このページのまとめ
- インターン全落ちでも本選考には影響しないため落ち込む必要はない
- インターン全落ちの背景にある原因を分析し、適切なアプローチすることが大切
- インターンに全落ちして不安なときは、就職エージェントに頼ることも検討しよう
インターンに全落ちしてしまい、「自分だけがダメなのでは」「本選考に影響して内定がとれなかったらどうしよう」と絶望している人もいるでしょう。しかし、インターンに全落ちしても、挽回するチャンスは残っているため諦める必要はありません。
この記事では、全落ちが珍しくない理由や原因別の対策を解説しています。また、本選考が不安なときの対処法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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- インターン全落ちでも就活終了ではない理由
- 倍率が高く落ちるのは珍しくないから
- インターンに落ちても本選考に影響はないから
- 秋や冬にもインターンはあるから
- インターン全落ち後に空白期間をなくす方法
- 選考なしのワークショップに参加する
- 秋冬のインターン情報を調べる
- 早期選考の情報を調べる
- 【全落ちの原因別】次のインターンや本選考に向けた対策
- 自分と相性の良い企業を選べていない
- 応募数や企業選びに偏りがある
- ES・適性検査の対策不足で足切りされている
- 面接・GDの対策不足で自己アピールしきれていない
- インターン全落ちで本選考が不安なときの対処法
- 身近な人に相談して気持ちを整理する
- 一度就活から離れてリフレッシュする
- 逆求人サイトで自分に合った企業からオファーをもらう
- 就職エージェントでプロに相談する
- インターン全落ちから挽回したいあなたへ
- インターン全落ちに関するよくあるお悩み
- Q.インターンに落ちる確率はどのくらい?
- Q.インターン全落ちの院生がやるべきことは?
- Q.インターン全落ちでショックです…
- Q.インターンに落ちたけど内定をもらえる?
- Q.冬インターンに全落ちしたらどうすれば良い?
インターン全落ちでも就活終了ではない理由
就活において、インターンは企業や実務への理解を深めるだけでなく、本選考を有利に進めるためにも重要なイベントです。
内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書」では、74.6%の就活生がインターンへの参加経験があると回答しています。

引用:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書 (2) 本調査のまとめ (p.11)」
このように多くの就活生がインターンに参加している現状をみると、いざ自分が全落ちした際に「周りに置いていかれている」「もう内定はもらえないのではないか」と絶望してしまうのも無理はありません。
しかし、インターン全落ちが直ちに就活の失敗を意味するわけではないため、過度な心配は不要です。ここからは、全落ちからでも挽回が可能な理由を詳しく解説します。
倍率が高く落ちるのは珍しくないから
人気企業のインターンは高倍率になることがあるため、応募したインターン先によっては全落ちすることは珍しくありません。特にサマーインターンは夏休みと重なるので参加希望者が増え、選考のハードルが高くなります。
キャリアチケットが28卒を対象に実施した調査「28卒の就職活動に関する実態調査【前編】」によると、9割以上の学生がサマーインターンに参加する予定だと分かりました。

一方で、企業側の受け入れ体制としては、インターンの実施回数や1回あたりの参加枠が限られているという事情もあります。その結果、特に知名度の高い人気企業や有名企業に応募が集中し、激しい高倍率化が起こります。
このような構造的な要因があるため、十分な実力をもつ就活生であっても全落ちしてしまう状況は十分に起こり得るのです。
企業によっては本選考よりインターンのほうが倍率が高いケースもあるため、インターン全落ちの場合も過度に自信を失う必要はありません。
参照元
キャリアチケット
28卒の就職活動に関する実態調査【前編】
インターンに落ちても本選考に影響はないから
インターンの選考結果は、本選考の合否を左右するものではありません。内閣府の同資料によると、内々定を受けた企業から採用試験や面接を受けた経路は、「ウェブサイト等からのエントリー(企業のHPや就活支援サイトなど)」が70.9%と圧倒的多数を占めています。
一方で、「インターンシップ参加者向けの案内」経由は25.2%にとどまります。

