このページのまとめ
- 性格検査とは、就活生の行動特性や人柄を見極めるためのテスト
- 性格検査は企業との相性や仕事への適性を見るために使用される
- 性格検査は一貫性のある自然な回答を心掛け、未回答や回答ミスを避けることがポイント

「性格検査とは何?」「性格検査の対策方法は?」と悩む就活生の方もいるでしょう。性格検査は就活生の行動特性や人柄を見極める検査のため、回答内容に正解や不正解はありません。
ただし、選考の一環ですが、検査の仕組みや目的を理解することで、焦らずに自分らしく回答できるようになります。
この記事では、性格検査の基本や実際の検査種類、出題形式、対策法、注意点などを解説。これから性格検査を受ける方はぜひ参考にしてください。
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- 性格検査とは本人の性格や行動傾向を見るテストのこと
- 能力検査との違い
- 性格検査が就活で実施される4つの理由
- 1.会社と就活生の相性を見てミスマッチを防ぐため
- 2.面接での内容と比較するため
- 3.効率良く選考を進めるため
- 4.入社後の配属先を決める参考にするため
- 性格検査の回答から分かる4つの特徴
- 行動特性
- 意欲的な観点
- 情緒的な観点
- ライスケール
- 代表的な性格検査の種類
- SPI
- 玉手箱
- GAB
- CAB
- CUBIC
- YG性格検査
- ミキワメ
- TAL
- モーズレイ性格検査
- 性格検査の出題形式
- 1つの質問にどの程度あてはまるか回答する形式
- 2つの特徴のうちどちらが近いか回答する形式
- 性格検査の対策方法4選
- 1.自己分析を行い自分について理解しておく
- 2.志望企業が求める人物像を理解しておく
- 3.受検する性格検査の回答方法に慣れておく
- 4.1問あたりに使える時間を確認しておく
- 性格検査を受検する際のポイント
- 一貫性のある回答を意識する
- 直感でスピーディーに回答する
- 回答漏れがないかチェックする
- 性格検査で落ちる原因になり得るNG例
- 矛盾した回答が多い
- 質問内容に関わらず同じ回答を選び続ける
- 企業の求める人物像に合わない回答を選んでいる
- 未回答の問題が多い
- 回答ミスが多い
- 「どちらともいえない」が多過ぎる
- 性格検査への対策が不安なあなたへ
- 就活の性格検査に関してよくある質問
- Q.性格検査を時間内に全問答えられなかったら落ちる?
- Q.就活では性格検査も対策しないと選考に落ちる?
性格検査とは本人の性格や行動傾向を見るテストのこと
性格検査とは、質問への回答を通じてその人の性格や行動傾向を明らかにするテストです。就職活動で多くの企業が導入しており、就活生がどのような特徴や価値観を持っているかを見極めるために使われています。
SPIや玉手箱などの適性検査の一部として出題されることが多く、「人柄の可視化ツール」ともいえるでしょう。
能力検査との違い
能力検査は言語理解力や計算力、論理的思考力などを測るテストで、結果は点数として明確に表れます。一方、性格検査は思考や行動の傾向を把握するもので、日頃の考え方が回答に反映されやすい点が特徴です。
能力検査では正しい回答や解き方をする必要があるのに対し、性格検査は一貫した回答をすることが重要になります。
性格検査・能力検査を含む適性検査の概要は「就活のWebテストとは?受検形式や出題科目、効果的な対策法を解説」の記事を参考にしてみてください。
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性格検査が就活で実施される4つの理由
ここでは、性格検査が就活で実施される理由を解説します。受検前に、性格検査を行う企業の意図を知っておきましょう。
1.会社と就活生の相性を見てミスマッチを防ぐため
性格検査が選考に使われる理由は、企業が自社と就活生の相性を見極めてミスマッチを防ぐためです。
「積極的に行動できる人」や「落ち着いて物事に取り組める人」など、企業ごとに求める人物像は異なります。だからこそ性格検査を通じて、応募者がその企業の文化や職場環境に合うかどうかを客観的に判断するのです。
性格検査は入社後のミスマッチを減らし、長く活躍してもらうための重要な指標として活用されています。性格検査はただの選考ツールではなく、企業と自分の価値観や働き方が合うかを見るための判断材料になっていると理解しておきましょう。
2.面接での内容と比較するため
性格検査は、面接で話した内容と本人の性格傾向が一致しているかを確認するためにも利用されます。
