このページのまとめ
- インターンシップへ参加するメリットは、早期選考への直結やミスマッチの防止など
- インターンシップを実施する企業側のメリットは、早期に優秀な学生と接触できること
- インターンシップへの参加を無駄にしないために、明確な目的意識をもつことが大切
「インターンシップに参加するメリットって何?」と感じている就活生もいるでしょう。学業やアルバイト、サークル活動で忙しいなか、時間を割いて参加するべきなのかと疑問に感じている学生は少なくありません。
この記事では、インターンシップに参加するメリットを、大学生側・企業側それぞれの視点で分かりやすく解説します。限られた時間を有効に使い、効率よく納得のいく内定を獲得するためのヒントにしてください。
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- インターンシップのメリット【大学生側】
- 1.早期選考や内定につながる可能性がある
- 2.社風や職場の雰囲気が分かりミスマッチを防げる
- 3.ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)のネタになる
- 4.業界・企業理解が深まり志望動機に説得力が出る
- 5.ビジネスマナーや社会人に必要なスキルが身につく
- 6.他大学の学生や社会人との人脈が広がる
- インターンシップのメリット【企業側】
- 早期に優秀な学生と接触できる
- 企業の認知度を高め魅力を伝えられる
- 学生が実際に働く姿を見られる
- インターンシップに参加するデメリットや注意点
- 学業やアルバイトとの両立で忙しくなる
- 目的意識がないと「参加しただけ」で終わってしまう
- 参加時の態度次第で悪い印象につながる可能性がある
- インターンシップと混同しやすい言葉とそれぞれの特徴
- オープンカンパニー
- キャリア教育
- アルバイト
- インターンシップの探し方・選び方4ステップ
- 1.参加目的を明確にする
- 2.条件を絞り込む
- 3.企業のWebサイトや就活サイトなどで検索する
- 4.スケジュールを調整して最終決定する
- インターンシップのメリットが知りたいあなたへ
- インターンシップに関するよくある質問
- Q.そもそもインターンシップとは?
- Q.インターンシップは給料が発生するの?
- Q.インターンシップは意味がないといわれるのはなぜ?
- Q.インターンシップでひどい目に遭ったらどうする?
インターンシップのメリット【大学生側】
インターンシップとは、学生が在籍中に企業などで就業体験を行う制度を指します。現在は学生のキャリア形成や能力評価を重視した新定義が導入されており、その中核となるのが「汎用的能力・専門活用型インターンシップ」と、院生限定で試行中の「高度専門型インターンシップ」です。
| 汎用的能力・専門活用型 | 高度専門型 | |
|---|---|---|
| 目的 | 就業体験を通じた自らの適性の見極め(企業にとっては評価材料の取得) | 就業体験を通じた実践力の向上(企業にとっては評価材料の取得) |
| 対象学生 | 大学3~4年生・大学院生 | 大学院生 |
| 期間 | ・汎用的能力活用型:5日間以上 ・専門活用型:2週間以上 |
・ジョブ型研究インターンシップ:2ヶ月以上 ・高度な専門性を重視した修士課程学生向けインターンシップ(仮称):検討中 |
| 特徴 | ・就業体験必須 ・社員によるフィードバックが受けられる |
・就業体験必須 ・高度な専門性を要求される実務を職場で体験できる |
参照元:文部科学省「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方(p.8)」
大学生にとって、貴重な時間を投資してインターンシップに参加する価値は十分にあります。以下で、インターンシップに参加することで具体的にどのようなメリットが得られるのか、6つの視点から詳しく見ていきましょう。
1.早期選考や内定につながる可能性がある
インターンシップへの参加は、実質的な選考のスタートラインとなるケースが珍しくありません。企業は優秀な学生を早期に確保したいため、インターンシップでのパフォーマンスが高かった学生に対して、特別な「早期選考ルート」を案内することがあります。
このルートでは、通常の選考プロセスが一部免除されたり、場合によってはその場で内定に直結するような高い評価(優遇枠)を得られたりすることも。スケジュールが過密になりがちな就活生にとって、早い段階で選考を有利に進めるチャンスをつかめるのは、メリットといえます。
2.社風や職場の雰囲気が分かりミスマッチを防げる
インターンシップに参加することで、社風や職場の雰囲気を実際に体験できるのもメリットです。
