このページのまとめ
- 1dayインターンシップは、短時間で効率良く業界・企業研究を進められる貴重な機会
- 企業によっては、複数日のインターンシップの案内や本選考での優遇につながる
- 当日は目的意識をもち、主体的にプログラムに参加しよう
「1dayインターンシップは本当に意味があるの?」と、参加を迷っている人もいるでしょう。1日限りだからと軽視されがちですが、短時間で効率良く業界・企業研究ができるため、参加する価値は十分にあります。
この記事では、1dayインターンシップに参加する具体的なメリット・デメリット、自分に合うプログラムの探し方をまとめました。内容や当日気をつけるべきことも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 意味がない?1dayインターンシップのメリット5つ
- 1.短時間で業界・企業研究を進められる
- 2.職場の雰囲気や若手社員の本音が分かる
- 3.早期選考や優遇を受けられる可能性がある
- 4.1日完結だから気軽に参加できる
- 5.同業界を志望する仲間と情報交換ができる
- 1dayインターンシップのデメリット3つ
- 基本的に就業体験はできない
- 内定に直結しにくい
- 目的なく参加すると学びにつながりにくい
- 1dayインターンシップとは1日完結のイベント
- オープンカンパニーとの違い
- 会社説明会や長期インターンシップとの違い
- 1dayインターンシップの主なプログラムと内容
- 講義型セミナー:業界の基本が学べる
- ワークショップ:現場の仕事を疑似体験する
- グループディスカッション:課題解決に挑む
- 職場見学:働く環境や社風を体感できる
- 自分に合う1dayインターンシップの探し方
- 1.就活ナビサイトやインターン専門サイトを活用する
- 2.大学のキャリアセンターやイベントで探す
- 3.企業の公式WebサイトやSNSで募集を探す
- 有意義な1dayインターンシップにするための準備
- 明確な目的をもって参加する
- 企業のビジネスモデルと課題を調べる
- 持ち物と服装を用意する
- 自己紹介を考える
- 企業側への質問を考える
- 1dayインターンシップ当日に気をつけるべきこと
- 5~10分前には到着・入室する
- グループワークや質疑応答では主体的に発言する
- 1dayインターンシップ終了後のステップ
- 当日中にお礼メールを送る
- ESや面接に備えて情報をまとめる
- 参加者限定の案内をこまめに確認する
- 1dayインターンシップへの参加に悩むあなたへ
- 1dayインターンシップに関するQ&A
- Q.初めての1dayインターンシップでの注意点は?
- Q.1dayインターンシップでやらかしたら?
- Q.1dayインターンシップの募集はいつ始まる?
意味がない?1dayインターンシップのメリット5つ
1dayインターンシップは期間が短いため、「意味がない」と噂されることも少なくありません。しかし、短時間で効率的に就活を進められるため、参加する価値は十分にあります。まずは、1dayインターンシップの具体的なメリットを確認してみましょう。
1.短時間で業界・企業研究を進められる
1dayインターンシップに参加する最大のメリットは、効率良く業界や企業の理解を深められる点です。
内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書」によると、半日・1日のインターンシップに参加した学生が感じた効果として、1位に「業界・業種を理解することができた」が挙げられています。
※1:「良い影響」のみを抜粋
※2:半日・1日のインターンシップ参加者のうち、「そう思う」と答えた人の割合
| インターンシップの効果※1 | 効果を感じた人の割合※2 |
|---|---|
| 業界・業種を理解することができた | 60.2% |
| 仕事の内容を具体的に知ることができた | 50.9% |
| 会社の雰囲気を理解することができた | 45.3% |
| 自分の将来設計(キャリアプラン)を考えるのに役立った | 23.9% |
| 日ごろの学修への意欲が上がった | 15.9% |
| 専門分野における知識、スキルや能力が身についた | 10.4% |
参照:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(p.13)」
1dayインターンシップは、企業の強みや他社との違いなどをまとめて教えてくれるのが特徴です。全体像をスピーディーにインプットできるため、これから本格的に就活を始める人や、視野を広げたい就活生にとって貴重な機会となります。
2.職場の雰囲気や若手社員の本音が分かる
公式Webサイトやパンフレットの文字情報だけでは見えてこない、リアルな社風を体感できるのも1dayインターンシップの魅力の一つです。多くのプログラムに先輩社員との座談会やオフィス見学が組み込まれており、実際に働く環境を自分の目で確かめられます。