面接に臨む就活生は、自分をよく見せるためのアピールを入念に考えるでしょう。しかし、自己PRで「行動力がある」と話したとしても、性格検査の結果で「慎重な傾向が強い」と判明すれば、「本当はどっちなんだろう?」と企業が疑問を抱くきっかけになります。
選考で人柄を評価されるには、面接と性格検査の両方で一貫性のある評価を受けることが大切です。どちらの対策も忘れずに行い、自分らしい自己表現ができるよう準備しましょう。
面接対策については、「面接官が見ている6つのポイント!よくある質問と印象アップのコツも解説」の記事で紹介しているので参考にしてください。
3.効率良く選考を進めるため
性格検査は、企業が効率良く選考を進めるためにも活用されています。特に大手企業や有名企業には応募が殺到するため、その全員と十分な時間をとって面接を行うのは現実的に難しいでしょう。
性格検査を使うことで、応募者の性格や適性を数値化・客観的に把握できるため、選考の初期段階でふるい分けがしやすくなります。これにより、効率的かつ公平な選考が可能となり、大人数の応募者でもスムーズに選考を進められるのです。
4.入社後の配属先を決める参考にするため
性格検査の結果は、就活中の選考だけでなく、入社後の配属先を決める重要な材料としても活用されています。企業のなかには複数の部署や職種が存在し、それぞれに求められるスキルや働き方が異なるため、性格的な相性を見て適切な部署に配属することはミスマッチの防止に直結するのです。
もし志望企業で希望する部署やプロジェクトがある場合は、その部署で活躍している社員の傾向を調べておくと、自分との共通点が見つかり、志望動機や面接でのアピールにもつなげやすくなります。
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性格検査の回答から分かる4つの特徴
性格検査の答えからは、「行動特性」「意欲的な観点」「情緒的な観点」「ライスケール」の4つを読み取ることができます。それぞれの特徴について解説するので、性格検査で分かることについて知りたい就活生の方は参考にしてください。
行動特性
行動特性とは、回答者の行動パターンを指します。「社交的」「内向的」「慎重」「大胆」など、行動の特徴が判別可能です。
行動特性からは、「何かあったときに回答者がどのように動く傾向があるか」を見極められます。たとえば、仕事でトラブルがあった際にどのように動くかをイメージできるでしょう。
意欲的な観点
意欲的な観点とは、「積極的」「消極的」「競争心が強い」「競争心が少ない」など意欲に関する項目を指し、応募者が物事に対してどのように向き合っているかがわかります。
企業はこの情報をもとに、環境への適応力や主体性を見極めます。性格検査においては「意欲が高い=好評価」というわけではなく、あくまで組織の文化や育成方針と合っているかを重視される点が特徴です。
情緒的な観点
情緒的な観点とは、「悲観的」「楽観的」「意見に流されやすいかどうか」などの情緒に関する項目を指し、回答内容から応募者の精神状況やストレス耐性を把握します。
プレッシャーのかかる状況で冷静さを保てるか、周囲の意見に影響されやすいかなど、精神面の傾向が反映されるのが特徴です。
ただし、感情の起伏が大きいことが即マイナス評価になるわけではなく、企業が応募者に対して支援や配慮が必要な場面を把握する目的も含まれています。
ライスケール
ライスケールとは、嘘をついていたり、見栄を張ったりしていないかどうかを判断するものです。自分をより良く見せようと誇張していないか、極端に一貫性を欠いた回答になっていないかを測定します。
多くの性格検査では、似た設問を繰り返し配置することで回答のぶれをチェックしています。ライスケールに引っかかると、評価が下がる可能性が高いので気を付けましょう。
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代表的な性格検査の種類
就活で用いられる性格検査には、SPIや玉手箱といった代表的な種類があります。それぞれ設問形式や評価の視点が異なり、企業は目的に応じて使い分けるのが一般的です。
どの検査も正解を求めるものではなく、回答の傾向や一貫性を重視する点は共通しています。事前に検査の特徴を知っておくことで、過度な不安を感じず落ち着いて受検することができるでしょう。
SPI
数ある適性検査のなかでも、より多くの企業に利用されているテストがSPIです。性格検査と能力検査がセットになっており、「テストセンター形式」「Webテスティング形式」「ペーパーテスト形式」「インハウスCBT形式」と4つの試験形式があります。
