このページのまとめ
- 秋インターンの応募締め切りは8〜10月で、開催時期は10〜12月が中心
- 夏より倍率が低く、早期選考や内定直結型プログラムを実施する企業も多い
- ES・面接・GD対策を3ステップで進めることで選考通過率が上がる
秋インターンはいつから始まるのか、申し込みの締め切りはいつなのか、気になっている27卒・28卒の就活生も多いでしょう。
秋インターンは10〜12月に開催され、応募は8〜10月が中心です。早期選考や内定直結型プログラムを実施する企業も多く、夏に出遅れた人でも巻き返せるチャンスがあります。本記事では、スケジュールや選考対策、企業の探し方を紹介するので、参考にしてください。
かんたん1分!無料登録インターン活用法を教えてもらう
- 秋インターンとは?基本情報とスケジュール
- 秋インターンはいつから?応募締め切りと開催時期
- 秋インターンの申し込み方法と選考内容
- 秋インターンと夏・冬インターンの違いや特徴
- 夏インターンに参加する学生が最も多い
- 1Dayや3Daysなどの短期プログラムが多い
- 秋インターンへの参加がおすすめな人の特徴
- 夏インターンに参加できなかった人
- 志望業界を絞り込んで早めに内定を獲得したい人
- 秋インターンに参加する5つのメリット
- 1.早期選考や内定に直結する場合がある
- 2.秋は夏インターンよりも倍率が低い傾向にある
- 3.夏に開催しなかった企業が募集している場合がある
- 4.企業のリアルな情報を得られる
- 5.夏インターンに参加した経験を活かせる
- 秋インターンを実施する傾向のある企業と探し方
- 秋インターンを開催しやすい業界・企業の傾向
- 秋インターンの開催企業を探す方法
- 秋インターンの選考対策3ステップ
- 1.自己分析と企業研究で参加目的を明確にする
- 2.ESや自己PRを磨く
- 3.面接・グループディスカッション対策を行う
- 秋インターンに応募する際の注意点
- 学業と両立できるようスケジュール管理する
- 応募締め切りに間に合うよう早めに動く
- 志望業界をある程度絞っておく
- 秋インターンを開催しない企業もある
- 秋インターンを通じて内定に近づく3つのポイント
- 1.自分から能動的に動く
- 2.積極的にコミュニケーションをとる
- 3.社会人としての基礎を身につける
- 秋インターンに参加して就活を有利に進めたいあなたへ
- 秋インターンに関するよくある質問
- Q.秋インターンは何社参加すれば良い?
- Q.秋インターンに参加しないと本選考に不利?
- Q.秋インターンで私服を指定された時の服装は?
秋インターンとは?基本情報とスケジュール
秋インターンとは、10〜12月ごろに開催されるインターンシップです。「オータムインターン」と呼ばれたり、冬開催のインターンシップと時期が近いため「秋・冬インターン」とまとめられたりする場合もあります。
秋インターンは主にベンチャー企業や中小企業が開催している傾向です。ただし、大手企業や公務員でも秋インターンを開催している場合があるため、機会を逃さないようにしましょう。
ここでは、開催時期や応募締め切り、申し込み方法など、秋インターンの基本情報を解説します。
秋インターンはいつから?応募締め切りと開催時期
秋インターンは、大学3年生の8月下旬から11月ごろにかけて進んでいくのが全体的な流れです。夏インターンが終了する時期と入れ替わるように、秋インターンの準備が本格化します。多くの企業が一斉に動き出すため、全体の動きを把握して計画的に行動することが大切です。

秋インターンの応募締め切り
秋インターンは、早い企業ではサマーインターン期間中である8月中旬ごろから募集を開始し、9〜10月ごろにかけて応募の締め切りを迎えるケースが一般的です。
夏休みが明けて大学の秋学期が始まると日々の忙しさが増すため、気がついたら期限が過ぎていたという事態を防ぐ必要があります。興味のある業界や企業の募集情報は、8月の段階からこまめにチェックしておくと安心です。
インターン締め切りの詳細については「インターンの締め切り時期はいつ?季節別の期限や逃した場合の対処法を解説」の記事を参考にしてください。
秋インターンの開催時期
実際の開催時期は10〜11月ごろがピークとなり、応募締め切り直後の9〜10月ごろにかけて面接などの選考が実施されます。大学の授業やゼミと重なる時期に行われるため、実際のインターンは1日から3日程度の短期プログラムや、土日・夜間に開催される形式が中心です。
平日の日中にオンラインで参加できるイベントも増えています。学業に支障が出ないよう、あらかじめ自分の時間割と企業の選考・開催日程を照らし合わせて選ぶと良いでしょう。
また、インターンシップの内容も、企業や開催期間によってさまざまです。インターンの種類について知りたい方は、「インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」の記事をご覧ください。
秋インターンの申し込み方法と選考内容
秋インターンの主な申し込み方法は、以下のとおりです。