引用:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査 調査結果 報告書(5)採用試験・面接等を受けた経路 ①内々定を受けた企業について採用試験・面接等を受けた経路(p.85)」
つまり、内々定を得た学生の約7割はインターンを経由しておらず、インターンに参加していなくても本選考で十分に内々定を狙えることが分かります。
参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
企業側の狙いや評価基準は本選考と異なる
インターン選考と本選考では、企業側がみているポイントが異なります。インターンでは成長意欲や協調性が重視される一方、本選考では定着性や志望度の高さがより厳密に評価されるのが一般的です。
そのため、インターン選考では評価が届かなかったとしても、本選考で強い熱意を伝えれば内定を得られるチャンスは十分にあります。
「インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」の記事では、企業がインターンを実施する意図を解説しているので、ぜひご覧ください。
早期に落ちた経験は本選考で武器になる
インターンで不合格を経験したことは、本選考を有利に進めるための強力な武器になります。なぜなら、早い段階で自分のアピール方法やES(エントリーシート)の改善点に気づけ、評価につながりやすくなるためです。
本選考が本格化する前に、選考の厳しさを肌で感じ、軌道修正を行えるのは大きなアドバンテージになります。この挫折をきっかけに自己分析や企業研究を深めれば、本番の選考では、ほかの学生よりも一歩リードした、質の高いアピールができるようになるでしょう。
秋や冬にもインターンはあるから
サマーインターンに参加できなくても、秋や冬にインターンは開催されています。秋以降は、より実務に近い内容や早期選考に直結するプログラムを用意する企業も珍しくありません。
そのため、今インターンに全落ちしたからといって、「もうインターンに参加できない」と諦めるのは早計です。むしろ、サマーインターンの全落ちを踏まえて対策を練り直せば、秋以降のインターン選考の通過率を高められるでしょう。
秋インターンの開始時期や実施している企業の探し方は、「秋インターンはいつから?スケジュールや開催企業の探し方を解説」の記事を参考にしてみてください。
まずはあなたのモヤモヤを相談してみましょう
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こんなお悩みはありませんか?
- 何から手をつければいいか分からない
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インターン全落ち後に空白期間をなくす方法
インターンに全落ちしてしまっても、行動を止めて空白期間を作らないことが大切です。落ち込んだまま何もせずに過ごしてしまうと、次の選考に向けた準備が遅れて周りとの差が開くだけでなく、気持ちを取り戻すのにも時間がかかってしまいます。
ここでは、インターン全落ち後に空白期間を作らない方法を紹介するので、焦らず、まずはできるものに取り組んでみましょう。
選考なしのワークショップに参加する
インターン選考に落ち続けて自信を失っている場合は、選考なしで参加できるイベントやワークショップを探してみるのが得策です。企業の雰囲気を肌で感じ、実務に近い体験をすれば、自己分析や企業研究の精度が上がるでしょう。
こうした行動を通じて「自分も就活をしている」と実感をもち続けると、モチベーションの維持・安定にもつながります。
また、選考なしのイベントやインターンであっても、参加後の評価や志望度に応じて、個別面談や特別選考ルートへ案内されるケースは少なくありません。就活イベントを活用して、スムーズに就活を進めたい方は、「就活イベントを内定につなげるには?種類や開催時期・事前準備を紹介」の記事を参考にしてみてください。
秋冬のインターン情報を調べる
夏インターンに全落ちした場合は、まずは全落ちした原因を振り返りつつ、秋や冬に開催されるインターンシップの情報を早めに収集して次の機会に向け動き出すことが重要です。
秋冬のインターンは、夏に比べてより本選考を意識した実践的なプログラムが増える傾向にあります。募集スケジュールや選考内容をあらかじめ確認しておけば、ES(エントリーシート)の見直しや面接準備などの対策をしっかりと講じたうえで再挑戦できるでしょう。
乗り遅れないためにも、まずは就活サイトや企業の採用ページをチェックして、気になる企業のエントリー時期をリストアップしてみてください。
早期選考の情報を調べる
