エンジニア向けインターンとは?新卒でも参加可能?特徴やメリットを解説

このページのまとめ

  • エンジニア向けインターンは未経験でも参加可能
  • エンジニアのインターンシップではサービスの設計や運用などを経験できる
  • エンジニア系のインターンシップでは仕事への理解が深まり実務に即したスキルが磨ける

エンジニア向けインターンとは?新卒でも参加可能?特徴やメリットを解説のイメージ

IT業界やエンジニア職を目指すなら、参加しておきたいのがエンジニア向けインターンシップ。

エンジニアインターンのうち、新卒向けなら未経験でも参加可能なものがほとんど。参加することでエンジニアの仕事内容が理解できたり、経験がある場合は自分のスキル感の確認ができます。

この記事では、エンジニアインターンについて、参加メリットやプログラム内容をご紹介。参加するインターンを探している人は参考にしてください。

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目 次

エンジニア系インターンの概要

エンジニア系インターンシップでは、新規サービスの企画や設計、実際のサービスの運用といった就業体験を行うのが一般的です。具体的には、下記のプログラムが経験できると考えましょう。

・プログラミング言語を駆使したコーディング体験
・企業が実際に取り組んでいるサービスについて、運用、改善など
・新規サービスの企画、設計、実装
・先輩社員によるフィードバック
・懇親会

インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」の記事では、エンジニアに限らずインターンシップ全般について説明しています。ぜひ参考にしてください。

エンジニアインターンシップの期間

インターンの実施期間は、数ヶ月~年単位で働く長期間のものから、1~5日程度の短期間のものまで幅広くあります。

長期の場合は、先輩社員とチームを組み、コーディングなどの実作業を行うことが多いようです。実際の職場で業務を基礎から学べるので、社風を肌で感じられるだけでなく、仕事に役立つスキルを身につけることができます。特定の企業への就職を希望する場合は、多くの情報や能力を吸収できる、良い機会になるでしょう。

また、長期インターンは一般のアルバイトのように時給が発生します。高い時給とは限りませんが、自分の志望する業界のことを学びながらお金がもらえるというメリットがあります。

短期の場合は、講義やグループワークなどを通してエンジニアという職種を簡単に体験することが可能です。社員が参加する機会もあるので、フィードバックを受けるときや親睦会のタイミングで疑問を解決することもできます。

ただし、開催日数が少ないほど実務的な作業を体験する機会は減るので、エンジニアの仕事の詳細が知りたい人は、やや物足りない印象を受けるかもしれません。また、時給が発生することもほぼありません。他の業界や企業のインターンも見てみたい、自分の適性が知りたいという方は、短期のインターンシップを何社か受けるのが効果的でしょう。

会社説明がメインになることもある

1日など超短期のインターンシップでは業務を体験する機会は少なく、内容はほとんど会社説明ということも。エンジニアとして入社する方に何を求めているのか、どんなスキルが必要か、実際に活躍している社員はどんな方なのかなどを深める機会ではありますが、エンジニアとしての具体的な学びを得ようと考えているとミスマッチを起こすため、事前にしっかり内容を確認しましょう。

エンジニアインターンの応募方法

多くの企業で行われるインターンシップですが、人気企業や選考に影響する場合は参加にあたって選考が設けられることも珍しくありません。

企業のWebサイトや就活サイトにて募集が始まったら、内容を確認して登録(プレエントリー)を行い、インターン用のエントリーシートなど必要な書類を用意したりWebテストを受けたりしましょう。

人気企業や時給がしっかり出るインターンシップの募集は、早めに埋まる傾向があります。いつどの企業からエンジニアインターンシップの募集が出るかは分からないので、気になる企業はこまめにチェックしておきましょう。

場合によっては先着順で決まることもあるため、「本当はここに行きたかったのに、募集していることに気づかず応募できなかった」となるケースもあります。

さらにインターンシップのスケジュールについて知りたい方は、「インターンの申し込みはいつ?出遅れないための基礎知識を解説」をご覧ください。

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エンジニアインターンはプログラミング未経験でも参加できる