秋インターンの主な申し込み方法
・企業のWebサイト
・就活情報サイト
・大学のキャリアセンター
・インターンシップに参加済み企業からの案内 など
夏インターン参加者限定の案内が届く場合もあるため、案内の通知は見落とさないように注意しましょう。
参加に向けた選考の有無は企業ごとに異なります。選考を実施する企業では、エントリーシート提出のほか、筆記試験や面接が課される傾向にあります。人柄や志望度の高さを確かめる目的から、面接で志望動機を深く問われることもあるため、早めの対策を心掛けると安心です。
一方、短期インターンなどでは選考を行わず、先着順で受付を締め切る企業も存在します。まずは志望企業における受付方法と選考手順の確認から始めましょう。
インターンシップへの申し込み方法や必要な準備については、「インターンシップ応募の流れを解説!6つの申し込みルートと応募の注意点」を参考にしてください。
まずはあなたのモヤモヤを相談してみましょう
「キャリアチケット就職エージェント」は、量より質の就活を叶える無料の就活支援サービスです。経験豊富なキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性に寄り添い、自己分析から企業紹介、面接対策まで一貫して伴走します。
就活の進め方に迷う時期から内定獲得まで、就活に関わるどんな悩みも丁寧に寄り添い、あなたの就活をバックアップします。
こんなお悩みはありませんか?
- 何から手をつければいいか分からない
- 選考で落とされる理由が分からない
- 自分にピンとくる会社が見つからない
就活は、正解が見えない中で決断の連続です。「何から始めればいいかわからない」「本当にこの会社でいいのか」「自分の強みは何なのか」と、一人で抱え込んでしまうのは無理もありません。
キャリアチケット就職エージェントは、そんなあなたの試行錯誤に寄り添い、最後まで伴走します。孤独になりがちな就活を、プロと一緒に「納得感のある就活」へ変えてみませんか?
かんたん1分で登録
秋インターンと夏・冬インターンの違いや特徴
秋インターンは、7〜9月に開催される夏や、1〜3月に開催される冬と異なり、大学の授業と並行して10〜11月ごろに行われるのが特徴です。
政府が公表した「令和5年度から大学生等のインターンシップの取扱いが変わります」によると、企業がインターンシップでの学生情報を採用活動に利用するためには、長期休暇中の実施や一定の就業日数などの基準が設けられました。このルールに準拠して夏と秋冬で日程を分散して開催する企業もある一方、開催時期に関係なく独自に選考へ直結させている企業もあります。
夏や冬に比べて秋は1〜3日程度の短期プログラムやオンライン開催が中心となるため、学業に配慮されたイベントやWeb開催なども含めて、無理のない範囲で応募を検討すると良いでしょう。
参照元
厚生労働省
若者の雇入れを検討している事業主の皆さまへ
夏インターンに参加する学生が最も多い
内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書」によると、2025年に最も多くの学生が参加したのは、7〜9月に開催される夏インターン(58.4%)でした。一方、10〜12月の秋インターンに参加した学生は44.4%です。

引用元:「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(40p)」
このように、多くの学生が大学3年次のタイミングで秋インターンに参加していることが分かります。また、過去の夏と秋開催のインターンシップへの参加割合も照らし合わせてみると、就活が早期化していることも分かるでしょう。
夏インターンに参加するメリットについては、「サマーインターンに行かないとどうなる?参加するメリットや就活への影響を解説!」の記事を参考にしてください。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
1Dayや3Daysなどの短期プログラムが多い
秋インターンの実施期間は、1Dayや3Daysなどの短期プログラムが主流となっています。夏や冬のように大学の長期休暇と重ならないため、学業に支障が出ないようコンパクトな日程で設計する企業が多いためです。
5日以上の就業体験を伴うインターンシップを夏休みに実施した企業が、秋には1日完結型のオープンカンパニーや、3日間のグループワークを実施するケースも見られます。開催形式もオンラインと対面を組み合わせるなど、平日の夕方や土日を中心に、学生が授業の合間に参加しやすいよう配慮されているのが特徴です。
開催期間が短い分、企業のリアルな雰囲気や業務内容などを効率良く吸収できます。志望業界を絞り込む時期だからこそ、短期プログラムを複数組み合わせて無理のないスケジュールで視野を広げていきましょう。
インターンの具体的な種類や自分に合ったプログラムの選び方を詳しく知りたい方は、「インターンの種類は大きく分けて3つ!それぞれの特徴と選び方を解説」の記事もチェックしてみてください。
こんなお悩みはありませんか?