実際の職場の人間関係や具体的な働き方、企業文化などに直接触れることで、その企業が本当に自分に合っているかどうかを判断できます。これにより、入社後に「理想と現実のギャップ」に悩むリスクを減らせるでしょう。
特に、長期インターンシップでは、より深く企業の実態を理解できるため、納得のいくキャリア選択において不可欠なステップだといえます。
3.ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)のネタになる
インターンシップの経験は、就職活動で必ずといって良いほど聞かれる「ガクチカ」の材料になります。実際のビジネス現場での経験は、サークル活動やアルバイトとは一線を画す価値をもつためです。
インターンシップでは、具体的な業務のなかで成果を出すことが求められます。その過程で直面した課題や解決方法、学んだことなどを言語化すれば、説得力のあるガクチカを作成できるでしょう。
また、実務に即した実践的なエピソードは、ほかの就活生との差別化につながり、面接官の印象に残りやすくなるというメリットもあります。
4.業界・企業理解が深まり志望動機に説得力が出る
インターンシップを通じて業界や企業への理解が深まれば、志望動機の説得力も高められます。Webサイトやパンフレットの表面的な情報ではなく、実際の就業経験に基づいた言葉には、独自の深みと説得力が宿るためです。
業界の現状や課題、企業の強みや特徴を肌で感じることで、「なぜその業界・企業を選ぶのか」を具体的に説明できるようになります。さらに、インターンシップ中に感じた企業の魅力や、自分がどのように貢献できるかという具体的なビジョンは、志望度の高さと本気度のアピールとなるでしょう。
5.ビジネスマナーや社会人に必要なスキルが身につく
インターンシップでは、ビジネスマナーや社会人として必要なスキルを実践的に身につけられます。学生生活では学べない、実際のビジネス現場でのコミュニケーション方法や働き方を体験できるでしょう。
具体的には、以下のようなスキルが身につきます。
・電話応対やメールでのやりとりの仕方
・会議での発言方法や資料作成スキル
・時間管理や優先順位の付け方
・チームワークや報告、連絡、相談の重要性
これらのスキルは、就職後すぐに役立つだけでなく、就職活動中の面接やグループディスカッションでも活かせます。
6.他大学の学生や社会人との人脈が広がる
インターンシップに参加することで、他大学の学生や社会人との人脈が広がるのもメリットです。普段の大学生活では出会えない、さまざまなバックグラウンドをもつ人々との交流は、自分自身の視野を広げるだけでなく、就活の情報収集にも役立つでしょう。
同じインターンシップに参加する学生同士は、就活における貴重な情報交換相手となります。また、社会人の先輩からは、業界の動向やキャリアに関するアドバイスを得られることも。これらの人脈は、就活中だけでなく、将来のキャリア形成においても重要な資産となる可能性があります。
「インターンシップは意味がないのでは?」と感じる方は、「インターンは意味ない?行かないと就職できない?就活に活かすコツを解説」の記事をご一読ください。
参照元
文部科学省
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インターンシップのメリット【企業側】
インターンシップは学生だけでなく、企業にとってもメリットがあります。優秀な人材の確保や企業のブランディングの観点から、多くの企業がインターンシップを積極的に実施しているのが現状です。以下で、インターンシップを実施するメリットを企業側の視点で詳しく解説します。
早期に優秀な学生と接触できる
企業がインターンシップを開催するメリットの一つは、早期に優秀な学生と接触できる点です。就職活動が本格化する前に、意欲的で能力の高い学生を発見し、関係性を築くことを目的としています。
特に人気企業や大手企業では、本選考時に多数の応募者が集まるため、応募書類をじっくり確認して優秀な人材を見極めるのが困難です。インターンシップを通じて事前に学生を評価することで、効率的な採用活動を可能としています。
企業の認知度を高め魅力を伝えられる
インターンシップは、企業の認知度向上と魅力発信の重要な機会となります。特に一般的な知名度が低くなりがちな中小企業やBtoB企業にとって、インターンシップは自社を知ってもらう絶好のチャンスです。
実際の職場環境や業務内容を体験してもらうことで、企業説明会やWebサイトだけでは伝えきれない企業の魅力を直接アピールできます。働きやすい環境や成長機会の豊富さなど、企業の強みを具体的に示せるのがメリットです。
さらに、インターンシップに参加した学生が、友人や後輩に企業の魅力を伝えることで、口コミ効果による認知度向上も期待できます。
学生が実際に働く姿を見られる
学生が実際に働く姿を観察できるのも、企業側から見たメリットです。面接では分からない学生の実務的なスキルやコミュニケーション能力、チームワーク力などを総合的に評価しています。
