このページのまとめ
- 企業の選び方は、ミスマッチを防止するために重要
- 企業の選び方は、「企業規模」「働き方」「福利厚生」などで判断するのがおすすめ
- 企業の選び方で失敗しないためには、説明会やインターンへの参加が大切
エントリーできる企業がありすぎて、企業の選び方がわからない就活生もいるでしょう。企業選びは入社後に長く働くためにも、力を入れて行う必要があります。
この記事では、失敗しない企業の選び方を10個解説。よくある失敗も紹介しているので、反面教師にして企業選びを成功させましょう。自分に合う企業が見つからない就活生は、ぜひ参考にしてください。
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- 企業の選び方は入社後のミスマッチを防ぐために重要
- 自分に合う企業が見つかる選び方のポイント
- 1.企業規模で決める
- 2.働き方で決める
- 3.勤務時間で決める
- 4.社内環境や企業の雰囲気で決める
- 5.給与で決める
- 6.社会貢献度で決める
- 7.正当な評価基準があるかで決める
- 8.教育体制や制度で決める
- 9.企業の成長度で決める
- 10.自分のやりたいことで決める
- 企業の選び方で失敗しないコツ
- 企業説明会に参加する
- 求人サイトや口コミサイトを確認する
- インターンシップに参加する
- OB・OG訪問を行う
- 就活エージェントに相談する
- 企業の選び方がわからないときに実施したい方法
- 自己分析を行い就活の軸を決める
- 業界研究で気になる業界を絞り込む
- 職種を知ってやりたい仕事を絞り込む
- 企業研究でどのような企業か調べる
- 優良な中小企業やベンチャー企業の選び方
- 説明会に参加して社員と話す
- 信頼できる機関からの認定を受けているか確認する
- 企業の選び方でよくある失敗
- 自分の適性を考えない
- 将来性を考慮しない
- 知名度や企業規模だけで選ぶ
- 周囲の意見だけで決めてしまう
- 自分に合う企業の選び方を知りたいあなたへ
企業の選び方は入社後のミスマッチを防ぐために重要
志望する企業をどのように選ぶかは、入社後のミスマッチを防ぐために欠かせません。自分に合う企業を探せれば、仕事を順調にこなせ、長く働ける状況につながります。
仕事は人生のうち、約1/3を占める時間です。自分に合う企業を選べるかどうかは、人生を豊かにするためにも重要でしょう。
自分に合う企業を選ぶことは、企業の選び方さえ知っていれば実現できます。後悔しないためにも、理想的な職場との出会い方を学んでおきましょう。
また、どのような選び方をすれば、ミスマッチにつながるかも知っておくのが大切です。就活で起きやすい失敗については「就活でありがちなミスは?失敗談や注意点をご紹介」も参考にしてください。
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自分に合う企業が見つかる選び方のポイント
ここでは、あなたに合う企業を見つけるための、選び方を10個紹介します。どのような観点で選ぶか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
1.企業規模で決める
大企業や中小企業など、企業規模で選ぶ方法もあります。どのくらいの規模が自分に合いそうか、考えてみましょう。
たとえば、大企業であれば、ネームバリューがあり、社会的信用も得られる場合があります。また、給与の水準が高い傾向にあり、将来性や安定性も魅力的でしょう。
一方で、中小企業は規模が小さい分、裁量の大きい仕事ができます。「いろいろな仕事を経験したい」「責任ある仕事をしたい」などと考える就活生に向いているでしょう。
「大企業だからいい」「中小企業だからダメ」などのようなことはありません。企業ごとの特徴を知って、自分に合うかどうか考えてみてください。
大企業のメリットについては「大企業に就職すれば安心!と考える前に知ってほしいこと」も参考にしてください。
中小企業のメリットについては「中小企業にはどんなメリットがある?大手企業との違いと合わせて解説」も参考にしてください。
2.働き方で決める
