このページのまとめ
- インターンの申し込みは、開催日の1〜2ヶ月前が締め切りの目安
- 就活サイトやキャリアセンター、企業のWebサイトでインターンの申し込みができる
- 募集開始直後に行動して定員切れを防ぎ、書類は余裕をもって準備しよう
「インターンの申し込みはいつから?」「どこでできるの?」と悩む就活生は多いのではないでしょうか。
インターンの申し込みの締め切りは開催日の1〜2ヶ月前が一般的で、就活情報サイトや企業のWebサイト、大学キャリアセンターなどから行えます。本記事では、季節別のインターンの申し込み時期や申し込み方法、メールの書き方など、インターン申し込みに必要な情報を紹介するので、ご一読ください。
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- インターンの申し込みはいつ?一般的な参加時期を解説
- 季節別のインターン申し込みスケジュール
- 就活生がインターンを探し始める時期
- インターン申し込みの仕組みを3ステップで解説
- ステップ1:プレエントリー
- ステップ2:本エントリー
- ステップ3:選考・参加確定
- インターンの申し込みはどこからできる?5つの方法
- 1.企業のWebサイトやSNSから直接応募する
- 2.就活情報サイト経由で申し込む
- 3.大学のキャリアセンターから申し込む
- 4.大学の教授の紹介を受ける
- 5.OB・OGを通して申し込む
- インターンの申し込み前に押さえたい5つのポイント
- 1.募集が始まったらすぐに申し込む
- 2.スケジュールを確実に空けておく
- 3.提出書類や課題を確認する
- 4.参加の目的を明確にする
- 5.申し込み過ぎないように気をつける
- インターン申し込みメールの書き方と例文
- 件名
- 宛名
- 挨拶・自己紹介
- 志望動機
- 締めの言葉
- 署名
- インターンの申し込みメールの例文
- インターンの申し込みをキャンセルする際のマナー
- キャンセルが決まった時点ですぐに連絡する
- 電話とメールを適切に使い分ける
- インターンに申し込みたいあなたへ
- インターンの申し込みに関するよくある質問
- Q.インターンの申し込みはどこからできる?
- Q.インターンの申し込みはいつまで?
- Q.インターンの申し込みはギリギリでも良い?
- Q.夏インターンの申し込みはいつから?
インターンの申し込みはいつ?一般的な参加時期を解説
インターンの申し込み時期は、開催日の1〜2ヶ月前が一般的です。インターンへの参加を検討し始めたら、まずは「いつ募集が始まり、いつ開催されるのか」という年間スケジュールを把握することから始めましょう。企業によって多少の時期のズレはありますが、多くの企業が採用している標準的なサイクルを知ることで、準備の計画が立てやすくなります。
同じ時期のインターンでも、早い段階で定員に達して募集を打ち切る企業もあれば、開催直前まで受け付けている企業もあるでしょう。
ここでは、就活生のインターン参加時期や季節ごとのインターンの申し込み・開催時期について解説。インターンに申し込みをしたい就活生の方は、ぜひチェックしてみてください。
季節別のインターン申し込みスケジュール
インターンの申し込み時期は、参加したい季節によって異なります。それぞれの時期で、開催される目的やプログラムの傾向に違いがあるため、自分の就活状況に合わせたタイミングを選ぶことが大切です。
以下では、季節ごとのインターンの特徴を解説します。
サマーインターン
サマーインターンは、7~9月下旬に開催されます。申し込みは6月ごろから始まることが多いでしょう。サマーインターンには、大学3年生の夏休みを利用して、多くの学生が参加します。
キャリアチケットの「2026年入社予定学生のサマーインターン参加意識に関する調査」によると、サマーインターンに参加したいと答えた学生は約9割でした。

多くの学生が参加することが予想されるため、遅れないように準備を進めておくと良いでしょう。
また、夏季休暇の時期は、短期のインターンだけではなく、1ヶ月程度の中期のインターンも開催されています。ほかの時期よりも期間の長いインターンを探しやすいので、業界や企業についてより深く知りたい場合には、参加を検討してみるのがおすすめです。
サマーインターンへ申し込みたい方は、「サマーインターンはいつから始まる?開催スケジュールや応募の流れを解説」の記事を参考にしてみてください。
オータムインターン