SPIの性格検査では、およそ30分で約300問の質問に回答します。SPIについては、「SPIの内容は?複数ある受検方法による違いを解説!」の記事で詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてください。
玉手箱
玉手箱も、SPI同様多くの企業で使用されている適性検査です。能力検査と性格検査がセットになっており、Webテストに回答します。
玉手箱では、次のような問題が出題されるので覚えておきましょう。
・計数テスト…四則逆算、図表の読み取り、表の空欄の推測
・言語テスト…論理的読解、趣旨把握、趣旨判定
・英語テスト…論理的読解、長文読解
・性格テスト…意欲や個性
玉手箱における性格テストでは、企業独自の基準で人物像を判断する傾向があります。回答の正確さよりも、価値観や行動傾向が企業風土に合うかを見られでしょう。
また、玉手箱の場合、企業ごとに問題数や問題の組み合わせが異なります。1問ごとに使える時間も短いので、十分に対策しておきましょう。
玉手箱の対策については、「玉手箱とは?SPIとの違いや就活の適性検査攻略のコツを解説」の記事で紹介しているので参考にしてください。
GAB
GABは総合職採用で使用されることの多い適性検査で、長文での出題が多いという特徴があります。SPIとはまた違った準備や対策が必要なので気をつけてください。
GABでは、以下のような内容の調査を実施します。
・基礎的能力
・能力特性
・職務適性
・パーソナリティチャート
それぞれ10段階で評価され、どのような能力を持っているか、どのような仕事への適性があるかなどが分かる仕組みです。性格傾向を判断するのはパーソナリティチャートで、論理性や判断スタイルといった思考傾向を、68問の問題から把握します。
適性検査のGABについては、「GABテストとは?出題形式・検査項目と効率的な対策を解説!」の記事で詳しく紹介しているので、こちらも参考にしてください。
CAB
CABはシステムエンジニアやプログラマーなど、IT系の職種に適性があるかを見極める検査です。プログラミングスキルではなく、パソコンについての知識や適性があるかを確認できます。
また、CABでは能力適性に加えて個人の性格や特性が分かる点もポイント。以下のような特性を10段階で評価します。
・バイタリティ
・人あたりの良さ
・チームワーク
・創造的思考力
・問題解決力
・状況適応力
・プレッシャーへの強さ
・オーガナイズ能力
・統率力
具体的には、チーム開発に必要な協調性、地道な作業に耐えうる持続力、論理的な思考傾向などが重点的にチェックされます。全部で30項目あり、それぞれ10段階で評価される検査です。
適性検査のCABについては、「CABテストとは?出題傾向・対策法・得点アップのポイントを解説」の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。
CUBIC
CUBICは「基礎能力検査」と「採用適性検査」の2つからなる適性検査です。受検者の性格に関する傾向は採用適性で見られます。採用適性検査で確認されるのは、以下の3点です。
・会社の社風と合うか
・職種への適性があるか
・ストレス耐性があるか
CUBICの採用適性検査は、制限時間が約20分であるのに対し問題数が123問なので、ハイスピードな回答が求められます。1問1問を深く考え過ぎず、直感的に答えることを意識しましょう。
YG性格検査
YG性格検査は、「矢田部ギルフォード性格検査」とも呼ばれる性格検査です。YG性格検査で分かる特性には、以下のようなものがあります。
・行動特性
・情緒の安定性
・人間関係
・仕事に対しての取り組み姿勢
・リーダー資質
・知覚の特性
全120問の質問に対する回答から、5つの系統、全15型に分類します。
また、YG性格検査はSPIや玉手箱などと違い、知識や学力を問う検査はありません。検査時間は30分と短いことから、企業の採用時にも多く使われています。
ミキワメ
ミキワメは近年使われることが増えてきた適性検査です。10分の性格検査と20分の能力検査で構成されています。
ミキワメにおける性格検査の特徴は、10分で約100問の回答が必要になること。1問あたりの制限時間が短いため、素早く回答する必要があります。なお、ミキワメを用いる適性検査では「優秀か」よりも「企業に合うか」を判定基準とするため、企業ごとに合格ラインが全く異なるのが大きな特徴です。
TAL
TALは統計学や脳科学にもとづいて開発された適性検査で、文章問題と図形配置問題の2つで構成されています。適性検査の中でも、ストレスやメンタル面の能力を調べやすいのが特徴です。