履歴書や面接でのアピールと、実際の働きぶりにギャップがないかを確認することで、より適切な採用判断をしたいという目的も。また、学生の成長意欲や学習能力なども、実務を通じて把握できるでしょう。
このような多面的な評価により、企業と学生双方にとってミスマッチの少ない採用を目指しています。
「インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」の記事でもインターンシップについて解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
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インターンシップに参加するデメリットや注意点
インターンシップにメリットがある一方で、参加する際に注意すべき点も存在します。これらを事前に理解し、適切に対処することで、インターンシップをより有効活用できるでしょう。
学業やアルバイトとの両立で忙しくなる
インターンシップに参加すると、学業やアルバイトとの両立が困難になり、忙しくなる可能性があります。特に長期インターンシップの場合、週に数日は企業で働く必要があるため、時間管理が重要な課題となるでしょう。
インターンシップに参加する前に、時間的な余裕を十分に検討し、無理のないスケジュールを組むことが大切です。必要に応じてアルバイトの時間を調整したり、履修科目を見直したりする準備も必要となります。
インターンシップの期間中にアルバイトを休むことで、給料が減るのが心配な方もいるでしょう。長期のインターンシップの場合、賃金が発生することもあります。詳しくは「インターンは有給?無給?長期インターンの参加メリットと賃金の条件を解説」の記事をご覧ください。
目的意識がないと「参加しただけ」で終わってしまう
明確な目的意識をもたずにインターンシップに参加すると、「参加しただけ」で終わってしまい、期待した成果を得られない可能性があります。なんとなく参加するだけでは、貴重な経験を活かしきれないでしょう。
インターンシップから価値を得るためには、事前に参加目的を明確にすることが重要です。たとえば、「業界理解を深めたい」「特定のスキルを身につけたい」「企業の雰囲気を知りたい」など、具体的な目標を設定してください。
また、インターンシップ期間中も、設定した目標に向かって積極的に行動する必要があります。受け身の姿勢では、せっかくの機会を無駄にしてしまう恐れがあるので注意しましょう。
インターンシップは準備を万全に整えておくことで、より有意義なものになります。必要な準備について詳しくは、「インターンシップの準備には何が必要?当日までに必要な準備や持ち物を解説」の記事を参考にしてください。
参加時の態度次第で悪い印象につながる可能性がある
インターンシップでの態度や行動によっては、企業に悪い印象を与えてしまう可能性がある点にも注意が必要です。遅刻や無断欠席、消極的な姿勢などは、企業からの評価に直結することを忘れないでください。
特に、同じ企業の本選考を受ける予定がある場合、インターンシップでの評価が選考結果に影響する可能性が高いでしょう。「あの学生はインターンシップで問題があった」という記録が残ってしまうと、挽回するのは困難です。
インターンシップは「お試し期間」ではなく、企業との重要な接点であることを認識し、社会人としてふさわしい態度で臨む必要があります。分からないことがあれば積極的に質問し、与えられた業務には責任をもって取り組みましょう。
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インターンシップと混同しやすい言葉とそれぞれの特徴
インターンシップと似たような制度や取り組みがいくつか存在するため、それぞれの違いを正しく理解することが重要です。混同してしまうと、期待していた内容と異なる結果になる可能性があります。自分の目的に合った選択肢を見つけるために、各制度の特徴を把握しておきましょう。
| 制度名 | 期間 | 主な目的 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| インターンシップ | 数日〜数ヶ月 | 実務体験・企業理解 | 実際の業務に従事 |
| オープンカンパニー | 半日〜1日 | 企業紹介・情報提供 | 説明会形式が中心 |
| キャリア教育 | 数時間〜数日 | 職業理解・スキル習得 | 教育プログラム中心 |
| アルバイト | 継続的 | 収入獲得・実務経験 | 雇用契約に基づく労働 |
以下で、「オープンカンパニー」「キャリア教育」「アルバイト」について、それぞれ詳しく解説します。
オープンカンパニー
