インターン用エントリーシートの書き方は?選考を通過するコツと例文を解説

このページのまとめ

  • インターンESは、本選考より参加意欲やポテンシャルを重視した内容にする
  • ESを書く前に自己分析と企業研究を徹底し、企業のニーズに合わせた内容にする
  • 選考通過が難しいと感じたら、就活のプロに添削を依頼するのが近道

インターンのエントリーシート(ES)の書き方がわからない就活生へ。この記事では、インターンESと本選考ESの評価基準の違いから、書く前の準備やESでよくある自己PR・志望動機・ガクチカの書き方と例文、選考を通過するための5つのコツまで解説します。
これからインターン選考に挑戦する方だけでなく、ES選考でなかなか結果が出ない方も、ぜひ参考にしてください。

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目 次

【評価基準を解説】インターンESと本選考ESの違い

企業がインターンESで重視するのは、現時点のスキルや実績よりも「参加意欲」「学習意欲」「ポテンシャル」です。

本選考のエントリーシートでは適性が問われる場面が増えますが、インターンのエントリーシートでは「この企業で何を学びたいか」「なぜこの企業のインターンに参加したいのか」を軸に書くことが重要です。

そもそも、インターンシップは選考ではなく、あくまでも就業経験の場。

有望な学生を探すためにインターンシップを実施するケースもありますが、本来の目的は学生に企業や業界の理解を深めてもらい、入社後のミスマッチを減らすことです。

この目的を理解すると、インターンのエントリーシートで重視される点が「参加目的・意欲」であることが分かるでしょう。エントリーシートについては「エントリーシートとは?履歴書との違いや書き方を見本例とともに紹介」、インターンについては「インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」の記事をご確認ください。

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選考を含むインターンは増加傾向にある

インターンシップは本来、就業体験によって仕事や企業への理解を深める場のため、選考を行わないものもあります。しかし、近年では本選考につながるチャンスが増えたり、参加希望者が多かったりすることから選考を行うプログラムも増えているようです。

内閣府が発表した調査によると、2024年度の調査において、実質的な選考を含むインターンシップの割合は「53.7%」でした。一方、同調査の2020年度の結果は「32.4%」であり、実質的な選考を含むインターンシップの割合は年々増加していることがわかります。

学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)の引用画像

引用元:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)(10p)

また、同調査における「インターンシップに参加後、参加者を対象としたアプローチを受けたか」という質問に対して、以下のような結果が出ています。

学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)の引用画像

引用元:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)(10p)

上記のデータから、インターンシップに参加した約半数以上の学生が、早期選考や説明会の案内を受けていることがわかります。つまり、インターンシップに参加することで、内定を獲得できる機会が増える可能性があるわけです。

インターンシップに参加しなくても選考への直接的な影響は少ないといえど、内定獲得の機会を逃すという意味では、就職活動で不利に働く可能性はあるでしょう。

内定に直結するインターンシップについて詳しく知りたい人は「インターンシップは内定に直結する?参加経験を活かす7つのポイントを解説」もあわせてご確認ください。

インターンの参加率からみるES対策の重要性

既出の内閣府調査によると、2024年度の調査において、一度でもインターンシップに参加したことのある学生の割合は「76.1%」でした。

学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)の引用画像

引用元:内閣府「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)(7p)

なお、2020年度からの推移をみると、参加者の合計はほぼ横ばいですが、複数回参加したことがある学生の割合は2022年度から増加しています。

上記のデータから、大多数の就活生がインターンシップに参加しているだけでなく、複数のプログラムに応募していることがわかります。狭き門であるインターンシップの選考を勝ち抜くためにも、採用担当者の目に留まる質の高いエントリーシートを作る必要があるでしょう。

インターン選考とは?基本的な情報や突破に向けて対策を解説!」の記事もご確認ください。

参照元
内閣府
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査

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インターンのエントリーシートを書く前の準備

インターンシップのエントリーシートを準備なしに書き始めると、内容が薄くなるだけでなく、何度も書き直す手間が増えてしまいます。自己分析・企業研究・設問確認の順に準備をしてから書き進めましょう。

STEP1:自己分析をする

インターンのESで「自分の強みや志望動機が書けない」と感じる人の多くは、自己分析が不足しています。過去の経験を振り返り、自分の価値観・強み・弱みを客観的に把握することがESひいては就活全体の土台になるため、徹底的に実施しましょう。

まずは、幼少期からの経験や出来事を振り返り、印象に残っているエピソードを3〜5つ書き出します。エピソードごとに「なぜその行動を取ったのか」「何を学んだのか」を深掘りしましょう。