座談会などの機会を活かして、入社後のギャップや実際の働き方について若手社員の本音を聞き出せれば、自分が働く姿を具体的にイメージしやすくなるでしょう。Webサイト上の口コミだけに頼らず、自分自身の肌感覚で相性を確かめる絶好の機会になります。
3.早期選考や優遇を受けられる可能性がある
1dayインターンシップへの参加が、その後の選考ステップで有利に働くケースは少なくありません。前述の内閣府の調査でも、参加者の33.9%が「採用選考の際のプロセスが一部省略されるなど、採用選考上の優遇が受けられた」と回答していました。
特にワークで優秀な成績を収めた学生に対しては、早期選考の案内やリクルーター面談などの優遇措置が用意されていることがあります。志望度が高い企業であれば、本選考の切符を早く手に入れるためにも積極的にエントリーしましょう。
4.1日完結だから気軽に参加できる
1dayインターンシップは、1日のみで完結するため、学業やアルバイト、サークル活動で忙しい学生でも無理なく参加できます。前述の内閣府の調査でも、半日・1日のインターンシップで「学業に支障が生じた」と答えた学生は、わずか8.5%にとどまりました。
「どの業界が自分に合っているのか分からない」「まずは幅広く企業を見てみたい」という就活初期の段階でも、スケジュールの調整がしやすく複数の企業を比較しやすいのがメリットです。気軽に参加できるからこそ、自分に合う企業や業界を見つける第一歩として効果的なイベントといえます。
5.同業界を志望する仲間と情報交換ができる
同じ業界を目指す学生同士で、質の高い情報交換ができるのも大きなメリットです。同じ企業のインターンシップに集まる仲間は関心や目標が近いため、価値観が似ており、自然と打ち解けやすい傾向にあります。
他大学の学生とも交流できるため、選考の傾向やエントリーシート(ES)対策などの情報を共有し、多角的な視点で就活を進められるでしょう。同じ目標をもつ仲間との出会いは、長丁場となる就活のモチベーション維持にもつながります。
「インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」の記事では、期間別のインターンシップの特徴や参加する意味を紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
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1dayインターンシップのデメリット3つ
1dayインターンシップには多くのメリットがある一方で、事前に知っておきたいデメリットも存在します。「参加してよかった」と思える時間にするため、以下のデメリットを把握しておきましょう。
基本的に就業体験はできない
1dayインターンシップのデメリットの一つは、実際の業務を体験する時間がほとんどない点です。1日という限られた時間で行われるプログラムは、企業説明や職場見学、簡単なワークショップなどが中心となります。社員のアシスタントとして、実務に携わるような機会は基本的にありません。
現場のリアルな仕事の流れや、業務の難しさを深く体感したい場合は、複数日開催のインターンシップへの参加がおすすめです。1dayインターンシップは、あくまで企業や業界の概要を効率良く知るための場と割り切って参加しましょう。
内定に直結しにくい
1dayインターンシップでの評価が、そのまま内定に結びつくケースは少ない傾向にあります。多数の学生が一度に参加する形式が多いため、企業側が一人ひとりを深く評価するのが難しいためです。
先述の内閣府の調査においても、内々定につながった割合は5日以上のインターンシップが39.9%であるのに対し、半日・1日のインターンシップは24.4%と低めの結果が出ています。
「参加さえすれば有利になる」と過度な期待を抱くのではなく、本選考に向けた情報収集や、早期選考のチャンスを掴むためのステップとして捉えるのが賢明でしょう。
就活イベントに参加するにあたり、内定に直結するかどうかは気になるところです。イベント参加を内定につなげたい人は、「就活イベントを内定につなげるには?種類や開催時期・事前準備を紹介」の記事もご一読ください。
目的なく参加すると学びにつながりにくい
「周りがみんな行っているから」と何となく1dayインターンシップに参加するだけでは、得られる成果が少なくなってしまいます。1dayインターンシップは手軽に参加できる反面、目的意識をもたずにただ説明を聞くだけでは、一般的な会社説明会と内容が変わりません。
結果として「時間を無駄にしてしまった」と後悔する原因になります。参加する際は、「この企業の強みを一つ見つける」「座談会で必ず質問する」といった自分なりの目標を決めて臨みましょう。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