オープンカンパニーは、企業が学生に対して自社の情報を提供することを主な目的としたイベントです。以前は「1dayインターンシップ」と呼ばれることもありましたが、インターンシップとは異なり、実際の業務体験よりも企業説明や職場見学が中心となります。
通常、半日から1日程度の短期間で実施され、企業の事業内容や働く環境、求める人材像などについて詳しく説明されるのが特徴です。参加者は企業の概要を効率的に把握できるため、業界研究や企業選びの初期段階で活用されることが多いでしょう。
ただし、実際の業務に携わる機会ではないため、職場の雰囲気や実務内容を深く理解したい場合は、インターンシップのほうが適しています。オープンカンパニーは、企業を知るための入り口と位置づけましょう。
キャリア教育
キャリア教育は、学生の職業観や勤労観を育成することを目的とした教育プログラムです。特定の企業での実務体験というよりも、働くことの意義や職業選択の考え方を学ぶことに重点が置かれています。
大学や専門学校が主催することが多く、複数の企業や業界の関係者が講師として参加するケースが一般的です。業界の動向や職種の特徴、キャリア形成の方法などについて幅広く学べます。
キャリア教育は、就活を始める前の準備段階としておすすめです。自分の適性や興味を客観的に分析し、将来のキャリアプランを考える良い機会となるでしょう。
インターンシップやオープンカンパニー、キャリア教育以外にも、就活に関連するイベントは複数存在します。それらを内定につなげるためのポイントを解説している、「就活イベントを内定につなげるには?種類や開催時期・事前準備を紹介」の記事もあわせてチェックしてみてください。
アルバイト
アルバイトは、学生が収入を得ることを主な目的として行う労働です。インターンシップとは異なり、雇用契約に基づいて働き、時給や日給などの対価を受け取ります。
アルバイトでも社会人としてのマナーや実務スキルは身につきますが、基本的には定型的な業務が中心です。一方、インターンシップでは、より専門性の高い業務や企画立案などに携わる機会もあるでしょう。
長期間継続することで、責任のある業務を任されたり、職場での人間関係を深く築いたりできる点は、アルバイトならではのメリットといえます。
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インターンシップの探し方・選び方4ステップ
自分の目標や条件を明確にしてからインターンシップを探すことで、より有意義な経験が得られます。自分にとって効果的なインターンシップを見つけるために、以下の4ステップを参考にしてみてください。

1.参加目的を明確にする
インターンシップを探す前に、まず参加目的を明確にすることが重要です。目的が曖昧なまま参加しても、期待した成果は得られません。
参加目的の例としては、以下のようなものが挙げられます。
・特定の業界や職種への理解を深めたい
・実際の職場環境を体験してミスマッチを防ぎたい
・就職活動で話せる具体的な経験を積みたい
・ビジネススキルや専門知識を身につけたい
・企業の人事担当者とのつながりを作りたい
目的を明確にすることで、どのような企業や業界のインターンシップに参加すべきかが見えてくるでしょう。また、インターンシップ期間中も目標を意識して行動できるため、より充実した経験を得やすくなります。
2.条件を絞り込む
参加目的が明確になったら、次に具体的な条件を絞り込みます。自分の状況を考慮して、現実的に参加可能なインターンシップを特定することが大切です。
たとえば、以下のような条件に注目してみましょう。
・期間(短期、中期、長期など)
・時期(夏休み、春休みなど)
・場所(通勤可能な範囲かどうか)
・業界、職種(興味のある分野、将来のキャリアとの関連性など)
・企業規模(大手企業、中小企業、ベンチャー企業など)
・報酬(有給、無給、交通費支給の有無など)
これらの条件を整理することで、効率的にインターンシップを探せます。希望するすべての条件を満たすのは難しいため、優先順位をつけて柔軟に検討しましょう。
3.企業のWebサイトや就活サイトなどで検索する
条件が整理できたら、実際にインターンシップを検索します。主な検索方法は以下のとおりです。
| 企業のWebサイト | 興味のある企業の採用情報ページを直接確認する |
|---|---|
| 就活サイト | 条件で絞り込み検索する |
| 大学のキャリアセンター | 窓口や掲示板で学生向けのインターンシップ情報を確認する |
ほかにも、インターンシップ専門の紹介サイトなども存在します。さまざまな情報源を活用することで、多くの選択肢のなかから検討できるでしょう。
4.スケジュールを調整して最終決定する
候補となるインターンシップが見つかったら、自分のスケジュールと照らし合わせて最終決定を行います。学業やアルバイト、そのほかの予定との兼ね合いを慎重に検討することが重要です。