- 何から手をつければいいか分からない
- 選考で落とされる理由が分からない
- 自分にピンとくる会社が見つからない
自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。強みや適性に合わない仕事を選んでしまうと、せっかく就職しても早期退職のリスクがあります。そこで活用したいのが、「適職診断」です。
まずは所要時間1分でできる診断に取り組んでみませんか?自分の特性とそれに合う企業を客観的に把握できれば、企業探しや自己分析をよりスムーズに進めることができるでしょう。
- 自分に向いてる仕事がわからない
- 自分の長所がわからない
- 時間をかけずに自己分析をしたい
かんたん6問で診断
秋インターンへの参加がおすすめな人の特徴
夏インターンに参加できなかったり、選考で思うような結果が出なかったりしたとしても、秋からのスタートで遅過ぎるということはありません。秋インターンは夏の選考に比べて全体の倍率が落ち着く傾向にあり、遅れをとり戻して巻き返すための絶好の好機です。
また、本選考が近づくこの時期のインターンは、参加者を対象とした早期選考ルートや内定に直結するプログラムを用意している企業が多数あります。
夏に動けなかった方も、ここからの行動次第で十分に有利に進路を確保することが可能です。焦る必要はないので、まずは自身の状況に合わせて一歩を踏み出してみましょう。
夏インターンに参加できなかった人
部活動や研究、留学などで夏休みに動けなかった、夏のインターン選考で落ちてしまったなど、さまざまな事情で夏インターンに参加できなかった人に秋インターンは適しています。前述したように秋は倍率が下がる傾向にあるため選考を突破しやすく、ここから就活のペースをつかむリスタートの場として最適です。
夏に1社も参加していない状態からでも、秋インターンをきっかけに業界研究を深め、本選考に向けて十分な準備を整えられます。
夏インターンに参加できず不安を感じている方や挽回策を知りたい方は、「インターンに行かないと不利?参加したほうが良い企業の特徴と挽回策を解説」の記事もご一読ください。
志望業界を絞り込んで早めに内定を獲得したい人
ある程度行きたい業界が定まっており、効率良く内定に近づきたい人にもおすすめです。秋は実務に近いワークや早期選考につながるステップが多いため、志望企業に対して直接自分の実力をアピールする機会があります。
複数の業界を広く見るフェーズから、本命企業を絞り込んで冬前の早い段階で内定のチャンスをつかみたい学生にとって、有意義なステップとなるでしょう。
秋インターンの開催情報を効率良く集めたり、一度に複数の企業と出会ったりするには、就活イベントへの参加も有効な手段です。イベントを賢く活用するコツや事前準備については、「就活イベントを内定につなげるには?種類や開催時期・事前準備を紹介」の記事を参考にしてください。
かんたん1分!無料登録インターン活用法を教えてもらう
秋インターンに参加する5つのメリット
秋インターンに参加すると、企業のリアルな情報を得られたり、内定に直結する確率が高まったりするといったメリットがあります。「夏に参加したから秋のインターンには行かない」と決めつけず、自分の状況に合わせて参加を検討しましょう。
ここでは、秋インターンに参加する主なメリットを5つ紹介します。
1.早期選考や内定に直結する場合がある
秋インターンは、参加者を対象とした早期選考の案内や、内定に直結するルートが用意されている場合がある点が大きなメリットです。
本選考の時期が近づいている10月〜11月の開催ということもあり、企業側も優秀な学生を早期に確保したいという目的があります。そのため、インターン中のグループワークや行動評価で好印象を残せれば、そのあとの面接が一部免除されたり、一般の学生よりも早い段階で内々定が出たりする可能性が高まるでしょう。
夏に出遅れてしまったと感じている人も、秋インターンで評価を得られれば、冬前の段階で周囲を一気にリードすることも可能です。実利的なメリットが高いため、本命企業や志望度の高い業界が募集している場合は、チャンスを逃さないよう積極的に応募してみましょう。
内定に直結するインターンシップについては、「内定直結インターンとは?参加するメリットや選考突破のコツを徹底解説」の記事を参考にしてください。
2.秋は夏インターンよりも倍率が低い傾向にある