オータムインターンは、10月から12月ごろに開催されます。申し込みの締め切りは9月から10月ごろになる傾向です。
オータムインターンは、サマーインターンと異なり1dayや短期のものが多いでしょう。サマーインターンに参加できなかった企業など、エントリーに向けて、「企業について知りたい」「どのような業務なのか知りたい」など、広く浅く情報収集をしたい方におすすめです。
オータムインターンについては、「秋インターンはいつから?スケジュールや開催企業の探し方を解説」の記事で解説しています。
ウィンターインターン
ウィンターインターンは、12月から2月中旬ごろまで行われています。年明けの1月に申し込みを受け付ける企業もあるので、個別に確認しておきましょう。
ウィンターインターンの時期は、就職活動解禁(大学3年の3月)が近いです。また、早期選考につながるプログラムがあったり、サマーインターンに比べて参加人数が少なかったりするのも特徴。社員と交流できるチャンスが多いため、参加する学生はすでに志望業界や企業を絞っており、入社意欲の高い人が多い傾向にあります。
もし、夏と冬のどちらに参加するか悩んでいる場合は、「冬インターンの開催時期やポイントは?夏インターンとの違いも解説!」をご参照ください。
スプリングインターン
スプリングインターンは春休みあたりに行われるインターンで、2月下旬から4月ごろに開催されます。申し込みは12~1月ごろまでの期間で行われるでしょう。
スプリングインターンの時期は、大学3年生にとっては、3月の就職活動解禁および本選考が目前に迫るタイミングです。そのため、特定の業界や企業に本気で就職したい学生が多く参加する傾向にあります。選考直前の最終確認ということもあり、実践的なワークや評価に直結するプログラムも増えるため、志望企業がある場合は必ずチェックしておきましょう。
一方で、大学1・2年生を対象とした長期インターンの募集が新年度に向けて活発になる時期でもあるため、全学年を通して情報のアンテナを張っておくのがおすすめです。
就活生がインターンを探し始める時期
内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査」によると、多くの大学生が大学3年生の夏季休暇から本格的にインターンシップに参加し始めていることが分かります。

引用:「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)」
特に近年は就活の早期化の傾向にあるため、インターンに参加して選考のアドバンテージを得ようと考える学生も増えてきています。周囲のペースに乗り遅れないためには、季節ごとのインターンのスケジュールを把握し、余裕をもって動き出すことが重要です。
これから本格的に探し始めるにあたり、まずはインターンの種類や目的について深く理解しておきたいという方は、「インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」を参考にしてください。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
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インターン申し込みの仕組みを3ステップで解説
インターン申し込みは、「プレエントリー→本エントリー→選考・参加確定」の3ステップで進みます。各ステップで何をすべきかを把握しておけば、締め切り直前に慌てることなく計画的に動けるようになるでしょう。
ステップ1:プレエントリー
まずは、企業に対して「興味がある」という意思を表示するプレエントリーから始めます。就活サイトから登録を行うと、企業からイベント情報や選考スケジュールに関する案内が届く仕組みです。この段階ではまだ選考は始まらないため、少しでも気になる企業があれば幅広く登録しておくのがおすすめです。
ただし、プレエントリーをしただけでは申し込みは完了しません。ここを誤解してチャンスを逃してしまう就活生も多いため、登録後はすぐに次のステップである「本エントリー」の締め切り日を確認してください。
プレエントリーと本エントリーの詳しい違いや、具体的な手続きの時期・方法については、「プレエントリーとは?エントリーとの違いや時期・方法を解説」の記事で詳しく解説しています。
ステップ2:本エントリー