企業がどのような働き方を採用しているかも、企業選びのポイントです。たとえば、チームで業務を遂行していく場面が多いか、1人で働く場面が多いかなどで選んでみましょう。
SE(システムエンジニア)であれば、1つのプロジェクトをチームで遂行する機会が多くなります。営業職の場合は、1つの契約を取るために、1人で動く時間が多くなるでしょう。
このように、職種や仕事内容によって、働き方は変わってきます。どのような働き方が自分に合いそうか、考えてみてください。
3.勤務時間で決める
勤務時間が合うかどうかで、決める方法もあります。自分の生活リズムに合う企業を選びましょう。
たとえば、早番と遅番が入り混じるシフトで働く企業もあります。人によっては、規則正しい生活習慣や趣味の時間の確保が難しくなり、働きづらいと感じることも。
一方で、アルバイトで夜勤経験が多く、勤務時間が不規則でも気にならない人もいます。「夜勤だから深夜割増で給料が増える」「平日休みがうれしい」などと歓迎するケースもあるでしょう。
昼間の勤務であっても、9時始業の会社もあれば、11時始業の会社もあります。自分の生活リズムに合うかどうかでも、企業を選んでみてください。
4.社内環境や企業の雰囲気で決める
社内の雰囲気や環境で選ぶのも、企業選びでは大切です。会社の雰囲気が合わないと仕事がしにくく、退職につながってしまいます。
厚生労働省の「令和4年雇用動向調査結果の概況」によると、「職場の人間関係が好ましくなかった」ことを理由に退職した人が、男性で8.3%、女性で10.4%いました。約1割の人が、職場の雰囲気や人間関係を原因に仕事を辞めています。
企業選びを成功させるには、雰囲気が合うかどうかも大切です。インターンシップに参加したり、オフィスを見学したりするなどして、事前に確認しておきましょう。
参照元
厚生労働省
令和4年雇用動向調査結果の概況
5.給与で決める
仕事内容に見合った給与がもらえるかどうかも、確認しておきましょう。生活をするためにも、仕事のモチベーションを上げるためにも給与は大切です。
基本給はもちろん、残業代や賞与、インセンティブなどの報酬を確認する必要があります。会社の利益につながる契約をしても、インセンティブを払わない企業もあるかもしれません。
また、残業代が固定されており、どれだけ残業しても給与が増えない場合もあります。具体的な労働時間ともらえる給料を計算することも大切です。
6.社会貢献度で決める
企業の選び方の軸に「社会貢献」がある就活生は、入社後に実現可能な社会貢献を調べてみましょう。社会に役立つ仕事がしたい方にとっては、働くモチベーションの1つになります。
たとえば、国民の命や生活を守る職業は、社会の役に立っている実感が湧きやすいでしょう。また、商品やサービスを通して、人々の生活を豊かにする企業もあります。
7.正当な評価基準があるかで決める
正当に評価されるかどうかは、仕事のモチベーションを維持するためにも大切です。成果を出した分、適切な評価を受けられれば、仕事をさらに頑張ろうと思えるでしょう。
企業によっては、どれだけ成果を出しても評価されない場合もあります。また、評価基準が曖昧で、適切な評価ができない企業もあるでしょう。企業研究の段階で、昇給や昇格の基準を確認しておくのをおすすめします。
8.教育体制や制度で決める
教育体制や、成長できる制度が整っているかも確認しておきましょう。研修や新人教育に力を入れている企業では、初めて行う業務にも安心して取り組めます。一方で、教育体制が整っておらず、現場でやりながら覚える企業もあるので気をつけてください。
教育体制が整っている企業は、大企業に多い傾向があります。中小企業は人手が少なく、教育まで手を回せていないケースが多いので、事前に体制を確認しておいてください、
9.企業の成長度で決める
企業が今後成長していくかどうかも、企業選びでは大切です。成長し続ける企業は、事業縮小や撤退といった経営的なリスクが起きにくく、安心して仕事に取り組めます。
企業の成長度を確認するには、企業のWebサイトを確認しましょう。また、株主向けの資料にも、現状や今後の事業について周知している場合があるので、読んでおくのをおすすめします。
10.自分のやりたいことで決める
