就活ノートを作成しよう!記載内容やおすすめのまとめ方・注意点も解説

このページのまとめ

  • 就活ノートには「就活スケジュール」「自己分析」「企業情報」などをまとめる
  • 就活ノートを作るとスケジュールの管理がしやすく、効率よく就活を進められる
  • 就活ノートは大学3年の6月頃から作成し、1冊でコンパクトにまとめるのがおすすめ

就活ノートを作成しよう!記載内容やおすすめのまとめ方・注意点も解説のイメージ

就職活動を振り返るにはノートにまとめるとよいと言われても、「書き方や何を書けばよいかわからない」と悩む就活生も多いでしょう。就活ノートを作成すると効率よく就職活動を進められるため、作成していない人はぜひ作っておきましょう。

この記事では、就活ノートの書き方や書くべき内容、まとめる際のポイントを解説しています。作成時の注意点やおすすめアイテムも紹介しているので、就活ノートの作り方の参考にしてください。

就活の効率の良い進め方について知りたい方は、「就活は何から始める?基本の進め方や効率良く終わらせるためのコツが分かる!」も参考にしてください。

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目 次

就活ノートとは?就職活動を成功させるためには必須

そもそも就活ノートとは、自分の就職活動に関するあらゆる情報をまとめたノートです。

就活ノートには、選考スケジュールや志望企業の情報など、内定獲得に必要な情報を集約させます。就職活動を進めると自身の考えが改められたり、説明会や面接を通じて得た気づきがあったりなど、情報のアップデートが頻繁に行われるでしょう。

就活を通じて感じたことを含めて、就職活動の軌跡・行動履歴などすべてを1冊のノートにまとめることで、選考対策も効率よく行えるようになるのです。

就活ノートの作成開始時期は、夏のインターンシップ申込みが始まる大学3年生の6月頃からがおすすめ。

この記事を読んでいるのが大学3年生の6月以降であれば、今日からでも就活ノートを作り始めましょう。もちろん、現在大学2年生の3月という人であれば、自己分析をまとめることもできるため、前倒しでノートを作成しても構いません。

就活の準備は早めに始めて損することはないため、就活ノートの作成に迷うようであれば、今すぐにでも作成に取り掛かりましょう。

就活の一般的なスケジュールや進め方について知りたい就活生は「就活のやり方を一から解説!スケジュールや対策を徹底紹介」を参考にしてください。

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就活ノートを書く5つのメリット

就活ノートの作成にはさまざまなメリットがあります。ここでは、特にメリットを感じられる5点を解説します。

スケジュール管理がしやすくなる

就活ノートに説明会や面接のスケジュールを記載するページを設けておくと、スケジュール管理がしやすくなるのでおすすめです。

見開き2ページでマンスリーの予定を記入できるようにすると、ぱっと見でスケジュールを把握できるため、志望企業から急な連絡が入った際も落ち着いて回答できるでしょう。

就活ノートには、説明会や面接の日程以外にも、ESや履歴書といった書類提出の日程も書いておくことをおすすめします。書類提出も選考過程の一環であるため、提出ミスを防ぐためにもセットで記載しておきましょう。

就職活動が本格的にスタートする大学3年生の3月以降は、あわただしい毎日が訪れます。それまでにスケジュール管理のルールを決められると、落ち着いて対応できるでしょう。

これまでの就活の振り返りができる

就活ノートに説明会での印象的な出来事や面接の感想、手応え、質問内容などを残しておくと、その都度振り返りができるようになります。

記録を明確に残しておくことで、就活が思うように進まないときに、うまくいかない原因を考える際に役立ちます。記憶だけを頼りにしてもすぐに忘れてしまうため、その日の出来事は必ずノートにまとめておきましょう。