次に、実際にインターンへの参加を申し込む本エントリーの手続きへ進みます。この段階ではエントリーフォームへの入力のほか、エントリーシート(ES)や履歴書の提出を求められるのが一般的です。企業によっては簡単な情報の入力だけで済むこともありますが、志望動機の記入が必要な場合は、プログラムへの熱意や自身の経験を交えた丁寧な文章を作成して提出しましょう。
なお、書類に不備や誤字脱字があると、それだけで選考から外れてしまうリスクがあります。氏名や大学名、連絡先といった基本情報も含め、送信ボタンを押す前に必ず内容を見直す習慣をつけておくと安心です。
ステップ3:選考・参加確定
本エントリーの完了後は、書類選考や面接、グループディスカッションなどを経てインターンへの参加が正式に確定します。なかには先着順や抽選といった選考のないプログラムも見られますが、人気企業は倍率が高く、早めに申し込んでも必ず参加できるとは限りません。選考を通過して参加確定の通知が届いたら、速やかに日程を確認して当日の準備をしましょう。
選考が行われるインターンの場合、申し込みから参加が確定するまでに1〜2ヶ月ほどかかるケースが目立ちます。そのため、開催日の2〜3ヶ月前には情報収集やエントリーの準備を始めておくのが確実です。
また、インターンだけでなく、早期から開催される就活イベントを上手く活用することも選考を有利に進めるカギになります。イベントをチャンスに変えたい方は、「就活イベントを内定につなげるには?種類や開催時期・事前準備を紹介」の記事もあわせてチェックしてみてください。
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インターンの申し込みはどこからできる?5つの方法
インターン参加への第一歩となる申し込みは、就活サイトだけでなく、SNSや大学のキャリアセンターなど意外と多くの窓口から行えます。一つの方法に絞らず、複数の手段を組み合わせることで、思わぬ優良企業や自分にぴったりのプログラムに出会える可能性が高まるでしょう。
ここでは、就活生の多くが利用しているインターンの申し込み方法を5つご紹介します。それぞれのメリットを理解して、就活を効率的に進めてください。

1.企業のWebサイトやSNSから直接応募する
志望する企業がすでに決まっている場合は、企業の公式WebサイトやSNSを通して直接インターンに応募することが可能です。
採用ページには、インターンの詳細なプログラム内容や企業が求める人物像が記載されていることも多いため、必ずチェックしましょう。ただし、募集情報は通年で掲載されているわけではないため、見落としがないようこまめに確認する必要があります。
また、近年はSNSで募集情報を発信する企業も増えていますが、SNSを利用する際は情報の取捨選択が大切です。検索で表示された情報をすべて鵜呑みにせず、必ず公式サイトの情報や口コミなども入念に調べてから申し込みを検討してください。
SNSを活用した情報収集のコツについては、「SNSで行う就活の情報収集とは?効率よく行う方法とメリットを知ろう」の記事でも詳しく解説しています。
2.就活情報サイト経由で申し込む
インターンの申し込みにおいて一般的なのが、就活情報サイトの活用です。就活情報サイトには膨大な数の企業情報が集約されているため、自分の興味がある業界や職種のインターン先を効率良く比較検討できるのがメリットです。
多くのサイトでは開催時期や業種、勤務地域などの条件で絞り込み検索もできるため、希望に合致するプログラムをスムーズに見つけられるでしょう。また、1つのサイトにプロフィールを登録しておけば複数の企業へ手軽にエントリーできるため、応募にかかる時間と手間を大幅に省けるのも魅力です。
特に、インターンの内容に特化したサイトを活用すると、より専門性の高いプログラムを見つけやすくなるでしょう。自分に合ったサイトを見つけて、積極的に活用してみてください。
3.大学のキャリアセンターから申し込む
大学内に設置されているキャリアセンターや就職課からインターンに申し込むのも、一つの方法です。キャリアセンターにはその大学独自の求人やインターン情報が届くことがあります。また、過去に参加した先輩の体験談といった貴重な内部情報を得られる場合もあり、大学とのつながりが強い企業の情報を知りたいときに有効です。
加えて、大学によっては特定のインターンへの参加を単位として認定する制度を設けているケースもあります。学業と両立しながら実務経験を積みたいと考えている方は、まず自分の大学のキャリアセンターに足を運び、どのようなサポートがあるのかを確認してみるのがおすすめです。
4.大学の教授の紹介を受ける