自己分析のポイント
  • 過去の経験から印象的なエピソードを3〜5つ選ぶ
  • 強みが発揮された場面と、そこで学んだことを整理する
  • 自分の価値観・得意なこと・苦手なことを書き出す

自己分析を徹底することで、自己PRやガクチカの設問に対して説得力のある内容を書けるようになります。自己分析のやり方や注意点について詳しく知りたい人は「自己分析とは?就活での目的や簡単なやり方9選を解説」もあわせてご確認ください。

STEP2:志望企業を研究する

企業研究が不十分だと、「なぜこの企業でないといけないのか」という志望動機が薄くなります。世の中には多くの企業があるため、採用担当者から「うちでなくても大丈夫そうだ」と判断されないよう、応募先固有の特徴を把握したうえでESを書きましょう。

企業研究のポイント

  • 企業理念・ミッション・ビジョンを確認する
  • インターンで担当できる業務内容を把握する
  • その企業が求める人物像・スキルを確認する

自己分析の結果と照らし合わせ、マッチする箇所を見つけることで根拠のある志望動機の作成に役立ちます。

STEP3:各設問の要件を確認する

インターンのESでは、文字数・設問テーマ・求められる内容が企業によって異なります。多くの企業では「インターンの志望動機」「自己PR」などが求められますが、なかには独自の設問や事前準備が必要な項目を設けているケースもあるため、確認しておきましょう。

また、例えば「自己PR」という同じ設問でも、リーダーシップや協調性、成長意欲など重視するポイントは企業によって異なります。企業の求める人物像と照らし合わせながら、設問の意図を確認しましょう。

就活全体の流れやエントリーの必要性については、「就活のやり方と流れを解説!準備から内定までのポイントと相談先も紹介」「就活におけるエントリーとは?開始時期や応募数などを解説」の記事を参考にしてください。

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【項目別】インターンエントリーシートの書き方と例文

インターンシップのエントリーシートで頻出する設問は、前述したとおり「自己PR」「志望動機」「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」の3つです。以下では、それぞれの書き方のポイントと例文を解説します。例文はそのまま使い回さず、自分のエピソードに置き換えて活用してください。

なお、エントリーシートに限らず就活では以下の書き方がおすすめ。最初に結論を述べることで話のゴールが分かりやすくなり、理解度が高まります。

文章作成のポイント

  • 1.結論:質問への答えを1文目で提示する
  • 2.根拠:エピソードや具体例で結論を裏付ける
  • 3.展望:インターン(またはその企業)でどう活かすかを締めに添える

自己PRの書き方と例文

自己PRは「強み(結論)→エピソード(根拠)→インターンでの活かし方(展望)」の順で構成すると、採用担当者に伝わりやすくなります。

インターン選考では実績の大きさよりも、学習意欲や行動力を示す具体的なエピソードが評価されます。

自分の強みを1つ決め、それを裏付ける具体的なエピソードを述べたうえで、「その強みをインターンでどう活かすか」という展望で締めくくりましょう。

例文

私の強みは持ち前の積極性です。

私は大学時代、積極的に課外活動に参加しており、リーダーとしてマネジメントや企画・運営に関する業務を務めてまいりました。
大学1年生の夏に地元のイベント実行委員会に所属した際、人手不足に陥り、急遽私がリーダーを務めることになりました。最初は不安でしたが、メンバーに積極的に協力を仰ぎ、一人ひとりの強みを活かした役割分担を行った結果、なんとかイベントを成功に導くことができました。

この経験によって、私はチームワークの大切さや積極的に行動を起こすことの重要性を強く実感しました。

また、大学2年生の夏には、貴社が開催するインターンシップに参加させていただきました。その際、社員の方々の熱意とプロ意識に感銘を受け、貴社で働きたいと強く思うようになりました。
前回のインターンシップで学んだことを活かし、将来的に貴社で活躍できる実践的なスキルを身につけるために、今回開催された即戦力の育成を目指すプログラムにも一早く応募させていただきました。

エントリーシートの自己PRの書き方を知りたい人は「就活に役立つ自己PR例文27選!書き方や高評価につながるコツも解説」もあわせて参考にしてください。

志望動機の書き方と例文

志望動機は「この企業のインターンを志望する理由(結論)→企業の特徴・魅力(根拠)→インターンで得たいもの(将来のビジョン)」の順で書くと効果的です。他の企業にも当てはまる抽象的な内容にならないよう、応募先固有の特徴を盛り込みましょう。