企業理解がしやすくなる

就活ノートに業界や企業研究の結果をまとめておくと、企業理解もはかどります。

企業ごとにページを分けておけば、業界内の競合同士を比較しやすく、志望動機も考えやすくなるはずです。

さらに、企業説明会に参加した際の社員や採用担当者の発言も各ページにまとめておけば、社員の雰囲気を含めた企業理解もできるでしょう。

就職活動をうまく進めるには、「他社ではなく、その企業に入りたい理由」を差別化して具体的に伝えなければなりません。就活ノートに企業ごとの特徴や強みなどをまとめて、いつでもサッと振り返れるようにしておきましょう。

企業研究の進め方については、「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」も参考にしてください。

選考対策がしやすくなる

就活ノートに全体のスケジュールや今までリサーチした内容、面接の感想や印象的だった出来事がまとまっていると、選考対策もしやすくなります。

情報が集約されていれば、ノートだけを見て振り返り・分析に基づく改善策も考えやすいでしょう。

逆に、スケジュールはスマホで管理して、企業分析用のノートを別途作成し、自己分析や面接の振り返りも別のノートにまとめるようなやり方の場合、見返す作業はどうしても煩雑になってしまいます。

「選考対策のしやすさ」という観点からも、就活ノートはぜひ作成しましょう。

効率よく就職活動できる

就活ノートがあれば、就職活動は効率よく進められます。

自分の就活にまつわる情報がすべて集約されているため、何か見返したい場合も、ノートのどこかに必ずまとまっているはずです。

「この1冊だけを見ていれば就活対策はバッチリ行える」のは安心感につながるため、就活ノートは作っておいて損することはないでしょう。

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就活ノートに何をまとめる?書くべき7つの内容

就活ノートに書く内容は基本的に自由ですが、効率よく就職活動を進めるためにまとめておきたい項目は大きく分けて7つあります。

就活のスケジュール

就活ノートに必ずまとめておきたいのが、就活のスケジュールです。具体的には、以下のような内容をまとめておくとよいでしょう。

・会社説明会の日程
・セミナーの日程
・エントリーシートの締切日や提出日
・Webテストの日程
・面接日時と会場

ほかにも、企業によってはマイページにログインするケースもあるため、IDやパスワードをメモするページを別途用意するのもおすすめです。

自己分析

自己分析した結果に関しても、就活ノートにまとめておきましょう。具体的には、以下のような内容を書くのがおすすめです。

・就活の軸
・長所と短所
・自己PR
・自己紹介
・学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)
・趣味
・特技
・理想のキャリアプラン
・将来の夢

ESや履歴書、面接で問われる項目を的確に回答するには、自己分析が欠かせません。自身の考えがブレていないか定期的に振り返ることもできるため、上記の内容は就活ノートにまとめておきましょう。

また、自分の過去の出来事における、モチベーションの高さや低さをグラフにした「モチベーショングラフ」の作成もおすすめです。モチベーショングラフを作成すると、自分の得意分野、力を発揮できる環境などを視覚化でき、自分を客観視しやすくなります。

なお、モチベーショングラフの作り方や活用方法は、「自己分析に役立つモチベーショングラフとは?作成時のコツ・注意点・使い方」をご覧ください。

他己分析

自己分析だけでなく、他己分析の結果も就活ノートにまとめておきましょう。そもそも他己分析とは、友人や家族などから自分の印象を聞いたもので、次のような質問と回答を書くのがおすすめです。

・第一印象は?
・自分の長所は?
・自分の性格を一言で表すと?
・自分は友人の中でどういう役割だと思うか?

ノートにまとめる際は、質問に対する回答だけでなく、その根拠も聞いておきましょう。他己分析の結果は自分では気づけない視点を含むことが多いため、自分を客観視する際に活用できます。

自己アピールのポイントに悩んだときなどは、他己分析の結果を頼りにするとよいでしょう。

業界研究の内容

就活ノートには、業界研究の結果・内容もまとめておくことをおすすめします。書籍やネット記事、セミナーなどで調べた内容を、ページごとに業界をわけてまとめるイメージです。