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1dayインターンシップとは1日完結のイベント
1dayインターンシップとは、すべてのプログラムが1日で完結するイベントのことです。短時間で企業の全体像を掴めるため、多くの就活生が最初のステップとして活用しています。ここでは、1dayインターンシップの正確な定義やほかのイベントとの違いをまとめました。
オープンカンパニーとの違い
現在のルールでは、1日限定で開催されるイベントの多くが「オープンカンパニー」に分類されます。国の決まりにより、5日以上かつ実際の業務を体験するものだけが正式に「インターンシップ」と認められるようになったためです。
オープンカンパニーは、主に業界や企業の情報提供を目的としたイベントであり、原則として参加実績を選考活動に利用してはいけないというルールがあります。ただし、参加者限定でその後の早期選考や複数日のインターンシップが案内されるケースも多いため、実質的なメリットに大きな違いはありません。
会社説明会や長期インターンシップとの違い
1dayインターンシップと会社説明会や長期インターンシップには以下のような違いがあります。
| 会社説明会 | 1dayインターンシップ | 長期インターンシップ | |
|---|---|---|---|
| 実施期間 | 数時間程度 | 1日 | 数ヶ月~1年以上 |
| 主な目的 | ・企業の理解 ・選考情報の共有 |
・業界や企業の理解 ・仕事の疑似体験 |
・実務スキルの習得 ・内定直結 |
| 主な内容 | ・企業概要の説明 | ・講義 ・グループワーク ・座談会 |
・社員と同等の就業体験 |
1dayインターンシップと会社説明会の主な違いは、社員と双方向のやり取りがあるかどうかという点です。説明会は採用担当者の話を一方的に聞く形式がメインですが、1dayインターンシップでは座談会やグループワークなどが用意されています。
また、実際の業務を行う長期インターンシップに対し、1dayはあくまで1日限定の疑似体験です。得られるスキルや経験値には大きな差があるため、自分の就活の状況や目的に合わせてうまく使い分けましょう。
「インターンの種類は大きく分けて3つ!それぞれの特徴と選び方を解説」の記事では、インターンシップの種類別の特徴や選び方を紹介しているので、ぜひご覧ください。
企業が1dayインターンシップを実施する目的
企業が1dayインターンシップを開催する最大の理由は、早い時期から多くの学生に自社を知ってもらいたいからです。一般的な知名度が低い中小企業やBtoB企業などでも、1日開催にすることで学生が気軽に参加しやすくなります。
また、就活の初期段階から優秀な学生と接点をもち、自社の魅力をアピールして本選考へつなげたいという狙いも。就活生を惹きつけるための重要なアプローチの場として、多くの企業が力を入れています。
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1dayインターンシップの主なプログラムと内容
1dayインターンシップの内容は、企業や業界によって多種多様です。大きく分けると4つのプログラム形式があり、得られる情報や体験できる内容が異なります。それぞれの特徴を理解し、自分の目的に合ったプログラムを選びましょう。
講義型セミナー:業界の基本が学べる
講義型セミナーは、スライドや映像を用いて、業界の仕組みや企業のビジネスモデルを体系的に学ぶプログラムです。業界全体の動向やその企業ならではの強みについて、人事担当者や専門の社員から直接レクチャーを受けられます。
基本的には座学が中心となるため、専門知識が全くない状態からでも気軽に参加できる点がメリットです。就活を始めたばかりの時期や、新しい業界への視野を広げたいときの最初のステップとして適しています。
ワークショップ:現場の仕事を疑似体験する
ワークショップは、実際の業務をベースにしたシミュレーションゲームや事例研究を通じて、仕事のプロセスを疑似体験するプログラムです。たとえば、企画職であれば新商品の提案、営業職であれば顧客の課題解決など、現場に近いテーマが与えられます。
限られた時間ではあるものの、頭と手を動かすことで働くことの具体像を掴みやすいのが特徴です。その職種で求められるスキルや、自分が働くうえでの適性を確かめたい場合に適した内容といえます。
グループディスカッション:課題解決に挑む
グループディスカッションは、数人のチームに分かれ、企業から提示された特定のテーマについて時間内に議論し、結論をまとめて発表するプログラムです。テーマは「自社の売上を2倍にする施策」といったビジネスライクな課題が多く設定されます。
チームでの立ち回りや論理的思考力が試されるため、本選考のグループディスカッション(GD)対策としても有効です。ワーク中の様子を社員が観察しているケースが多く、主体性や協調性をアピールする絶好の機会でもあります。