秋インターンは基本的に授業期間に開催されるため、申し込む学生が減り、倍率が低くなる傾向にあります。そのため、夏インターンに比べて参加しやすいでしょう。
また、夏インターンで満足し、秋には参加しない学生も一定数いると考えられます。参加する学生が少ないと社員と関わる機会が増えるため、より丁寧な指導を受けられたり、複数の業務に取り組めたりする可能性がある点もメリットです。
ただし、倍率が低くなったとはいえ就活が本格化し始めている時期なので、ライバルの意欲も高まります。簡単に選考を通過できると思い込まず、しっかり準備してください。
インターンシップの倍率については、「インターンシップの倍率はどれくらい?高い理由と選考突破のコツを解説」の記事も参考にしてください。
3.夏に開催しなかった企業が募集している場合がある
夏インターンを開催していなかった企業が、秋インターンを実施している場合もあります。年度によって採用計画が異なるため、開催の有無が変更され、急きょ秋インターンを開催する企業もあるでしょう。
志望する業界や企業が夏インターンを開催していなかったからといって諦めず、秋インターンにも注目してみてください。
また、同じ企業であっても、開催時期によってプログラムの期間や内容が変わる場合があります。夏とは異なる内容を学べる可能性もあるので、興味・関心が高い企業があれば、秋インターンの開催有無を確認しておきましょう。
4.企業のリアルな情報を得られる
秋インターンに参加すれば、就活に必要な企業の情報を得られます。
たとえば、インターンシップに参加して企業の雰囲気を体感したり、業務体験を通して想像とのギャップを埋めたりできるでしょう。イメージと現実のギャップが小さくなるほどミスマッチが生じる可能性を減らせるため、より後悔のない就職につながります。
インターンシップは社員と話す機会も多く、直接聞かなければ分からないことを教えてもらえる点がメリットです。Webサイトでは確認できない情報も取得できるので、就活に役立ちます。ほかの学生よりも詳しい情報を入手できれば、志望動機や自己PRなどをより深めるきっかけになるでしょう。
5.夏インターンに参加した経験を活かせる
夏インターンに参加した経験を振り返ったうえで、秋インターンに参加できるメリットもあります。
初めてのインターン参加時には分からないことが多く、準備不足で思うような経験につながらないケースもあるでしょう。その点、秋インターンは前回の経験を活かして自身の成長につなげたり、自己理解を深めたりしやすくなります。
夏インターンを経て、「自分には合わなかった」「ほかの業界も見てみたくなった」と考える学生も少なくありません。また、夏インターンの反省がある学生は、これまでの就活を見直す機会として秋インターンに応募するのもおすすめです。
大学3年生は就活に向けて本腰を入れていく段階のため、秋インターンに参加しておくと就職のイメージが湧きやすくなります。
かんたん1分!無料登録インターン活用法を教えてもらう
秋インターンを実施する傾向のある企業と探し方
秋インターンに参加するためには、どのような業界・企業が秋に積極的に開催しているかを把握したうえで、自分に合った探し方を選ぶことが重要です。以下では、秋インターンを開催する傾向がある業界や企業と、探し方を解説します。
秋インターンを開催しやすい業界・企業の傾向
秋インターンは、特に「IT・通信」「外資系企業」「マスコミ・広告」などの業界で活発に開催される傾向があります。これらの業界は通年の採用スケジュールが比較的早く動いており、秋の段階から優秀な学生へ早期にアプローチを仕掛けたいという意図があるためです。
また、秋はメーカーや金融・保険といった大手企業が、夏に引き続いて2回目のインターンを実施するケースも見られます。夏は広く業界を知ってもらうための大規模なプログラムだったのに対し、秋はより実務に近いグループワークや、現場の社員と深く交流できる少人数制のイベントにシフトする企業も少なくありません。
冬の本選考を見据えて内定直結型のルートを準備し始める企業が増えるのも、この時期の特徴です。夏には募集を出していなかった隠れた優良企業や、秋冬以降の採用をメインに据えているBtoB企業なども動き出すため、自身の志望業界の動向をこまめにチェックしておきましょう。
秋インターンの開催企業を探す方法
秋インターンの開催企業を探すためには、大学のキャリアセンターで確認したり、就活イベントに参加したりするといった方法があります。ここでは、秋インターンの開催企業を探す方法を5つ紹介するので、参考にしてください。
