就活の履歴書は100均でもOK!選び方やきれいに書くポイントも解説!

このページのまとめ

  • 就活の履歴書は100均のものを使用しても問題ない
  • 100均で履歴書を買うなら、一般用の履歴書がおすすめ
  • 履歴書を100均で選ぶときは、書き込める項目が多いものが使いやすい

就活の履歴書は100均でもOK!選び方やきれいに書くポイントも解説!のイメージ

「履歴書を買いたいけど100均でも評価は下がらない?」「種類が多くてどれを選んでいいかわからない」と悩んでいる就活生も多いでしょう。実は、就活で100均の履歴書を使用しても、採用に影響はありません。

この記事では、履歴書が100均でもOKな理由や、おすすめの選び方を解説します。履歴書をきれいに書く方法も解説しているため、書類選考を突破するためにも参考にしてください。

履歴書の書き方について相談したい

   
目 次

履歴書は100均のものでも採用に影響しない

就活で使う履歴書は、100均のものを使用しても問題ありません。採用には影響しないので、自由に使うといいでしょう。

履歴書で重要なのは、記入した内容です。値段の高い履歴書を使用しても、内容が伝わりにくかったり、誤字脱字など間違いが多かったりすれば、評価は下がります。

履歴書は使用する枚数が多く、就活生には金銭的負担になります。100均で購入し、就活費用を抑えるのもおすすめです。

履歴書の書き方について相談したい

 

100均で売っている4種類の履歴書

100均では、JIS規格の履歴書・一般用の履歴書・パートやバイト用の履歴書・転職用の履歴書を購入できます。フォーマットや記載できる内容が違うため、どのような種類があるか知っておきましょう。

JIS規格の履歴書

JIS規格の履歴書は、日本の履歴書の基準になる種類です。学歴と職歴欄が大きい特徴があります。

注意点は、職歴の欄が大きく、ほかの項目でアピールしにくい点です。社会人経験がない就活生にとっては、アピールしにくい履歴書でしょう。社会人が転職をする際に、よく使われています。

一般用の履歴書

一般用の履歴書は、就活生におすすめです。学歴と職歴の欄が小さく、代わりに自己PR欄が大きく作られています。履歴書によっては、「自分の性格」「長所と短所」「趣味」「特技」などの欄があるのも特徴です。

就活生が書き込める欄が多いため、迷ったら一般用の履歴書を使うのがおすすめ。趣味や特技を書いておくと、面接の話題になるメリットもあります。

パート・アルバイト用の履歴書

100均ではパートやアルバイト用の履歴書も購入可能です。ほかの履歴書とは異なり、希望の勤務日数や、勤務時間を書く項目があります。そのため、就活ではなくシフト制のアルバイトに応募する場合、使うケースが一般的です。

就活生からすると、アピール項目が少なくなるのがデメリット。希望日や勤務日などは新卒採用で必要ないので、一般用の履歴書を使うといいでしょう。

転職者用の履歴書

転職者用の場合、職務経歴書や会社訪問カードが同封されています。しかし、就活では使用しない場合がほとんどです。

また、転職者用の履歴書では、職歴欄が大きく作られている点も特徴になります。しかし、職歴についても就活生は書く内容がないため、転職者用の履歴書は就活に向いていません。

100均に履歴書がない場合は大学指定の履歴書がおすすめ

100均に履歴書が売っていなかった場合は、大学指定の履歴書を使いましょう。大学指定の履歴書は就活生向けに作られており、アピールしやすいからです。

たとえば、「自己PR」「志望動機」「課外活動」のように、大学生でも書きやすい項目がそろっています。

また、履歴書に大学名が記載されているため、採用担当者が大学を把握しやすい点もメリットです。大学内の売店で売られているケースが一般的なため、確認してみてください。

大学指定の履歴書については、「大学指定の履歴書は就活に有利?概要や注意点を解説」で詳しく解説しています。

履歴書の書き方について相談したい

 

履歴書を100均で買う際の選び方

100均には履歴書が複数あるため、自分にあったものを選びましょう。ここでは、履歴書の選び方を解説するため、参考にしてください。

書き込める項目が多い履歴書を選ぶ

履歴書に迷った場合、書き込める項目が多いものを選びましょう。多くの項目があれば、自分をアピールできる量が増えるからです。

特に、自己PRと志望動機がしっかりと書ける履歴書を選ぶのがポイント。文章量を多くし、履歴書全体を使い切ると、採用担当者に熱意が伝わります。

書きやすい履歴書のサイズを選ぶ

履歴書のサイズは、書きやすいサイズを選びましょう。一般的には、A4サイズまたはB5サイズの履歴書が販売されています。書きたい内容が多い場合はA4サイズ、余白を減らしたい場合はB5サイズを選ぶといいでしょう。