もし就活のグループワークに苦手意識がある場合は、「グループワークへの苦手意識を克服するためのコツを解説!練習方法も紹介」の記事を参考に、克服に向けて練習してみましょう。
職場見学:働く環境や社風を体感できる
1dayインターンシップの職場見学は、実際に社員が働いているオフィスや工場、店舗などの現場を案内してもらうプログラムです。限られた時間のなかでも、デスクの配置や働く人々の表情、社内で飛び交う言葉などを直接肌で感じられます。
Webサイトの写真だけでは伝わらないリアルな職場の雰囲気を体感できるため、社風とのマッチングを重視したい就活生には欠かせない内容です。自分がその環境に身を置いたときに、モチベーション高く働けそうかを判断する貴重な材料になります。
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自分に合う1dayインターンシップの探し方
自分にマッチする1dayインターンシップを見つけるには、情報収集のルートを複数もっておくことが重要です。ここでは、効率的に希望の1dayインターンシップを見つけるための3つのアプローチを紹介します。
1.就活ナビサイトやインターン専門サイトを活用する
最も一般的な探し方は、大手の就活ナビサイトやインターンシップ専門サイトを活用することです。業種や職種、開催地域、日程などの条件を指定して一括検索できるため、自分のスケジュールに合った募集をスピーディーに見つけられます。
「先着順・選考なし」といった条件を設定すれば、初めての人でも気軽に参加できるプログラムを見つけられるでしょう。まずは複数のWebサイトに登録し、どのような募集があるかを網羅的にチェックしてみてください。
2.大学のキャリアセンターやイベントで探す
学内のキャリアセンター(就職支援課)や、大学が主催する合同企業説明会などに足を運ぶのもおすすめです。キャリアセンターには、その大学の学生をターゲットとした限定の募集や、過去に先輩たちが参加した実績のある企業の求人情報が集まっています。
また、学内イベントに登壇する企業は「その大学の学生を採用したい」という意欲が高いため、一般的な就活ナビサイト経由よりも選考が有利に進みやすい点がメリットです。就活ナビサイトには掲載されていない隠れた優良企業の1dayインターンシップ情報が見つかるケースもあるため、積極的に活用してみましょう。
3.企業の公式WebサイトやSNSで募集を探す
すでに興味のある業界や特定の企業が決まっている場合は、その企業の公式Webサイトを直接チェックしてみてください。就活ナビサイト掲載前に、先行で1dayインターンシップの募集要項や日程が告知されるケースがあります。
また、最近ではSNSでインターンシップの募集開始をリアルタイムで発信する企業も少なくありません。参加したい企業がある場合は、最新情報を見逃さないようこまめにチェックしましょう。
「インターンシップ探し方3選!学年別のコツや後悔しないための注意点を解説」の記事では、インターンシップの探し方を詳しく紹介しています。ぜひ、自分に合ったプログラムを見つけるためのヒントにしてみてください。
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有意義な1dayインターンシップにするための準備
1dayインターンシップは時間が短いからこそ、事前の準備が当日の成果を大きく左右します。限られた時間のなかで最大限の学びを得て、次の選考ステップへつなげるために、やっておくべき5つのステップを確認しましょう。
明確な目的をもって参加する
1dayインターンシップに参加する目的をあらかじめ決めておくことが重要です。目的が曖昧なままだと、企業の用意したプログラムを受け身でこなすだけで1日が終わってしまいます。
「業界トップ企業の強みを解明する」「現場のリアルな課題を知る」など、具体的な目標を設定して臨みましょう。目的がはっきりしていれば、ワーク中に注目すべきポイントや、座談会で投げ掛けるべき質問の方向性が自然と定まります。
インターンシップに参加する目的が定まらない人は、「インターンシップの目的は?学生が参加するメリットを紹介」の記事も参考にしてみてください。
企業のビジネスモデルと課題を調べる
1dayインターンシップを有意義な時間にするため、事前に企業の公式Webサイトやニュースリリースを確認し、基本的なビジネスモデルを頭に入れておきましょう。誰に、どのような価値を提供して利益を上げているのかを知っておくだけで、当日の講義の理解度が格段に深まります。
さらに、その企業や業界が今どのような課題に直面しているかまで調べておくのが理想です。予備知識があると、グループワークやディスカッションの場でも、周りと差がつく説得力のある意見を出しやすくなります。
持ち物と服装を用意する