大学の教授や講師から、インターン先を直接紹介してもらえるケースもあります。特に、理系学部や専門性の高い分野では、研究室やゼミが企業との太いパイプをもっていることも珍しくありません。自分の専攻内容や強みを深く理解している教授からの推薦であれば、知識を存分に活かせる職場を紹介してもらいやすく、精度の高いマッチングが期待できます。
なお、こうした紹介ルートのインターンは、授業の一環として正式に組み込まれているプログラムも多く、より実務に直結した学びを得られるのが大きな特徴です。特定の分野でキャリアを築きたいと考えているなら、ゼミの先生や指導教官にインターンの機会について相談してみるのも一つの手でしょう。
5.OB・OGを通して申し込む
実際に志望先企業で働いているOB・OGから、インターンの紹介を受ける方法もあります。ゼミやサークルの先輩を頼るほか、キャリアセンターの名簿を利用してOB・OGを訪問し、そこからインターンの機会を得るのも一つの手です。現場で働く先輩から直接話を聞くことで、企業の社風や業務のリアルな側面を理解したうえでインターンに申し込めるのがメリットといえます。
また、参加するために必要なスキルや選考のアドバイスなど、当事者ならではの具体的な対策を教えてもらえることも。ただし、相手が親しい先輩や知り合いであっても、社会人として接する以上は最低限のマナーを忘れてはいけません。丁寧な言葉遣いや迅速なレスポンスを心掛け、失礼のないように連絡をとりましょう。
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インターンの申し込み前に押さえたい5つのポイント
申し込み前の準備が整い、「あとはエントリーするだけ」の段階になっても、油断は禁物です。インターンは単に申し込めば完了ではありません。応募のタイミングやスケジュールの管理、提出物の確認など、すべきことは多くあります。
ここでは、インターンの申し込みをする際の5つのポイントを解説します。
1.募集が始まったらすぐに申し込む
興味のある企業のインターン募集が始まったら、できるだけ早めに申し込むことを心掛けましょう。企業によっては、応募人数が定員に達した時点で予定よりも早く募集を締め切ってしまう場合があるからです。
また、「あとで時間があるときにエントリーしよう」と考えていると、ついつい期限を忘れてしまい、気づいたときには受付が終了していたという失敗も起こりがち。チャンスを逃して後悔しないためにも、募集開始の情報を得たらすぐに行動に移すスピード感を大切にしましょう。
2.スケジュールを確実に空けておく
申し込みボタンを押す前に、インターンの実施日と自分の予定を改めて照らし合わせ、スケジュールを確実に空けておきましょう。インターンは1日完結のものから、数週間におよぶものまで期間はさまざまです。大学の講義や試験、アルバイト、部活動などの重要な予定と重なっていないか、カレンダーを細かく確認してください。
さらに、開催当日だけでなく、エントリーシートの作成や事前課題の提出期限についても考慮が必要です。申し込みから参加当日までを無理なくこなせるスケジュールであることを確認したうえで、エントリーを進めるようにしましょう。
3.提出書類や課題を確認する
インターンの申し込み時には、エントリーシートや履歴書、企業独自の事前課題など、さまざまな書類の提出を求められる場合があります。募集要項を細かく確認し、余裕をもって準備を進めましょう。
多くの企業で必要となるエントリーシートでは、自己PRや志望動機、学生時代に力を入れたことなどが問われます。自社の社風に合う人材か、インターンへの意欲がどれほどあるかが評価されるでしょう。履歴書を併せて提出する場合、基本情報や学歴に間違いがないよう注意しつつ、エントリーシートとの内容に一貫性をもたせてください。企業によっては、学校指定の志望理由書や自己紹介書が必要になるケースもあるため注意が必要です。
書類選考以外にも、インターンの申し込みの際に事前課題が課されることも。提出書類や課題の種類、それぞれの締め切り日を把握し、一つひとつ丁寧に仕上げてから申し込むようにしましょう。
4.参加の目的を明確にする
申し込みをする際は、「なぜそのインターンに参加したいのか」という目的を自分のなかで明確にしておきましょう。自分なりのゴールを設定したうえで参加すれば、将来に役立つスキルや業界のリアルな情報を吸収する効率が高まります。