エンジニアの職種は専門知識を必要とするため、一定の知識や技術が求められます。しかし、新卒向けのインターンであれば知識や経験は求められないことが多いでしょう。

新卒向けインターンは、参加者のスキルや知識を確認するのではなく幅広い人に自社の魅力やエンジニアの仕事を知ってもらいたいという目的で開催されることがほとんど。

「△△に興味のある人」「新しいことにチャレンジしてみたい人」「大学または大学院に在学中で、✕✕年に卒業見込みの人」「指定された日程に参加できる人」といった簡単な条件のみ募集要項に記載することも珍しくありません。

ただし、企業によっては必須条件として「プログラミング経験がある人」「△△のツールの利用経験がある人」「✕✕の基本が分かっている人」など、一定のスキルを求める場合もあります。

また、プログラム内容から長期より短期の方が、プログラミング未経験者を歓迎する傾向があるようです。最初から「プログラミングに関する知識や経験がないから」「開発も運用もやったことがないから」といって諦めず、自分が参加できそうなインターンシップを探してみると良いでしょう。

プログラミングについては、「インターンでプログラミングを体験!必要なスキルとは」をご一読ください。

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エンジニアとは?代表的な職種 

エンジニアと一口に言っても、業界によって取り扱うサービスが異なるため、業務内容は多岐に渡ります。インターンシップへの参加を有意義なものにするなら、自分がやりたい仕事があり、身につけたいスキルを学べるインターンシップを探すことが重要です。

ここでは、「Webエンジニア」「システムエンジニア(SE)」「インフラエンジニア」「モバイルエンジニア」といった、代表的なエンジニアの仕事についてまとめました。自分のやりたい仕事を見つける参考にしてください。

Webエンジニア

WebサイトやモバイルサイトでWebアプリケーションの設計・開発を行うエンジニアです。常に新しいものが開発されるIT業界では、古いシステムが利用できなくなることも。

WebエンジニアはWeb開発の流行をいち早くキャッチし、実践的な知識や技術を身につける必要があります。

システムエンジニア(SE)

クライアントの要望を受けて、コンピューターシステムの設計・開発・テストを行うのが主な業務。システムの運用や保守も行います。

クライアントが欲しているものを聞き出し、理解し、形にする必要があるため、高いヒアリング能力が必要です。システムエンジニアの詳細は「システムエンジニアになるには?新卒から目指す方法や役立つ資格を解説!」をご覧ください。

インフラエンジニア

ITインフラにおいて、構築や保守、運用を行うのが主な仕事。ネットワークの設計や管理・監視、サーバーやデータベースの構築、パフォーマンスチューニングなどを行うほか、サーバーの障害にも対応することで、使用者が円滑に作業できるようネットワーク環境を整えます。

モバイルエンジニア

スマートフォン向けのアプリケーションなどを設計・開発するのが仕事です。Webエンジニアと似ていますが、モバイル端末に特化している点が特徴。

特にモバイルゲームアプリの成長が好調で、今後も需要の拡大が期待される職種です。

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エンジニアインターンに参加するメリット

エンジニアインターンに参加することで、エンジニアの仕事について深く理解できます。プログラムによっては実践も行えるので、仕事内容を具体的にイメージできるでしょう。長期インターンであれば、即戦力になるスキルを身につけることも可能です。

エンジニアの仕事について理解できる

エンジニアの方がどんな仕事をしているのか、具体的に理解できます。社内におけるエンジニアの役割や仕事内容は、企業によって変わります。

例えば「開発を担当する」といっても、作るものも違えばどんなチームで動くかも異なります。複数のインターンシップに参加するとどのようなことをしているのか、どのような働き方なのかを自分の目で確認できるためおすすめです。

実際の業務に即したスキルを身につけられる

インターンシップを通してエンジニアとしてのスキルを磨くことができます。プログラミング言語について知識が深まったり、チームで開発に携わったりと、様々なシーンを通じて大きな成長ができるでしょう。

一人で勉強をしているだけでは見につかないスキルを伸ばせたり、わからないことは先輩に質問できたりと、自己成長にうってつけの環境です。

社員や他の志望者と交流できる

エンジニアとして働いている社員に直接話しを聞けるので、ネットや採用パンフレットだけではわからないことも知ることができます。

また、自分が気になる点や疑問の解決にもつながるため、就活が本格化する前に「インフラエンジニアになりたい」「開発に携わりたい」など、自分の意思をクリアにすることもできます。

