このページのまとめ
- インターンの締め切りは開催時期や期間、企業ごとに違うのでこまめな確認が必要
- 選考がある場合は特に、締め切りに余裕をもったインターンへの応募が重要
- インターンの申し込みを過ぎてしまったら担当者に確認してみよう
「インターンの締め切りはいつ?」と気になる就活生も多いでしょう。インターンの申し込み期限は企業ごとに異なります。早い場合は2ヶ月以上前に締め切ることもあるので、事前の確認が欠かせません。
この記事では、インターン締め切りの目安や締め切りを逃さないための方法を解説します。また、今から参加できるインターンの探し方や期限に遅れた場合の対処法もご紹介。インターンに向けて、無理なく準備と対策を進めましょう。
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- インターンの締め切りはいつ?季節別の目安とスケジュール
- 夏インターンの締め切りは6月ごろ
- 秋インターンの締め切りは8月ごろ
- 冬インターンの締め切りは11月ごろ
- 春インターンの締め切りは12月ごろ
- インターンの締め切りは期間や選考時期で異なる
- 短期インターンの場合は1~2週間前
- 長期インターンの場合は締め切りに幅がある
- 早期選考を行う企業はインターンの締め切りも早い傾向
- 締め切りギリギリの応募でも問題ない
- 今から申し込み可能なインターンの探し方
- 就活情報サイト
- 逆求人サイト
- 大学のキャリアセンター
- 企業のWebサイト・SNS
- OB・OG訪問
- カレンダーが便利?インターンの締め切りを逃さないための対策3選
- 1.メールボックスをこまめに確認する
- 2.手帳やアプリを活用する
- 3.企業のSNSをフォローしておく
- インターンの締め切りを逃したときの対処法4選
- 1.担当者に問い合わせてみる
- 2.追加募集がないか確認する
- 3.本選考への準備を始める
- 4.ガクチカのエピソード作りに注力する
- インターンの締め切りを守って就活を進めたいあなたへ
- インターンの締め切りに関するよくある質問
- Q.インターンの締め切り間近の応募は不利?
- Q.インターンの締め切りを過ぎたら参加できない?
- Q.大手企業のインターンの締め切りはいつぐらいが多い?
インターンの締め切りはいつ?季節別の目安とスケジュール
インターン締め切りのタイミングは、開催時期によって異なります。インターンというと、学校の長期休み期間に行われる夏インターンや冬インターンが一般的ですが、春や秋にも実施している企業もあるのです。まずは、自分が参加したい時期のインターンの募集の締め切り時期を把握しておきましょう。
ここでは、開催時期ごとの締め切りの目安とスケジュールをご紹介します。

夏インターンの締め切りは6月ごろ
夏インターンの締め切りの目安は6月ごろです。夏のインターンは7月から9月ごろにかけての夏休み期間に開催されるケースが多いため、開催の約1ヶ月から2ヶ月前が締め切りの目安となります。
そのため、6月までには参加したい企業を決めて、余裕をもって申し込みを済ませられるように準備を進めておくことが大切です。早い企業では5月中に募集を締め切る場合もあるため、志望業界や企業が決まっている方は、常にアンテナを張っておきましょう。
夏インターンの場合は、次のようなスケジュールが一般的です。
| 情報公開 | 4月中旬~5月下旬ごろ |
|---|---|
| 募集開始 | 5月末~6月下旬ごろ |
| 選考 | 6月末~7月末ごろ |
| 開催 | 7月上旬~9月中旬ごろ |
進級した直後の大学3年生向けに夏インターンの情報を公開する企業もあるため、こまめに情報収集しないと希望する業界や企業のインターン募集を逃してしまう恐れも。応募のチャンスを逃さないよう、定期的に企業のWebサイトや就活サイトをチェックしましょう。
夏インターンは参加者が多いため、応募枠が埋まり次第募集を締め切られる可能性もあります。キャリアチケットの「2026年入社予定学生のサマーインターン参加意識に関する調査」によると、夏インターンへの参加を検討している就活生は9割以上でした。

特に、倍率の高くなりやすい人気企業や有名企業は早めに申し込みを行うのが望ましいでしょう。
夏インターンの詳しい日程を知りたい人は、「サマーインターンの日程はいつから?スケジュールや選考突破のコツを解説」もあわせて参考にしてください。
参照元
キャリアチケット
2026年入社予定学生のサマーインターン参加意識に関する調査
秋インターンの締め切りは8月ごろ