企業のWebサイトを確認する
志望する業界が決まっており、興味・関心がある企業が絞れている場合は、直接Webサイトにアクセスしましょう。企業によっては、自社のWebサイトに限定してインターン情報を掲載している場合があるからです。
たとえ秋インターンの募集をしていなくても、過去のインターンシップの情報が掲載されていれば、参加の流れや特徴などを把握できる可能性があります。
ただし、志望する業界や企業が定まっていない場合は、企業のWebサイトを一つひとつ訪問するのは難しいでしょう。この場合、ほかの方法でインターン先を探すことも検討してください。
大学のキャリアセンターで確認する
大学のキャリアセンターには、秋インターンの募集を含めたさまざまな就活情報が集まっています。企業は、大学のキャリアセンターをとおして秋インターンの参加者を募集することで、より多くの学生に知ってもらう意図があるためです。
大学のキャリアセンターで相談すると、自分の希望や適性に合った秋インターンを紹介してもらえる可能性もあります。必要に応じて選考対策もサポートしてもらうと、通過率が高まるでしょう。
就活イベントに参加する
大学3年生の夏から秋にかけて開催される就活イベントに参加するのも、インターン先の企業を見つける方法の一つです。
就活イベントに参加すると、一度に多くの企業に出会えるほか、担当者から秋インターンについて案内があるケースも考えられます。その場で申し込み方法や選考の有無について確認できるため、自分で調べるよりも効率良く準備を進められるでしょう。
インターン情報サイトを利用する
秋インターンの参加を決めたら、インターン情報サイトを利用して企業を探すのもおすすめです。
インターン情報サイトの絞り込み検索を利用すると、業界や業種、開催方法、開催地といった希望条件から自分に合ったインターンシップを探せます。秋インターンの開催企業のほか、内定直結型のインターンシップを行っている企業一覧も確認可能です。
一般的な就活情報サイトでも秋インターンの開催企業は探せますが、インターン系の専門サイトはより情報が充実している傾向にあります。自分に合ったサービスを利用して、インターン先の企業を探してみてください。
就活エージェントを利用する
就活エージェントを活用すると、自分に合った秋インターンの開催企業を紹介してもらえる可能性があります。就活エージェントなら、希望をヒアリングして適性を見極めたうえで企業を紹介してくれるため、効率的にインターン先を見つけたい方におすすめです。
また、応募書類の添削や面接対策といったサポートを受けられる点も、就活エージェントを利用するメリットになります。特に初めてインターンシップに挑戦する場合は、プロのアドバイスを受ければ安心して準備を進められるでしょう。
就活エージェントについては、「就活エージェントとは?無料で使える仕組みや選び方を解説」の記事でも詳しく解説しています。
かんたん1分!無料登録インターン活用法を教えてもらう
秋インターンの選考対策3ステップ
秋インターンに参加するためには、選考に通過しなければなりません。ここでは、選考対策を3つのステップで解説します。ES提出が求められる場合も多いため、応募前から計画的に準備しておくことが大切です。

1.自己分析と企業研究で参加目的を明確にする
秋インターンの応募前に、まず自己分析と企業研究を済ませておきましょう。「なぜその企業のインターンに参加したいのか」という参加目的が明確でないと、ESや面接で説得力のある志望動機を伝えられません。
自己分析では、これまでの経験や強み、価値観を整理し、自分がどのような仕事に向いているかを把握します。企業研究では、事業内容や社風、採用スタンスを確認し、インターンを通じて何を学びたいかを言語化しておきましょう。
自己分析のやり方については「自己分析シートのおすすめ7選!書き方例と埋まらないときの対処法も解説」も参考にしてください。
2.ESや自己PRを磨く
自己分析が終わったら、エントリーシート(ES)の作成に取り組みましょう。秋インターンの選考では、自己PRや学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)が問われる傾向にあります。具体的なエピソードをもとに、自分の強みが伝わる文章を仕上げることが重要です。