特に、「なぜこの企業でないといけないのか」という理由を明確に示すことが最重要ポイントです。

企業研究で得た情報をもとに、企業の事業内容・理念・インターンの内容と自分のやりたいことを具体的に結びつけましょう。

例文

私が貴社のインターンシップに応募した理由は、最先端のマーケティング手法を学べる貴重な機会だと感じたからです。
貴社はデジタルマーケティングに力を入れており、SNSやブログ、動画など、さまざまなチャネルを活用したプロモーションに携わっていると伺っています。

また、顧客データを有効活用することで、一人ひとりのユーザーニーズに合わせたきめ細やかなマーケティングを実現しています。就業体験を通して、そのような業界最高峰の手法に触れることで、飛躍的なスキルアップにつながると確信しています。

私は大学在学中からマーケティングに興味を持ち、ゼミ活動を通して、専門的な知識を深めてきました。また、他社のインターンシップにも積極的に参加し、市場調査やプロモーション企画、顧客分析などの幅広い業務を担当することでマーケティングの基礎を実践的に学んできました。

私は今回のインターンシップに参加することで、最先端のマーケティング手法を学び、入社後すぐに貴社で活躍できる人材を目指しています。同時に貴社の社風や社員の方々の人柄を知り、入社意欲をより高めたいと考えています。

エントリーシートの志望動機の書き方を知りたい人は「志望動機の書き方のコツを例文付きで紹介!企業に響くポイントを押さえよう」もあわせてご確認ください。

ガクチカの書き方と例文

ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)は「テーマ→課題→行動→結果→学び」の順で書くと説得力が増します。インターン選考では、成果の大きさよりも「困難にどう向き合ったか」「そこから何を学んだか」が重視されます。

部活・アルバイト・ゼミ・ボランティアなど、どのテーマでも構いませんが、自分が主体的に行動した経験を選ぶことが重要。数字や具体的なエピソードを盛り込むことで、採用担当者に伝わりやすい内容になります。

例文

私が学生時代に力を入れていたことは、部活動です。

大学時代に所属していたサッカー部では主将を務めていました。主将に就任した頃のサッカー部はチームワークが悪く、練習にも身が入らない状態でした。このままでは、試合で勝つことはできないと強い危機感を覚えた私は、主将としてチームを立て直す決意をしました。

まずは、チームメイトと話し合い、チームの目標を明確にしました。そして、目標を達成するために練習メニューを見直し、チームの雰囲気をよくするために積極的なコミュニケーションを心がけました。

その結果、チームは県大会に出場し、ベスト8という成績を残すことができました。

この経験を通して、私はリーダーシップやコミュニケーション能力が身についたと自負しています。また、目標を達成するためには、努力を惜しまず、仲間と協力することが大切であると学びました。

インターンシップでもこれらの経験を活かし、積極的なコミュニケーションとチームワークを意識しながら、貴社の業務に携わりたいと考えています。同時にチームや会社内で掲げる目標を達成するためにも、積極的にチャレンジし、結果を残せるよう全力を尽くします。

エントリーシートのガクチカの書き方を知りたい人は「ガクチカとは?評価される書き方や経験別の例文15選を紹介!」もあわせてご確認ください。

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インターンESの選考を通過するための5つのコツ

インターンシップのES選考を通過するために意識したいのは、「結論ファーストで作成する」「意欲や熱意をアピールする」「応募先に合わせて書き分ける」など。紹介するポイントを押さえて、採用担当者の目に留まるエントリーシートに仕上げましょう。

1.結論ファーストを徹底する

繰り返しになりますが、インターンシップに受かるエントリーシートを作成するときは結論ファーストを徹底してください。

具体的には、「自己PR」の項目なら自分の強み、「志望動機」なら志望する理由など、エントリーシートの項目で尋ねられている質問に対する答えを、結論として文頭で提示しましょう。

例えば、インターンシップの参加理由を書く場合は「私は△△という理由で、貴社のインターンシップに参加を希望します」など、1文目で端的に結論を示します。

結論を示した後、エピソードによって詳細を補足してください。自分の経験を交えて、なぜほかの企業ではなく、応募先のインターンシップにエントリーしたのかを説明し、説得力のある内容に仕上げましょう。

志望動機の書き出しの書き方について詳しく知りたい人は「志望動機は書き出しを意識しよう!好印象を与える書き方を解説します」もあわせてご確認ください。

2.参加意欲や熱意をアピールする

インターンシップの選考を通過するには、採用担当者に「この学生に参加してもらいたい」と印象づけることが大切です。好印象を持ってもらうためには、参加意欲や熱意をしっかりと伝える必要があるため、以下のような内容を盛り込むように意識しましょう。