秋インターンは、9月から11月ごろに開催されるケースが多いため、8月ごろが締め切りの目安となります。秋インターンの締め切りは夏インターンの開催期間と重なりやすいため、参加を検討している人は忘れずに応募しましょう。
秋インターンの一般的なスケジュールは、以下のとおりです。
| 情報公開 | 7月中旬~8月中旬ごろ |
|---|---|
| 募集開始 | 8月~9月上旬ごろ |
| 選考 | 9月~11月ごろ |
| 開催 | 9月下旬~12月ごろ |
秋インターンは夏よりも募集期間が短い傾向にあるため、応募する際は早めの動き出しが肝心です。加えて、学業ともスケジュールが重なりやすいため、時間に余裕のある夏休みのうちから情報収集や選考対策を進めておくと良いでしょう。
秋インターンの特徴や開催時期を詳しく知りたい人は、「秋インターンはいつから?開催企業の探し方や参加する5つのメリットを解説」も参考にしてみてください。
冬インターンの締め切りは11月ごろ
冬インターンに参加する場合、締め切りは11月ごろが目安です。一般的に冬インターンは10月〜12月ごろに募集が行われ、12月~翌年2月ごろに実施されます。ただし、インターンの選考時期が早い企業では10月に募集を締め切り、11月から選考を行うことがあるので注意してください。
冬インターンは、以下のような日程で開催される傾向です。
| 情報公開 | 10月中旬~11月下旬ごろ |
|---|---|
| 募集開始 | 10月中旬~12月下旬ごろ |
| 選考 | 11月~1月下旬ごろ |
| 開催 | 12月~2月下旬ごろ |
冬インターンの場合、情報公開から募集の締切日までが短期間の企業もあります。スケジュール管理を徹底し、志望企業のインターンに参加できるようにしておきましょう。
冬インターンの日程や参加メリットを詳しく知りたい人は、「冬インターンの開催時期やポイントは?夏インターンとの違いも解説!」の記事もあわせてご確認ください。
春インターンの締め切りは12月ごろ
春インターンの締め切りは、12月ごろを目安として考えましょう。春インターンは大学3年次の2月〜大学4年次の4月ごろに開催されるため、大学3年次の11月〜1月ごろに募集されるのが一般的です。
年明け以降は、いよいよ本格的な採用シーズンがスタートする時期でもあります。企業側も、就活本番を前に意欲の高い学生を募るため、12月中には募集の区切りをつけるケースも多いでしょう。年末年始は忙しくなりがちなため、冬休みに入る前にはエントリーを完了させておくのが理想的です。
春インターンの場合、次のようなスケジュールが一般的です。
| 情報公開 | 10月下旬~11月下旬ごろ |
|---|---|
| 募集開始 | 10月下旬~1月中旬ごろ |
| 選考 | 12月中旬~1月末ごろ |
| 開催 | 2月~4月ごろ |
春インターンは採用に直結するケースも多いため、志望度の高い企業の日程はしっかりチェックしておきましょう。就活準備を進めながらインターンを行う必要があるため、両立できるかどうか参加前に十分検討してください。
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インターンの締め切りは期間や選考時期で異なる
インターンシップの締め切りは、すべての企業で一律ではありません。「短期」か「長期」かといった開催期間の違いや、企業が採用活動を本格化させる時期によって大きく異なります。自分が志望する企業や参加したいプログラムの形式に合わせ、それぞれどのような傾向があるのかを事前に把握しておくことが大切です。
ここでは、インターンの種類に合わせた締め切りの傾向について解説するので、ぜひご覧ください。
短期インターンの場合は1~2週間前
短期インターンの場合、インターン開始の1ヶ月前から1~2週間前までを締め切りに設定している企業が多いようです。ただし、企業によっては2ヶ月以上前に締め切る場合もあるので、志望業界や会社のインターン情報を逐一確認しましょう。
特に、大手企業は多くの応募者への対応が必要なため、募集の締切日を早めに設定して準備の時間を確保する傾向があります。大手企業や有名企業へのインターンを検討している場合は、余裕をもった申し込みが大切です。
長期インターンの場合は締め切りに幅がある
長期インターンの場合は、企業ごとに締め切りの時期が変わるので注意が必要です。基本的に長期インターンは開催時期が定められておらず、通年募集している企業もあるため、締め切りに幅があります。