具体的には、以下のような内容をまとめるとよいでしょう。

・業界の特徴
・業界の市場規模
・業界の将来性
・業界の課題
・業界の主要企業やシェア
・BtoBかBtoCか
・関連する業界
・業界に対するイメージや興味関心の度合い

なお、業界研究は志望する業界だけでなく、さまざまな業界を調べてください。多くの業界を調べるほど社会の仕組みの理解につながり、興味を抱く業界を発見する可能性も高まります。また、業界を複数調べることで、本当に志望する業界がはっきりするでしょう。

業界研究の方法は「就活における業界研究のポイントや、情報源などをご紹介!」をご覧ください。

企業の情報

業界研究の結果と併せて、企業研究した内容もノートにまとめましょう。就活ノートに記載しておきたい内容は以下のようなものです。

・事業内容
・代表者名
・経営理念
・企業の歴史
・本社や営業所の所在地
・社内制度
・年間休暇
・福利厚生
・同業他社との違い
・企業のどこに魅力を感じるか
・志望する職種や仕事
・入社後、どのように企業に貢献できるか

企業の情報は、採用サイトやパンフレット、ニュースなどから調べます。ほかにも、会社説明会やOB・OG訪問を活用すれば、より詳しい情報や実際に働く社員からの情報を得られるためおすすめです。

採用担当者などの発言内容

就活ノートには、説明会での採用担当者や社員などの発言内容をメモしておくことをおすすめします。

・説明会の会場でしか話されない内容
・社員の方のリアルな声
・入社した感想
・入社する前後で印象が変化したか

採用サイトやパンフレットには記載されていない内容は面接やESの回答に役立つことも多く、メモを残しておかないと思い出すのが困難であるため、必ずノートにまとめましょう。

配布されたパンフレットにメモを残すとどこに書いたか忘れる可能性もあるため、あらゆる情報は就活ノートに集約させることを徹底して、万全な就活対策を進めましょう。

就職活動の記録・振り返り

会社説明会の感想や面接の振り返りといった就活の記録も、ノートに全て残しておきましょう。具体的には、次のようなポイントを参考に記録しておくことをおすすめします。

・インターンシップや説明会で学んだ内容
・企業に対する印象
・OB・OG訪問で学んだ情報
・面接の状況(人数や時間など)
・面接で出た質問
・面接で答えた内容
・面接での反省点

インターンシップや説明会の気づきを残しておけば、志望動機や自己PRに活用できます。また、面接で出た質問や反省点を残しておけば、次回以降の選考に役立つでしょう。

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就活ノートのおすすめの作り方

就活ノートに書くべき内容は上記のとおりですが、ここでは、おすすめの作り方を紹介します。

書き方のルールを最初に決めておくと見返しやすい就活ノートが作れるため、ぜひ参考にしてください。

選考スケジュールをノートの前のほうに書く

就活ノートの冒頭・前のほうには、就活のスケジュールを書きましょう。

現状の把握や予定をパッと確認したい場合に、冒頭にスケジュールがまとまっているとすぐに開けるためおすすめです。

就職活動の過程では、面接中に次回選考のスケジュール調整が入ったり、企業から急に電話が掛かってきたりすることもあります。そのような場面においても、就活ノートの前方にスケジュールがまとまっていれば、落ち着いて確認できるでしょう。

スケジュールの次に企業情報を書く

就活スケジュールをまとめた次のスペースに、企業情報や業界研究の内容をまとめるのがおすすめです。

企業や業界に関してまとめる情報を統一しておくと、比較する際に便利なだけでなく、漏れなく情報収集できます。

具体的には次の項目をベースに、必要に応じてカスタマイズしながら情報を整理しましょう。

・事業内容
・会社の基本情報(代表、社風、福利厚生、社内制度など)
・求める人材
・競合他社との違い
・仕事のやりがい
・説明会などで話を聞いた社員の方の名前や部署
・面接での質問と回答内容

