1カ月以内に内定!大学院に落ちて「すぐ気持ちを切り替え」たら納得の就職先が見つかった

今回お話を伺ったIさんは、周りが就活をしているなか、大学院の試験勉強に全力を注いでいました。結果は残念でしたが、気持ちを切り替えてキャリアチケットに登録したところ、1カ月という短い期間で内定を獲得。遅めに始めた就活で、どのような対策をしたのか聞いてみました。
 

<Iさんの就活データ>
キャリアチケット登録前の志望業界・職種:医療・臨床心理士
就活を始めた時期:大学4年の9月
キャリアチケット登録時期:同年9月
内定時期:同年10月
内定先:生命保険会社
 

もしものときはエージェントに頼ると決めていた


――就活はいつ頃からスタートしましたか?

臨床心理士になりたくて大学院への進学を希望していたので、大学4年生の9月まで試験勉強をしていました。残念ながら結果は不合格だったので、結果がわかったその日にキャリアチケットに登録しました。将来のことを考えて、 落ちたらすぐ気持ちを切り替えて就活しようと決めていたので、即座に行動できたんだと思います。

でも、周りはすでに就活を終えている時期だったので就職先がまだあるか不安で、あまり選り好みできないなと考えていましたね。

――キャリアチケットを知ったきっかけは何ですか?

何人かの友達から就活エージェントを利用しているという話を聞いていたので、自分でいろいろと調べてキャリアチケットに登録しました。勉強していた期間も「落ちたらどうしよう……」という不安は常にありましたし、就活に関しての知識もなかったので、もしものときはエージェントに頼ろうと決めていたんです。

――もともとどんな仕事に興味がありましたか?

臨床心理士になりたくて大学院を目指していたので、それに近しい仕事があればいいなと思っていました。例えば、障がいのある方をサポートする仕事や、臨床心理士を補助する仕事とかですね。在学中は心理学の基礎的なことを学んでいて、中でも子供の発達心理学や家族心理の分野に興味がありました。少しでもそうした学びに関係がある仕事に就きたかったですね。
 

カウンセリングで新たな道を発見した

――初回のカウンセリングでどんなことを話しましたか?

初めてキャリアチケットに行った日は院試に落ちた日でもあったので、アドバイザーさんにはまず当時の自分の状況と、大学で何を学んできたのか、何に力を注いできたのかを伝えました。希望する職種についても、漠然とでしたがお話ししました。

最初は遅い時期から始める就活に不安いっぱいでしたが、私と同じように大学院に落ちてしまった人や公務員試験に落ちてしまった人など、さまざまな理由で秋から就活を始める人がいることを教えてもらいました。アドバイザーさんに「今まで勉強を頑張っていたことを企業にアピールできれば大丈夫」と言ってもらえたことで、すごくホッとしたのを覚えています。

――そこからどのように就活の軸を決めていきましたか?

もともと「人の役に立つ仕事がしたい」という気持ちがあって、カウンセリングで色々話を聞いてもらったら、アドバイザーさんから「営業職が向いてるのではないか」と提案をもらいました。そのあとさまざまな企業の資料を持ってきてくださって、いくつか企業を紹介してもらいましたね。現在の就職先である生命保険会社も、その中の1社でした。

――心理系の仕事を目指してきて、「営業」を勧められたときはどう思いましたか?

あまり抵抗はなかったです。

私は大学でオーケストラサークルに入っていて、メンバーのなかでは下手なほうだったのですが、楽器のリーダーや副団長を務めたことをカウンセリングでお話ししたんです。例えば新入生を集めるためにいろんな工夫をしてきたことや、たくさんの後輩と一対一の関係を大切にしてきたこと、そうした経験は営業の仕事に活きるのではないかとアドバイザーさんに言われました。

生命保険の営業だと聞いたときは、正直大変そうな仕事だなと一瞬不安になりましたが、「なぜ営業が良いと思うか」を丁寧に説明してくれたので、すぐに前向きな気持ちのほうが大きくなりました。

――内定先の選考の進みはいかがでしたか? 準備したことがあれば教えてください。

説明会、1次面接、2次面接、最終面接という選考フローでしたが、2次面接の日にそのまま最終面接も受けました。内定もその日にいただけたので、早かったと思います。

履歴書やES(エントリーシート)、自己PRの書き方についてはわからないことが多かったので、アドバイザーの方にLINEで添削をしてもらいました。特に参考になったのは、採用担当者にプラスの印象を与える表現や、最初に結論を述べてから具体例を述べる書き方などです。初歩的なことから丁寧に教えていただけたので、良かったですね。

自己PRについては、事前にキャリアチケットのカウンセリングを通して自分の強みを把握できていたので、書きやすかったです。例えば、サークル活動の経験から対人理解力やコミュニケーション能力が身についていることや、楽器の練習や卒論執筆の経験などから忍耐力があることなど、それまでのさまざまな経験からアピールポイントを書けることを教えてもらいました。

――印象に残っているアドバイスはありますか?

内定先の企業の面接前に、アドバイザーさんがその企業の面接や採用の傾向などを調べてくれたんです。そのときに、過去に2次面接で「第一志望です」とアピールしたことで、最終面接に進んで内定をもらえた人がいると教えてくれました。そのことを念頭に入れて面接を受けたところ、実際に面接官から志望度を確認するような質問があったので、きちんと第一志望だということが伝わるように返答をしたんです。そうしたら最終面接に進み、無事内定をもらうことができました。

――今の企業に入る決め手は何でしたか?

私は長く勤め続けたいという思いがあったので、そういう気持ちを友達にも相談していて。友達とは「やっぱり実際にそこで働いている人の雰囲気で選んだほうが良いよね」という話をしていたんです。そのことがあって、説明会や1次面接のときからお会いした人の人柄に目を向けていたように思います。

内定先の企業の社員の方たちは、説明会や選考のときに仕事の辛いことも包み隠さず話してくださったんです。ただ社員に「頑張れ」というのではなく、辛いことにもちゃんと寄り添って理解してくれる社風だと感じました。説明会や人事の方との話でも、社風で選んだという方がいたので、私もこの会社で働いてみたいと思ったんです。
 

内定に向けて「正しい方向で着実に」進んでほしい


――仕事に関する目標は何かありますか?

キャリアアップにはファイナンシャルプランニング(FP)2級が必須だと言われているので、資格取得のために勉強を頑張りたいですね。資格を持っていることでお客様に安心していただける部分もあるはずなので、できれば1級取得まで頑張って勉強したいと思います。

――最後に就活生へのメッセージをお願いします。

大学院や公務員の試験に落ちてしまい、就活を始める時期が遅くなると、どうしても焦ってしまいますよね。そんなときは、独りよがりにならず就活エージェントに頼るのが良いと思います。私もキャリアチケットに登録して本当に良かったです。

アドバイザーさんに頼って添削やアドバイスをしていただいたことで、納得のいく就活ができました。方向性を間違わず、着実に選考を進めていくことができれば、必ず内定が得られると思います。皆さんも頑張ってください。
 

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