インターン全落ちの焦りを解消するためには、早期選考の情報を集めて次のアクションを起こすことがおすすめです。早期選考で内定や経験を得ることで気持ちに余裕が生まれ、本選考に向けた不安を根本から軽減できます。
一部の企業では、秋冬の段階から本選考に直結する早期選考を開始しているケースは少なくありません。特に中小企業やベンチャー企業、または外資系企業などは、早い時期から優秀な学生との接点をもとうとしています。
早期選考に挑戦して場数を踏むことは、面接の緊張感を克服し、本選考に向けた実戦経験を積むための絶好の機会となるはずです。SNSや逆求人サイトなどを活用して、隠れた早期選考ルートを見つけてみましょう。
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自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。強みや適性に合わない仕事を選んでしまうと、せっかく就職しても早期退職のリスクがあります。そこで活用したいのが、「適職診断」です。
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【全落ちの原因別】次のインターンや本選考に向けた対策
インターン選考の不通過が続くと不安になるかもしれませんが、落ちた理由を明確にして改善すれば結果は大きく変わります。落ちてしまった要因に合わせた適切なアプローチを行うことが、挽回への確実な近道です。
選考で不採用となる要因は、応募先選びから選考対策まで多岐にわたります。まずは自分自身の状況を振り返り、どの段階に課題があったのかを分析してみましょう。
以下で、インターンに落ちた原因別に対策を解説するので参考にしてみてください。

自分と相性の良い企業を選べていない
インターン選考で不通過が続く理由として、自分の価値観や強みと企業が求める人物像がマッチしていない点が考えられます。企業との相性が悪いと、どんなに優れた実績があっても評価につながらないケースは少なくありません。
ミスマッチを防ぐためには、自分自身の軸を再確認し、企業のリアルな情報を取りに行く姿勢が必要です。以下のステップを踏んで、自分にフィットする企業を見つけ出しましょう。
自己分析をやり直す
自分に合う企業を選ぶためには、まず自己分析を徹底的にやり直す必要があります。これまでの人生で大切にしてきた価値観や、どのような環境で力を発揮できるかを整理しなければ、企業の選定軸がブレてしまうためです。
自己分析を進める際は、過去の行動や決断の背景にある理由を深掘りすることが効果的。自身の強みやモチベーションの源泉を明確に定義し直しましょう。
・過去の成功や失敗体験を洗い出す
・「なぜその行動をとったのか」の理由を思考する
・共通する自分の強みや価値観を言語化する
自分の軸が固まればミスマッチを防げるだけでなく、選考でアピールすべきポイントも自然とみえてきます。
自己分析の方法は、「自己分析とは?就活での目的や簡単なやり方9選を解説」の記事で詳しくご確認ください。
自己分析をもとに業界・企業研究をやり直す
自己分析で明確になった軸をもとに、業界・企業研究をやり直してみましょう。単に事業内容だけでなく、その企業が直面している課題や今後の事業戦略にも踏み込んで理解を深めるのがおすすめです。
企業の目指す方向性を知ることで、自身の価値観と重なるポイントが明確になり、自分に合った企業かどうかを具体的に判断できるようになります。Webサイト上の基本情報に加え、IR情報や最新のニュースにも目を通し、企業の未来像と自分の目指す姿が重なるかをしっかり見極めましょう。
企業説明会やOB・OG訪問でリアルな雰囲気を知る
企業研究をより深めるには、企業説明会への参加やOB・OG訪問でリアルな情報を得るのもおすすめです。実際に現場で働く人の声を聞けば、自分のキャリアビジョンがその企業で実現可能かどうかを確認できます。
求人情報だけでは分からない職場の雰囲気や実際の業務感を知ることで、入社後のギャップやミスマッチを防げるでしょう。
応募数や企業選びに偏りがある
インターン全落ちの背景には、応募数の少なさや企業選びの偏りが影響している場合もあります。がむしゃらに応募するだけでは、なかなか選考を突破できず、不合格が続くリスクがあるでしょう。
視野を広くもち、応募の幅を広げることが打開策となります。選考の機会を増やし、通過率を安定させるための具体的な行動を起こしましょう。
インターンの応募数を増やす
不合格のリスクを分散させるためにも、インターンのエントリー数を意識的に増やしましょう。応募分母を広げることが、そのまま通過の可能性を高める一番の近道になるからです。
本命の企業だけでなく、少しでも興味がある企業へ積極的にアプローチしてみましょう。選考を受ける機会そのものを増やすことで全落ちを防ぎ、落ち着いて就活を進める余裕が生まれます。