・インターンシップでどのような経験をしたいのか
・インターンシップを通して何を学びたいのか
・将来的にどうなりたいのか

新卒の就職活動において、企業は現時点の能力や過去の実績よりも、学生の適性や将来性を重視する傾向があります。学習意欲や向上心をアピールすることで評価につながりやすくなるでしょう。

3.企業が求める人物像を意識する

インターンシップに受かるエントリーシートの書き方として、企業が求める人物像を意識することも重要です。

企業はただ優秀な学生を求めているのではなく、自社で長く働いてくれる可能性の高い人材を採用したいと考えています。

学生の能力よりも自社の社風や業務との適性を注意深く判断するため、応募する企業がどのような学生を求めているかを事前に把握しておくべきです。

そのうえで、自分の強みとマッチしているポイントを探し、業務のなかで自分の能力をどのように活かせるかを書きましょう。

なお、企業が求める人物像を理解するには企業分析が必要です。企業分析のやり方と就職活動に活かすコツを知りたい人は「企業研究のやり方6ステップ!新卒向けに就活で調べる項目や情報源を紹介」もあわせてご確認ください。

4.応募先に合わせてESを書き分ける

インターンシップのESは、応募先の企業ごとに内容を書き分けることが重要です。同じ業界であっても、企業が異なれば求める人物像も変わります。「なぜこの企業でないといけないのか」という理由が明確に伝わるESにするために、企業固有の特徴や求める人物像を踏まえた内容にしましょう。

文章の構成やエピソードの枠組みを複数社で使い回すこと自体は問題ありません。ただし、強みやエピソードを企業に合わせてカスタマイズすることが大切。また、志望動機など企業独自の内容が含まれる項目は、必ず応募先に合わせて書き直しましょう。どの企業にもあてはまる抽象的な内容のESは、採用担当者に「志望度が低い」と判断される原因になります。

企業ごとにESのひな型を作成し、そこから志望動機・人物像とのマッチングポイント・インターンで学びたいことの3点を書き分けると、効率的かつ質の高いESに仕上がります。

5.第三者に添削してもらう

選考に受かるエントリーシートを仕上げるには、第三者に添削してもらうことが重要です。

ESを自分だけで完成させてしまうと、内容がわかりにくかったり誤字脱字を見落としたりするリスクがあります。

エントリーシートは企業の採用担当者に読んでもらうための書類なので、友人や先輩など他者の意見を取り入れることで高評価につながりやすくなるでしょう。

なお、エントリーシートを添削してもらいたい学生は、就活エージェントを活用するのもおすすめです。

就活エージェントであれば、専門的な知見を持つ就職活動のプロにエントリーシートを添削してもらえます。採用担当者に好印象を与える志望動機や自己PRの書き方などもアドバイスしてもらえるため、選考を突破できる質の高いエントリーシートを仕上げるのに役立つでしょう。

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インターン選考に落ちたときの対処法

インターンシップの選考で落ちてしまったら、そのままにせず通過しなかった原因を振り返ることが大切。インターンに参加しなくても本選考には参加できますが、エントリーシートをブラッシュアップしないと本選考も通過できない可能性が高まります。最終的に就職活動を成功させるためにも、次の対策を取り入れてみてください。

必ず原因を振り返る

インターンシップのES選考に落ちてしまった場合「なぜ受からなかったのか」と落ち込むのではなく、原因を振り返ることが大切です。

原因がわからなければ同じミスを繰り返し、本選考でもよくない結果になる可能性が高まります。

まずは、提出したエントリーシートを再度見直し、次につながる改善点を探してください。そのうえで、質の高いエントリーシートを完成させるための書き方やポイントを意識し、効率的に応募書類の対策を進めましょう。

エントリーする企業を慎重に選ぶ

インターンシップの選考を突破するには、エントリー先の企業を慎重に選ぶことも大切です。

大企業や有名企業ばかりを選んでいる場合、どうしても応募者のレベルが高くなるためインターンシップのエントリーシート選考で落ちてしまう可能性が高まります。

そのため、中小企業やベンチャー企業など、倍率の高い有名企業以外も選択肢に入れましょう。

視野を広げればエントリーできる企業が増えるため、選考を通過できる可能性も高まります。また、選り好みせず、さまざまな業界のインターンシップに参加することで、今まで知らなかった就職先の候補が見つかるケースもあるでしょう。