TALは心理テストのような出題が多く、何を調査されているかわからないと感じる人も少なくありませんが、面接だけでは分からない就活生の特徴を見極めるために使用されます。どのような問題が出るかを知っておくだけでも解きやすくなるので、準備しておくと良いでしょう。
モーズレイ性格検査
モーズレイ性格検査とは、「内向的か外向的か」「ストレス耐性はあるか」などを確かめる性格検査です。日本だけではなくヨーロッパやアメリカなどでも使用されており、簡潔な質問への回答から、精神的な健康度や環境への適応力を数値化できることが特徴です。
内向的とは、控えめな性格をしており、相手との距離をおく傾向にあることです。一方で、外向的とは社交性が高く、積極的に相手とコミュニケーションをとる性格を指します。
仕事を任せたり部署の配属を行ったりするためには、就活生がどのような性格をしているのか確認しておくことが大切です。就活生の性格や人柄を見極めるために、モーズレイ性格検査は使用されています。
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性格検査の出題形式
性格検査では、「1つの質問にどの程度あてはまるか回答する形式」と「2つの質問のうちどちらが近いか回答する形式」の出題形式が使用されています。それぞれの形式と答え方について解説するので、テスト対策の参考にしてください。
1つの質問にどの程度あてはまるか回答する形式
1つの質問に対してどの程度あてはまるか回答する形式では、質問に対して次の4段階から最も自分に近い感覚を選びます。
・あてはまる
・どちらかといえばあてはまる
・どちらかといえばあてはまらない
・あてはまらない
質問自体は直感的に答えられる内容が多いものの設問数が多いため、考え過ぎると時間がかかります。日頃の自分を基準に、極端に寄せ過ぎず自然な回答を意識することが重要です。
2つの特徴のうちどちらが近いか回答する形式
2つの特徴のうちどちらが近いか回答する形式では、「あなたの性格はAとBどちらにあてはまりますか?」という質問があり、2択から選ぶ形式です。
また、「Aに近い」「Bに近い」だけではなく、「どちらかといえばAに近い」「どちらかといえばBに近い」の選択肢が含まれる場合もあるので覚えておきましょう。自分にあてはまる内容を選択してください。
性格検査の対策については、「就活の適性検査とは?検査の種類や特徴、受ける際のポイントをご紹介!」の記事でも紹介しています。事前に準備しておけば、本番でも落ち着いて解けるでしょう。
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性格検査の対策方法4選

ここでは、性格検査に向けて、対策方法を解説します。4つの対策を紹介するので、受検に向けてぜひ準備してみてください。
1.自己分析を行い自分について理解しておく
性格検査に備えて自己分析を行い、自分の性格や考え方を理解しておくことが大切です。自分のことをよく知らないままだと、質問にどう答えるべきか迷ってしまい、自然な回答ができなくなってしまうおそれがあります。
性格検査に向けての自己分析は、完璧に深く掘り下げる必要はありません。たとえば、「どんなときに喜怒哀楽を感じるか」「どんな状況でモチベーションが上がるか」といったシンプルなポイントを整理しておくだけでも十分です。これにより、性格検査での質問にも自信をもって答えやすくなります。
自己分析の方法については、「自己分析とは?就活におすすめの簡単なやり方9選や目的・活用例を解説」の記事で紹介していますのでぜひ参考にしてください。
2.志望企業が求める人物像を理解しておく
志望企業が求める人物像を理解しておくことで、企業に「採用したい」と思わせる回答をしやすくなります。
求める人物像を確認するためには、企業研究が必須です。企業のWebサイトを確認したり、説明会に参加したりして、企業の考えを学びましょう。
ただし、企業が求める人物像に合わせ過ぎると、回答内容が本来の自分とは離れてしまう点に注意が必要です。企業に合わせ過ぎると、入社後のミスマッチが起きやすくなるため気をつけましょう。
3.受検する性格検査の回答方法に慣れておく
性格検査を受ける前に、受検する性格検査の過去問を解いて、回答方法に慣れておきましょう。事前に問題の流れや設問の種類を知っておくことで、本番で焦らずリラックスして回答できます。
性格検査は正解が明確に決まっているわけではないため、長時間の対策は必要ありません。数回練習すれば答え方の感覚を掴めるでしょう。
「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」の記事では、就活全体の流れを紹介しています。どの段階で性格検査が行われるのか、確認してください。
4.1問あたりに使える時間を確認しておく
