容について丁寧に説明をしていただき、やってみようかなと心が動いたんです。施工管理職で2社紹介していただき、今はそのうちの1社で内定をいただいています。

――選考はどんな風に進んでいきましたか?

今内定をいただいている会社の選考は、1日のうちに説明会、グループワーク、一次面接を行いました。一次面接は学生6~7人くらいのグループ面接だったんですが、みんなの自己PRやガクチカが「プログラミングを自分で勉強していた」「海外留学に行っていた」といった内容で、僕とはレベルが違っていて……。受かる自信はなかったのですが、一次面接後にすぐ次の最終面接の案内をいただきました

翌日、最終面接を受けたらその日のうちに内定をいただいたんです。2日間の選考であっという間に終わってしまったので、本当に驚きましたね。

――2日で終わるのは早いですね! 事前にどんな選考準備をしていたんですか?

アドバイザーさんと一緒に考えた文章をとにかく覚えました(笑)。自分の経験を話しながら、アドバイザーさんが「これはガクチカで取り入れよう」「これは長所だね」と整理してくれて。要素をまとめて構成を立て、内容を一緒に厚くしていく感じでした。

面接は緊張で多分声が震えていたとは思うんですが、しっかりと準備していた甲斐があって、伝えたいことを伝えられたと思います。
 

同期の熱量に負けないようなスタートを切りたい


――入社後の目標を教えてください。

具体的な目標はまだ立てられていないのですが、就活では見事に出遅れてしまったので仕事では良いスタートを切れるように頑張りたいですね。

内定式後の懇談会に参加したら、みんな大学でいろんな経験をしていて勉強もしっかりしているんだなと感じたんです。ゆくゆくは起業したいと考えている人もいれば、明確なキャリアビジョンを描いている人もいて。自分と同期との差がすでに開いているように感じたので、4月からは周りに負けないように気合いを入れて仕事に臨みたいと思っています。

――後輩に就活のアドバイスをするとしたら、どんなことをアドバイスしますか?

「早め早めに準備したほうが良いよ」って誰もが言うと思いますが、それは本当にそのとおりです。

早く就活を始めたらいろいろな業界や企業をじっくり検討する時間を作ることができます。僕は何とかなるだろうと思ってのんびり構えてしまいましたが、もっと早く本腰を入れるべきだったし、早く人に相談すれば良かったなと思っています。

結果的に僕は施工管理という仕事に出会えたので良かったですが、今「まだ大丈夫だろう」と考えている人はそのままだらけてしまう可能性があるので注意してください。もし就活で何か悩みや不安がある人は、就活エージェントのようなサービスに頼り、効率よく就活を進めていくことをおすすめします。
 

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