直前になって慌てないよう、指定された持ち物や服装は前日までに必ず揃えておきましょう。筆記用具やノートといった基本アイテムに加え、グループワークでPCやスマートフォンを使用する場合に備えて、充電器やモバイルバッテリーも用意しておくと安心です。
服装については、「私服可」「服装自由」と指定されていても、ビジネスの場にふさわしいオフィスカジュアルを選ぶのが基本といえます。判断に迷う場合や特に指定がないときは、リクルートスーツを着用していけば間違いありません。
自己紹介を考える
1dayインターンシップでは、グループワークの冒頭などで高確率で自己紹介を求められます。その場で慌てずにハキハキと話せるよう、あらかじめ30秒~1分程度で話せる内容をパターン化して用意しておきましょう。
大学名と氏名だけでなく、大学での専攻内容やインターンシップへの意気込みをひと言添えるのがポイントです。最初の自己紹介がスムーズに進むと、チーム内の緊張がほぐれ、その後のワークでも良好なコミュニケーションを取りやすくなります。
企業側への質問を考える
プログラムの最後や座談会の時間に備えて、逆質問を最低でも3~5個は書き出しておきましょう。ネットで調べればすぐに分かるような基本情報ではなく、実際に現場で働く社員だからこそ答えられる質問を用意するのが理想です。
具体的には「仕事で一番やりがいを感じたエピソード」や「若手社員に共通する特徴」などが挙げられます。質の高い質問を投げ掛けると、企業への強い興味関心や熱意をアピールできるでしょう。
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1dayインターンシップ当日に気をつけるべきこと
1dayインターンシップの当日は、社会人としてのマナーを守り、適切な振る舞いを心掛けてください。1日限りという短い時間だからこそ、第一印象や振る舞いが評価を大きく左右します。以下で、1dayインターンシップ当日に意識すべき重要なポイントを確認しておきましょう。
5~10分前には到着・入室する
対面開催の場合は会場に、オンライン開催の場合は指定のツールに、5~10分前には到着・入室を完了しておくのが鉄則です。電車の遅延や通信トラブルなどの予期せぬ事態を想定し、スケジュールには十分な余裕をもって行動しましょう。
万が一、交通機関の乱れなどで遅刻が避けられない事態になった場合は、判明した時点で速やかに企業の担当者へ電話連絡を入れます。無断遅刻はもちろん、開始直前の連絡も社会人としてのマナーに欠けると判断されるため注意が必要です。
グループワークや質疑応答では主体的に発言する
限られた時間のなかで採用担当者に自分を印象付けるには、主体的な姿勢が欠かせません。グループワークで自ら進んで議論の口火を切ったり、質疑応答の時間に質問したりして積極性を見せましょう。
こうした積極的な姿勢や発言の一つひとつを、企業側は細かくチェックしています。具体的には、以下のようなポイントが評価の対象です。
企業が1dayインターンシップで見ているポイント
- 社会人としての基本マナーが身についているか
- コミュニケーション能力はあるか
- 主体性と協調性を持ち合わせているか
- 論理的に物事を考えられるか
- 企業に対して熱意をもっているか
1dayという短い時間だからこそ、何も発言しないでいると「参加意欲が低いのかな」と判断されてしまいかねません。間違うことを恐れず、自分の意見をしっかり言葉にしてアピールしましょう。
インターンシップで何を質問すれば良いか迷う人は、「インターンで何を質問する?具体例と有意義な情報を聞き出すポイントを紹介」の記事を参考に考えてみてください。
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1dayインターンシップ終了後のステップ

1dayインターンシップは、プログラムが終了したら終わりではありません。短い時間で得た貴重な情報や経験を次に活かすため、終了後に行うべき3つのステップを確認しておきましょう。
当日中にお礼メールを送る
1dayインターンシップが終了したら、感謝の気持ちを伝えるため、原則として当日中にお礼メールを送ってください。遅くとも翌営業日の午前中までに送るのがビジネス上のマナーです。
メールを送ると、丁寧で礼儀正しい学生であるという印象を残せます。定型文をそのまま送るのではなく、当日のプログラムで特に印象に残った講義内容や社員の言葉など、自分だけの具体的な感想を交えて作成するのがポイントです。
お礼メールの例文
件名:【1dayインターンシップ参加のお礼】▲▲大学・氏名
本文:
▲▲株式会社
人事部 ▲▲様
お世話になっております。
本日開催されました1dayインターンシップに参加いたしました、▲▲大学▲▲学部の(氏名)です。
本日はお忙しいなか、私たちのために貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。