なお、履歴書によっては、A4サイズをA3、B5サイズをB4表記で販売している場合があります。A4はA3を2つに折りたたんだもの、B5はB4を2つに折りたたんだものに該当し、実際のサイズに違いはないと覚えておきましょう。

履歴書のサイズに関しては、「就活の履歴書サイズはどれが一般的?選ぶ基準やマナーを解説」でも解説しているため参考にしてください。

雇用形態にあった履歴書を選ぶ

履歴書は用途に合わせて選ぶようにしましょう。100均では、新卒用の履歴書だけではなく、アルバイト用、転職者用なども販売されているからです。

たとえば、転職者用の場合には、職歴を書く欄が多くなります。しかし、正社員での職歴がない就活生には、あまりメリットがありません。

また、アルバイト用の履歴書の場合、シフトを書く欄が準備されています。こちらも正社員を目指す就活生にとっては、必要のない項目です。

雇用形態に応じて履歴書の記入欄は異なるので、用途にあわせて選ぶようにしましょう。

企業の指定がある場合は従う

就活では履歴書の指定があるケースもあるので、事前に確認してください。指示に従わないと、「確認事項を読んでいない」「内容を把握していない」などとマイナスな評価になってしまいます。

企業によっては、Webサイトや採用ページから履歴書を印刷する場合も。履歴書を選ぶ前に、企業の連絡は確認しておいてください。

履歴書の書き方について相談したい

 

履歴書をきれいに書くポイント

履歴書をきれいに書くためには、書き間違えをしないように、準備しておくのが大切です。きれいに書くためのポイントを紹介するので参考にしてください。

消せるボールペンは使わない

履歴書を書く場合、消せるボールペンの使用はNGです。書き直しを行うと、消したあとが残り、汚く見えてしまいます。

また、消せるボールペンの場合、摩擦や水で消えてしまうのも問題です。書いた内容が意図せず消えてしまったり、雨に濡れたせいで消えてしまったりする場合もあります。

さらに、インクが消せてしまうと、ほかの人が内容を書き換えてしまうケースも考慮しなければなりません。もし、内容が書き換えられ、経歴詐称などの問題が起きてしまうと、内定取り消しのように問題に巻き込まれてしまう可能性もあります。

履歴書では消せるボールペンは使わずに、水やにじみに強いゲルインクタイプを使いましょう。

書き間違えた場合は最初から書き直す

履歴書を書き間違えた場合は、最初から書き直してください。そもそも、履歴書などの公的文書で修正テープを使用することはできません。書き間違えたら、二重線を引き、訂正印を押して対応する必要があります。

二重線の修正箇所が多い場合、「なぜ最初から書き直さないのだろう」「履歴書に手を抜いているのではないだろうか」などと思われてしまうでしょう。自分をアピールする履歴書で、マイナスなイメージを持たせる必要はありません。

書き間違えが多い人は、あらかじめ鉛筆で下書きをしておきましょう。上からボールペンでなぞれば、きれいに履歴書を書けるようになります。

どうしても書き直しが難しい場合に備えて、訂正方法も知っておきましょう。「履歴書は二重線で修正して良い?正しい訂正方法を詳しく解説!」の記事で紹介しているので、参考にしてください。

あらかじめ書く内容を決めておく

履歴書は書き始める前に、あらかじめ何を書くか決めておきましょう。書く内容が決まっていると、書き間違えを防ぎやすくなります。

書き間違えが発生する理由は、書いている最中に別の内容を書きたくなったり、書きながら内容を考えたりするからです。内容を追加した結果、誤字脱字が起きたり、わかりにくい文章になったりして、書き直したくなります。

ミスを防ぐためにも、あらかじめ書く内容を決めておきましょう。練習として考えた内容を履歴書に書いてみると、文字の大きさや余白も確かめられるためおすすめです。

履歴書の書き方について相談したい

 

履歴書を書く際の注意点

履歴書を書く際は、マナーを守って書くようにしましょう。普段通りの行動が、実は評価を下げているかもしれません。

訂正印は朱肉を使う

訂正印を押す場合、朱肉を使うようにしましょう。ゴムを使用した印鑑は、ビジネスシーンでいい印象を与えません。

印鑑は実印ではなく、認印でも問題ありません。印影がかすれないように、丁寧に押印しましょう。

履歴書に印鑑を押す際には、「履歴書にハンコは必要?押印するときはきれいに押そう!」の記事も参考にしてください。

コピーせずに手書きする

履歴書はコピーせず、企業ごとに一から手書きしましょう。コピーした履歴書を提出すると、志望度が低いと思われてしまいます。

また、履歴書に書く内容は、企業ごとに変わります。まったく同じ内容で提出すると、企業に合わない内容となり、評価は下がってしまうでしょう。

自己PRや志望動機については、企業研究を行い、その企業に適した内容にしなければなりません。どのような企業でもあてはまる内容を書いてしまうと、オリジナリティがないと判断されるため気を付けてください。