数ヶ月から1年以上の長期にわたって実務を経験できるインターンも多く、欠員が出たタイミングや事業拡大に合わせて随時募集がかかることも珍しくありません。そのため、「思い立ったときが応募のチャンス」ともいえますが、一方で人気のプロジェクトは告知後すぐに枠が埋まってしまうこともあります。
参加したい企業のインターンはこまめに締め切りを確認し、自分の学業やほかの活動のスケジュールと照らし合わせながら準備を進めましょう。
短期と長期、どちらのインターンに参加するか迷っている場合は、「インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」の記事を参考にしてください。
早期選考を行う企業はインターンの締め切りも早い傾向
早期選考を行う企業の場合、インターンの開催時期や締め切りが早い傾向にあるでしょう。早期選考は、優秀な学生と早い段階で接点をもつことを目的としているため、一般的な就活スケジュールよりも数ヶ月前倒しで募集を開始するのが一般的です。
特に、以下の業界や企業は早期選考を行う傾向にあるため、インターンの締め切りも早くなる可能性があります。
・外資系企業
・ベンチャー企業
・メガバンク
・マスコミ業界
・IT企業
・総合商社
・証券会社
また、なかにはインターンシップを早期選考の第一段階として位置づけ、そのあとの選考プロセスを短縮する企業も存在します。このような企業を志望する方は、周囲が動き出すのを待つのではなく、インターンや選考が通常よりも早期に行われることを見越して、早め早めに情報収集や選考対策をスタートさせる必要があるでしょう。
早期選考に向けて準備を進めたい方は、「早期選考はいつから始まる?時期と内定をつかむための対策」の記事をご覧ください。
締め切りギリギリの応募でも問題ない
インターンに応募する日によって、有利・不利が決まることはありません。締め切り日間近の応募になったとしても、それだけの理由で選考結果に影響することはないでしょう。
しかし、企業によっては先着順で選考を行い、定員に達した時点で募集を締め切ってしまう場合もあります。また、締め切り直前はサーバーが混み合い、エントリーが完了できないといったトラブルも起こりやすいため注意が必要です。後回しにしていると不測の事態でチャンスを逃してしまう恐れもあるので、現在の自分のスケジュールを改めて確認し、早めに応募手続きを行いましょう。
就活では余裕をもった行動が基本です。不備のない書類を提出し、落ち着いて選考に臨むためにも、締め切りギリギリになってから行動するのはなるべく控えることをおすすめします。
インターン参加の準備には余裕をもつことが大切
インターンは申し込めば必ず参加できるわけではなく、書類選考や面接が行われることもあります。そのため、締め切り当日になって動き出すのではなく、選考対策を含めた事前準備に時間を割く必要があるでしょう。
インターンの締め切りまでに、以下の準備を進めておいてください。
・志望する企業のインターンの内容や種類を正しく理解する
・複数の企業で日程が被っていないか確認し、優先順位をつけておく
・エントリーシート作成や面接対策など、選考を突破するための準備を整える
・郵送が必要な場合は「必着」か「消印有効」かを確認し、余裕をもって送付する
「締め切り当日になって準備不足を後悔した」といった事態を防ぐためにも、常に1週間程度の余裕をもって動くことを意識しましょう。早めに準備を終えることで、企業研究を深める時間が生まれ、結果として選考の通過率アップにもつながります。
インターンの選考準備を余裕をもって進めたい方は、「27卒の就活スケジュールをチェックしよう!いつ何をすべきか解説」の記事をを参考にしてみてください。
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今から申し込み可能なインターンの探し方
「志望企業の締め切りが過ぎていた」「もっとほかの企業も見てみたい」という場合でも、諦める必要はありません。今からでも申し込みが可能なインターンを探す方法はたくさんあります。
ここでは、効率良く自分に合ったインターンを見つけるための5つのルートをご紹介します。一つの方法に固執せず、複数のルートから幅広く情報を探してみてください。
就活情報サイト
効率良くインターンの情報を獲得する一つの方法は、就活情報サイトをチェックすることです。就活情報サイトには数多くのインターン情報が集まっており、業種や職種、開催地域、実施期間などの条件で細かく絞り込み検索ができます。