性格検査を受ける際は、1問にかけられる時間をあらかじめ把握しておくことが大切です。たとえば、約300問を30分で回答する検査であれば、1問あたり約10秒で答えなければなりません。
ペーパーテストの場合は自分で時間配分を調整できますが、Webテストでは1問ごとに時間制限があることも多く、自由にペースを変えるのは難しいでしょう。出題形式によって必要なスピードも異なるため、自分が受ける検査の特徴を理解しておくことが失敗を防ぐポイントです。
性格検査の対策方法については、「適性検査の種類22選を紹介!就活で使われる理由や対策も解説」で解説しています。失敗しないためにも、事前の準備を入念に行いましょう。
自宅で受検する場合は環境を整えておこう
近年は自宅で性格検査を受けるケースも増えており、その場合は受検に集中できる環境を整えておくことが重要です。
周囲の音や通信環境が不安定だと、設問への集中力が途切れたり、回答に影響が出たりすることがあります。本来の性格をテストに反映するためにも、落ち着いて自分の考えと向き合える環境を作っておきましょう。
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性格検査を受検する際のポイント
性格検査を受ける際は、「回答に一貫性を持たせる」「直感で答える」などいくつかポイントがあります。ここでは、性格検査を受ける際に心掛けたいポイントを紹介するので、チェックしておきましょう。
一貫性のある回答を意識する
性格検査を受検する際は、一貫性のある回答を意識しましょう。回答に一貫性がないと結果が矛盾してしまい、あなたがどのような人物なのかが分からないからです。
スキルや経験が豊富であっても、性格や人柄が分からないと企業は採用に踏み切れません。また、性格検査の結果が変だとわかれば、「真剣に受検していない」と思われて評価を下げる可能性もあります。
一貫性のある回答を意識するためには、自己分析を行い、自分の性格を理解しておくことが大切です。どのような性格なのかを知り、性格に近しい選択肢を選ぶようにしましょう。
自己分析の方法が知りたい就活生は、「自己分析のやり方は?おすすめの方法12選と就活における注意点を紹介」の記事をぜひご覧ください。
直感でスピーディーに回答する
性格検査では深く考えようとせず、直感でスピーディーに回答しましょう。深く考えることで自分の軸がぶれてしまったり、前の回答と矛盾が発生したりしてしまうからです。
また、性格検査は問題数も多く、1問に時間をかけていると回答数が少なくなってしまいます。未回答が多いと正確な受検結果が出なかったり選考に落ちたりする可能性もあるので、スピードを意識して直感で答えるようにしてください。
回答漏れがないかチェックする
性格検査で回答漏れがあると、評価が下がるリスクが高まります。なぜなら、未回答の部分があると適性評価の精度が落ち、企業が正確にあなたの性格や適性を判断できなくなるからです。
時間制限がある試験では焦りから回答漏れが起きやすいため、特に注意しなければなりません。時間配分に気を付けながら、一問一問を丁寧に回答していくことが大切です。
回答漏れをなくすことで、正確な適性評価を受けられ、採用選考で有利な結果を得やすくなります。検査の最後には必ず回答漏れがないかチェックし、すべての設問にしっかり答えた状態で次に進みましょう。
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性格検査で落ちる原因になり得るNG例
性格検査では、矛盾した回答や回答ミスなどがないよう十分注意しましょう。ここでは、性格検査で落ちる原因になり得るNG例を紹介するので、参考にしてください。
矛盾した回答が多い
性格検査で矛盾した答えが多いと、不自然な回答とみなされ評価が下がる可能性があります。これは企業に「嘘をついている」「自己理解が曖昧」といったマイナスの印象を与えるためです。
たとえば、「行動力がある」という設問に「あてはまる」と答えたのに、続く「活発に動ける」という質問で「あてはまらない」と答えると、内容が矛盾してしまいます。このような矛盾は、検査の信頼性を損なうため注意しましょう。
性格検査では、自分の性格に合った回答を一貫性をもって答えることが大切です。一貫した回答は正確な評価につながり、選考でのマイナス評価を防げます。
質問内容に関わらず同じ回答を選び続ける
性格検査で時間が足りなくなりそうになっても、質問内容に関わらず同じ回答を選び続けるといった極端な答え方は避けましょう。企業側に「正しく回答していない」「扱いにくい性格かもしれない」と判断されるリスクがあるためです。