書いたESは必ず第三者に添削してもらいましょう。就活エージェントや大学のキャリアセンターに相談すると、客観的なフィードバックを受けられます。
ESの書き方について詳しく知りたい方は「インターン用エントリーシートの書き方は?選考を通過するコツと例文を解説」の記事を参考にしてください。
3.面接・グループディスカッション対策を行う
ESが通過したら、次は面接・グループディスカッション(GD)の対策です。面接では、志望動機に加えて自己PRや逆質問など複数の質問が想定されます。回答の骨格を作り、繰り返し声に出して練習しておくと、本番での緊張を和らげられるでしょう。
GDは1人で対策できないため、就活エージェントの模擬GDや大学のキャリアセンターのプログラムを活用してください。役割分担・議論の進め方・時間管理を体で覚えることが選考突破の鍵です。
インターンの面接対策については「インターン面接対策のポイントを解説!よくある質問や面接マナーも紹介」、GD対策については「グループディスカッション対策を紹介!不安を解消する方法も解説」の記事もご覧ください。
かんたん1分!無料登録インターン活用法を教えてもらう
秋インターンに応募する際の注意点
秋インターンへの参加は、志望業界を絞り、学業と両立できるか確認したうえで決めてください。ここでは、秋インターン参加時の注意点を解説します。
学業と両立できるようスケジュール管理する
秋インターンに参加する場合、学業を疎かにしないよう気をつけてください。秋インターンの時期は夏休みを終えて大学が始まっている時期であり、日程によっては授業を休む必要があるからです。
インターンシップへの参加を理由に授業を欠席する場合は、担当教授に伝えましょう。教授によっては、公休や振替で対応してもらえる場合があります。
インターンシップで良い評価を得ても、単位を落として留年してしまっては意味がありません。単位の状況を把握し、スケジュール管理ができるか確認したうえで秋インターンへの参加を検討しましょう。
応募締め切りに間に合うよう早めに動く
秋インターンに参加する際は、締め切り日を確認し、期日までにエントリーする必要があります。エントリーが遅れると、秋インターンに参加できません。
秋インターンの場合、企業によっては夏インターン期間中の8月中旬ごろに申し込みが始まります。授業開始に向けて準備をする時期と重なるため、締め切り前に慌てずに済むよう、前もってどの企業の秋インターンに参加するか検討しておきましょう。
志望業界をある程度絞っておく
秋インターンに応募する段階までに、志望業界をある程度絞り込んでおく必要があります。大学3年生の秋は本選考が目前に迫っており、企業側も内定を強く意識して学生を評価するようになるためです。
あらかじめ目指す方向性が定まっていれば、インターンの選考時にも説得力のある志望動機をアピールできます。さらに、参加して得た実務の知識や企業のリアルな情報を業界研究に活かせるため、そのあとの本選考のエントリーシートや面接の対策を有利に進めるうえでも有効です。
志望業界を絞り込むための基準や「企業選びの軸」の決め方を詳しく知りたい方は、「企業選びの軸の決め方は?面接やESでの回答例や伝える際のポイントを解説」の記事もご覧ください。
秋インターンを開催しない企業もある
志望企業が秋インターンを開催しているとは限らないため、注意が必要です。先に解説した政府のインターンシップに関する方針に沿って、夏・冬休みといった長期休暇のみに開催しているケースも考えられます。
インターンシップの情報は開催日の数ヶ月前に発表されるケースがほとんどです。そのため、秋インターンへの参加を検討している場合は、企業のWebサイトや就活情報サイトなどをこまめに確認することをおすすめします。
かんたん1分!無料登録インターン活用法を教えてもらう
秋インターンを通じて内定に近づく3つのポイント
秋インターンの選考に通過したら、目的意識をもって参加することが大切です。ここでは、秋インターンを通じて内定に近づくために意識したいポイントを3つ解説します。
1.自分から能動的に動く
秋インターンに参加したら、指示を待っているだけではなく自分から能動的に動きましょう。インターンシップに参加したからといって内定が近づくわけではなく、何もしなければ評価につながりません。
インターン中にできることは限られていても、学生ならではの視点で発言したり、積極的に社員に声をかけて仕事の幅を広げたりするのがおすすめです。