他の志願者とのコミュニケーションも大きなメリットです。同じ業界を目指しており、インターンシップに参加する程度には熱量のある方と知り合えるため、インターンシップを一緒に頑張れますし、終わった後にも就活が大変な時に支えあうこともできます。

本選考でアピールしやすくなる

インターンシップに参加したという事実があると、その時点から興味を持っていたこと、エンジニアになりたいという気持ちを以前から持っていたことの説得力が増します。

また、具体的な業務を経験していると「△△というシステムの運用に携わりました」「△△というアプリの開発チームにいました」など、具体的なアピールができるようになり、歓迎されるポイントになります。

職場へ通う場合は社風を体感できる

最近ではリモートワークが増え、特にエンジニアは在宅での仕事が増えています。しかしインターンシップはあえてオフィス出社にするケースも珍しくありません。

実際にオフィスに通い、どんな人が働いているのか、社内の雰囲気は自分に合うのか、エンジニア以外のメンバーはどんな仕事をしているのかなど理解できます。

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インターンの志望動機は明確にしよう

インターンの選考(エントリーシートや面接)では、「インターンの志望動機は何か」「インターンで成し遂げたいことは何か」といった質問をされがちです。

「スケジュールが空いていたから」「時給が高いから」など業務以外の理由や志望動機があやふやだと、参加に対する意欲が伝わらず、選考で不合格になる恐れも。そのため、これらの質問は必ずされるという意識を持って、参加動機は応募する前にはっきりさせておくことが大切です。

エンジニア向けインターンの志望動機を書くコツ

これからエンジニアのインターンシップ選考を受ける方は、以下のコツを参考にしてみてください。

どう事業に貢献できるかを明らかにする

インターンシップを通してエンジニアとしてのスキルを伸ばしたり、実際にエンジニアとして働く体験をしてみたりといった目的を持つことは、もちろん構いません。

しかしすべて「会社に教えてもらいたい」という姿勢は、あまり歓迎されないものです。特に長期インターンシップは給料が出るため、時給に対してどんなパフォーマンスが発揮できるのかを明らかにしましょう。

募集要項や会社ホームページを読み込む

インターンシップの募集要項には、インターン生にどんな業務を任せるかが書かれています。その内容から逸脱している志望動機は歓迎されません。例えばシステム開発をする募集で「Webサイトの運用に携わりたい」と書いてしまうと、選考を通る可能性は非常に低いでしょう。

会社のホームページには求める人材像が書かれています。インターンシップでも似たような要素を持つ方を歓迎する傾向があるので、ポイントを抑えておきましょう。

なぜその企業かを説明する

インターンシップの募集をかけている企業はたくさんあります。採用担当者は、「そんな中でも、なぜうちを選んだのか」を知りたいと思っています。そのため、理由をきちんと明らかにするとよいでしょう。

自分がなりたい将来像と絡めて、「貴社では△△の事業に力を入れており、自分は将来✕✕を目指している。なので貴社でプロジェクトに協力し、こういったスキルを伸ばしたい」など、未来の話を踏まえて話すのがおすすめです。

わかりやすい構成にする

エントリーシートに志望動機を書く際、構成に気を付けましょう。まずその企業のインターンシップに参加したい旨を書きます。次に、なぜ参加したいと思ったのか理由を書いてください。次に、インターンシップの中で自分のどんなスキルを活かせるかアピールします。最後にインターンシップを通じて実践したいことや学びたいことなどを書きましょう。

このようにわかりやすい構成の志望動機は採用担当者に歓迎されますし、「理路整然と伝える力がある」という高評価につながる可能性があります。

インターンシップの志望動機について詳しく知りたい方は、「インターンシップの参加理由は?志望動機の例文アリ」をご一読ください。

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エンジニアのインターンシップに参加するかお悩みのあなたへ

エンジニアのインターンシップに興味があるものの、「どのようなことをするのかわからない」「プログラミングができない自分が歓迎されるだろうか」など、不安を抱えている方は少なくありません。

そんな時はぜひ、キャリアチケットをご利用ください。様々なインターンシップについて知識のあるプロが、あなたのお悩みに寄り添い適切なアドバイスをご提供します。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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