なお、選考が進むほど収集できる情報も増えるため、企業情報をまとめる際はフリースペースも用意しておくことをおすすめします。

自己分析はノートの後ろのほうに書く

自己分析の結果は、企業情報や業界研究の内容よりも後ろにまとめておきましょう。

自己分析はスケジュールと同様に見返す機会が多いため、後ろからパッと確認できるようにするのがポイントです。

そして、自己分析は一度だけで終わるものではなく、複数回行うのが通常です。特に、就活がうまくいかないときは自己の振り返りをする機会も多いでしょう。そのため、ページには余裕を持たせておくことをおすすめします。

この点、製本されたノートの場合はページ数が足りなくなる可能性もあるため、ルーズリーフを使ってカスタマイズできるようにするとよいでしょう。

なお、自己分析の方法は、「【就活生向け】自己分析のやり方を解説!内定に近づく活用方法とは」をご覧ください。

目次を見やすい位置に書く

最後に、必要な情報をすぐに見つけられるよう、目次を書いておきましょう。目次を設置する場合は、一番前、または一番後ろのどちらかがおすすめです。

目次がないと、どこにどの情報をまとめたかわからず、せっかくまとめた内容を見返さなくなってしまう恐れもあります。

就活ノートは見返して初めて意味を持つため、わかりやすくなるように目次を設置しておきましょう。

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就活ノートを作る5つのポイント

就活ノートの作り方を踏まえ、ここでは、作る際のポイントを5つ解説します。ポイントを押さえて使い勝手のよい就活ノートを作っていきましょう。

就活ノートは1冊にまとめる

就活ノートを作る際は、1冊にまとめることをおすすめします。

複数冊のノートを作成すると、持ち歩くのが大変になるだけでなく、情報を探すのにも苦労するため注意が必要です。

「自己分析用」「企業研究用」「面接振り返り用」など、目的や用途別でノートをわけると管理も大変なため、すべて1冊にまとめて、いつでも見返せて持ち運べるようにしましょう。

持ち運びしやすいサイズを選ぶ

就活ノートを作成する際は、サイズ選びも重要です。

就活ノートにおすすめなのは、A5またはA6の持ち運びに便利なコンパクトサイズです。なお、A5サイズはA4サイズの半分で、A6サイズは文庫本程度なため、サイズによってはスーツの内ポケットにも収まるでしょう。

また、就活中は立ったままメモをするケースも多いため、書きやすさも重視してください。使い勝手のよさは人によって異なるため、複数サイズのノートを手に取り、利用シーンを想定しながら扱いやすいサイズを探しましょう。

情報は簡潔にまとめる

就活ノートに記載する内容は、極力シンプルにまとめるのがおすすめです。

「詳細にまとめたほうがよいのでは」と思うかもしれませんが、情報を詰め込みすぎると見返す際に苦労する可能性があります。

就活ノートにまとめる際は、必要な情報を取捨選択して、読みやすさを意識するのが大切です。箇条書きを使ってコンパクトにまとめましょう。

情報ごとにペンやマーカーで色分けする

就活ノートにまとめた情報は、自分なりのルールを決めて色分けすると見やすさがアップします。たとえば、以下の基準で色分けしてみてもよいでしょう。

・青色は志望企業のよい点
・赤色は志望企業のネックな点
・面接日程は赤色
・書類提出は緑色

このとき、色数が増えると逆に見づらくなるため、ルールとしても覚えやすい3色程度を限度に色分けするのもおすすめです。

情報を追加できるように余白を作る

就職活動は進展があるほど書きたい情報も増えるため、余白やフリースペースは多めにとっておきましょう。

一つの企業に関する情報を複数箇所にまとめてしまうと、見返す際に不便です。そのため、「ノートの表裏でまとめる」または「見開き2ページでまとめる」ことを意識すると、見返しやすいノートを作れるでしょう。

どうしても余白が作れない場合は、付箋も活用してください。付箋に情報を書いて貼っておけば、余白がなくても情報を追加できるのでおすすめです。

なお、就活を効率よく進めるには、トレンドをキャッチしておく姿勢も欠かせません。「トレンドの就活情報を効率的に集めたい方必見!就活に役立つおすすめサイトまとめ」で便利なサイトを紹介しているので、併せて参考にしてください。