2.積極的にコミュニケーションをとる
インターン中は、社員とのコミュニケーションを積極的にとりましょう。就職では、企業の社風に合うかどうかも重要なポイントです。
積極的にコミュニケーションをとれば、自分だけではなく企業側も学生が社風にマッチしているかを判断しやすくなります。素直な姿勢で社員にアドバイスを求め、相手の話を真剣に聞く姿勢は、「自分を成長させる意欲がある」という印象につながるでしょう。
3.社会人としての基礎を身につける
秋インターンでは、社会人としての基礎を身につけることも意識してみてください。たとえば、インターン中にはお客さまと実際に関わったり、会議に出席したりする場面があるかもしれません。その際、社員の様子を見てマナーや言葉遣いを学べると、就職後も役立ちます。
また、インターン中に成長を見せられれば、「吸収力がある」と高評価にもつながるでしょう。企業側も実際に就職してからのイメージが湧きやすく、内定に近づく可能性が高まります。
インターン参加時のマナーについて詳しく知りたい方は、「インターンシップの挨拶で好印象!マナーや自己紹介の方法【例文あり】」の記事を参考にしてください。
かんたん1分!無料登録インターン活用法を教えてもらう
秋インターンに参加して就活を有利に進めたいあなたへ
秋インターンに参加して、就活を有利に進めたいと思う学生も多いでしょう。秋インターンに参加すると、志望動機に役立つ情報を入手できたり、自己成長につながったりするといったプラスの影響があります。
秋インターンの参加にあたって、「インターン先をどのように選べば良いのか」「応募時の選考に向けてどのような準備をするべきか」などと悩んでいる場合は、就活エージェントへの相談がおすすめです。
キャリアチケット就職エージェントでは、インターンシップの参加に向けて必要な情報提供や、選考対策などを実施しています。インターンシップに限らず、応募書類の添削や面接対策もサポートしているので、自分に合う企業に出会いたい就活生はぜひ活用してください。
かんたん1分!無料登録インターン活用法を教えてもらう
秋インターンに関するよくある質問
秋インターンの検討にあたって、多くの就活生が迷いやすいポイントをQ&A形式で解説します。
秋インターンは何社参加すれば良い?
秋インターンへの参加数は、2〜4社程度を目安にするのが適切です。夏休みと違って大学の授業やゼミ、研究室との両立が必要になるため、スケジュールに無理のない範囲で絞り込む必要があります。
量よりも質を重視し、本命の企業やどうしても確認しておきたい業界に厳選して応募することが大切です。1日完結型のプログラムやオンライン形式のイベントもうまく組み合わせながら、学業に支障が出ないスケジュールを組むと良いでしょう。
インターンの参加社数については「インターンは何社行くべき?参加の目安と探し方を紹介」の記事も参考にしてください。
秋インターンに参加しないと本選考に不利?
秋インターンに参加しなかったからといって、それだけで本選考の合否に直接不利になるわけではありません。企業は本選考でも一からしっかりと評価を行い、秋に留学や部活動などの学業・課外活動に注力していたことも正当な評価の対象となります。
ただし、秋インターン経由の早期選考ルートが用意されている企業では、一般の選考よりも枠が少なくなってしまうケースがあるのも事実です。インターンに参加しない場合は、その分を補うために独自の企業研究を深め、本選考のエントリーシートや面接の準備を前倒しで進めておく必要があります。
秋インターンで私服を指定された時の服装は?
私服指定の場合、オフィスカジュアルを意識した清潔感のある装いを選びましょう。「私服」や「服装自由」という指示には、働く姿をイメージしたい企業の意図が含まれるため、過度にラフな服装は避けると安心です。
秋インターンにおすすめの服装
・シャツ
・ポロシャツ
・ブラウス
・パンツ
・ジャケット
・革靴
・短くないタイトスカート
・ローヒールのパンプス
身だしなみは第一印象を左右する重要な要素です。派手な色合いや露出の多い服は控え、職場になじむ落ち着いたスタイルを心掛けてみてください。自分らしさを保ちつつTPOに配慮することで、自信を持って当日を迎えられます。
かんたん1分!無料登録インターン活用法を教えてもらう

本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。