「合説意味ない」は間違い。内定にグッと近づく合説の歩き方

日本全国各地で、就活生を対象にした合同企業説明会(以下、合説)が開催されています。私は全国で開催される合説の情報をまとめる仕事もしているため、全国の多くの合説を見てきましたし、スタッフとしても参加してきました。今回は、この経験から導き出した合説の攻略法を述べていきます。

本記事の執筆者
高田 晃一(たかだ・こういち)

就職活動コンサルタント。これまで22,000名以上の就活生の内定獲得を支援。また、採用活動コンサルタントとして、日本全国さまざまな規模の企業の新卒採用活動の支援も行っている。著書に『2万2000人超を導いた就活コンサルタントが教える これだけ!内定』(あさ出版)、『188社落ちても内定とれた!大逆転の就活攻略法』(同文舘出版)。


 

初めて合説に参加するならコレ

就活生であるあなたは、就職活動を通して、幸せな社会人生活を送れるような会社に出会いたいはず。そのためにも就活生の皆さまは、「いい会社がたくさん出展している合説」に参加することをオススメしています。

その合説とは以下の4つです。
 
(1)大学内で開催される合説(学内合説)
(2)大学生協が主催する合説
(3)ジョブカフェが主催する合説
(4)省庁(特に厚生労働省)や行政(都道府県や市区町村)が主催する合説

 
なぜこれらをオススメするのでしょうか?
この4つには共通点があり、その共通点こそ私がオススメする理由なのです。

では、その共通点とは何か?

上記4つの合説は出展企業の基準が非常に厳しいのです。

言い換えれば、ブラック企業は絶対に出展できません。ホワイト企業であっても、主催する団体が定める高い基準に満たなければ出展できません。よって、この4つの合説に出展する企業は全部、優良ホワイト企業ということなのです。

あなたが合説に参加して、たまたま座って説明を聞いたところがブラック企業だったら嫌ですよね?

そのような企業が出展していると就活生の間で悪い評判となり、「この合説に行くのは止めよう」と参加を避けてしまう。よって、ブラック企業を匂わせる要素が少しでも見つかったら、絶対に合説に出展できないのです。上の4つはそれを徹底的に避けています。

合説でブースに座るのでしたら、ホワイト企業のブースに座りたいものです。さらに、出展しているのがすべてがホワイト企業でしたら、合説全体に安心感が生まれますね。
 
私が中でも特にオススメするのは、学内合説です。

なぜなら、企業の方がわざわざあなたの通う学校まで、出向いてくださるからです。こんなにありがたいことはありません。わざわざ出向く、ということは「あなたの学校の学生を優先に採用するよ」という意思の表れとも言えます。

ホワイト企業で、かつあなたを採用する意思があるのですから、他校の学生より選考を優位に進められるチャンスがあるのです。これを見逃してはいけません。よって、あなたが通う大学で行われる合説は絶対に参加するようにしましょう。
 

合説で内定を引き寄せるためには




合説に参加したなら、内定獲得に1ミリでも近づきたいものです。ここでは合説から内定を引き寄せる方法を伝えていきます。

まず第一に私が就活生に伝えたいのは、「合説はOB訪問や企業訪問の場」だということ。

ブースに座っている方はもちろん、その企業の社員の方です。
目の前に居るのです。

その社員の方と話をすることによって、OB訪問や企業訪問と同等もしくはそれ以上の価値を得ることができます。

ただし、それには工夫が必要です。企業からの説明は真剣に聞きながらも、そのあとに必ずある質疑応答で、あなたからコミュニケーションを仕掛けましょう。そして、質問は内定につながる質問をしたほうが絶対に良い。

ということで、企業研究に役立ち、内定に近づく質問例を挙げます。
 
・同業他社より優れている点は?
・特に力を入れていること(事業)は何か?
・会社が抱える克服すべき課題は何ですか?
・会社の雰囲気は?
・どんな後輩と一緒に働きたいですか?
・やり甲斐を感じるのは、どんなときか?
・「入社して良かった!」と思えることは何ですか?
・面接(採用試験)を通過するうえでのアドバイスをください

 
上記の質問を駆使し、さらに「あなたの会社に入りたい。第1志望です」とアピールすると、場合によってはほかの学生よりも圧倒的に優位な特別ルートでの選考が案内されます。

私の知っている範囲で毎年200名以上の就活生が、この方法で早々に内定を獲得していますよ。ぜひ実践してみてください。
 

合説でも見られている意識を

私は学生に「合説は0次面接だ」とも伝えています。

採用担当の職業病と言いますか、担当者としての本能として、ブースに座っている就活生の姿勢を見て採用か不採用かを判断してしまうことがあります。

「この学生はダメ」「この学生は次に進めさせよう」といった感じです。ここで「ダメ」と判断されたら、もうおしまいです。
この時点で落ちてしまったことになります。これは絶対に避けたい。よって、座っているときのマナーが非常に重要です。
 
あなたのスーツの着こなし方はいかがでしょうか?
あなたはどんな姿勢で座っているのでしょうか?
さらには、どんな態度で話を聴いているのでしょうか?


この3点が見られています。
 
ただ、この3点は完璧を目指す必要はなく、社会人としての最低限のマナーを守れば大丈夫です。よって、過度に気にする必要はありません。
しかし、押さえるべき基本はありますので、自分でも調べてみたり、大学のキャリアセンターの方から手取り足取り教わってみてください。

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