企業選びで失敗したくない人は「企業の選び方の基準13選!就活で失敗しないコツや面接での回答例文も紹介」もあわせてご確認ください。

本選考に向けて対策を進める

どうしてもインターンシップの選考を突破できない場合は、気持ちを切り替えて本選考の対策を進めましょう。

就職活動の目的は、あくまでも本選考で志望企業から内定を獲得することです。そのため、インターンシップに使うはずだった時間を本選考の対策に有効活用することで、結果的に就職活動が上手くいくケースもあるでしょう。

たとえ、インターンシップに参加できても、就業体験のなかで大きなミスをしたり、自社には向いていないと判断されたりした場合、本選考の結果に影響する可能性もあります。

その点、インターンシップに参加していない学生は、企業からの先入観がない状態で本選考に臨めるため、未参加でもアピール内容や方法次第で好印象を残すことは可能です。

ただし、インターンシップのエントリーシート選考で落ちてしまう人の場合、なにかしら改善しなければならない点があるのは明白。企業から「自社で働いてもらいたい人材」と思ってもらうためにも、インターンで提出したエントリーシートの内容を見直すほか、必要があれば自己分析や業界・企業研究をやり直して自分に合う企業を選びなすことも行いましょう。

また、できるだけ多くの選考を受け、就活の経験値を積み重ねるのもポイントです。

本選考のスケジュールや必要な準備・対策について知りたい人は「28卒大学生の就活スケジュールとは?早期化の実態と今やるべき準備10選」もあわせてご確認ください。

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インターンのES選考を通過して内定に近づきたい人へ

インターンシップの選考に落ちてしまうと、「自分は就活が上手くいかないのではないか」と不安になるものです。なかには「自分なりにES対策をしてもなかなか結果が出ない」と悩んでいる学生もいるでしょう。

そのような就職活動に関する悩みを抱える学生は、キャリアチケット就職エージェントにご相談ください。

キャリアチケット就職エージェントでは、企業の採用活動に精通したキャリアアドバイザーが、エントリーシートの添削や面接練習などを通じて、あなたの就職活動を総合的にサポートします。

また、就活生一人ひとりの性格や強みから、適性に合った企業の紹介も行います。インターンシップのエントリーシートがなかなか受からない学生や、そもそも企業選びで悩んでいる就活生は、ぜひキャリアチケット就職エージェントをご活用ください。

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インターンESに関するよくある質問

インターンのエントリーシートについてよくある質問をまとめました。選考前に疑問を解消しておきましょう。

インターンのエントリーシートはいつ出す?

インターンのエントリーシートの提出時期は、インターンの開催時期によって異なります。サマーインターン(6〜8月開催)であれば5〜6月頃、秋冬インターン(10〜1月開催)であれば9〜10月頃が提出時期の目安です。ただし企業によって締め切りが異なるため、志望企業の採用ページを早めに確認しておきましょう。

インターンの締め切り時期について詳しく知りたい人は「インターンの締め切り時期はいつ?季節別の期限や逃した場合の対処法を解説」もあわせてご一読ください。

エントリーシートに貼る証明写真はどうすればいい?

エントリーシートでも、証明写真は就活用のスーツを着用し、清潔感のある表情で撮影するのが基本です。好印象を与える仕上がりになるので、プロが撮影してくれる写真館がおすすめ。予算に合わせてスピード写真機やスマホ撮影も検討しましょう。

証明写真のサイズや背景色は企業の指定に従い、期限に余裕を持って準備するのがポイントです。

証明写真をきれいに撮るコツは?ポイントや裏ワザをご紹介」の記事もご覧ください。

エントリーシートは複数の企業で使い回していい?

ESの文章構成やエピソードの枠組みを複数社に活用することは問題ありません。

ただし、志望動機や「この企業でないといけない理由」など企業固有の内容が含まれる項目は、必ず応募先に合わせて書き直しましょう。「なぜこの企業でないといけないのか」が伝わらないESは選考通過が難しくなります。

就活イベントを内定につなげるには?種類や開催時期・事前準備を紹介」の記事も参考にしてください。

インターンと本選考のエントリーシートは同じ内容でいい?

インターンと本選考で、エントリーシートは書き分けるのがおすすめ。なぜなら、インターンと本選考では企業が重視するポイントが変わるからです。

自己PRやガクチカは共通して使えますが、志望動機はインターン用なら「何を学びたいか・どんな経験を積みたいか」、本選考用なら「入社意欲・仕事に対する熱意」を前面に出した内容にカスタマイズしましょう。

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本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

キャリアチケット就職について

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