自分のやりたいことができるかどうかで、企業を選ぶのもおすすめです。業務に対して楽しさを感じられない場合、他の職業に対する興味が強くなり、早期退職・転職を考えるきっかけになります。
やりたくない仕事を続けていても、成果を上げたり、自分を成長させたりするのは困難です。「働くうえで大切にしたいこと」を明確にし、自分のやりたい仕事を選んでください。
やりたい職業がわからない就活生については「就活でやりたいことがないのは普通?考え方や面接での伝え方を解説」も参考にしてください。
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企業の選び方で失敗しないコツ
企業選びで失敗しないために、企業説明会やインターンシップに参加しておきましょう。企業への理解を深めることが、企業選びを成功に導くコツです。
ここでは、企業選びで失敗しないために、実施しておきたいことを5つ紹介します。
企業説明会に参加する
企業説明会に参加し、企業についての理解を深めるようにしましょう。企業説明会では、業務内容や企業理念について説明してもらえます。
また、人事や採用担当者がいるため、質疑応答ができるのもポイントです。気になる内容は質問しておき、疑問や不安は解消しておきましょう。
企業説明会については「企業説明会への参加方法は?参加のメリットやマナーを解説」も参考にしてください。
求人サイトや口コミサイトを確認する
求人サイトなどで、企業の口コミも確認しておきましょう。実際に働く従業員が、どのように感じているのか知っておくのが大切です。
企業によっては、提示している求人情報と異なる条件で働かせている可能性もあります。ブラック企業を選ばないためにも、第三者の意見も調べておいてください。
インターンシップに参加する
インターンシップに参加し、実際の業務や会社の雰囲気を体験しておきましょう。Webサイトや説明会だけでは、わからないこともあります。
インターンシップで体験しておけば、イメージとのギャップも少なくなるでしょう。入社前に合う合わないを判断するためにも、積極的に参加してみてください。
インターンシップは夏・秋・冬と、時期によっても内容が違います。夏・冬のインターンについては「秋インターンで内定を目指す!オータムインターンシップの特徴やメリット」や「冬インターンの開催時期やポイントは?夏インターンとの違いも解説!」も参考にしてください。
OB・OG訪問を行う
OB・OG訪問を行い、実際に働く方の話を聞くのもおすすめです。企業説明会よりも、踏み込んだ内容を質問できるでしょう。
企業説明会の場合、質疑応答の時間は限られており、そもそも自分が質問できるかもわかりません。OB・OG訪問であれば、企業説明会では聞きにくい内容も質問できるでしょう。
知り合いのOBやOGがいない場合、大学のキャリアセンターで紹介してもらえる可能性もあります。OB訪問については「OB訪問ってどうやるの?アポ取りから進め方まで徹底解説!」も参考にしてください。
就活エージェントに相談する
企業選びに迷ったら、就活エージェントに相談してみましょう。就活エージェントは就職活動のプロであり、求人情報を元にあなたに合った企業を紹介してくれます。
キャリアチケットでも、あなたに合う企業の紹介を実施。専任のアドバイザーが、マンツーマンで就活をサポートします。「自分に合う企業がわからない…」と悩んでいる就活生は、ぜひキャリアチケットに相談してください。
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企業の選び方がわからないときに実施したい方法
企業選びを始める前に、自己分析や企業研究などの準備を行うのも大切です。準備が万全であれば、自分に合う企業を探しやすくなります。
ここでは、企業をどのように選ぶか苦戦している場合に、実践したいことを4つ紹介します。
自己分析を行い就活の軸を決める
まずは自己分析を行い、企業選びの軸を考えましょう。自己分析を行うことで、「自分がどのようなことを大切にしているのか」「何を基準に会社を選んでいるのか」などがわかります。
企業選びのポイントは、人それぞれです。基準がわからない場合は、次のようなポイントで考えてみましょう。
・業務内容(自分のやりたい仕事ができるか)