西暦や和暦は統一する

履歴書に書く西暦や和暦は、どちらかで統一しましょう。表記が違うと、チェックの甘い人物だと思われてしまいます。

表記については、統一できていれば西暦でも和暦でもOKです。ただし、「R5年」「H30年」のように、アルファベット表記はやめましょう。「令和5年」「平成30年」のように、正しく記載してください。

西暦で書くか和暦で書くか迷った場合には、「履歴書は西暦と和暦どちらで書く?基本マナーと注意点をご紹介」も参考にするのがおすすめです。

修正テープや修正液はNG

書き間違えた場合でも、修正テープや修正液を使用してはいけません。履歴書は公的文書であり、修正テープなどの使用は認められていないことを知っておきましょう。

修正テープなどを使用してしまうと、経歴詐称を疑われるきっかけになることも。どうしても修正したい場合は、二重線と訂正印で修正するようにしてください。

詳しくは、「履歴書修正に修正テープやごまかしはNG!ミスをしたときの対処法を紹介」の記事でも解説しています。

履歴書の書き方について相談したい

 

履歴書を郵送する際のマナー

履歴書を郵送するときのマナーを確認しておきましょう。基本的には、次の手順で履歴書を封筒に入れます。

1.履歴書の記載面が外側になるように、2つ折りにする
2.上から「送付状→履歴書→エントリーシート」の順番にし、クリアファイルに入れる
3.クリアファイルを「角形A4号」または「角形2号」の白い封筒に入れる
4.郵便局の窓口で郵送を依頼する

また、封筒に入れる前に、履歴書をクリアファイルに入れておくと、配達時の折れを防げます。ボロボロの履歴書は印象が悪くなるため、郵送方法も工夫してください。

履歴書を送る封筒は「白」がおすすめ

履歴書を送る際は、白色の封筒にしましょう。フォーマルな印象を与え、悪い印象を持たれることはないからです。

一般的に使用される封筒には、茶色もあります。茶色の封筒を選んでも、評価が下がるケースは少ないでしょう。

ただし、茶色の封筒はビジネスシーンで使用される場合が多く、ほかの封筒と混ざる恐れがあります。白い封筒であればわかりやすいので、履歴書と一緒に100均で購入しておくといいでしょう。

履歴書の郵送に使う封筒の書き方

履歴書を郵送する封筒にも、書き方のマナーがあります。次のようなポイントを意識して宛先を記入しましょう。

・文字が消えないように、油性の黒のサインペンで書く
・宛名や住所は省略せず、正式名称で書く
・封筒の表面には、赤のサインペンで「履歴書在中」または「応募書類在中」と書く
・封をしたら、とじめに黒のサインペンで「〆」マークを書く

採用担当者は、履歴書よりも先に封筒を確認します。封筒に書いてある文字や書き方のマナーで好印象を与えられるため、手を抜かないようにしましょう。

送付状(添え状)の書き方

履歴書を送るときは、送付状(添え状)も送るようにしましょう。送付状があると、「マナーがいい」「丁寧な対応をしている」とプラスの印象を与えられるからです。

送付状には、次のような内容を記載しましょう。

・日付
・宛先
・差出人
・タイトル
・本文
・記書き

詳しい書き方やテンプレートに関しては、「就活での送付状の書き方とは?いらない場合も【テンプレートあり】」で解説しています。

また、履歴書を郵送する際のマナーについては、「履歴書の郵送マナー、就活生はこれだけ知れば大丈夫!」の記事も参考にしてください。好印象を与えるためにも、手を抜かずに取り組みましょう。

履歴書の書き方について相談したい

 

履歴書の書き方や選び方で悩んでいる方へ

履歴書には多くの種類があり、入手方法も多岐にわたります。就活でどの履歴書を使用すれば良いのか、コンビニや100均の履歴書を使用することで不利益が生じないかなど不安なら、キャリアチケットに相談してみませんか?

キャリアチケットは、新卒者を対象としている就職エージェント。正社員選考で使用する履歴書の選び方はもちろん、高印象を与える書き方のコツやアピール方法もアドバイスしています。

ESの添削や自己分析の深掘り、面接対策などあらゆる選考対策もできるので、就活に不安を感じたら下記のボタンから登録し、ご相談ください。

履歴書の書き方について相談したい

   

本記事の監修者

淺田真奈(あさだまな)

大学時代は接客のアルバイトを3つかけもちし、接客コンテストで全店1位になった経験をもつ。新卒では地方創生系の会社に入社をし、スイーツ専門店の立ち上げからマネジメントを経験。その後、レバレジーズへ中途入社。現在はキャリアチケットのアドバイザーとして、学生のキャリア支援で学生満足度年間1位と事業部のベストセールスを受賞し、リーダーとしてメンバーのマネジメントを行っている。

キャリアチケットについて

キャリアチケットは、就活生の最高のキャリアスタートを支援するサービスです。