就活生なら押さえておこう!履歴書を直接持参する際のマナー

このページのまとめ

  • 履歴書を持参するか郵送するかは応募先企業の指示に従う
  • 履歴書は、クリアファイル挟んでから封筒に入れて持参する
  • 履歴書が折れたり汚れたりしないように注意する
  • 履歴書のコピーをとっておくことも忘れずに
  • 履歴書を提出する際のマナーをチェックされている場合もあるため気をつける

就活の際は、履歴書を企業へ提出します。事前に郵送で提出するケースが多くありますが、面接時に企業へ直接持参する場合もあるでしょう。直接履歴書を持参する場合は、郵送とは違って企業の方と直接顔を合わせて提出することになるため、より一層マナーに気をつける必要があります。
こちらのコラムでは、面接時に履歴書を企業に直接持参する際のマナーが分からずお悩みの就活生に向けて、気をつけたいポイントについて詳しく解説。直接持っていくから封筒には入れなくて良い?どう渡したら好印象につながる?など、多くの就活生が抱える疑問に分かりやすく回答しています。
当コラムを読んで履歴書を持参する際のマナーについて理解を深め、自信をもって就活に挑みましょう。

履歴書は直接持っていっても良いの?

応募先企業から面接時に履歴書を持参するよう言われた場合は、指示通り直接持っていきます。また、「郵送か持参どちらでも可」という指示があった場合も、持参して良いでしょう。

応募先企業の指示に従う

履歴書を郵送するか持参するかは、応募先企業の指示に従うことが大切です。
意欲を伝えるために、面接時に直接渡したい…と考える方もいるようですが、応募先企業が履歴書の提出方法を「郵送」と指定している場合は、必ず郵送で提出します。指定を無視して指定外の方法で提出してしまうと、意欲が伝わるどころか「常識がない」と判断され、マイナスの印象を与えてしまうでしょう。
「必ず企業の指定通りの方法で提出する」ということをしっかり覚えておくことが大切です。

持参した履歴書は、受付で渡す場合もあれば採用担当者に直接渡す場合もあり、企業によって異なります。受付で渡す場合と採用担当者に渡す場合では、用意するものや提出方法に異なる点があるため注意が必要です。
採用担当者に好印象を与えることができるよう、マナーをしっかり理解し身につけておきましょう。
「失礼にならないように履歴書を提出することができるか」「社会人としてのビジネスマナーをしっかり理解しているか」が大きなポイントとなるため、事前の準備が大変重要となります。

履歴書を直接持っていくときに準備するもの

履歴書をむき出しのまま持参してしまうと、「マナーが身に付いていない」「仕事が雑」という印象を与えてしまう可能性もあります。
面接時に履歴書を企業に直接持参する場合は、以下のものを用意しましょう。

透明のクリアファイル

持参する過程で履歴書が折れたり汚れたりするのを防ぐために必要となります。折れや汚れのある履歴書はそれだけでマイナスの印象を与えてしまうため、書類を保護するために必ず準備しましょう。

封筒

白い厚紙でできた、履歴書を折らずに入れられるサイズの封筒を用意しましょう。履歴書に対して大きすぎる封筒も不恰好であるため、角形A4号(角A4)か角形2号(角2)の封筒が最適です。

履歴書のコピー

コピーをとっておけば、自分が履歴書に何を書いたのかを確認することができます。面接では履歴書の内容を元に質問されることが多いため、準備に役立つでしょう。

そのほか、履歴書を入れた封筒が余裕を持って入るサイズの鞄を用意することも大切です。小さい鞄に詰め込むと折れてしまう可能性もあるため避けましょう。
折れや汚れが心配な方は、封筒を更にクリファイルで挟むのがおすすめです。また、天候不良の場合はビニールで包み、封筒が濡れないように対策をしておきましょう。
なお、履歴書の提出を求められるタイミングは企業によって異なります。いつ提出を求められてもスムーズに取り出せるよう準備をしておきましょう。鞄のサイドポケットに入れておいたり、事前に出し入れの練習をしたりしておくのもおすすめです。

履歴書を持参するときのマナー

企業に履歴書を直接持参する際は、どのような点に気をつけたら良いのでしょうか。
押さえておきたいマナーについて、以下で解説します。

封筒への記載を忘れずに

封筒表面には、「履歴書在中」と朱書きをします。宛名は不要ですが、裏面には、提出年月日と自分の住所、氏名を忘れずに記載しましょう。

添え状

受付で履歴書を渡す場合には添え状が必要ですが、採用担当者に直接渡す場合は不要です。添え状を入れていて採用担当者に履歴書を渡すことになった場合には、添え状を抜いてから提出しましょう。

受付で渡すとき

封筒のまま、受付の方から見て正面になるよう向きに気をつけて丁寧に渡します。受付では封筒のまま渡すのが原則ですが、履歴書を封筒から出すよう指示があった場合には従いましょう。「よろしくお願いいたします。」と挨拶をし、お辞儀をしながら両手で渡します。

採用担当に渡すとき

封筒から履歴書が入ったクリアファイルを取り出し、封筒の上に重ねて採用担当者から見て正面になるよう向きに気をつけて丁寧に渡します。「こちらが私の履歴書です。本日はよろしくお願いいたします。」と挨拶をし、お辞儀をしながら両手で渡しましょう。

服装にも気をつけよう

履歴書を渡す際の服装も、好印象を与えるために重要なポイントとなります。企業からの指定に応じて、最適な服装を心がけましょう。

スーツ

服装について企業から特に指定がない場合は、スーツを着用するのが無難です。黒や濃紺の落ち着いた色味のものを選びましょう。また、サイズが合っていなかったり汚れや破れがあったりするものを着用していると、だらしない印象を与えてしまいます。清潔感が感じられるよう、事前にスーツの状態をチェックしておくことが大切です。

私服の場合

「服装自由」という指定があったからといって普段着で行くのは厳禁。就活における私服とは、オフィスカジュアルだと覚えておきましょう。男性の場合は、ブレザーやジャケット、襟のある無地のシャツ、チノパン、革靴などを合わせると落ち着いた印象を与えられます。女性の場合は、無地のシャツに、落ち着いた色味のジャケットやカーディガン、パンツやスカートを合わせるのが良いでしょう。

ヘアスタイル

男性はワックスなどで整え、清潔感のある髪型を心がけましょう。女性は、髪が長い場合はゴムで束ねます。男女共に、ヘアスタイルのポイントは「相手に自分の表情がよく見えるか」。顔に髪がかかって表情が隠れていると、マイナスの印象につながることがあるため気をつけましょう。

履歴書を企業に直接持参する場合は、郵送とは異なる点が多くあります。履歴書の内容はもちろん大切ですが、持参する際のマナーにも十分気を付けましょう。履歴書を提出する際の応募者の挨拶や振る舞い、身だしなみなどが細かくチェックされている場合もあるようです。
「履歴書を渡すところから面接が始まっている」という意識をもち、好印象を与えられるようしっかり準備をしておきましょう。

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