・社風(職場の風通しのよさなど)
・年収
・ライフワークバランスがとれるか
・福利厚生の充実度
・従業員数(大きい規模で働きたいのか、少数精鋭がよいのか)
・働くスタイル(個人プレーなのかチームプレーなのか)
・評価制度(年功序列なのか実力主義なのか)
・転勤の有無
自己分析ができていないと、入社してからミスマッチに気付いてしまいます。まずは「働くうえで妥協したくない点」「これだけはこだわりたい点」など、自分の価値観に合う軸を探してみましょう。
自己分析の進め方については「【自己分析とは?おすすめのやり方と8つの注意点を解説」も参考にしてください。
業界研究で気になる業界を絞り込む
企業を選ぶ前に、どのような業界があるかを知っておきましょう。業界研究を行えば、自分の強みを活かせる業界や興味が湧く業界が見つかるかもしれません。
就職活動では、業界は次の8つに分類されています。
・商社
・小売
・サービス
・金融
・ソフトウェア、通信
・マスコミ
・メーカー
・官公庁、公社、団体
それぞれの業界の特色や商品、サービスなどを調べ、自分に合う業界を探してみましょう。
業界研究については「業界研究、おすすめの方法は?これから就活を始める人へ」も参考にしてください。
業界の種類については「就活の参考になる業界一覧をご紹介!研究方法も解説」も参考にしてください。
職種を知ってやりたい仕事を絞り込む
どのような職種があるか知り、就きたい仕事を絞り込むのも大切です。次のような職種があることを知っておきましょう。
・営業
・事務スタッフ
・企画、マーケティング
・IT、ソフトウエア
・流通、サービス
・生産、製造、品質管理
・クリエイティブ
・研究、開発、設計
・建築、土木設計
・コンサルタント
「調べるだけでは自分に向いている仕事がわからない」と思う就活生は、インターンシップへの参加をおすすめします。インターンシップで実際の仕事を体験してみれば、自分に合うかどうかがわかるでしょう。
インターンシップについては「インターンシップとは?行う意味や期間別の特徴をご紹介」も参考にしてください。業務が体験できるものもあれば、説明だけで終わるものもあるので、事前に確認しておきましょう。
企業研究でどのような企業か調べる
企業研究を行い、企業それぞれについて調べるのも大切です。同じ業界、同じ業種であっても、企業ごとに特徴は違います。
自分に合うかどうか考えるためには、企業全体を見なければなりません。たとえば、希望する職種に就いたとしても、企業の雰囲気が合わなかったり、労働環境が合わなかったりするかもしれません。
企業研究を行い、企業1つずつを入念にチェックしておきましょう。企業研究の方法については「企業研究とは?目的や手順を解説!ポイントを押さえて就職成功を目指そう!」も参考にしてください。
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優良な中小企業やベンチャー企業の選び方
企業選びでは、中小企業やベンチャー企業に目を向けるのも大切です。大手企業だけではなく、選択の幅を広げてみましょう。
中小企業でも、業界シェア上位であったり、経営が安定していたりする企業があります。ここでは、優良な中小、ベンチャー企業の選び方を紹介するので、参考にしてください。
説明会に参加して社員と話す
説明会に参加して、実際に働く社員の方と話すようにしましょう。自分の知りたい情報を直接質問できるのでおすすめです。
大手企業の説明会では、就活生が多く、思うように質問できない場合もあります。一方で、中小企業やベンチャー企業の説明会は就活生が少なく、質問時間が十分に設けられるケースも。
個別に質問や交流ができ、社内の雰囲気や働くイメージが湧きやすいため、説明会に参加するのをおすすめします。
エントリーする企業を探す段階であれば、合同説明会への参加がおすすめです。合同説明会のメリットについては「合説ってどんなもの?参加するメリットと有益に過ごすコツ」も参考にしてください。
信頼できる機関からの認定を受けているか確認する
優良な中小企業を選ぶ際は、公的機関から認定されているか確認してみましょう。たとえば、厚生労働省では、社員が働きやすい環境づくりに取り組んでいる企業(安全衛生優良企業)を認定しています。
