タビオ株式会社の新卒採用、就活情報
本社
大阪府
業種
タビオ株式会社は「靴下屋」「Tabio」などのブランドを展開する、靴下専門店企業です。靴下の企画、製造、卸、小売、直営店販売、フランスチャイズなどを一貫して行っています。
「履き心地」「デザイン性」「トレンド性」を兼ね備えた商品を開発し、靴下にブランド価値を付随した先駆者です。
商品の種類は、無地ソックス、デザインソックス、長物、カバーソックス、五本指・タビ、レッグウォーマーと多岐に渡り、レディースを中心にメンズやキッズ・ベビーアイテムも取り扱っています。
また、同社は高い品質を誇る「Made in Japan」を武器に、2002年に海外1号店としてロンドンに進出し、マーケットを拡大。現在ではイギリス、フランス、日本の3カ国で約280店舗を運営しています。
タビオ株式会社は経営理念として「顧客中心」「熱愛」「不易流行」「和」の4つを掲げています。詳しくは下記の通りです。
「顧客中心」
全ての産業は人間生活を快適に円滑にするために存在する。全ての原点はお客様にある。
「熱愛」
1回限りの人生、強烈に情熱を燃やして生きる。
「不易流行」
世はあげて流行に走っている、流行は確かな原則に基づいてのみ価値を生む。何ごとも原理原則に基づけ、しかも流行の最先端を走れ。
「和」
3人寄れば文殊の知恵。和のない所に進歩発展はない。
1968年の創業以来、同社はこの精神を持って「靴下は消耗品」という価値観を打破すべく、高品質でファッション性に富んだ商品の開発はもちろん、生産体制・流通体制の構築、接客の研究に力を注いできました。
その全ては多様化する顧客のニーズに敏感に対応し、靴下を楽しんでもらうため。世界の最高水準の技術を強みとしながら、ものづくりにこだわる姿勢が魅力です。
タビオ株式会社の特徴は他に類を見ないほどの「靴下」への情熱と愛情です。
同社では店舗の売れ筋を把握した上で、1足単位での補充を可能とする「タビオネットワークシステム」を構築し、キメの細かい商品フォローを実現するなど、常に自社製品の製造・販売力を高めてきました。
この経営姿勢によって、単価1,000円弱の品物をメインとしながらも、世界のマーケットに通用する企業へと成長を遂げています。
イギリスやフランスを始め、アジア諸国など海外進出にも意欲的な同社では、グローバルに活躍できることも魅力の一つ。「一つのことをとことん極める」哲学を強みとした企業です。
会社名 | タビオ株式会社 |
資本金 | 414百万円 |
従業員数 | 284人 |
売上高 | 16,486百万円 |
代表者 | 越智 勝寛 |
設立日 | 1977年3月2日 |
本社所在地 | 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10番70号なんばパークス内パークスタワー |
URL | https://tabio.com/jp/corporate/index.php |
本社電話番号 | 06−6632−1200 |
平均年齢 | 37.5歳 |
平均年収 | 4,680千円 |
上場市場 | 東証2部 |
上場年月日 | 2000年10月6日 |
※掲載内容は2019年06月現在のものです。