企業規模や知名度にこだわらず視野を広げる
インターン全落ちを防ぐには、企業規模や知名度にこだわらずに視野を広げることが欠かせません。大手企業や人気企業は全国から優秀な学生の応募が集まりやすいぶん、選考の難易度も上昇するためです。
そのため、中堅・中小企業やベンチャー企業、隠れた優良企業などにも目を向け、応募先のバリエーションを増やしておくことが重要になります。まずは視野を少し広げて、気になった企業にエントリーしてみてください。
隠れ優良企業を見つけたい方は、「隠れ優良企業って?探し方や見極めるための注目ポイントを解説!」の記事をご参照ください。
ES・適性検査の対策不足で足切りされている
書類選考や適性検査の段階で落ちてしまう場合は、基本的な準備に不備があるサインです。特に自己分析や企業研究が不足していると、ほかの就活生と差別化できず、選考を通過できなくなるでしょう。
いくら魅力的な人柄をもっていても、書類やテストで落ちてしまっては想いを伝える機会すら得られません。早期に弱点を特定し、着実にクリアできる実力をつけましょう。
ESでは結果より自分の考えや判断軸を重視する
ESでは、成果の大きさよりも「なぜそう考えたのか」という判断軸を伝えることが重要です。ESが完成したら、以下の項目をチェックしてみましょう。
ES作成時のチェックリスト
- なぜその企業なのかが志望動機から伝わるか
- 結論ファーストの構成になっているか
- エピソードのなかで自分がどう考え、判断したかが伝わるか
これらのポイントを意識して読み返すことで、採用担当者に自分の軸や価値観がしっかり伝わるESに仕上がるでしょう。
第三者のES添削を受けて内容をブラッシュアップする
ESの内容に自信がない場合は、大学のキャリアセンターや就職エージェントなど第三者にプロの添削をしてもらうのもおすすめです。自分では完璧だと思っている文章でも、他人からみると分かりにくいケースも少なくありません。
自分では気づけない改善点を客観的に指摘してもらうことで、文章の説得力や読みやすさは飛躍的に向上します。
適性検査は苦手分野をつぶして実践練習を重ねる
適性検査の対策不足もインターン全落ちの原因の一つです。どれだけESが優秀でも、適性検査の結果がボーダーラインに届かなければ選考に落ちてしまいます。
特に人気企業は応募数が膨大なため、適性検査を「足切り」として使うのが一般的です。「今まで勉強してきたから大丈夫」と過信せず、苦手分野を洗い出して実践形式の練習を重ねておきましょう。
SPIや玉手箱などのWebテストは出題形式がある程度決まっているため、毎日30分でも対策本に向き合い、計算スピードや正答率を高めておくと安心です。
適性検査の対策方法が知りたい方は、「就活の適性検査とは?検査の種類や特徴、受ける際のポイントをご紹介!」の記事をご覧ください。
面接・GDの対策不足で自己アピールしきれていない
書類選考は通過できるのに面接やGD(グループディスカッション)で不合格になる場合、質問に対する答え方やビジネスマナー、コミュニケーションの取り方に課題があると考えられます。採用担当者に熱意が伝わらなかったり、「一緒に働きたい」と思ってもらえなかったりすると、選考通過は難しくなるでしょう。
面接・GDを突破するには、論理的な受け答えや高い意欲に加え、周囲と協力できる姿勢を示す必要があります。面接やGDならではの評価ポイントを理解し、しっかり準備を進めていきましょう。
「インターンで何をしたいか」を改めて整理する
面接では「インターンを通じて何を学びたいか」「なぜその企業なのか」が鋭く問われます。回答が曖昧なままだと「なんとなく受けただけでは?」という疑念を抱かれ、選考に通過するのは難しいでしょう。
良い評価を得るためには、改めて自分の考えを言語化しておくことが重要です。あわせて、質問の意図を汲み取った回答ができているかも確認しておきましょう。意図とずれた回答はコミュニケーション能力の低さと受け取られ、評価を下げてしまう可能性があります。
事前に入念な準備と確認を行い、自信をもって面接に臨むことで、面接官に好印象を与えられる可能性が高まるでしょう。結果として、選考にも良い影響を与えられるはずです。
模擬面接を重ねて対応力と自信をつける
インターンの面接やGDでは、話し方や受け答えだけでなく、挨拶の仕方や座り方、表情などのビジネスマナーもみられています。基本的なマナーが身についていないと、「一緒に働くイメージが持てない」と判断されかねません。
不安を解消するには、友人やキャリアセンターの職員、就職エージェントのキャリアアドバイザーを相手に模擬面接を重ねるのが効果的です。話し方のトーンや目線、マナー、回答の矛盾点など、自分一人では気づけない課題を客観的に指摘してもらい、選考に向けて修正を重ねましょう。