定期的に新着情報が更新されるため、こまめにチェックすることで、追加募集やこれから募集が始まるインターンをいち早く見つけることができるでしょう。サイトによっては、締め切りが近い順に並べ替える機能もあるため、直近で応募可能なものを探す際にも便利です。
逆求人サイト
逆求人サイトを活用してインターンの情報を得ることもできます。逆求人サイトとは、自分のプロフィールや自己PRを登録しておくことで、それを見た企業側からスカウトが届くサービスのことです。
プロフィールを充実させておくことで、自分の強みや希望条件にマッチした企業から直接アプローチを受けられるため、自分一人では見つけられなかった選択肢に出会えるのが大きな魅力です。また、自分ではノーマークだった業界や、すでに一般向けの募集を締め切ったと思っていた企業から、個別の案内が届く可能性もあるでしょう。
忙しい就活準備の合間でも、効率的にチャンスを広げられる方法です。
大学のキャリアセンター
大学のキャリアセンターに足を運ぶのも、インターンの有効な探し方の一つです。キャリアセンターには、その大学の学生を対象とした限定のインターン案内や、大学と信頼関係がある地域企業のプログラムなど、一般的な求人サイトには掲載されない貴重な情報が届くことがあります。
また、窓口で職員の方に相談すれば、自分の希望や専攻に合ったインターンを一緒に探してもらえたり、過去にインターンへ参加した先輩の感想を聞けたりすることもあります。ネットの情報だけでは得られない、独自の選考ルートや学内推薦の情報を得られる場合もあるため、一度相談してみる価値はあるでしょう。
企業のWebサイト・SNS
志望する企業がある程度決まっているなら、企業の採用公式Webサイトや公式SNSを直接確認するのが確実です。大手サイトに情報を出す前の先行公開や、自社サイトのみで募集を完結させているケースもあり、独自の情報をいち早くキャッチできます。
特にスピード感のある企業では、SNSを通じて急遽決まった短期プログラムや、キャンセルに伴う追加募集の告知をリアルタイムで行うことも。企業の公式アカウントをフォローして通知をオンにしておくことで、最新の募集情報を逃さず確認できるでしょう。
また、社員の日常や社内の雰囲気が発信されていることも多いため、企業研究を深めるのにも役立ちます。
OB・OG訪問
大学の先輩や知り合いの社会人を訪ねるOB・OG訪問も、インターン探しに活用できます。実際に志望企業で働く社員から「冬にも追加で募集が行われる予定がある」「特定の部署で学生を受け入れている」といった、公にされていない情報を教えてもらえる可能性もあるからです。
また、実際にインターンに参加した経験のある先輩から、選考を突破するための具体的なアドバイスや社内の雰囲気を聞けることもあるため、情報収集と選考対策を同時に進められるのもメリット。先輩との交流を通じて、自分一人ではたどり着けなかった企業の募集情報を得たり、新たなキャリアの視点に気づけたりすることもあるため、積極的に活用してみましょう。
自分に合ったインターンを効率良く見つけたい方は、探し方のコツをまとめた「インターンの探し方を解説!自分に合う企業を選ぶには」の記事もチェックしてみてください。
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カレンダーが便利?インターンの締め切りを逃さないための対策3選
志望度の高い企業のインターン締め切りが過ぎてしまい、参加できなくなるのは非常に惜しいことです。インターンの募集時期は企業によってバラバラで、ESの提出や適性検査の受検など、複数の期限が重なることも珍しくありません。うっかり忘れを防ぐためには、自分に合ったスケジュールの管理方法を見つけて習慣化することが大切です。
ここでは、インターンの締め切りを逃さないための対策を3つご紹介します。
1.メールボックスをこまめに確認する
インターンに関する情報はメールで送られてくることもあるので、メールボックスをこまめに確認しておきましょう。就活時期はさまざまな企業から案内やお知らせが届くため、どうしても重要なメールが埋もれがちです。
「志望度の高い企業は受信フォルダを分ける」「ラベル機能で色分けする」などの工夫をすると、優先度の高い情報を効率良くチェックできます。また、重要な通知を見落とさないよう、一日のうちでメールを確認する時間を定めておくのも効果的です。
なお、就活では専用のメールアドレスを利用するのが一般的です。「就活のメールアドレスはどう決める?基本マナーを解説」の記事では、就活用のメールアドレスの決め方をまとめているのでぜひご一読ください。
2.手帳やアプリを活用する