たとえば、すべての質問に対して「あてはまる」と答え続けると、不自然で一貫性のない回答に見えてしまいます。回答のテンポは大切ですが、問題文をよく読み、自分の性格に合った適切な回答をするよう意識しましょう。
企業の求める人物像に合わない回答を選んでいる
性格検査では、企業が求める性格と応募者の性格が合うかどうかが大切です。企業の求める性格と合わない場合、自社とのミスマッチと判断され、選考を通過しにくくなることがあります。
たとえば、ある企業は大胆に行動できる積極的な人材を求める一方で、別の企業は慎重に物事を進められるタイプを好むこともあるでしょう。こうした求めている性格や素質は企業によって異なるため、志望先の企業がどんな人物像を求めているか事前に調べておくことが大切です。
性格検査で落ちやすい特徴については、「性格検査で落ちることはある?対策のコツとは」でも解説しているので参考にしてください。
未回答の問題が多い
性格検査で未回答が多過ぎると、正確な評価ができなくなる可能性があります。そのため、途中で質問を飛ばしたりせず、テンポ良く最後まで回答しましょう。
性格検査の質問は、基本的にすぐに答えられる簡単な内容で構成されています。回答数が極端に少ないと、企業側から「嘘をつこうとしているのではないか」「良い印象を与えようと意識し過ぎているのでは」と疑われることも。性格検査に正解はないので、自分の感じたままに素直に答えましょう。
回答ミスが多い
性格検査で回答ミスが多いと、正確な評価ができず選考に不利になる可能性があります。そのため、問題文をよく読み、慎重に回答することが大切です。
たとえば、アルファベットで回答しないといけない問題を数字で回答したり、問題と回答位置がずれてしまって不自然な答えになったりするケースがよくあります。こうしたミスは評価を下げる原因になるため注意が必要です。
性格検査は時間が限られていますが、問題文を丁寧に読む時間は十分にあります。焦らず問題を正確に理解し、ミスのない回答を心掛けましょう。
「どちらともいえない」が多過ぎる
性格検査で「どちらともいえない」という回答が多過ぎると、性格がつかみにくくなり、採用担当者が判断に迷う原因になります。本当にどの選択肢にも当てはまらなかったり、悩んでしまい時間を消費しそうだったりする場合は「どちらでもない」を選んで問題ありませんが、多用は避けることが大切です。
また、同じ回答を繰り返すことで「真剣に受検していないのでは」と思われる可能性もあります。「どちらともいえない」という回答は本当に迷ったときだけ使い、基本的には自分に当てはまる選択肢を選びましょう。
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性格検査への対策が不安なあなたへ
就活で性格検査を行う企業は多く、数回でも良いので準備しておくと安心です。問題集や例題に挑戦し、回答形式になれておくと良いでしょう。
しかし、性格検査には明確な正解がないので、「本当にこれで良いのだろうか」と迷うかもしれません。性格検査への対策に不安を感じる場合は、キャリアチケット就職エージェントにご相談ください。
キャリアチケット就職エージェントでは、就活生一人ひとりの悩みにあわせて、マンツーマンでサポートを実施しています。「性格検査の解き方がわからない」「性格検査の結果が不安」などと悩みも、あなたに寄り添いながらサポートします。
性格検査はもちろん、適性検査などほかの就活対策の準備もお任せください。キャリアチケットと就活準備を万全にし、志望企業の内定獲得を実現しましょう。
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就活の性格検査に関してよくある質問
ここでは、就活の性格検査に関してよくある質問をご紹介します。
Q.性格検査を時間内に全問答えられなかったら落ちる?
A.時間内に全問回答できなかった場合でも、必ず不採用になるとは限りません。ただし、空欄が多過ぎると判断材料が不足する可能性があります。できるだけ全問回答することを目指しながら、迷い過ぎず直感を大切に回答することを意識しましょう。
Q.就活では性格検査も対策しないと選考に落ちる?
A.性格検査は暗記や練習で点数を上げるものではありませんが、受検する検査の出題形式や問題例をあらかじめ予習しておくのがおすすめです。
どのような問題が出るのか知らずにテストを受けると意図しない回答になりやすく、企業との相性が正しく伝わらないことがあります。そのため、事前に性格検査の基本的な仕組みを理解し、自分の価値観や行動傾向を整理しておきましょう。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。