「インターン面接の頻出質問と回答例7選!通過率を高める対策や服装も解説」の記事では、インターンの面接対策について解説しています。面接に不安がある方や、しっかり対策して通過率を上げたい方は、ぜひご一読ください。
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インターン全落ちで本選考が不安なときの対処法
インターン全落ちで本選考への不安が拭えないときは、一人で抱え込まずに周りを頼ることも大切です。適切に気持ちや体制を整えれば、ここから十分に挽回できます。
ここでは、インターン全落ちで本選考が不安なときの対処法を解説するので、まずはできることから始めて不安を解消していきましょう。
身近な人に相談して気持ちを整理する
インターン全落ちで本選考が不安なときは、身近な人に相談して気持ちを整理することを優先しましょう。インターン全落ちのショックは、誰かに話すだけでも和らぐことがあります。友人や家族、大学のキャリアセンターの職員など、話しやすい相手に今の気持ちを聞いてもらいましょう。
一人で抱え込んで悩み続けるよりも、客観的な意見をもらうことで不安を軽減できます。さらに、頭の中を整理することで次に何をすべきかがみえてくるため、前向きな気持ちで本選考に向けた準備を進められるでしょう。
一度就活から離れてリフレッシュする
インターン選考に落ちて気持ちが沈んでいるときは、一度就活から離れてリフレッシュするのがおすすめです。気持ちが沈んだままでは、ネガティブ思考になりやすいため、次の対策にも身が入りません。
たとえば、「今週末の2日間だけ休もう」というように期間を決めて、就活のことを完全に忘れて好きなことをする時間を作ってみましょう。あらかじめ休む期間を決めておくことで、空白期間が伸びるのを防げます。友人と過ごしたり趣味に打ち込んだりして気分を切り替えることで、再び就活へのモチベーションが湧き、次の一歩を踏み出せるようになるでしょう。
効果的なリフレッシュ方法が知りたい方は、「就活に疲れたときのリフレッシュ方法5選!効率良く内定獲得する方法を解説」の記事も参考にしてください。
逆求人サイトで自分に合った企業からオファーをもらう
自分から応募するだけでなく、企業からスカウトが届く「逆求人サイト」を活用するのも賢い戦略です。プロフィールを充実させておけば、自分の経歴や強みに興味をもった企業から直接連絡が届きます。
スカウトを受けると「自分を必要としてくれる企業がある」という自信を取り戻すきっかけにもなるでしょう。
就職エージェントでプロに相談する
一人で悩んで行き詰まっているなら、就職エージェントに相談するのもおすすめです。経験豊富なキャリアアドバイザーがインターン全落ちの原因を客観的に分析したうえで、具体的な改善策を教えてくれます。
プロから企業選びや対策のアドバイスを得られるため、スムーズに就活を進められるでしょう。
「インターン選考とは?基本的な情報や突破に向けて対策を解説!」の記事では、インターン選考突破に向けた対策を紹介しています。全落ちの経験を活かして秋冬のインターン選考に臨むにあたって参考にしてみてください。
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インターン全落ちから挽回したいあなたへ
「周りはインターンに行っているのに、自分だけ一社も受かっていない」「このまま本選考も全敗したらどうしよう」と、不安や焦りを感じている人もいるでしょう。
しかし、インターン全落ちの結果は、決してあなたの能力不足を証明するものではありません。大切なのは、「なぜ落ちたのか」という原因を客観的に把握し、本選考に向けて戦略を立て直すことです。
もし一人での対策に行き詰まりを感じているなら、キャリアチケット就職エージェントにご相談ください。キャリアチケット就職エージェントでは、経験豊富なキャリアアドバイザーが丁寧に寄り添い、あなたに合った企業を厳選してご紹介。インターン選考の全落ちの原因分析や、適性や希望を考慮した企業選びのサポートをマンツーマンで行います。
さらに、強みを引き出すESの作成支援やプロの視点での面接対策も可能です。インターン全落ちから逆転内定をつかむため、ぜひご相談ください。
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インターン全落ちに関するよくあるお悩み
ここでは、インターン全落ちの就活生が直面する悩みについて、解決のヒントをまとめました。不安を一つずつ解消し、前向きに就活を進めましょう。
インターンに落ちる確率はどのくらい?