スケジュール調整の際は、以下のポイントを確認しましょう。
・大学の授業やテスト期間との重複がないか
・アルバイトのシフト調整が可能か
・ほかの就活イベントとの兼ね合いはどうか
・交通費や宿泊費などの費用負担は問題ないか
・家族や友人との約束に影響はないか
複数のインターンシップに興味がある場合は、優先順位をつけて選択する必要があります。参加目的やキャリアプランとの関連性を考慮し、自分にとって価値の高い経験を得られそうなものを選びましょう。
また、応募締切や選考スケジュールを確認し、余裕をもって準備を進めることも大切です。就活全体の基本的な流れやスケジュールを紹介している「就活とは?基本的な流れやスケジュールとあわせて成功のポイントを解説」の記事も、合わせてご覧ください。
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インターンシップのメリットが知りたいあなたへ
インターンシップへの参加は、忙しい大学生にとって決して楽な挑戦ではありません。しかし、そこで得られる経験やメリットは、これからのあなたの就活を支える武器となるでしょう。
「就活を効率的に進めたい」「今何をすれば良いのか分からない」とお悩みの場合は、就職エージェントの活用がおすすめです。キャリアチケット就職エージェントは、就活生一人ひとりの悩みに寄り添い、納得いく内定が得られるよう丁寧にサポートします。
就活のプロであるキャリアアドバイザーが1対1でヒアリングを行い、あなたに合う企業を厳選してご紹介。ESの添削や模擬面接など、実践的な選考対策も実施しています。プロのサポートを受けながら効率的に就活を行いたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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インターンシップに関するよくある質問
最後に、インターンシップの参加を検討し始めた学生から多く寄せられる、疑問や不安についてQ&A形式で解説します。
Q.そもそもインターンシップとは?
A.インターンシップとは、学生が企業や組織で実際の業務を体験する制度のことです。学生側にとって、企業の雰囲気や仕事への適性を知るチャンスであると同時に、企業側にとっても優秀な人材との接点を作る機会として重視されています。
近年では、インターンシップが早期選考の案内につながるケースも多いことから、就職活動の一環として多くの学生が参加しており、企業側も採用活動の重要な要素として位置づけているのが現状です。
Q.インターンシップは給料が発生するの?
A.インターンシップの給料の有無は、企業や期間によって異なります。期間が1ヶ月以上の場合は、給料が支払われるケースが多いでしょう。
有給インターンシップでは、基本的に時給制や日給制で報酬が支払われます。金額は地域や業界、企業規模によって差がありますが、一般的にはアルバイトと同程度かそれ以上の時給が設定される傾向があるようです。
また、無給インターンシップの場合でも、交通費や昼食代が支給されることがあります。応募前に募集要項を確認し、自分の経済状況と照らし合わせて参加を検討することが重要です。
インターンシップの給料について詳しくは、「インターンシップは給料がもらえる?相場や有給プログラムの探し方を紹介」の記事をご覧ください。
Q.インターンシップは意味がないといわれるのはなぜ?
A.「ただ座って会社説明を聞くだけで終わった」「自分の目的とプログラムの内容が合っていなかった」という場合、参加後に「意味がなかった」と感じる可能性があります。
しかし、これはインターンシップ自体の価値が低いわけではなく、事前の目的意識の欠如や企業選びのミスマッチが原因です。自発的に学ぶ姿勢をもっていれば、どのような内容であっても就活の糧になるでしょう。
Q.インターンシップでひどい目に遭ったらどうする?
A.万が一、インターン先でハラスメント行為を受けたり、事前に提示されていた条件と著しく異なる過酷な労働を強いられたりした場合は、決して1人で抱え込んではいけません。以下のような、学生の権利を守るための相談窓口や制度を活用し、適切な対処を求めましょう。
・大学のキャリアセンターや学生相談室
・インターンシップを紹介した就活サイトのサポート窓口
・労働基準監督署(労働条件に関する問題の場合)
・各都道府県の労働相談窓口
まずは、大学のキャリアセンターや、インターンシップを紹介した就活サイトのサポート窓口へ相談してみてください。悪質なケースであれば、労働基準監督署や各都道府県の労働相談窓口といった公的な相談窓口を利用することも視野に入れ、自分の身の安全と権利を守りましょう。
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