ワークショップでの業務疑似体験を通じて、貴社が市場で果たしている役割と仕事のやりがいを深く理解することができました。
今回の経験を通じ、貴社で働きたいという気持ちがより一層強くなりました。
今後は本日の学びを活かし、さらに業界研究を深めてまいります。
取り急ぎ、インターンシップ開催のお礼を申し上げたくご連絡いたしました。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
==================
▲▲大学▲▲学部3年
▲▲(氏名)
090-xxxx-xxxx
xxxx@xxxx.jp
==================
インターンシップのお礼メールの書き方や例文を詳しく確認したい人は、「インターンのお礼メールはいらない?例文つきで送り方や書き方のコツを紹介」の記事もご参照ください。
ESや面接に備えて情報をまとめる
1dayインターンシップ終了後は記憶が鮮明なうちに、振り返りシートやノートに情報をまとめておきます。企業の強みや競合他社との違い、社員から聞いた本音などは、のちにエントリーシート(ES)や面接の志望動機を作成する際の強力な根拠になるからです。
単に事実を書き留めるだけでなく、「自分がどう感じたか」「なぜそう思ったか」という自身の感情や気づきも言語化して書き残しておきましょう。この振り返りが、ほかの就活生との大きな差別化につながります。
参加者限定の案内をこまめに確認する
インターンシップ終了後は、企業から届くマイページやメールの案内を毎日チェックしましょう。参加者に対して、限定の早期選考や非公開の座談会などの案内が届くケースが多々あるためです。
こうした案内はエントリーの締め切りが短く設定されていることも多いため、レスポンスの早さが求められます。チャンスを確実に掴むためにも、就活用のメールボックスや通知の設定を常に最新の状態に保っておくことが大切です。
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「1dayインターンシップの内容は?」「1日だけインターンシップに行っても意味がない?」と悩んでいる人もいるでしょう。漠然と「インターンシップに行かなくては」という気持ちがあっても、どの企業を選べば良いか迷ってしまうこともあります。
そんなときは、キャリアチケット就職エージェントに相談してみませんか。就活のプロが、一人ひとりの悩みに寄り添います。あなたの強みや価値観に合った企業を紹介するだけでなく、インターンシップに参加するためのES添削や面接対策なども実施するので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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ここでは、1dayインターンシップについて就活生のよくある疑問にお答えします。少しでも不安を解消し、自信をもって当日を迎えましょう。
初めての1dayインターンシップでの注意点は?
事前の業界・企業研究を怠らず、当日は主体的に発言して自分の存在感をアピールすることが重要です。1dayインターンシップは時間が短いため、予備知識が全くない状態で参加すると、会社説明を聞くだけで1日が終わってしまいます。あらかじめ企業の公式Webサイトに目を通すなど、最低限の予備知識をもって臨んでください。
また、受け身の姿勢ではほかの参加者に埋もれてしまうため、グループワークや質疑応答の場では率先して発言する積極性を意識しましょう。
「インターンシップの準備には何が必要?当日までに必要な準備や持ち物を解説」の記事では、インターンシップに必要な準備を紹介しているので、あわせてご覧ください。
1dayインターンシップでやらかしたら?
もしグループワークでうまく発言できなかったり、マナー面でミスをしてしまったりしても、過度に落ち込む必要はありません。1dayインターンシップは受け入れ人数が多く時間も短いため、一度の小さな失敗が本選考の不採用に直結するケースは稀といえます。
大切なのは「やらかした」と感じた経験をそのままにせず、何が原因だったのかを振り返ることです。今回の反省点を次のインターンシップや本選考の対策に活かせれば、十分に挽回できるでしょう。
1dayインターンシップの募集はいつ始まる?
募集が活発になるのは、大学3年生(大学院1年生)の4~6月ごろです。夏休みに開催されるサマーインターンシップに向けて、多くの企業が一斉に募集を開始します。
その後も秋開催や冬開催と、年間を通じて定期的に募集が行われるのが特徴です。時期によってプログラムの内容が変わることもあるため、就活ナビサイトや企業の採用ページを定期的にチェックし、乗り遅れないようにしましょう。
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