インターン選考に全落ちする割合を示す公的な統計はありません。しかし、就職みらい研究所の「【2020年卒 TOPIC】インターンシップの選考に通過しなかった学生の約8割がその企業の採用選考を受けない。その背景は?(p.2)」によると、インターンシップの選考に参加した経験がある学生のうち76.1%が「選考に落ちた経験がある」と回答していることから、落選自体は決して珍しくないことが分かります。
特に大手企業などを中心に学生の応募が集中するため、倍率が数十倍〜100倍以上に達するケースも少なくありません。そのため、インターン選考に落ちてしまっても過度に落ち込む必要はないでしょう。
参照元
就職みらい研究所
【2020年卒TOPIC】インターンシップの選考に通過しなかった学生の約8割がその企業の採用選考を受けない。その背景は?
インターン全落ちの院生がやるべきことは?
まず落選原因を「Webテスト」「ES」「面接」に切り分けて分析しましょう。
院生によくある落とし穴として、「研究内容を専門用語のまま話してしまい、面接官に伝わっていない」点が挙げられます。専門外の人にも分かりやすく、自分の研究の価値や行動プロセスを伝える練習を重点的に行いましょう。
さらに、今後の立ち回りとして、研究の忙しさと就活のスケジュール管理を見直すことも重要です。早期から推薦ルートや逆求人サイト(スカウト型)を活用し、効率的に選択肢を広げていきましょう。
なお、「大学院卒は就職活動で不利?文系・理系の傾向や内定につながるコツを解説」の記事では、院生の就活のコツを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
インターン全落ちでショックです…
期待していた結果が出なければ、落ち込むのは当然の反応です。しかし、全落ちはあなたの人間性を否定するものではありません。今回はたまたま縁がなかっただけだと割り切り、秋冬のインターンや本選考に向けて対策を進めましょう。
まずは、選考書類の書き方や面接でのアピール方法をもう一度見直し、客観的なフィードバックをもらうことから始めてみてください。改善点を見つけて一つずつ潰していけば、本選考での結果は確実に変わってきます。
インターンに落ちたけど内定をもらえる?
内定をもらうことは十分に可能です。インターン落ちから本選考で内定を獲得する就活生は多くいます。不合格だった原因を分析し、対策を練り直して本選考に挑めば、インターン参加者以上の評価を得て逆転内定を勝ち取れるでしょう。
冬インターンに全落ちしたらどうすれば良い?
冬インターンは本選考の直前期にあたるため、全落ちすると焦りを感じやすいものです。しかし、インターン選考と本選考では採用枠の大きさや評価基準が異なるため、全落ちしたからといって過度に悲観する必要はありません。落ちた原因を一つずつ分析・見直し、本選考に向けた対策を優先的に進めましょう。
「冬インターンに全落ちしたらどうする?切り替えて本選考で内定を掴む方法」の記事もあわせてご参照ください。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。