インターンシップの志望動機、どう作る?

このページのまとめ

  • インターンシップの志望動機を書く前には、企業の情報と企業が評価する人物像、自分がなぜその企業に興味を持ったかを把握しておく
  • 志望動機を作成するときの流れは、参加理由、興味を持ったきっかけ、体験したいこと、意気込みの順
  • 文字数は、企業からの指定や枠の大きさに合わせて調整する

インターンシップに参加するときは、志望動機を聞かれるのが一般的です。
インターンシップとは、企業が就活生を対象に開催する職場体験・就業体験のこと。近年のインターンシップは競争率が高く、参加のために書類や面接での選考が設けられているケースがほとんどです。
人気のインターンシップに参加するためには、志望動機をしっかり固めておくことが必要不可欠。ここでは、インターンシップの志望動機について書き方や例文を掲載しました。
 

 

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インターンシップの志望動機を書くためのポイント

志望動機を書き始める前に押さえておきたいポイントをご紹介します。

企業について調べる

まずは企業研究をしておくことが大切です。企業の事業内容や業界内での立ち位置、独自性などについて詳しく調べましょう。企業の公式サイトや採用情報、パンフレットなどが役に立つはずです。
企業情報を知っておけば、各社にフィットした志望動機を作れるだけではなく、面接での質問にスムーズに回答できるというメリットも期待できます。

企業に評価される人物像を把握する

志望動機では、好まれる人物像を理解した上で、企業に評価される内容を作成するのが重要。
「自分がインターンに参加したい」という気持ちだけを書き連ねても、企業に響く志望動機にはならない可能性があります。
企業研究の際には「企業はどんな人物に来てほしいと考えているか」「どんな人物を評価するのか」をチェックしておきましょう。

その企業に興味をもった理由を明確にする

なぜその企業を選んだのかは、必ずはっきりさせておかなければいけません。
そのためには、自己分析が必須。これまでの経験を棚卸しして、自分がどんな考えを持ち何をやりたいのかを自覚しましょう。
自己分析と企業研究の結果を照らし合わせれば、企業を選択する基準も明確になるはずです。

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インターンシップの志望動機の流れ

志望動機は、参加理由、興味を持ったきっかけ、体験したいこと、意気込みの順で作成します。

インターンシップに参加したい理由

まずはインターンシップへの参加理由を書きましょう。冒頭で一言で理由を示せば、その後の話が読み手にも理解しやすくなります。

参加理由は志望動機の要となり、企業も重視することが予想される部分です。自分なりの理由を用意してください。
たとえば「この企業の業務内容を知りたい」「ここで働く人とふれあい考え方を学びたい」といったものが挙げられます。まだ業界や企業選びの軸がそれほどはっきりしていない場合は、「○○という仕事をもっと知りたい」「インターンシップを就活の第一歩としたい」などでもOK。インターンシップをきっかけに理解を深めたいという意思表示をすると良いでしょう。

今回はあくまでインターンシップなので、ここで入社の意欲まで示す必要はありませんが、参加したい根拠ははっきりさせておくべきです。

興味を持ったきっかけ

次に、「業界」「企業」「インターンシップの内容」という3点に注目して、興味を持ったきっかけを説明します。ここでは事前に行った企業研究や自己分析が役に立つでしょう。
さらにきっかけとなった出来事として学生時代の体験などを併せてアピールすれば、より説得力のあるものになります。

企業研究だけを基に志望動機を作成すると、どうしても他の学生と似通ったものになりがちです。ですから、自分の体験談や考えを入れ込んで、他の学生にはないオリジナルの志望動機に仕上げるようにしましょう。

インターンシップで体験したいこと

続いて、このインターンシップで何をやりたいかを挙げます。そのためには、インターンシップの内容をきちんと調べておくことが欠かせません。
実務が体験できない内容なのに「貴社の業務を実際にやってみたい」という記述では食い違いが出てしまいます。参加するのがどんなインターンシップなのかを把握した上で、何をやりたいか、そしてそこから何を学びたいかも含められればベストです。

インターンシップに取り組む意気込み

意気込みには、「○○の経験を活かし積極的に発言したい」「リーダーシップを発揮して活躍したい」など、参加できた場合どのように取り組むかを盛り込みましょう。意気込みを伝える部分が一言あるだけでも、やる気をアピールすることができます。

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志望動機の例文

最後に例文を掲載します。IT業界と人材業界の2つのパターンをチェックしてみましょう。

IT業界の志望動機

IT技術で顧客の問題を解決する面白みを知りたいと思い、インターンシップに応募しました。
私はゼミで経営にITを活かす研究をしているのですが、技術に詳しくない経営者がITを取り入れることにはハードルがあると感じています。
貴社はシステムを作るだけではなく、自社ツールを使ってアウトソーシングも請け負っていると拝見しました。開発からサービスの提供まで、一気通貫で問題解決に取り組める体制が興味深いと感じています。
今回のインターンシップは自社ツールで顧客の問題解決に取り組むということで、ゼミの経験を活かしながら論理的な提案がしたいと考えています。

人材業界の志望動機

人と人とを繋ぐ仕事に興味があり、ぜひ現場を体験してみたいと思ったのがきっかけです。
後輩に私が以前やっていたアルバイトを紹介したら、意欲的に働いて今では他のアルバイトをまとめる立場になっていると聞き、嬉しく感じた経験があります。
働き方が多様化する中、各地域に特化した紹介機能を持つ貴社なら、きめ細やかなサービスが体験できるのではないかと考えました。
インターンシップでは、仕事を探している方と実際にお話できる時間に期待しています。今の人材業界に何が求められているのかを肌で感じ、業界研究の一環にしたいとも思っています。


上記でご紹介した例文は250文字程度です。文字数の指定や枠の大きさに合わせて調整すると良いでしょう。
また、250文字を声に出して読むと1分程度の長さになります。面接での質問には概ね1分程度で回答するのがベターですので、書類選考を通過して面接に挑む際には参考にしてみてください。


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