また、主体的な姿勢で臨むことで、実際の業務フローだけでなく、プロとして働くうえでの責任感や思考プロセスを肌で感じる貴重な機会にもなるはずです。インターンでの経験をそのあとの就活で武器にするためにも、自分が何を学びたいのかを整理してから申し込みましょう。
インターンの目的がなかなか定まらない方は、「インターンシップの目標は何がいい?決め方や例文を解説」の記事を参考にしてみてください。
5.申し込み過ぎないように気をつける
できるだけ多くのインターンに参加したいからといって、自分のキャパシティを超えて申し込み過ぎるのは禁物です。応募数が増え過ぎると、一つひとつの選考書類の作成や課題への準備が手薄になり、結果としてどこからも合格をもらえないという事態になりかねません。
また、複数のインターンのスケジュールが被ってしまうと、せっかく合格しても辞退の連絡をしなければならず、企業側に迷惑をかけてしまうことになります。自分の体力やスケジュールと相談しながら、しっかりと準備できる範囲内で計画的に申し込むことが重要です。
インターンへの申し込みが完了し、参加に向けて準備を進めたい方は「インターンシップの準備には何が必要?当日までに必要な準備や持ち物を解説」の記事をご覧ください。
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インターン申し込みメールの書き方と例文
インターンの申し込みをメールで行う際は、ビジネスマナーを守った構成にすることが大切です。担当者は日々多くのメールを受け取っているため、ひと目で内容が伝わり、ストレスなく読める配慮が好印象につながります。
ここでは、インターンの申し込みメールの基本構成と、作成の際のポイントを例文付きで解説します。
件名
インターンの申し込みメールにおいて、簡潔で分かりやすい件名は重要です。担当者がメール一覧を見たときに、本文を開かなくても「誰からどのような用件で届いたのか」が即座に判別できるように工夫しましょう。
用件に加え、大学名や学部名、氏名を記載するのがおすすめです。たとえば「インターンの申し込みにつきまして(△△大学△△学部 △△△△)」といった形式であれば、見落とされるリスクを減らせます。件名が不明確だと、迷惑メールと判断されたり確認が後回しにされたりする可能性があるため、簡潔かつ具体的に記述することを心掛けてください。
宛名
本文の冒頭には、必ず宛名を記載します。まずは正式名称で「株式会社△△」と会社名を書き、その後に部署名、役職名、担当者名の順で続けましょう。
インターン担当者の個人名がわからない場合は「インターンシップ採用担当者様」や「人事部 御中」と記載するのも一つの手です。会社名を略して「(株)」などと書くのはマナー違反となるため、必ず正式名称で正しく入力してください。
挨拶・自己紹介
宛名のあとは、挨拶から書き始めます。初めて連絡する場合は「突然のご連絡失礼いたします」や「お世話になります」といった言葉を添えるのが一般的です。
挨拶に続けて、大学名や学部名、学年、氏名を名乗り、自己紹介を行います。自分がどのような立場の学生であるかを最初に明示すれば、担当者が安心して読み進められるようになるでしょう。
志望動機
自己紹介を終えたら、インターンへの参加を希望する旨とその理由を伝えます。なぜ他社ではなくその企業のインターンなのか、どのような点に魅力を感じたのかを自分の言葉で簡潔にまとめましょう。
ここでは、その企業で学びたいことや自分が貢献できると考えていることなど、意欲が伝わる内容を盛り込むのがポイントです。あまりに長文になり過ぎると読みづらくなってしまうため、要点を絞って熱意を伝える工夫をしてください。
締めの言葉
本文の最後は、結びの挨拶で締めくくります。「ご多忙の折恐縮ですが、ご検討いただけますと幸いです」や「何卒よろしくお願い申し上げます」といった、相手への配慮と謙虚な姿勢が伝わる言葉を選びましょう。
このひと言があることで、メール全体の印象がぐっと丁寧になります。最後まで礼儀正しさを保つことが、社会人としてのマナーを感じさせるポイントです。
署名
メールの最後には、必ず自分の連絡先をまとめた署名を入れましょう。これによって、インターンの担当者が返信をしたり電話をかけたりする際の手間を省けます。
署名には、氏名、大学・学部・学科名、住所、電話番号、メールアドレスを正確に記載しましょう。上下を「ー」や「=」などの記号で区切ると、本文との境界が分かりやすくなり、より整った印象になるのでおすすめです。設定ミスで連絡が取れないといった事態を防ぐためにも、送信前に間違いがないか再確認する習慣をつけるようにしてください。