インターンの締め切りを逃さないために、就活手帳やカレンダーアプリを使うのも効果的です。就活手帳は、書き込むことで記憶に残りやすく、余白に気付いたことをメモしたり電話しながらスケジュールを確認したりしやすいメリットがあります。一方、カレンダーアプリはスマートフォンのアラーム機能を利用できるため、締め切り直前に通知を受け取れる点が便利です。
アナログとデジタルのどちらが良いかは人それぞれ。自分のスタイルに合ったアイテムを使って、就活のスケジュールを漏れなく管理しましょう。
3.企業のSNSをフォローしておく
企業のX(旧Twitter)やFacebook、公式LINEなどといったSNSをフォローしておくと、インターンの締め切りをはじめとした各種最新情報を確認しやすくなります。利用するサービスによっては、特定のユーザーの投稿があったときに通知してくれる機能もあるので、志望度の高い企業のお知らせをすぐキャッチできるよう設定しておきましょう。
なお、企業の公式SNSをフォローした場合、採用担当者に自分のアカウントがチェックされる場合もあります。SNSの投稿がきっかけでマイナスイメージを抱かれてしまうと選考にも影響が出るため、「就活用アカウントをつくる」「プライベートな情報は投稿しない」といった対策をするのがおすすめです。
就活でのSNSの活用方法をさらに詳しく知りたい方には「SNSで行う就活の情報収集とは?効率よく行う方法とメリットを知ろう」の記事をご確認ください。
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インターンの締め切りを逃したときの対処法4選
「気づいたら志望企業のインターンの締め切りが終わっていた」という状況は、就活生なら誰しも焦ってしまうものです。しかし、締め切りを過ぎてしまったからといって、その企業への道が完全に閉ざされたわけではありません。諦めずに行動すれば、参加機会を得られる可能性もあります。
ここでは、万が一締め切りを逃してしまったときに実践できる4つの対処法をご紹介します。
1.担当者に問い合わせてみる
インターンの応募締め切り後に参加を希望する場合、企業の担当者に直接問い合わせて確認する方法があります。ただし、これはあくまで「どうしても諦めきれない」場合の最終手段です。万が一締め切りを過ぎてしまい、それでも参加を熱望するのであれば、気づいた時点ですぐに連絡を入れるようにしましょう。
連絡手段は、状況を直接伝えやすく、丁寧な印象を与えやすい電話を優先してください。まずは締め切りを過ぎてしまったことへの真摯な謝罪を述べ、そのうえで参加の可否を尋ねます。電話がつながらない場合は、代替手段としてメールを選択するのがおすすめです。
ただし、締め切りを過ぎている以上、参加が認められる可能性は決して高くありません。何度も連絡を繰り返したり、担当者を長時間引き止めたりといった、企業側に迷惑を掛ける行為は避けましょう。
インターンの締め切りを逃して企業に連絡をしたい方は、「就活での電話のかけ方は?基本的なマナーや場面別の会話例を紹介」の記事を参考にしてみてください。
2.追加募集がないか確認する
志望企業が開催するインターンの締め切り日を過ぎてしまった場合は、追加募集をしていないかも確認してみましょう。定員よりも募集人数が少なかった、新しい日程が追加されたなどの理由により、募集が再開されている場合もあります。諦めずに情報収集を続けてみてください。
なお、インターンの追加募集については、企業のWebサイトや就活サイトに掲載されるケースもあります。エントリーしている企業であれば連絡が来ている場合もあるので、こまめに確認しておきましょう。
3.本選考への準備を始める
多くの場合、インターンの締め切りを逃してしまったからといって、内定獲得の可能性がなくなるわけではありません。インターンへの参加は、業界への理解が深まったり選考で有利に働いたりすることもありますが、必ずしも採用の必須条件ではないからです。
インターンに参加できなかった時間を、入念な自己分析や企業研究にあて、本選考でのアピール力を高める準備期間に切り替えましょう。しっかりと対策を行い、面接やエントリーシートで自分自身の強みを伝えることができれば、内定獲得のチャンスは十分にあります。
また、インターン以外にも、企業について知れるイベントはあります。情報収集をしたい場合は、ほかの就活イベントへの参加を検討してみるのも一つの手段です。「就活イベントのメリット・デメリットとは?参加前に知っておくべきこと」の記事では、就活イベントの種類や参加のメリットなどを紹介しているので、あわせてご確認ください。