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就活ノートを作る際の3つの注意点

就活ノートの作り方やポイントなどを紹介しましたが、まとめる際の注意点もいくつかあります。

なかでも以下の3点は、つい陥りがちであるため注意が必要です。

きれいにまとめることが目的ではない

就活ノートを作成する目的は、自分の就職活動を成功させるためです。

希望する企業から内定を獲得するために、自己分析や企業情報などの就活にまつわるさまざまな情報を集約させる必要はありますが、きれいにまとめることを目的にしないよう気をつけてください。

就活ノートには、自分にとって必要な情報を、分かりやすく・探しやすいようにまとめられれば問題ありません。

上記で紹介した内容は参考にしつつ、就活ノートはあくまで就職活動を納得のいく形で進めるためのツールとして活用しましょう。

テンプレートを意識しなくてよい

就活ノートに掲載する内容は、テンプレートに従う必要もありません。

どのように作ればよいか全くわからない場合は、テンプレートをベースに作ってもよいでしょう。しかし、ノートを作っていく過程で、「この情報も追加したい」「これはなくても構わない」「書き方がしっくりこない」などがあれば、自由にカスタマイズすべきです。

自分にとって重要な情報を取捨選択して、効率よく就活を進めるために必要な項目をノートにまとめていきましょう。

スマホにまとめる際は面接会場での閲覧に気を付ける

なかには、紙媒体を使わずスマホやタブレット端末にメモを残す人がいるかもしれません。

やりやすい方法で就活ノートを作成して構いませんが、企業によっては面接前の控室でスマホを閲覧する姿勢を好ましく思わない場合もあるため注意が必要です。

ほかにも、企業説明会の内容をタブレット端末でメモをとる行為も、マイナスな印象を与える可能性があります。

説明会でタブレット端末を利用する際は、採用担当者などに了承をもらったほうが対応としてはふさわしいでしょう。

就活便利グッズを活用しよう!お役立ちアイテムを項目別にご紹介」では、就活ノート以外の便利なアイテムを紹介しているので、併せて参考にしてください。

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就活ノートの使い方

就活ノートを作成することの重要性などを解説しましたが、「実際にどのように活用するとよいのか」をイメージしきれていない就活生もいるかもしれません。

ここでは、就活ノートの使い方として一般的な2つのシーンを解説します。

面接前に企業情報を見返す

就活ノートを最も効果的に利用できるのが、面接前に企業情報を見返す場面です。

採用面接に限らず、インターンシップ参加の面接前に企業情報を復習することで、質問の回答に自信を持てるようになります。

複数の企業に応募するのが通常であるため、場合によっては企業情報が曖昧になることもあるでしょう。このような場合も、面接直前に就活ノートで見直せると安心して面接に臨めるでしょう。