インターンの申し込みメールの例文
これまでの流れを踏まえ、実際にインターンに申し込む際に活用できるメールの例文を紹介します。自分自身の状況や志望理由に合わせて内容を調整し、マナーを守った丁寧な連絡を心掛けましょう。
件名:インターン申し込みのお願い(△△大学△△学部△△学科 △△△△)
株式会社△△
人事部△△課
△△様
突然のご連絡失礼いたします。
△△大学△△学部△年の△△△△と申します。
この度、貴社の夏季インターンシップの募集要項を拝見し、ぜひ参加させていただきたくご連絡いたしました。
私は将来、「テクノロジーを通じて世代を超えた繋がりを創出したい」という目標をもっております。貴社が展開されているアプリ「△△」は、若年層からシニア層まで幅広いユーザーに支持されており、コミュニティ形成の基盤を支えていらっしゃる点に強く魅力を感じております。
今回のプログラムでは、実際のアプリ開発やサーバーサイドの業務に触れられると伺い、非常に貴重な機会だと考えております。私は現在、独学でプログラミングを学び、個人でもアプリ開発に取り組んでおりますが、プロの現場での実践的な技術や設計思想を直接学び、自身のスキルをさらに磨き上げたいと考えております。
ご多忙の折、誠に恐縮ですが、ぜひインターンシップへの参加をご検討いただけますと幸いです。
私の履歴書およびポートフォリオを添付いたしますので、併せてご査収ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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△△大学△△学部△△学科
△△△△
〒×××ー×××× 東京都△区△△×丁目×番地×号
電話:000-0000-0000
mail:××@××××.××
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メールを送信する前に、誤字脱字がないか、改行が適切で読みやすいレイアウトになっているかなどを必ず確認してください。特に、企業名や担当者名の間違いは大変失礼にあたるため、細心の注意を払いましょう。
インターンの過程では、面接の調整や終了後のお礼など、ほかにもさまざまな場面でメールのやり取りが発生します。さらに詳しくメールのマナーを知りたい方は、「インターンのメールに返信する際のマナーを解説!返信方法や例文も紹介」の記事もあわせて参考にしてみてください。
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インターンの申し込みをキャンセルする際のマナー
インターンに応募したあと、学業の都合や急な体調不良など、やむを得ない事情で参加できなくなることもあるでしょう。もし参加が難しくなった場合は、社会人のマナーとして、速やかにキャンセルの連絡を入れることが大切です。
ここでは、失礼のないようにインターンの申し込みをキャンセルするためのマナーを解説します。
キャンセルが決まった時点ですぐに連絡する
インターンへの参加辞退が決まったら、その時点ですぐに企業へ連絡を入れましょう。企業側は、参加人数に合わせた資料や備品、会場の設営、社員の配置などの準備を進めています。早めにキャンセルの意思を伝えれば、企業側の無駄な手間を減らせるでしょう。また、キャンセル待ちをしていたほかの学生が参加できるよう、企業が繰り上げ合格の連絡を行うための時間を確保することにもつながります。
連絡を先延ばしにしていると、つい失念してしまい、結果的に「無断欠席」となってしまうリスクもあるでしょう。キャンセルが決まった時点ですぐに伝えれば、自分自身の信頼を守れます。
電話とメールを適切に使い分ける
参加キャンセルの連絡は、開催日までの残り日数や緊急度によって、電話とメールを適切に使い分けてください。開催当日や前日などで日程が差し迫っている場合は、電話で直接担当者に伝えるのがおすすめ。メールは担当者がすぐに確認できるとは限らず、未読のまま開催時間を迎えてしまうと、企業側に多大な迷惑をかけてしまうためです。
一方で、開催日まで1週間以上の余裕があるような場合は、メールで連絡しても問題ありません。メールであればキャンセルの意思が文字として記録に残るため、担当者にとっても情報の管理がしやすいというメリットがあります。
具体的な辞退の伝え方や選考への影響が心配な方は、「インターン辞退は選考に不利?メール・電話の正しい連絡方法や注意点を解説」の記事も参考にしてみてください。