安全衛生優良企業の認定を受けている企業は、メンタルヘルス対策や過重労働防止対策、安全管理などの取り組みをしている企業です。安心して働けるため、志望企業としても選びやすいでしょう。
ほかにも、子育て支援に取り組んだ企業を示す「くるみん認定」、女性の活躍推進に取り組む企業を示す「えるぼし認定」などもあります。
中小企業やベンチャー企業のなかにも、政府の認定を受けている企業はあるので、探してみてください。
参照元
厚生労働省
安全衛生優良企業公表制度について
厚生労働省
くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて
厚生労働省
女性活躍推進法特集ページ(えるぼし認定・プラチナえるぼし認定)
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企業の選び方でよくある失敗
企業選びに失敗しないために、よくある失敗を把握しておきましょう。失敗する理由を事前に知っておけば、ミス防止につながります。
自分の適性を考えない
自分の適性を考えずに仕事を探すと、企業選びに失敗します。自分のやりたいことだけで、仕事を選ばないようにしましょう。
やりたい仕事であっても、向いていなければ成果は出ません。企業に入社できたとしても、仕事が合わず、早期退職につながるでしょう。
仕事はやりたいかどうかだけではなく、向いているかどうかも大切です。自分にどのような適性があるのか、考えるようにしてください。
自分の適性がわからない就活生については「就活中に絶対知るべき職種の種類!自分に合った職業を見つける方法も解説」も参考にしてください。
将来性を考慮しない
企業を選ぶ際は、将来性も意識して選ぶようにしましょう。経営が安定していない場合、倒産してしまったり、事業がなくなったりしてしまいます。
たとえば、希望の職種に就けたとしても、事業縮小で仕事がなくなるかもしれません。別の仕事に異動して、思っていたのとは違う状況になることもあります。
今の業績や経営状況も大切ですが、未来を見るのも重要です。今後も成長できる企業なのか、考えて選ぶようにしてください。
知名度や企業規模だけで選ぶ
知名度や規模だけで選ぶ場合も、失敗しやすい選び方です。大手企業だからといって、誰にでも合う企業とは限りません。
また、「有名だから」という理由だけでは、志望動機として弱くなります。大手企業は倍率が高いため、中途半端な志望動機では選考に通りません。
知名度や規模だけで選んでしまい、どこの内定も獲得できない就活生も多くいます。ネームバリューだけで企業を選ばないように気をつけてください。
周囲の意見だけで決めてしまう
自分の考えを考慮せずに選ぶ場合も、失敗しやすくなります。周囲の言いなりになっていないか、振り返ってみてください。
自分の意思で決めない場合、失敗したときに後悔します。「△△さんが言ってたから」「△△の言うとおりにしたせいで」などと、ほかの人の責任にもしたくなるでしょう。
企業選びで後悔しないためには、自分の考えで決めるのが大切です。周囲の意見を参考にするのも悪くありませんが、すべて言いなりになるのはやめておきましょう。
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自分に合う企業の選び方を知りたいあなたへ
自分に合う企業を選ぶには、自己分析で就職活動の軸や基準を定めることが大切です。入社後のミスマッチを減らすために、勤務時間や給与、制度、職種などを確認してください。
しかし、「世の中にある企業数が多く、自分に合う企業がわからない」と悩む就活生も多いでしょう。そのような方には、就職支援サービス「キャリアチケット」がおすすめです。
キャリアチケットは、就職活動のプロがあなたに合った求人情報を紹介。手あたり次第にエントリーをする「やみくも就活」を避けるために、学生一人ひとりと向き合います。
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本記事の監修者
淺田真奈(あさだまな)
大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。