就活ノートは繰り返し見返すことを前提に、分かりやすさと見返しやすさを意識するのが大切です。

自分の考えにブレがないか見直す

就職活動を始めた当初に行った自己分析の結果と、企業研究や選考を何度か経験して改めて行った自己分析の結果を比べると、考え方が異なっている場合もあります。

その違いに気付けたり、就活に対するブレない考えがあると再認識できたりするため、自分の考え・意思を見直す際にも就活ノートは役立ちます。

特に、就活に行き詰まりを感じた場合は、過去の自分はどのように考えているのか、何を強みだと思っているのかなどの振り返りが重要です。

可視化できた自分の軸を定期的に見直すことで、志望動機や自己PRをより具体化できるでしょう。

就活に必要なアイテムを確認しておきたい人は「就活に必要なものとは?基本アイテムと役立つアイテムをまとめてご紹介」も参考にしてください。

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就活ノート作成におすすめな6つのアイテム

最後に、就活ノートを作成するのにおすすめしたいアイテムを6つ紹介します。

使いやすさは人によって異なるため、それぞれを参考にしながらオリジナルな就活ノートを作成しましょう。

ルーズリーフ

さまざまな項目・情報をまとめる際、ルーズリーフならページの追加や入れ替えも簡単にできるため非常におすすめです。

製本されたノートではページ数が足りない可能性もあり、「順番を入れ替えたい」などのニーズも満たせません。

使い勝手のよさを考えると、ルーズリーフで情報を整理するほうがメリットは大きいと言えるでしょう。

手帳

スケジュール管理を重視するのであれば、手帳を就活ノートにするのがおすすめです。

就活ノートに転用しやすい手帳を選ぶ際は、「月または週単位でスケジュールが書き込める」「フリースペースが多い」タイプを選びましょう。

また、カバーにペンホルダーがついている手帳もおすすめです。就活生向けの手帳も複数販売されているため、実物を見ながらチェックしてください。

手帳の選び方については、「就活におすすめ!手帳の選び方とポイント」で詳しく解説しています。

付箋

付箋は重要な箇所を目立たせたり、スペースに余裕がない場合に情報を追記できたりするため、ルーズリーフとセットで用意しておきましょう。

具体的には、以下のような使い方がおすすめです。

・目次と該当箇所のページを対応させて確認しやすくする
・志望度の高い企業が目立つように貼る
・ノートの余白が足りない場合に使う
・変更するかもしれない情報を記入して入れ替えできるようにする

使い方を工夫するだけでなく、付箋の色自体で情報をわけることもできるため、ルールを決めて使ってみましょう。

消せるボールペン

就活ノートに情報を整理する際は、消せるボールペンの利用が便利です。

ミスをしても簡単に消せるだけでなく、修正テープや修正ペンよりもきれいに修正できます。消すための筆記具を持ち歩く必要もないため、利便性の高さから利用のメリットは大きいでしょう。

ただし、履歴書やES作成の際は、消せるボールペンを使わないようにしてください。提出後に文字が消えてしまったり、内容の書き換えができてしまったりするため利用は控えましょう。

スマホアプリ

スマホアプリを併用するのも、就活ノートの使い勝手向上におすすめです。リマインド機能やToDoリストなどを活用することで、より効率的に情報を整理できるでしょう。

ただし、スマートフォンやタブレット端末を使ったメモ行為は、採用担当者の印象が悪くなる恐れもあるため注意してください。スマホアプリは補助として使い、メインは紙のノートを使うのがおすすめです。

タブレット

さまざまな状況・環境で就活ノートを見られるようにしたい場合は、タブレット端末も利用しましょう。

クラウドに情報を保存しておけば、複数端末からアクセスできるため利便性もアップします。ただし、スマホアプリ同様、メインで利用するのは企業からの目線が気になりかねないため注意が必要です。

市販の就活ノートでも問題なし

ルーズリーフで必要な情報を適宜書き加える方法をおすすめしていますが、市販されている就活ノートでも問題ありません。

市販されているノートであれば、項目ごとに書くべき内容が明示されているため、まとめ方に悩むことはないでしょう。

自分のルールを設けてカスタマイズしてもよいため、市販されている就活ノートのなかで使い勝手のよさそうなタイプがあれば、そちらを選んでも問題ありません。

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就活ノートの作り方に悩むあなたへ

就活ノートの作り方に決まりはなく、「何をどのように書けばよいかわからない」「どのような形式で作ればよいかわからない」と悩む就活生も多いでしょう。就活ノートの作り方に困ったら、キャリアチケットに相談してください。

キャリアチケットは、就活ノートの作り方はもちろん、あらゆる就活の悩みを解消する就活エージェントです。自己分析や面接対策など、内定獲得に必要なアドバイスもしています。

就活ノートを作成できれば、就活に必要な情報が整理でき、客観的な振り返りも実現可能です。キャリアチケットで就活ノートの作成をスムーズに進めて、就職活動を成功させましょう。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

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