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インターンに申し込みたいあなたへ
インターンの申し込みは、開催日の1~2ヶ月前を目安に行うのが一般的です。ただし、募集のタイミングや締め切り、選考の有無は企業ごとに異なるため、気になる企業の情報は早めに確認しましょう。大学生活やテスト期間などのスケジュールを考慮しつつ、「どの会社でどのような経験を積みたいか」という視点をもってエントリーを進めることが大切です。
人気企業のインターンシップには、全国から応募が殺到します。応募すれば必ず参加できるわけではなく、厳しい選考を突破しなければならないケースも多いため、自己分析や企業研究といった事前準備の質を高めることが不可欠です。
もし、自分一人の対策に自信がもてなかったり、何から手をつければ良いか悩んでいたりするなら、就職エージェントに相談してみるのも一つの有効な手段です。
キャリアチケット就職エージェントは、プロのキャリアアドバイザーがあなたにピッタリの企業を厳選して紹介するだけでなく、選考プロセスを内定までしっかりサポートします。業界の知識にもとづいたアドバイスを受けられるので、インターン選考を突破するヒントが欲しい方にもおすすめです。
このほかにも、自己分析・企業研究サポートや書類添削、面接対策、スケジュール管理などのサービスも充実しています。すべてのサポートを無料で受けられるので、まずはお気軽にキャリアチケット就職エージェントへお問い合わせください。
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インターンの申し込みに関するよくある質問
ここでは、インターンの申し込みをする際に多くの学生が抱きやすい疑問を、Q&A形式でまとめました。スムーズに申し込みを進めるための参考にしてください。
インターンの申し込みはどこからできる?
インターンの申し込みは、就活情報サイトや企業の公式サイト、大学のキャリアセンターなどから行えます。手軽なのは就活情報サイトで、多くの企業の情報を一度に比較でき、そのままエントリーが可能です。すでに志望企業が決まっている場合は、公式サイトの採用ページを直接チェックする方法もあります。大学のキャリアセンターでは、その大学の学生限定の募集が見つかるでしょう。
それぞれメリットが異なるので、一つの窓口に限定せず、複数の方法でインターンの情報を探すのが効率的です。
インターンの申し込みはいつまで?
インターンの申し込み締め切りは、一般的に開催日の1~2ヶ月前です。たとえば、8月開催のサマーインターンであれば、6月から募集が始まり、7月上旬から中旬にかけて締め切られるのが標準的なスケジュールといえるでしょう。
ただし、企業によっては募集開始からわずか数週間で締め切るケースや、選考フローの長さを考慮してさらに早く終了するケースもあります。志望度の高い企業については、募集要項や締切を早めに確認しておきましょう。
インターンの締め切りについて詳しくは、「インターンの締め切り時期はいつ?季節別の期限や逃した場合の対処法を解説」の記事をチェックしてみてください。
インターンの申し込みはギリギリでも良い?
締め切り間際の申し込みも不可能ではありませんが、できる限り避けるのがおすすめ。人気のあるインターンは、応募者が定員に達した時点で期限を待たずに募集を終了する「先着順」の形式をとることがあるためです。また、締め切り直前はサーバーが混み合い、エントリーシートの送信が間に合わないといった予期せぬトラブルも起こり得ます。
余裕をもって申し込むことで、丁寧な書類作成が可能になり、結果として選考通過率を高めることにもつながるでしょう。
夏インターンの申し込みはいつから?
多くの企業で6月ごろから申し込みが始まり、締め切りは7月上旬〜中旬を迎えるのが一般的です。
政府のルールに準拠する企業の多くは、6月1日の情報解禁と同時に一斉にエントリーの受け付けを開始します。しかし、外資系やIT・ベンチャー企業、また選考プロセスの多いプログラムなどでは、4〜5月の段階から募集をスタートさせるケースも珍しくありません。
このように企業によって動向が異なるため、6月を待たずに春先から各社の採用サイトや就活情報サイトをこまめにチェックし、募集要項を見落とさないよう準備を進めておくことが大切です。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。