4.ガクチカのエピソード作りに注力する
インターンに参加できなかった時間を、「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」のエピソードを作る時間として有効活用するのもおすすめです。
インターンは企業や業務を知る貴重な機会ですが、本選考において企業が注目するのは、「就活生自身がどのような経験をし、そこから何を学んだか」という人柄やポテンシャルの部分です。もし、インターンの選考で思うような結果が出なかったり、応募を逃したりして時間ができたのであれば、それは自分自身の経験をさらに深めるチャンスでもあります。
新しい資格の勉強に打ち込む、ボランティア活動に参加する、今のアルバイトに目標をもって取り組むなど、本選考の面接で自信をもって語れる「自分ならではの武器」を磨いてみましょう。
インターン以外のガクチカ経験を積み、企業にアピールしたい方は、「ガクチカがない人がすぐにできる見つけ方を解説!経験別の例文も紹介」の記事をご参照ください。
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インターンの締め切りを守って就活を進めたいあなたへ
インターンの締め切りは、企業や開催時期によって異なります。まずは季節ごとの大まかな締め切り目安を頭に入れたうえで、志望企業のWebサイトや情報サイトを定期的にチェックし、正確な日程を把握するよう努めましょう。就活の全体像と志望先企業の情報の両方を確認することが、余裕をもった準備につながります。
とはいえ、多くの学生にとって就活は初めての経験です。「まず何から始めたら良いの?」「気になる企業の締め切りを逃してしまわないか不安」と、一人で悩んでしまうこともあるかもしれません。
インターンへのエントリーを含め、就活を効率的に進めたいと考えている方は、ぜひキャリアチケット就職エージェントへご相談ください。多くの就活生をサポートしてきたキャリアアドバイザーがあなたのお悩みに寄り添い、企業選びから選考対策、内定獲得まで全面的にサポートします。スケジュール管理や企業とのやり取りの代行サービスもあるので、一人での就活が不安な方にもおすすめです。
就活のプロのアドバイスを参考にしながら、一歩先を行く準備を始めてみませんか。キャリアチケット就職エージェントを活用して、内定獲得につながるチャンスをしっかり掴み取りましょう。
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インターンの締め切りに関するよくある質問
ここでは、インターンの締め切りについてよくある質問をまとめました。
Q.インターンの締め切り間近の応募は不利?
A.いいえ。基本的には締め切りギリギリの応募になったからといって、選考結果に影響することはありません。ただし、応募者の人数によっては、申し込みが早期に締め切られる可能性もあります。参加したいインターンがすでに決まっている場合は、できるだけ早く申し込みを完了させるのがおすすめです。
「インターンシップに応募する流れを徹底解説!申し込み方法や注意点も紹介」の記事では、インターンの基本的な流れをまとめているのでぜひご覧ください。
Q.インターンの締め切りを過ぎたら参加できない?
A.インターンの締め切りを過ぎてしまったら基本的には参加資格はありません。しかし、志望度が高い企業の場合は一度担当者に確認してみるのも一つの方法です。場合によっては、参加を許可される可能性もあります。
「インターンに行くべき?メリットや就活への影響は?企業の探し方も解説!」の記事でも解説しているとおり、インターンに参加するメリットは数多くあります。できる限り締め切りを過ぎてしまわないように注意しましょう。
Q.大手企業のインターンの締め切りはいつぐらいが多い?
A.大手企業のインターン締め切りは、開催の約2ヶ月前など、一般的な企業よりも早めに設定される傾向があります。応募者が非常に多く、書類選考や面接の期間を十分に確保する必要があるためです。
たとえば、夏インターンであれば6月上旬、冬インターンであれば11月上旬など、季節の変わり目よりもひと足早く募集を終了することも。志望度が高い大手企業がある場合は、情報の解禁と同時にエントリーの準備を始めるのが理想的です。
インターンの締め切りについては「インターンの申し込みはいつ・どこでできる?締め切りと応募方法を解説」の記事でも詳しくまとめています。こちらもあわせてご確認ください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。